つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

アフタヌーンティを楽しむ

2021年11月14日 | 日記
緊急事態宣言が解除されて、久しぶりにガールズトークしようかと友人たちと話がまとまった
 
久しぶりだし感染拡大を助長しないように、少し贅沢なところにいこうやと
というか私が旦那様とは縁がない“オシャレな場所”がいいといった
 
赤坂プリンスホテルの別館のアフタヌーンティが最高にオシャレよと友人Aの弁
お値段はそれ相当のものだが、ここしばらく“交際費”は使っていない
とんとんと話が決まった
 
おばちゃんは赤坂見附駅の出口で待ち合わせをしたのだが、
これがびっくり仰天、赤坂見附駅 だいぶんに変わっていた
前はあんな地下通路はなかったし出口もあったのかなあ???
友人Aと待ち合わせした出口は7番
改札を出て地図を見ると番号はあるが、駅の案内板に7の数字はない
近くは出ているからそこまで行ったら7までの案内があるのかと思ったら、これがない
とりあえず外に出たが、皆目見当がつかない
出口に何かの案内だろう看板を持った若い人が二人いたので、
「7番出口はどこになるだろうか?」と聞いた
彼らも知らなかったが、そこは若い人スマホを取り出してサクサクと調べてくれた
道を渡った先のあれがそうですねと教えてくれた
 
やっぱりスマホを操れるって便利だなあと思った
持っているだけは私も持っているんです、、、
 
友人Aとは無事にそこで出会ったがBが遅れている
先に行こうかとメールを出して出発した
冗談で「これで道に迷ってBが先についているというおちも面白いよね」
と、これが本当のことになった
私は鼻から道を探す気はなくついて回る専門
「あそこらへん」というAについていったら
どうやら裏側から向かったようでまっすぐにたどりつかない
ついにBから「ついたよ」と電話がきた
 
あははは
なんのことはない階段を一つ間違えたのだ
そのため裏側に広がる庭園の中に入り込んでしまい、建物に近づけなかった
でもそのためにお庭はぐるっと見て回れた
 
 


近代的なビルが並ぶ中に現れた なんと素敵なたたずまいだろう
 
 
案内された席は円形のホールのようなところ
明るい日が入り、隣の席はあけられていた
 
 





クリスマスツリーみたいだ これを旦那と二人は想像もできない
友人A・Bのおかげだ
 
ソフトドリンクは飲み放題 時間の間中お代わりを頼め、入れたてを運んできてくれます
 
友人Aとは以前池袋西武の屋上であってから、友人Bとはもうコロナ依頼あっていない
だから何だという特別の話題はないのだが、
あれはどうなった、これはどうしたと、話はつきなかった
 
人気のアフタヌーンティで時間は1時間半
話足りない私たちは赤坂の街を今浦島状態で歩き話し続けた
 
 
 
変わったなああ…昔、嵐の番組の何とか投票…様子を見にきたことがある
投票したのではなく、様子を写メして当時嵐にぞっこんだった次女に送ったのだ
あの頃TBS社屋の前はこんなじゃなかった
それでも10年くらいは時間がたっているのか
 
あれやこれや、ベンチに座り話は途切れなかった
関東は暖かいなあ…札幌はそろそろ雪が降るころだ
 
夕飯の準備があるからとAが帰るというのに合わせて別れた
「また会おう、忘年会は難しいかもね、でも年越ししたら必ずまったり会おう」
 
そんな約束がかなう状況を保ってほしいと願っている
コメント (2)
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