日向の夢

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しにがみのバラッド。 第4話「あきのまほう。」

2006年03月24日 18時54分52秒 | アニメ
おねがいです、もっとモモを映してください喋らせてください。

と言いたくなって来た第4話。今頃何を言い出すんだってかんじですが、しょうがないじゃないですか!
中身は決して悪くないものだと思うんですよ。ええ。静かな雰囲気とか、淡々とした中にある優しさだとか、汲み取ろうとすればちゃんと汲み取れるものがそこにあるんです。わかるんです。

でも!

俺がこれを見ている理由っていうか、俺をこの番組に縛りつけてるのは基本的にモモ!

このごろダニエル@清水愛もいいなーとか思ってるんですが、でも基本的にはモモ!

それなのに、第4話(すでに折り返し地点)になっても全然モモが分からない。ヒジョーに困った。
原作でも、基本的にはモモはサブ扱いだから、原作の話を扱った回はまぁまぁこんなもんだろうとしぶしぶ納得してたんですが、オリジナル回でもダメだった・・・ _| ̄|●


っと、愚痴もこの辺にしてあとは軽く4話の感想を。

とりあえず一言。

また死ななかったよ。

毎回毎回「死ななかった」「死ななかった」とか書いてるとなんかダメな人っぽいけど、第2話以降すでに死んでる人と残された人のことしか描かれてな~い!

今週のは、病死した母親と、死んだ母親の代わりに頑張ろうとする長女の話でした。キーワードはフレンチトースト(フランスパンで作ってたけど、あれがホント・・・?)

ちなみに、姉の恋愛模様は正直な話カットして良かったと思います。

別に悪くない、悪くないんです。見てる間はものすごくまったりした時間が流れて、見終わったときには「ふぅ・・・」と息を吐くような内容。地味といえば地味だけど、華美になるよりはよっぽどマシな雰囲気で、心を落ち着かせたいときにはもってこい。そして、そんな普通の中に現実離れした真っ白な女の子(メイス装備)が美しいこと美しいこと。


だーけーどー

せっかくなら死に行く者と残される者の話が見たいんだよー!


FOMA SH902i レビュー(1) ハードウェア編(上)

2006年03月24日 00時09分31秒 | デジモノ関連
発売後数ヶ月、もう値段も下がってるときに今更感も漂いますが、せっかく買ったもののレビューをしないのももったいなしし、第一Remさんのところで「書くかもしれません」的なことを書いたからには書かないわけには行かないとです。

・・・というか、こっちで「機種変更しました」的なこと書きましたっけ?

あー、あれ? 思い出せない。mixiに書いた記憶はあるんですが・・・。
まぁ、いいか。えっと、3月の初めにP506iC→SH902iへ機種変更しました。いやー、結構背伸びしたなぁ。

でも、そろそろ操作も慣れましたし満足してます。ということで、慣れないデジモノレビューです。


(1)ハードウェア編

まずは中より外ってことで、ハードウェア関連について。

寸法:107mm×51mm×23mm(高さ・幅・厚み)

重量:129g

連続通話時間:約140分

連続待受時間:約490時間

充電時間:約110分

液晶:2.4インチ(240×320ドット) ベールビューモバイルASV液晶

カメラ機能:アウトカメラ ― 316万画素
      インカメラ ― 11万画素


以上、DoCoMoカタログより

・大きさ
寸法に関しては人それぞれ好き好きがあると思いますが、重量に関しては軽いほうがいいと思います。その点で129gというのは、軽くも無いけど重くも無い中間あたりでしょうか。SH901iSがほぼ150gだったことを考えればかなりの改善です。実際に持ち比べてみると、確かな違いが感じられます。

・バッテリー
通話時間を含めたバッテリーの持ちについて。残念ながら機種変更をしてからまだ一度も通話をしていないのでよくわかりませんが、たとえ通話抜きでも音楽を聴いたり動画を見ると、一日一回の充電は必須です。今月初めまでmovaを使っていた身から言うと、少し面倒ですね。
ちなみに俺はすでに予備バッテリーを購入しました。1500円を切るバッテリーの安さはDoCoMoの「予備バッテリー推奨」戦略なのでしょうか?

・液晶
シャープだけあって、さすがの綺麗さでした。パッと見はよくわからなかったのですが、機種変更後も所持しているP506iCと同じ画像を表示させて比べてみたら、発色、色の再現度ともに全くの別物でした。2.4インチという大きさも個人的にはベストな大きさだと思っています。
また、売りの一つである「ベールビュー」ですが、電車通学の身としては嬉しいですね。普通に持って使っている分には、隣の人の視線はあまり気にしなくてもいいと思います。ただ、上下から見た場合には効果が薄いので、ビューアポジションにして横向きで動画を見るなどといった場合には注意が必要です。

・カメラ
これもさすがシャープ製携帯といったところ。カメラユニットのある「位置」については賛否両論あるようですが、性能的には問題ないでしょう。316万画素のアウトカメラは、480×640ドットで撮っても十分に「見れる」画像になります。AFは、オープン状態で撮影するときはボタン操作が必要ですが、ビューアポジションで撮影するときにはシャッターボタンを押した後にピントを合わせてくれます。けっこう正確なようなので頼りになりますね。
動画撮影は手ブレ補正機能が働きますが(選択式)、さすがに意図的に手を揺らすくらいの振動だとブレまくった動画になります。過度の期待は失敗を招きそうですが、しっかり保持して撮影する分には力を発揮してくれるかもしれません。
それと、静止画・動画ともに設定画面が分かりやすく、使い勝手がよいです。


あまり長くなってもダレるので、今回はここまで。次回はハードウェア編(下)を予定。もっと細かいところについて書いていきます。早ければ今日中。



・第2回:ハードウェア編(下)
・第3回:ソフトウェア編
・第4回:オーディオ編(上)
・第5回:オーディオ編(中)