つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

10月の本

2018年11月01日 | 本・・・

本屋さんに行く

新しい本がたあくさん並んでいる

また本屋さんに行く

また新しい本が並んでいる

目移りしてしまって、何をてにとっていいかわからなくなる

本の数が多すぎて、大事に一冊を読む、そんな単純なことがおざなりになってしまう

そんな一か月だった

 

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:2853
ナイス数:72

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 (torch comics)有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 (torch comics)感想
ぐうう、いやあそうきたかああ!!あははは!無理やり感はすごいが、とっかかりこれは楽しい!こんな話だったかなあ?と、読み返したくなっている。まんまとその手に乗っているようだ!
読了日:10月30日 著者:ドリヤス工場
配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本[完全保存版]感想
並んでいるのは、何処にでも目にすることのできる「風景」それが色の見本として綺麗に整理されていた。創造するということから思うと、仮名手本みたいな存在なんだろうなあ…でも、まあ、これはこれで十分眺めごたえがあった。
読了日:10月30日 著者:桜井 輝子
北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと北国からの手紙 キタキツネが教えてくれたこと感想
これは、なんとも言えない一冊だった。写真の美しさにひかれて手にとったが、文章もなかなかずんと来た。
読了日:10月30日 著者:井上浩輝
イオマンテ めぐるいのちの贈り物 (北の大地の物語)イオマンテ めぐるいのちの贈り物 (北の大地の物語)感想
まっとうな、まっすぐな考え方だと思う。
読了日:10月30日 著者:寮 美千子
昭和の犬 (幻冬舎文庫)昭和の犬 (幻冬舎文庫)感想
ばっちり私の世代を切り取った物語だったが、はじめのうちは面白いと感じることができず、ただの羅列に思え、なかなか先に進めなかった。そのうちなんとなくこの作家の言わんとしているものが流れてきたように感じた。言葉でどういたらいいのかわからないが、そうなんだよなと妙に納得した。しかし思うのは、日本がこの半世紀の間にどれだけ変わったか驚くばかりだ。
読了日:10月30日 著者:姫野 カオルコ
北海道おいしいそばの店北海道おいしいそばの店
読了日:10月26日 著者:梅村 敦子
黒書院の六兵衛 (下)黒書院の六兵衛 (下)感想
うーむ、上巻がとてもワクワクと面白くて、この話はどういうところに納まるのか、六兵衛の行動の意味は何なんだろうと、その種が明かされるのかと思って勇んで頁を捲ったが、私の読書力が足りなかったようで理解が追い付かなかった。以前、倉本聰さんが明治維新の成り立ちは言葉を正確に再現出来たら、より伝わると言っていた。西郷の言葉が理解できず通訳された場面で、そんなことを思い出した。言葉を発しない主人公に、周りが饒舌に語るというこの話の流れ方は新鮮で、その点は面白かった。
読了日:10月22日 著者:浅田 次郎
猫びより 2018年 11 月号猫びより 2018年 11 月号
読了日:10月20日 著者:
黒書院の六兵衛 (上)黒書院の六兵衛 (上)感想
面白かった。続きを早く読みたい。
読了日:10月19日 著者:浅田 次郎
こまった人 (中公新書)こまった人 (中公新書)
読了日:10月14日 著者:養老 孟司
新・可笑しな家新・可笑しな家感想
これは凄い!おもしろい!家て、こんなに多様な発想で建てられるんだなあ、凄い!最後の歩くのが圧巻。増えたものが、減っていくというのも考えさせられた。
読了日:10月10日 著者:黒崎 敏
世界のキレイでかわいいカエル世界のキレイでかわいいカエル感想
こんなにいろんな色のカエルさんがいるんですね!熱帯魚を見るようでした!
読了日:10月10日 著者:
北の人名録 (1982年)北の人名録 (1982年)感想
再読 読むたびにこんなにあっけにとられる登場人物だったかな?と、あっけにとられている。「郷に入っては郷に従え」その場所になじむということ…それがとても心地いい。
読了日:10月04日 著者:倉本 聰
いちご だんめん図鑑いちご だんめん図鑑感想
何気なく手に取った、びっくり仰天!苺の断面てこんなに違うんだ!!へえええ、感動してしまった。
読了日:10月02日 著者:わたなべ まこ
世界の美しい公園世界の美しい公園感想
絵を描くように公園を造っているのだな…どこも行ってみたいと思った。蛸の滑り台が黒く塗られている…日本の公園はどれも花が一面に咲いている場所だったのだが、庭と公園の違いを感じました。
読了日:10月02日 著者:
日本の銅像日本の銅像感想
いろいろな銅像が日本各地にあるのだと興味深く頁を捲った。写真がこのために撮られたものではないものもあるようで、もっといい写真を使ってほしかった。こういう写真集出してくれる人はいないかな?
読了日:10月01日 著者:金子 治夫

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上野を歩く

2018年11月01日 | 徒然に、
ギターコンサートを聴きに行った時、
私は初めて築地の場外に足を踏み入れた。

友人の勤め先は新橋で、行ったことがないという私を要領よく案内してくれた。
ちょうど、完全に閉鎖された時で場内への入り口は閉ざされていた。私が行った時は静かで反対運動のかけらも感じなかった。

築地に行ったことがない私は行き方を模索して、いつも羽田空港まで利用する地下鉄の、その二つ先に築地市場駅があるのに愕然とした!

へえ、行けるんだあ???

網の目になっている東京の交通網は、当たるとすごい便利!
だから少しずれて行きにくいとものすごく不便を感じてしまう…

そんな話を旦那にして、フェルメールの後、



西郷さんの前を通り、



アメ横を散策した

流石にここはきたことがあるが市場として眺めたことはなく、旦那と二人どんなものかと歩いてみた

なかなか鮮度のいいものが安くならんでいたが、はたと悩んだ!ここからどうやって家まで無事に運ぶか?
うまくいかなかったら悲しいので諦めることにした 少し高くてもいつも行く店にしよう!

そう考えて魚のいいのをよく置いている店によるために帰り方を調整し、秋葉原の駅を通ったら、



ありゃま、びっくり‼️
真正面から撮れなかったのだが、牛乳スタンド!
ズラッといろいろな種類の牛乳が並んでいて壮観だった!
東京だなあ、北海道では産地なのに牛乳スタンドて見ないなあ、

友人に話したら、秋葉原駅改装の時に廃止が決まったんだけれど、利用者から反対運動が起きてのこされたんですと!
愛されているスタンドなんですね!



もちろん帰りに、生きの良い道産の秋刀魚を手に入れました!



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