日向の夢

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もっと真面目に鋼のソウルを鍛えろ

2010年07月28日 06時08分27秒 | ゲーム
■デモンズ・ソウル■

 FF13をクリアして課長に返却したら、返す手で渡されたのでやらざるを得ない。




 マゾゲーとの評価が高い作品ということで、マゾゲー嫌いとしては非常にしり込みしてしまうわけで、最初から攻略サイト見る気マンマン。キャラメイクのところから、序盤がらくだといわれる「貴族」を選びました。「貴族」の最大特徴は、最初から「ソウルの矢」という魔法を覚えていることと、最初からMP自動回復の装備を持っていること。この2つが噛み合っているので、遠距離からじゃんじゃん敵を倒せます。物理攻撃に比べて攻撃力も高く、最弱のザコなら一発。

 まだまだ最初のステージですが、ここで頑張ってレベルを上げていこうかなと。前述の魔法のおかげで、「赤眼の騎士」もなんとか倒せるし。ただ、近接格闘のスキルが絶望的なくらいに上がりません。MP切れたり、不意に接近されると脆い脆い。




 とりあえずこのドラゴンをどうにかして、アイテムを取らないと・・・。

鋼の羞恥心を鍛えろ

2010年07月25日 09時07分09秒 | ゲーム
■仕事のストレスとは怖いもので■

 カッとなって買ってしまった。後悔はしていない。今のところ。


 

 ちなみに、当然寧々さんであったのは言うまでもない。いきなりの「えいしゃおらー」には盛大に吹いたが。



 今のところノーマル寧々さん。ここから変化するかは・・・羞恥心に耐え切れるかどうかか。うん、マイクは割ときつかったよ、さすがに。


 せっかくDSを新しく買ったので、ラブプラス+以外にもなんか買おうかな。とりあえずの候補はガンバライドだけど、少尉とかメカさんが買うかどうかによって決めよう。

大喜利実力判定考査2010 in 日本青年館!

2010年07月21日 00時18分29秒 | 日記
■大喜利実力判定考査2010 in 日本青年館■


○日曜日

 大喜利実力判定考査の準決勝Bブロックを観戦。
とりあえずfuは予想通りの地獄。

 決勝戦進出は、ジェロさんと館長さん。
 前半怒涛の勢いでポイントを取っていったジェロさんと、終始回答数を維持しながら力強い答えで追い上げていった館長さん。お二人を含め、全ての選手の方々が作り出す圧倒的な「密度」がとても心地よくて、おもしろくて。
 そして、惜しくも3位に終わって涙ぐむ妹尾さんと、そんな妹尾さんの顔にタオルを押し付けながら貰い泣きしてしまった鷲崎さんの姿を見て、うるっときてしまいました。


○月曜日

 諸々あってほぼ徹夜明けで日本青年館へ。まずは物販で14kを消費。

 公録は・・・ピクちゃんとジェロさんとボーさん。

 そして夕方から始まった決勝戦。
 立木さんのナレーションで幕を上げた決勝戦は、OPムービーと入場パフォーマンスでいきなりヒートアップ。1000人を軽く超えるお客さんの割れんばかりの拍手の中、ステージの上に10人の選手が揃いました。

 序盤はシード組がやや優勢も、哲ひとさん以外は飛び出す人がいない混戦模様。外部の人たちは空気を伺う様子。大方の予想を裏切り八木さんが早い段階でポイント獲得。

 インターバル前は、ジェロさんにエンジンがかかったほか、寺岩さんも存在感をアピール。一方で、お手てさん、イギリスさん、ボーさんなどの実力派が雰囲気を味方に出来ず苦しい展開に。

 中間発表では、哲ひとさんが1位、少し離れてジェロさん、伊福部さんという並び。

 後半戦が始まり、爆発したのが都さん。独創的過ぎる解答とレベルの高い絵で会場の空気を一気に味方につけ、あわやこのまま決めてしまうかもという展開に。追随するように館長さん、寺岩さんもポイントを取っていく。

 そして終盤、勢いが落ちた哲ひとさんを追い詰めていくジェロさんと、意地でポイントを積み上げる伊福部さん。手数は少ないものの一発の重さが桁違いな都さんのスタイルが非常に印象的。


 計11問の激戦の結果は、優勝:ジェロさん 準優勝:哲ひとさん 第3位:伊福部さん 第4位:都さん

 特別予選から数えて3戦連続優勝で栄光を勝ち取ったジェロさんの、勢いと底知れない力を見せ付けられた判定考査となりました。そして、またもすんでのところで優勝の二文字を手に出来なかった哲ひとさん。結果発表後、コメントを求められたときに一瞬ぐっとかみしめた何かを見て、目頭が熱くなった人は多いと思います。
 そして、ジェロさんと同じかそれ以上に「見たことの無い」大喜利で会場を沸かせてくれた都さん。記録は4位でしたが、その勢いはジェロさんと比べても紙一重の差もなかったように思います。


 春に発表されてからおよそ四半期、ずっと楽しみにしていた大イベントが終わってしまったことに寂しさを感じるものの、次回の判定考査がすでに楽しみでなりません。王者となった「無限」ジェロさんをはじめ、今度はどのようなメンバーでどのような戦いが繰り広げられるのか。そして、今度は「どこで」やるのか。


 ちなみに、初めてメジャーな声優さんを(遠かったけど)生で見ました。青木さんがすげー可愛かったんだがどうしよう。

クリア後特典にムービー鑑賞が無くて絶望した!

2010年07月17日 10時06分21秒 | ゲーム
■FF13■



 ようやっとクリアしました。多分5,60時間くらい。いやー、仕事で遅くなることが多くて、土日しか出来なかったからなー。

■物語
 故郷とそこに暮らす人々を守りたいと思いつつ、その人たちから恐れられ傷つけられるという逆境が長く続きますが、そこから来る悲壮感みたいなものがそれほどでもなかったなぁというのが大きな印象。意外と小さな世界というか、それぞれがそれぞれの近しい人とか関係する人とのあれこれに突き動かされていたんですかね。
 基本的な悪役としてはバルトアンデルスがいて、彼が主人公たちを導いていたはずなんですが、一番最初、彼らが下界のルシにされたところは偶然だったのか? と少し疑問が。
 あとはまぁ、最後の最後、シ骸になったと思ったら治ってたりして、ん~? と思ったものの、細かいセリフとかはカッコよくてけっこう好きでした。一番は、花火の夜のセラとスノウの逢瀬でしょうか。あれはちょっと泣きそうになっちゃいました。

■キャラクター。
 シド・レインズが一番カッコイイ。異論は認めない。ちなみに変身後は除く。
 そのほかの男キャラが若干不遇だったのが残念といえば残念。いや、顔とかではなくてね。ステータスとかメインのロール的に、最終的にはライトニング・ファング・ヴァニラという女性3人パーティーで固定しちゃったもので。多分、こういう結論に至るプレーヤーは多いんじゃないかなぁ。ダメージソースとしてのファングと、何でも屋のライトニング、回復役のヴァニラ。それぞれ妨害とか回復とかサブのロールはありつつも、大体そんな構成でした。で、プレーヤーとしては一番楽なファングを選ぶ、と。
 ちなみに、女性陣ならヴァニラが一番かなぁと。プレイ前はもっとアッパーであっぱらぱーな性格を想像してたんですが、蓋を開けてみれば気配りのできる優しいお嬢さんでした。露出度も高めだしな! でもヴァニラはファングの嫁。

■戦闘
 ロールを切替ながら戦うシステムと、今までに無い戦闘のスピード感は、長い時間プレイしてもそれほど飽きが来なかった秀逸なシステムだったと思います。ただ、ザコ敵相手でも容赦なく全滅するのは結構つらかった・・・。

■グラフィック
 素晴らしいの一言、で済ませるにはさすがにもったいないクオリティでした。通常のマップ、戦闘ですら十分なのに、ムービーとなるともう。映画館で見せればいいんじゃなかろうかと思ったほどです。12章冒頭、主人公達とその召喚獣が大集合のアレは、身体に震えが走りました。オーディンとライトニングのカッコ良さは、まさに惚れるレベル。





 ということで、PS3のテーマも変えたところでFF13終了でございます。
 やりこみ要素も随分あるようなんですが、ちょっと後がつかえてるので、この辺で。さすがに長くて疲れたー。

IMPACT EXCITER

2010年07月11日 08時49分09秒 | 声優
■IMPACT EXCITER■




 水樹さん8枚目のアルバム。発売日の前日にAmazon先生から届いてたのに、ようやく聞けたぜひゃっほい。



 全16曲の大ボリューム。PHANTOM MINDSをはじめタイアップ曲も多く、かなりの豪華さとなっています。

 で、初回限定版にはDVDも付属。



 こっちはまだ見てないですが、同じくかなりのボリュームがありそう。

 このほか、恒例のブックレットがついてくるんですが・・・



 なぜか水樹さんの胸囲がおかしなことになってます。これじゃまるで胸があるように(ry



 開いてすぐのこのページは、可愛すぎてさすがに二度見した。これで三十路なんだぜ・・・。


 Amazon先生で初回限定版がまだ売ってるようなので、間に合わなくなる前に是非。

2010年度春季アニメ 4thインプレッション

2010年07月09日 06時16分37秒 | アニメ
■最近のアニメ■


○荒川アンダーザブリッジ
- なんだかんだで楽しかったなぁ。とくに沢城さんが。

○閃光のナイトレイド
- 全員生き残ってのEDは迎えられなかったかぁ。なんでいきなり畑を耕し始めたのかはそういえばさっぱりだったが。そして男とおっさんばかりのなかでの、雪菜の清涼感が異常。豚バラ炒めを食べていく中のなすの漬物のような。

○けいおん
- 次クールに続く組。安定してどうでもいいのに、なぜか見てしまう。つくりが丁寧だからか、単に澪と梓が可愛いからか・・・。

○四畳半神話体系
- 原作よりも良い締まり方だったという感想。なんだろ、8話くらいまで散々ループして「違う可能性」を示し続けたから、その後の四畳半迷宮での、それらの可能性を見ての「なんて華々しい学生生活だろうか」的なセリフが生きましたね。明石さんとくっつくのが最後の1話だけだったのも個人的には評価ポイント。

○B型H系
- とくに何事もなく。うん、徹頭徹尾ゆかりんでした。そしてそれだけでした。

○真・恋姫無双~乙女大乱~
- 最終話、劉備の道を拓くために突撃していく多数のキャラクターとそのセリフに、不覚にもじーんと来てしまったのは内緒だ。うん、良かった。さてさて、次は萌将伝かな。

○仮面ライダードラゴンナイト
- なんの脈絡もなく途中で終わったというかぶった切れたけど、次クールもやんの?

○一番後ろの大魔王
- なにがなんだか分からなくなって終わってしまったんだが・・・うん? そもそも想定される「広げないといけない大風呂敷」に対して、やはり尺が足りなかったのか。とりあえず渋いドラゴン燃え。

○Angel Beats!
- やはり天使ちゃんマジ天使。そしてゆりっぺとは一体なんだったのかというこの疑問。まぁいいか。最終話はどちらかというと不評のようだけど、それほど悪くは無かったかな。ユイと日向の回が頂上であったのは否めないけれども。

○WORKING!
- うん、楽しかった。放送当初、原作では伊波がヒロインになってるって聞いて「なんじゃそりゃ」と思った記憶があるが、ここまで見れば納得です。でも、断固言いたい! 一番可愛いのはどう考えてもなずなだと!!

○仮面ライダーW
- 久しぶりに「クウガ」を見て、「W」は酷く見やすいことに気づいた。「クウガ」は小中学生向けとしてはさすがに硬派っつうか地味すぎたでしょ絶対。でもエクストリームよりもアルティメットのほうがカッコイイのは事実。なんとかなんないかな本当に!

○刀語
- MXさんが6夜連続でやってくれました。ということで、録り逃した6話も地デジ画質で補完完了。良かった良かった。次は意外と早かったVSお姉さんですが、勝てる気がしないしない。いや、ホントどうやって勝つのよ。

○化物語
- ようやく終わった化物語。忍の動きにシャフトの本気を見た。叶わないと分かっていても、偽物語、傷物語に期待してしまうくらいの、良い作品でした。ありがとうございました。


 

土日が休日であることの幸福とか

2010年07月04日 11時46分44秒 | 日記


 先週は土曜に休日出勤したので、今週は休みが長く感じられます。昨日(土曜)の夜に、「まだ一日あるなんて、贅沢だな」とか思うくらいに。うん、間違ってるぞ俺。


 さておき、イベントも何もなくひたすらだらだらすることに決め、伸び放題だった髪を切り、課長から借りていてここ2週間進む気配を見せていなかったFF13を進める決意をし、でもCP稼ぎを始めたためにストーリー的にはさっぱりも進まず、鶏肉を焼いたら生焼けで、セキレイを見てもう少し乳が小さければと唸り、最終的にハゲる夢を見るという、そんな土曜日。最高すぎる。

 で、現在つまり日曜日ですが、すでに昼だというのにしたことといえば仮面ライダーWをリアルタイムで見ながらTwitterに端にも棒にもかからない戯言を書き込み、二度寝を貪ったくらいで、今はなにをといえば四畳半神話体系を見ながら原作よりもいい纏まり方をしたなーと感心しながらキーボードを叩いているかんじ。午後は期日前投票でもしてこようと思う。

 それにしても、やるべきゲームとやりたいゲームが割と山積みだ。
 今やっているFF13をクリアした途端、ゴッドオブウォーかアサシンクリードをまたも課長から渡される予定だし、PCのほうでも今やっている「霧谷伯爵家の六姉妹」を早々にクリアして、クドわふたーと真・恋姫無双 萌将伝に備えなければいけない気がする。なんなら、クドわふたーはすでに発売しているし。あとDSも欲しい。

 さてとというところで昼飯を作って食って出かけなければ。さっさと帰ってきてPS3の電源を入れないと・・・。