ＧＮバスターソードとかいうらしいですよ

■今日のガンプラ■

　いつ買ったんだよ、というのが自分でも思い出せませんが、クドわふたーをオートでＢＧＶにしながら、もっと具体的に言うのであれば、クドと理樹がいちゃいちゃするのを視界の端に眺めつつデザインナイフでちまちまと使って作りました。なんだかいろいろなむなしさが去来する光景が目に浮かびますね。あるいはフラッシュバックですね。




　作ったのは、結局劇場版で出番がなく映像化が待たれつつすでに全体的に諦めた感が漂っているダブルオーセブンソード。ＭＳＶの宿命か。




　本体自体は当然ダブルオーなので、ここまでは変化なし。




　で、セブンソード/Ｇの武装たち。剣が７本、銃剣が１本であれ？エイトソード/Ｇのほうが実は正し（ｒｙ




　装着形態。ぶっちゃけダブルオーライザーの何十倍か好きです。




　ポーズなんかとってみたりして。なんという中二病武装。
　げに恐ろしきはあれを片手で保持できるダブルオーの関節の強さでしょうか。

　ということで、ようやく積みプラモを消化しましたー。意外とがんばったなオレ。飾るスペースが正直もういっぱいいっぱいなので、よほどのものが出ない限り買わない予定でございます。フィギュアーツはすでに２つ予約してるしね！

マクロスFの池袋ジャック

■今日のスタンプラリー■




　先々週の週末に「サヨナラノツバサ」を見てきたわけですが、その後、友人とともに池袋でやっているマクロスFのスタンプラリーを回ってきました。




　これがスタンプ台紙。一箇所だけ上手いこと押せなかったんですが、さて誰だったのやら・・・メンツから察するに、クラン？




　これは、サンシャインのなかのナンジャタウンでもらったカード。
　期間中、ナンジャタウンの中の「池袋餃子スタジアム」「アイスクリームシティ」「東京デザート共和国」で、全25種の限定メニューが食べられるんですが、せっかくだからということで二人で食べてきました。

　友人は「食べられるオオサンショウウオさん」というのを注文したのですが、そのときのやりとり

友人「これ一つお願いします」

カウンターの店員さん「はーい、（厨房の店員さんに向かって）抱きしめてー！」

厨房の店員さん「銀河の果てまでー！」


プロか！





　で、全部集めるとこんな栞がもらえます。
　一応数量限定らしいので、お求めの際はお早めに。スタンプラリーで回る場所には、他にもマクロスFにちなんだ展示とかがされてるので（とくにサンシャインの展望台は）ファン必見です。




　それから、ナンジャタウンの中のクレーンゲームコーナーでもらったクリアファイル。500円一気に使うと一枚もらえるんですが、友人が計4枚もらったので1枚もらっちゃいました。裏はシェリル！

　映画だけでも良いのですが、池袋で見る際にはこちらも是非どうぞ。一応4月10日まで開催中。

空の境界 終章

■今日の空の境界■

　終章のＤＶＤ版届きましたとさー。



　最近ブルーレイばっかりだったので画質にがっかりしたらどうしようとか思ってたんですが、十分にきれいでございました。

　そして３０分間、本当にもう、これでもか！というくらいに贅沢な映像をひたすら見ることができました。

　いや、ほんと凄いなぁと思うんです。なにがって、まずはこの終章がこうして映像化されたことに尽きますよね。普通、こんなに動きもなく、言ってることも良くわかんないシーンを映像化なんかしないですよ（笑） ファンからの要望もそれはもうあったのでしょうが、それ以上に儲かったのかなーと邪推してしまいます。
　また、映像としてただひたすらに綺麗なのに、その絵に真綾さんの声が乗ることでさらに倍化されて、言葉にできない雰囲気がありました。

　話としてはまぁ、これが付け加わったからなにがどうなるわけでもなく、特に大きな秘密が明かされるでもなく、淡々と両儀式と黒桐幹也の深い部分を語っていくというものに思えます。ファンと、政策に携わった方たちへのご褒美なのかなぁと。

　見終わった後、ふと思い立って、原作を手に取ったのですが、この３０分の映像、もとはたった１２，３ページのものなんですよね。ある程度は引き伸ばしたのでしょうが、違和感があるほど冗長でもなかったし、むしろあるべき「間」を取っていったらこうなった、と思うほうがしっくりくるくらいです。改めて贅沢な作品だな、と思うと同時に、他の章の構成の上手さを再認識させられました。だからまぁ、６章もきっとああするしかなかったのよ。

　とフォローを入れつつ、無理だとわかっていても期待してしまう未来福音のことも思い出しつつ、この辺で。

2010 冬季アニメ ファーストインプレッション

■今期のアニメ■

　冬アニメが始まっておよそ一ヶ月、感想などをぼちぼちと。本数少なめで楽ですねー。


●魔法少女まどか☆マギカ
- 巷では「血だまりスケッチ」とか言われてるこの作品。魔法少女と名がついてますが、ミスリード＆トラウマ用トラップということで、早速うめ先生デザインのキャラクターが一人肉塊となりました。３話て！　虚淵先生が殺る気まんまんすぎて、これから１話１殺なんじゃないかみたいな不穏な予想を一笑できないレベル。でもおもしろい。続き早く見たい。ニコニコ枠。

●ＧＯＳＩＣＫ
- 富士見ミステリー文庫、桜庭先生著。ミステリーだし事件は起きるんですが、トリックとかそこらへんはそれほど特筆すべきものでもなく、じゃあなんだと言うとヴィクトリカなわけです。ゴスでロリです。ゴスロリよりも犯罪の臭いが増しますが気にしない。

●夢食いメリー
- 思ったよりも見れるしいさなはかわいい、でも続きが気になるレベルかと言われると・・・という現状のテンション。目的とか原因とか動機がいま一つわからんのだよなー。

●インフィニット・ストラトス
- セシリアかわいいよ！セシリア！　でお馴染みのＩＳ。異論は認める。飛んだりビーム撃ったりするパワードスーツ＋学園モノってかんじでしょうか。戦闘シーンも及第点、さらに主人公を取り巻くヒロイン陣が出てくる娘出てくる娘かわいいとなれば好きにならないはずがない。５話で初登場の明らかにお前女だろな転校生（男設定）にも要注目。

●これはゾンビですか？
- 好みは分かれそうだけど、個人的には大ヒットなニコニコ枠。チェーンソーと刀で超高速羽子板とかなんだお前ら（笑）　そして最新話のツインテールのあざといことあざといこと。でも騙されるのだから僕らはもうダメかもわからんね。

●ドラゴンクライシス！
- 悪い組織からお宝を奪ってみたら中身は女の子でした、しかもくぎみーでした、という作品。王道っちゃあ王道？ 演出とかセリフとか、もっとかっこよさの最大瞬間風速を上げられるのに・・・ともったいないと思ってます。ＯＰはなぜかほっちゃん。ＰＶが痛々しすぎて・・・痛々しすぎて・・・。

●お兄ちゃんのことなんか（ｒｙ
- 長えょ！　さておき、兄が変態なら妹はその上を行く変態で、新登場のツインテール娘もなにやらド淫乱というすさまじいアニメ。一般のほうでは手足の細さとかが酷評されてますが、だからこそ僕らは冷静さを保っていられるというか、ああでもしないとちゃんとギャグとして見られなくなるのでよいと思う次第。

●みつどもえ増量中！
- 二期になったからどうということもなく、ある意味安定の面白さ。ただし１話はその後の１．３倍くらいおもしろかった。

●ＳＴＡＲ　ＤＲＩＶＥＲ 輝きのタクト
- 後半シーズンということで物語りも動いたりタウバーンがパワーアップしたり、今週も目が話せません。１話の「銀河美少年」「颯爽登場！」だけではなく、ちゃんと面白い作品になってる印象です。あとは、諸々わかるように説明してくれればいいのだけれど・・・まずは銀河美少年がなにか、それからだ。

●ＳＤガンダム三国伝
- 曹操さんマジ強い。そこに痺れる憧れるっ！　ただ、せっかく孔明が参加したんだから、今回くらいは孔明無双でも良かったんじゃないかなぁ。「森を兵とし地を陣と成す」みたいなことを言ってたから、今週：孔明の計略無双　来週：曹操さんの反撃モード　みたいになると思ってたんだけどな。

●ハートキャッチプリキュア！
- 最終回はツッコミ所多すぎでアレでしたが、１回手前とかまさに神回でした。ありがとうございました。ムーンライトさんマジムーンライト！

●仮面ライダーオーズ
- 劇場版でお披露目済だったタジャドルコンボがＴＶでも登場。あのキック実はスゲー好きです。そしてどんどんと堕ちていく後藤さんの明日はどっちだ。

ガンプラ補充

■今日のガンプラ■


　かしだば夏旅行のためにＣＸ３７０を買ったときのビックカメラのポイントを使って、久しぶりにガンプラを買ってきました。



　まず一つ目。『ダブルオーガンダム セブンソード/Ｇ』

　二期の最後で中破したダブルオーと、ダブルオークアンタを繋ぐ機体らしく、キットとしては、ダブルオー＋追加武装となっています。大剣/シールド 2つの機能を持つＧＮバスターソードⅡが特徴的です。
　個人的に、劇場版ではダブルオーライザー（ＧＮコンデンサＶｅｒ）よりも、こっちを出して欲しかったですね。まぁ、どうせ戦わないで破壊されるんであれば、どうでも良いというのはありますが。




　二つ目。『ガンダムハルート』

　キュリオす系列の機体がそもそも好きというのもありますが、劇場版用新機体の中では明らかに一番カッコイイと思ってます。可変でありながら、ギミック満載のＧＮソードライフルを持ち、しかも大火力。最高。

　前の週末は、実は作りかけだったダブルオーライザー＋ザンユニットをやっつけ感たっぷりで作るのに時間を費やしたので、またゆっくりと作っていこうと思います。この２体作って飾ったら、ディスプレイスペースが限界かなぁ。

秋季アニメ ファーストインプレッション

■今期のアニメ■

　秋アニメが始まっておよそ一月、見れるものはたいがい見てるので、少しずつ感想でも。


○ＳＴＡＲ ＤＲＩＶＥＲ 輝きのタクト
- 銀河美少年が銀河過ぎておもしろいものの、なにやら録画に失敗するのでまだ２話までしか見れてなかったり。今のところキャラ方向は興味が薄いかな。

○スーパーロボット対戦ＯＧ ジ・インスペクター
- 安心の低空飛行作画ですでに見る気力も低空飛行。ざざっと飛ばしてみてますが、ストーリーもわけわからん、エロもあざといと今のところ褒めるべき場所なし。

○俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- 原作1巻既読。2巻以降はいいかなとおもってた矢先のアニメ化で、まさか映像化された動く兄貴があんなにかっこいいとは思わなかった。妹より兄貴に惚れる作品。そして今後の黒猫に期待せずにはいられない。

○荒川アンダー ザ ブリッジＸ２
- １期と同じ。安定しておもしろいものの、「次が気になる」興奮はないかな。

○おとめ妖怪 ざくろ
- ４話を見て、利劔と薄蛍をみて２８２８する作品だと理解した。ニコ動で見れるのである意味最低限の面白さは保証されてるかんじ。

○侵略！ イカ娘
- １話を見て、「悪くないけど１クールはきついかも・・・」と思った俺は少数派なんだろうか。たしかにイカ娘がかわいいことは認めるが、それだけってのはどうにも。まぁ見るけど。

○百花繚乱サムライガールズ
- 不思議な作画とキャラの良さが光る、ただのエロアニメではない作品。まだまだ序盤でストーリーも読めないが、どうせなら２クールやってほしい。

○もっとＴｏＬＯＶＥる
- ヤミが見たいだけ。以上。

○ヨスガノソラ
- 穹だけ見れればそれでいいと思ったらまさかのセーブ＆ロード方式。新しすぎと思うものの、アマガミっぽいのを１クールでやるか２クールでやるかの違いよね。

○そらのおとしものｆ
- ニコ動で見ることで真価を発揮するアホエロアニメ。ニンフかわいいよ、ニンフ。

○えむえむっ！
- 主人公の奇声を楽しむ系の面白アニメ。しかしアレだ、名前が一切おもいだせない。

○神のみぞ知る世界
- ヨスガノソラ優先で録画してるため未視聴。

○探偵オペラ ミルキィホームズ
- 放送前に期待してた方向とは明らかに違うものの、非常におもしろい。ギャグとしてやってることは下らないことばっかりだけど、なんだろ、演出が良いのかな。

○アマガミＳＳ
- 七咲かわいすぎて死にそう。むしろ死ぬ。

○それでも町は廻っている
- 話題に上がってたけど実はそれほど食指が動かない作品。３話をたまたま見たけど、うーん、なんか肌に合わなかったなぁ。残念。

○ＦＯＲＴＵＮＥ ＡＲＴＥＲＩＡＬ
- 今のところ特筆すべきところがないエロゲ原作アニメ。

○ＳＤガンダム三国志
- 明らかに三国無双やってるだけじゃ知りえない名前のキャラが出てきて楽しいことこの上ない。沮授て！

○仮面ライダーオーズ
- ラトラーターまであと少し。


　ということで、テキトーに書いてもこの分量かよという多さ。そりゃアニメ消化するだけで土日終わるわ。今のところのお気に入りは、アマガミＳＳ、ミルキィホームズ、そらのおとしものｆ、サムライガールズあたり。逆にサヨウナラ候補はぶっちぎりでスパロボ。素材はいいのに、なんでこう下手なことしか出来ないのかねアレは。

Unlimited Blade Works BlueRayVer

■Unlimited Blade Works■



　遅ればせながら、ＵｎｌｉｍｉｔｅｄＢｌａｄｅＷｏｒｋｓのＢｌｕｅ－Ｒａｙなどをお迎えしました。特典色々ですが、むしろ化粧箱が大きすぎて扱いに困るという事態に。私の部屋の狭さが原因なんですけどね。

　ちなみに下がディスクケース。このイラストかなり好みです。



　こちら、線画集。





　特典のフィルム１枚目は慢心王さまがまさに慢心しまくった挙句のシーン。



　二枚目は英霊エミヤ。実はかなりラッキーだったのでは？



　あとはイラスト集。そういや、ＵＢＷであればセイバーが消えないルートもあったのでは？ とか思ったものの、もはやその条件を覚えてないんだよなー。



　中身の話を一切してませんが、それはまぁ劇場版見たときにも書いたので。
　やっぱし総集編すぎて、アニメ版（セイバールート）を視てるだけじゃきっついかもね。ゲーム版のＵＢＷをクリアした人専用と言っても過言でない。

　逆に、そう割り切ってしまえばこんなにファン垂涎の代物はないかと。まだの人は是非ＢｌｕｅＲａｙで。

ガイアメモリへの散財２

■今日のガイアメモリ■

　Ａｍａｚｏｎ先生で、サウンドガイアメモリＶｏｌ３のＢＯＸが送料込み1,500円だったんでポチっとな。






第３弾は、左から

・エクストリーム（ジョーカー）
・エクストリーム（サイクロン）
・プリズム
・トライアル
・ブレイド
・アギト

の全６種類。ＢＯＸは１２個入りで、各種２個ずつ入っているようです。
第２弾とかは今買おうとすると6,000円くらいするんですが、なんで第３弾だけこんな安いのでしょ。完全に原価割れしてるはずなんですけどねー。

ちなみにお気に入りはトライアル。

もう一つちなみに、サウンドガイアメモリ第一弾の「ジョーカー」が、Ａｍａｚｏｎ先生で15,000円で売ってました。高っ！　それこそよほどのこだわりが無ければ、普通にダブルドライバー買ったほうが全然安いってなんだろう。

ガイアメモリへの散財

■カプセルガイアメモリ■

　ざっと１ヶ月くらい前の話になりますが、アキバに行ったときにガシャポン会館でカプセルガイアメモリを見つけてしまいまして。Ｔ２ジョーカーメモリが入ってる弾だったんで、出れば良いなーなんて思いながら回したんですが・・・。



　結局、3,600円も使っちゃいましたとさ。
　店員さんに聞くに、オーズが１０個、他の６種は５個ずつ入ってるんで別にＴ２ジョーカーが出にくいわけではないはずなんですが、１２個て！



　まぁ、７種全部揃ったんでいいんですがね。そんなにあれば、当時はまだ4,500円くらいだったダブルドライバー買えばよかったとおおいに後悔ですよ。

　ちなみに、苦労して手に入れたＴ２ジョーカーは超お気に入りです。ムック付属のも欲しいけど、アレ単体で4,000円くらいとか中々半端なくて素敵なかんじ。困ったもんだ。

2010年度夏季アニメ セカンドインプレッション

■最近のアニメ■

○みつどもえ
- 原因不明の録画失敗続きでほとんど見れなくなっちゃいました。化物語でもあった現象だけど、本当に困ったあなぁ・・・と思ったけどそうでもありませんでした。

○ぬらりひょんの孫
- 相変わらずＥＤが（ｒｙ
ようやく主人公のヘタレ具合も解消されてきたわけですが、ふと気づいたら全然おもしろくないっちゅう。牛鬼の回想にほとんど丸々一話使うのはやりすぎじゃね？ とか思ったら次週も回想だった。

○セキレイ-Pure Engagement-
- ぬらりひょんに比べたら断然おもしろいセキレイ。全体的に胸がでかすぎるものの、戦闘シーンとか、キャラの立ち具合とか、見ててすっきり楽しいですね。ニコ動でコメント付きで見れるのもポイント。

○祝福のカンパネラ
- 「嫉妬がハンパネラ」のタグが付いたときに、とりあえず最後まで見ることが決定した作品。天才過ぎるだろ、タグ考えた奴（笑）　相変わらずのハーレム状態で、みんなでイラっとかしながら見るのが吉。

○世紀末オカルト学院
- おもしろい、と思いつつなんか合わない作品だったので切った。というか、生徒会役員共に負けた形。

○戦国ＢＡＳＡＲＡ弐
- ニコニコ組その３。東西の兄貴がカッコよすぎてカッコよすぎて！　うっかりＰＳ３のゲーム買いたくなるレベル。買わないけど。それにしても毎週ダイナミック太閤検地だよなぁ。モーセってレベルじゃねーし。

○生徒会役員共
- ひたすら下ネタで攻めてくる女の子２人に対する、主人公のイマイチ表現が難しいあのツッコミを見てなにやら和んだ気分になる、そんな作品。いや、この感情を共有できる自信はあんまりないですが。

○けいおん！！
- いつのまにやら卒業間近ってか、え、もう２２話？　そんなにやったっけ？
空気感アニメだけに内容も空気・・・とか思いきや、文化祭の回は思わず涙腺が緩むくらいの攻撃力でしたねぇ。単なる感動か、それとも画面の中の青春が眩しすぎたかは深く考えないようにしないとですけども。

○アマガミＳＳ
- 棚町のことをあんなに可愛いと思うとは、アマガミ恐るべし。ワカメなのに！　海草なのに！　そしてお次はふかふかと噂の後輩ですか。えぇい、早くもう一方の後輩を出してくれ！

○ストライクウィッチーズ２
- 諸々、突然というか伏線なにそれおいしいの？　な展開はあるものの、全力でバカなときもあれば熱い展開もあり、素直に楽しめています。お父さんの声がどこから聞こえたか和からなくってもいいじゃない！　主人公パワーアップは燃えるじゃん！


　っつーわけで、気づいたら９月に入ってて１クール作品はもう終盤ですか。そもそも、上の中で１クール作品ってどれだろうと思っていますけど、来期も当然始まるのがあるわけで、続々と終わっていくんでしょうね。アマガミは２クールだし、あとはストパンとセキレイが２クールだと嬉しい。ＢＡＳＡＲＡは、まぁ１クールでまとめたほうが良い予感。

天の道を往き、総てを司る！

■最近の仮面ライダー■

　最近と言いつつ、見てるのは『仮面ライダーカブト』ですけどね。
　ちょいちょい見ていって、ようやく１クール分くらい。楽しい。

　ヒーローものなので当然ヒーローたる仮面ライダーが勝つんですが、それを考えても珍しい「俺ＴＵＥＥＥＥＥＥＥ」な主人公ですよね。天道総司。でも、実は私、「俺ＴＵＥＥＥＥＥＥ」な主人公大好きなんです。

　他には、例えば「終わりのクロニクル」の主人公佐山御言とか。あれもかなり唯我独尊な佐山宇宙の支配者ですけども、やっぱ物語の主人公は強くないとと思うわけです。ねちねちうじうじ悩むよりも、俺理論によれば俺は最強だっていうかんじの主人公は見てて爽快で痛快です。

　もちろん、かがみくんの凡人臭さとか、ひよりの仮面ライダーシリーズのヒロインとしては独特なそのキャラクターとか、魅力ある作品です。うん、今のところは少なくとも。

　あ、あとはライダーキックですかね。
　カブトの必殺技なんですが、従来のとび蹴りではなく、カウンター気味の後ろ回し蹴りがカッコイイのなんのって。天道総司っぽさ、みたいなものが見た目的にも分かりやすくて、これ企画した人天才だなと思います。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト バンダイ このアイテムの詳細を見る

　そんな仮面ライダー熱の高まりがもはや結構なレベルで、ふと上のフィギュアーツを買ってしまいそうです。やっべ、見れば見るほどカッコイイ。でも送料かけて買うのも癪なので、今度秋葉原に行く機会があれば探してみよう。

2010年度夏季アニメ ファーストインプレッション

■最近のアニメ■


○みつどもえ
- 超絶下らない＆下品なのですが、一線を突き抜けてるのでちょっと面白くなってしまって悔しいというかなんというか。でもまぁ別に録画失敗しても悲しくないレベル。

○ぬらりひょんの孫
- とりあえずＥＤのヒドさをなんとかしてください。話はそれからだ。ほっちゃんと平野さん＋１人の構成でなぜああなった。本編は主人公の使えなさにイライラしながら、変身後の「俺ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！」を楽しむものでした。

○セキレイ-Pure Engagement-
- １期は全然見れるもんじゃなかったのに、なぜか見れてしまう不思議。これがニコニコ効果というものでしょうか。でも特別好きなキャラとかいないんだよなぁ。大家さんくらい？

○祝福のカンパネラ
- これもニコニコ組。イケメン爆発しろ、イラっ☆、などのコメントが乱れ飛ぶ様子は素晴らしいの一言です。アニエスかわいいよアニエス。

○世紀末オカルト学院
- おもしろい、と思いつつなんか合わない作品。

○戦国ＢＡＳＡＲＡ弐
- ニコニコ組その３。でも配信が始まったばかりでまだ見てません。まぁ面白いでしょきっと。

○生徒会役員共
- 感想サイトで断片的な情報だけ仕入れてたわけですが、見てみるとイメージが全然違った作品。ヒドいけど、空気感が独特でそんなに下品な気がしないですね。なんだろ、絵的には下品じゃないからかな。

○けいおん！！
- 空気アニメ。最新話での貸しスタジオは親近感が沸いてなんか楽しかったです。飲み物ＯＫだったり、場所によっては中で喫煙も可能だったりします。

○アマガミＳＳ
- 紳士がマジ紳士すぎる。膝の裏は、もはや斜め上をぶっ飛びすぎてて敬服するしかないよなぁー。そして、５話の棚町が思いのほか可愛くて困った。七咲一択だと思ってたのに・・・。

○ストライクウィッチーズ２
- パンツじゃないから（ｒｙと言ってる割に、やたら面白い作品なのは不思議としか言いようがないんですけど、作画も安定してるし、よく動くし、とくに文句の付け所が見当たりません。エイラのうまい棒も健在でしたし。


　っと、今期はこんなかんじでしょうか。やはりストライクウィッチーズが頭一つ抜けてて、けっこう離れてアマガミＳＳが続くかんじ。続きが気になる作品は多くない印象ですね。映らないので見れてない作品もけっこうあるんですが、評判を見て追うか決める所存。

2010年度春季アニメ 4thインプレッション

■最近のアニメ■


○荒川アンダーザブリッジ
- なんだかんだで楽しかったなぁ。とくに沢城さんが。

○閃光のナイトレイド
- 全員生き残ってのＥＤは迎えられなかったかぁ。なんでいきなり畑を耕し始めたのかはそういえばさっぱりだったが。そして男とおっさんばかりのなかでの、雪菜の清涼感が異常。豚バラ炒めを食べていく中のなすの漬物のような。

○けいおん
- 次クールに続く組。安定してどうでもいいのに、なぜか見てしまう。つくりが丁寧だからか、単に澪と梓が可愛いからか・・・。

○四畳半神話体系
- 原作よりも良い締まり方だったという感想。なんだろ、８話くらいまで散々ループして「違う可能性」を示し続けたから、その後の四畳半迷宮での、それらの可能性を見ての「なんて華々しい学生生活だろうか」的なセリフが生きましたね。明石さんとくっつくのが最後の1話だけだったのも個人的には評価ポイント。

○Ｂ型Ｈ系
- とくに何事もなく。うん、徹頭徹尾ゆかりんでした。そしてそれだけでした。

○真・恋姫無双～乙女大乱～
- 最終話、劉備の道を拓くために突撃していく多数のキャラクターとそのセリフに、不覚にもじーんと来てしまったのは内緒だ。うん、良かった。さてさて、次は萌将伝かな。

○仮面ライダードラゴンナイト
- なんの脈絡もなく途中で終わったというかぶった切れたけど、次クールもやんの？

○一番後ろの大魔王
- なにがなんだか分からなくなって終わってしまったんだが・・・うん？　そもそも想定される「広げないといけない大風呂敷」に対して、やはり尺が足りなかったのか。とりあえず渋いドラゴン燃え。

○Ａｎｇｅｌ　Ｂｅａｔｓ！
- やはり天使ちゃんマジ天使。そしてゆりっぺとは一体なんだったのかというこの疑問。まぁいいか。最終話はどちらかというと不評のようだけど、それほど悪くは無かったかな。ユイと日向の回が頂上であったのは否めないけれども。

○ＷＯＲＫＩＮＧ！
- うん、楽しかった。放送当初、原作では伊波がヒロインになってるって聞いて「なんじゃそりゃ」と思った記憶があるが、ここまで見れば納得です。でも、断固言いたい！　一番可愛いのはどう考えてもなずなだと！！

○仮面ライダーＷ
- 久しぶりに「クウガ」を見て、「Ｗ」は酷く見やすいことに気づいた。「クウガ」は小中学生向けとしてはさすがに硬派っつうか地味すぎたでしょ絶対。でもエクストリームよりもアルティメットのほうがカッコイイのは事実。なんとかなんないかな本当に！

○刀語
- ＭＸさんが６夜連続でやってくれました。ということで、録り逃した６話も地デジ画質で補完完了。良かった良かった。次は意外と早かったＶＳお姉さんですが、勝てる気がしないしない。いや、ホントどうやって勝つのよ。

○化物語
- ようやく終わった化物語。忍の動きにシャフトの本気を見た。叶わないと分かっていても、偽物語、傷物語に期待してしまうくらいの、良い作品でした。ありがとうございました。


　

2010年度春季アニメ サードインプレッション

■最近のアニメ■

○荒川アンダーザブリッジ
- 斎藤千和さんが頑張りすぎてて非常に笑った。あと星ってカッコよかったんだなぁ。

○閃光のナイトレイド
- 「預言者」とか言い出さなければ良かったのに、と思うもののまぁ雪菜が可愛ければよいか。とはいえちゃんと見てます。

○けいおん
- これもちゃんと見てる組。なんでもないシーンが「本当に」なんでもない日常だったりして、毎回感心させられてしまいます。意味は無いんだけど、そこらじゅうに転がってるシーンを意識して含ませるってスゴいんじゃないかと。一言で言うとあずさが可愛い。

○四畳半神話体系
- 最近明石さんの出番が少なくて不満です。そして来週も少ないだろうと思うと涙が。

○Ｂ型Ｈ系
- ３０分見るのが辛いので飛ばしながら見る組に。ゆかりんが好きでなければそもそも見ないレベル。

○真恋姫無双 - 乙女大乱-
- 馬岱の「ここにいるぞ！」とか、原作よりも上手いと思うシーンがちらほらあって、今期は楽しいですね。ファンディスクも出ますし、まだまだ人気が続く予感。

○カメンライダードラゴンナイト
- 飛ばして見てます。それにしても、どいつもこいつも本当に人の話を聞かない。おかげで話の流れがさっぱり分かんないぞ＜自分が悪い

○一番後ろの大魔王
- ドラゴン（？）を従えるまではそこそこ良かったのに、それ以降なんだかおかしなことになてるような。なんだろう、急ぎすぎ？てるというか、突然「誰コイツ？」って展開が多すぎる気がする。ということで飛ばして見る組に降格。

○ＡｎｇｅｌＢｅａｔｓ！
- あえて言おう、天使ちゃんマジ天使、と。「壮絶な戦いだった」にはさすがに笑ったが、些細な問題である。そして「やんよ」の大攻勢。やんよでなければもっと大勢が泣いたが、やんよであるからこそ話題になったとも言える。

○ＷＯＲＫＩＮＧ！
- そういえば放送前の期待を全く裏切ってないこの作品。ことりちゃんの作り方というか見せ方というかキャラデザは、あの女らしさと男っぽさのバランスが完璧でした。きれいな女装ってああいうレベルのことだよね、と。

○仮面ライダーＷ
- かませっぽくなりながらも決めるときは決めるアクセルトライアルに燃え。若菜姫が黒化したけど、新しいメモリを使いださないかぎり、どうせ最後はお父さんがラスボスでしょ？ クレイドールではラスボスには役者不足。

○刀語
- ５話もおもしろかった。それなのに６話を録り逃した。なんだよ４日って！　早いよ！ ＢＳフジなら２６日ということで、それまでにチューナーを買い換える可能性が急浮上。ＰＴ２でも買うか。

第８使徒戦のカッコよさが異常

■今日のＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ■

　

　先週水曜に発注して、先週金曜日に届いた！　そして見た！




　劇場で２回見たので都合３回目だったわけですが、やっぱり圧倒的な密度と勢いに終始目が離せませんでした。見終わって、倍の４時間くらい見ていたような感覚になるのは圧巻の一言。再生環境としても、Blue-Ray＋HDMI＋27インチディスプレイと、個人で見るには十分の迫力/映像美でした。

　ラスト、綾波を救い出そうとするシンジの鬼気迫る叫び声を聞くと、体が震えるますね。「自分自身の願いのために！」というミサトさんのセリフも印象的です。Blue-RayやDVDはあまり買わないのですが、これを好きなときに見られるのなら、5,000円くらい全く損にならないと思います。


　ちなみに特典のフィルムですが、



　たぶん、3号機の起動実験の直前、アスカに電話をかけるミサトさんだと思います。綾波じゃなかったけど、とりあえず人だった！（中途半端な喜び方）

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破　EVANGELION:2.22YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray] キングレコード このアイテムの詳細を見る