東京の暑さをお伝えする話を一つ。
先月もそうだったのですが、東京に着いた途端に毛穴という毛穴から汗をまんべんなくかきだすんです。それは絶え間なくもれなくゲリラ豪雨の如く、そのため水仕事も含めて乾いていることのなくなる手の指の皮がふやけて剥けてしまい、ボロボロになってしまう。汗疹もひどい。何十年ぶりかで「てんかふん」のお世話になった。
涼しい札幌に戻り、体のかゆさと指の皮のふやけから解放され、夜もぐっすり。 ああ、東京の人たち、体をおいといください。
冬の寒さがあるせいでしょうね、当然と言っちゃ当然なんですが、野良猫をこちらでは見かけません。
だから、この様に顔が緩んでしまいました。
裏口から顔をのぞかせているこのにゃんこはのらちゃんです。 あまり愛想がよくありません。 これほど近くまで寄ってくるのですが、にゃあともいいません。 おやつを少し分けてやろうと手を出すと、しゃあ~と言って奪い取ろうとします。 そのくせ人の気配を感じるとこうして顔を見せます。 でも、これぐらいの距離間て……いいかもしれません。
おれはおれの生き方をするよ! あんたにとやかく言われないよ!
この猫のことを考えながらあっちこっちなじみのブログをチェックしていたら、
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10983600827.html
猫もダチョウも胸張って生きている……私も負けずに胸張って生きていかねば……
いろいろあるけれど、ダチョウさんが胸張って歩いている姿を忘れないどこうと思う。
暑いだけじゃなかったんですね
辛かったですね、お疲れ様でした
お帰り!