2005年は、西鉄バスの行先表示にLED表示の導入が一気に進んだ年だった。
LEDでは、始発から終点までの間に何度か表示を変えることから、町なかで目にする表示のバリエーションは、方向幕の時に比べて格段に増えた。
表示を考える側からしてみると、それだけたくさん考えなければいけなくなった訳で、中には間違いや、かなり投げやりなものも見受けられる。
例えば14番の上りで「国体道路 六本松 天神 那の津四」という表示があるが、「国体道路」と「六本松」が逆である。
護国神社から六本松、別府方面の国道202号も国体道路だと思っている人も多いが、厳密には違う(運転手さんにもそういう認識の人がいた)。
NHKや気象台の前の道は国体道路なのだが、正直しっくりいかない人も多いかもしれない。
(つづく)
LEDでは、始発から終点までの間に何度か表示を変えることから、町なかで目にする表示のバリエーションは、方向幕の時に比べて格段に増えた。
表示を考える側からしてみると、それだけたくさん考えなければいけなくなった訳で、中には間違いや、かなり投げやりなものも見受けられる。
例えば14番の上りで「国体道路 六本松 天神 那の津四」という表示があるが、「国体道路」と「六本松」が逆である。
護国神社から六本松、別府方面の国道202号も国体道路だと思っている人も多いが、厳密には違う(運転手さんにもそういう認識の人がいた)。
NHKや気象台の前の道は国体道路なのだが、正直しっくりいかない人も多いかもしれない。
(つづく)