日向の夢

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

CROSS CHANNEL 九発目

2006年02月28日 18時56分48秒 | ゲーム
「だいたい昭和なんて古生代に生まれたオールドタイプ100%な原始人のことまでいちいち面倒みてられないよ」って、これ書いた人とか作った人、全員昭和生ま(ry

そして、また遊紗ちゃん絡みの回想。うーん、やっぱり苦手だ娘。えいっ、スキップだこんちくしょー。

で、また次の日、先輩に手錠をかけた話な。
屋上にて、一人で作業をしてる先輩を発見→一緒に作業しましょうって決めたのに!→現行犯タイーホ

というメチャメチャな流れ。
「今、あなたはわたしに暴行されても文句を言えない立場になりました」
こういうふうに、すぐに形勢逆転しますけどね。

(98ホーン)
(118ホーン)
(94ホーン)
(115ホーン)
(118ホーン)
母上様、声大きすぎっす。

友貴との会話、かっこ一年前。適応係数試験の話とか、友貴が走れないとか、桜庭が心障だとか、友貴と先輩が姉弟だとか、主人公が84%だとか。

部活の帰り道、謎の自転車女登場!
あー、こっちのウィンドウズはピー音被ってるけどテキストは「ウィンドウズ」でバレバレだYO! あと一時キャッシュのせいでリセットしたつもりでもエラーを繰り返すってなんのこと?


「群青には無識者もたくさんいるから」
「俺はいつも怖かったんだ。傷つけてしまわないかって」
「危険があっても回避できないのが、無識ってことだからね」
「・・・・自制しないといけない。細心の注意でもって」
「けど」
「毎日毎日楽しくて、つい忘れてしまうんだ。自分が何者かってことを」
「俺は――――」

「楽しいって、言えるなら、いいじゃん」
「その言葉は、嬉しいんだ。すごく」

七香の前でしか、こんなこと言わないんだろうね、太一は。もしくは、言えないのかな・・・。

「アンテナ、ちゃっちゃと組み立てちゃいなさいよね」
「それって、可能性だから」

CROSS CHANNEL 八発目

2006年02月27日 09時17分07秒 | ゲーム
次の日、でも回想、「あぎゃらおーーーーーーーーーーっ!!」
そして、メガネっ娘の遊紗ちゃん登場。ぶっちゃけ、この手のスローペース喋りは守備範囲外を通り越して攻撃対象であったりします。よっしゃ、一度見たとこだしスキップスキップ♪


ふぅ、ようやく回想終了。イマイチ中身がなかった割に長かったぜ・・・。
そして教室、一番乗りの冬子を発見! やることといえばもちろんセクハラです。冬子についてはセクハラ上等! だってそれ以外反応が返ってこないもん _| ̄|●

・部活に行く

と思ったら廊下で美希発見。生命維持活動部・・・? なにをするとこなんだか。
「ぶちまけてみないとわからないですけどね」
って、脳を!? 脳をですよね!? えっ・・・後で? もしかしてある?
は、灰色だといいなぁー。

屋上にて、寝こけてる先輩発見。
「ロリコンは病気です」のポスター見てまた笑っちまった・・・。いや、なんつーか、仕方ないね。アレは。
わーあー、酔っ払いー。壊れてるぅー。主人公はシラフでも十分おかしいけどー。
って、俺こんな感想何回書いたんだろ。まだまだ序盤だぜ?

寝こけた先輩を屋上から保健室に移送するのに、なんで食堂に2回言って、学校の敷地から出て、挙句屋上に戻ってから教室を経由して行くんだよ!?

「夕食がないこともない」のメモが家に! よっしゃ曜子ちゃん、今すぐ行くから待ってろ! せめて立ち絵プリーズだこんちくしょー。

「行く行く~」
「うきうき家を出る」
    ↓
「夜が暑苦しくないのが、田舎のいいとこだ」

ってオイ! 一言も触れないのかよ!?

翌日、屋上にて見里先輩と遭遇。酔って記憶をなくした先輩は、なんとこの極悪主人公に下着を取られていたのです! そして、目覚めたときの違和感に先輩はわけがわからず・・・混乱。そして主人公に事情の説明を頼むのですが・・・・・まぁ、後の展開はお約束ってことで。ちなみにオチは、針金を使った全裸リンボーダン(ry

―――先輩が、怪我をした。
まぁこれ書くの2回目なわけですが。資材が落ちてきまして、それでちょっと切っちゃったり、刺さったり。
それ自体は大したことなくても、ここは割と大事なシーンかも。
主人公の、最初の発作が起こる。
なんだろ、多重人格? 血を見ると、攻撃衝動が発生するのか?

・手当てをする

傷口の周りに・・・真新しい歯型。この場合、導かれる結論はただ一つ。
太一が、噛んだ。
でも、夕日の差し込む保健室の中、先輩の言葉はあったかくて、優しくて、誰でもおかしいところや、欠点を持っている。それを攻撃し合っていたら、切りがない。

特典DVD@CLANNADの中身は・・・

2006年02月26日 14時21分28秒 | 雑記

最近っていうか、先日旅行から帰ってきたら届いた荷物。



左のAmazonリンクにある、「PS2版CLANNAD 特典DVD付き」です。発売日の翌日にしっかりと届いてくれました。
右の方が、特典DVDですね。ACTOR&ACTRESSとあるように、中身は主要声優陣のインタビューVTRです。

出演は、中原麻衣さん、広橋涼さん、桑島法子さん、野中藍さん、能登麻美子さん、白石涼子さん、緑川光さん、坂口大助さん、神田朱未さんの計9人。収録時間はだいたい50~60分くらいだったと思います。

本編の方もちょろっとだけプレイしてみました。

・・・最近普通のにばっか触れてきたから、いたる絵がちょいきつい・・・。

た、立ち絵は割と大丈夫っぽいんですが・・・一枚絵が・・・ _| ̄|●

声は、特典DVD見た限り大体イメージにあってます。
ただ、能登ボイス@ことみは個人的に第一印象△

なんでだろ、キャスト聞いたときはけっこうイケると思ったんだけどなー。

プレイするのは、今やってるCROSS CHANNELと東鳩2(いいんちょ、タマ姉、生徒会長のみ)を終わらせてからってことで。まぁ・・・2ヵ月後くらいでしょうか。早くて。


もう一つ、買ったもの。

このカレンダーの記事で紹介した



ネギまの2006年日めくりカレンダー(40%OFF)



裏はこんな感じ。

実質10か月分しか使えないわけですが、40%OFFというのならお買い得ってことで、紹介しつつ自分でも買ってみました。つーか、買ってから紹介しろってのな>自分

写真見ればわかるように、表紙だけ見るとなんとなくコミックっぽいですが、厚さはコミック3巻分といったところでしょうか。レビューにもあるとおり、カラーではありません。

実際につかってる(めくってる)写真をのせられればいいんですが、もったいないんでめくらないことにしました。カレンダーなら足りてますしね。たまにめくって3-A生徒の誕生日とかを見たいと思います。

ちなみに今日の絵は、6巻の終盤、明日菜と刹那が召喚された鬼を相手に孤軍奮闘してるシーンでした。せっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!

まだ売ってるっぽいので、欲しい人はお早めに。


CROSS CHANNEL 七発目

2006年02月25日 23時47分21秒 | ゲーム
―――――――崩壊――――――――

そして、まずは最初の種明かしですよ。
えーっと、人類、滅亡しちゃってました! あはっ!

ってオイ! とツッコミを入れたくもありますが、それをしてたら切りがないし、第一、そんな人類が滅亡してたくらいのことにツッコむんだったら、ほかにツッコミ入れるべきところが掃いて捨てるほどありますからねー。

っと、遊紗ちゃんがいなくなってることを確認しつつ登校。
「きゃわわわわわわわわわわわわわっ!!」

バーン!

よっしゃキター! これぞ本物のNANACA+CRASH!!
「祠行けよー。行ってくれよー!」

神出鬼没のマウンテンバイク、それが七香! 
お、ここにも伏線っぽい伏線が。違和感、去勢されたような・・・理由を知ってる側からすれば、そりゃそうだろってかんじです。


「適応係数46、桐原冬子がその中で生きるには、残された54%を守るものが必要だった」か、46ともなると重度なのかね。主人公以外の男二人が10代、先輩で30超え、他はわかんないけど、今のところ太一に続いて2位か。

・屋上に行く

パンチランド共和国とかねえから! ないの! 作るな!
ヨダレ垂らすな――――っ!!
わー、見里先輩壊れちゃったー(泣) 気が抜けたコカ○ーラ、○の部分にピー音被ってるけど、隠せてねぇー! あぁぁぁぁぁぁぁぁ _| ̄|○

ホントに、想像するだにめまいがするわ!
「ここからいなくなれ」by見里先輩

先輩、もう人類滅亡しちゃってるのに授業とか退学とかっていう言葉を使う。あー、現実逃避ぃぃぃー。

この状況下―――自分達以外の人類が滅亡していて、むしろ滅亡したのは自分達以外の全て―――で、精神的ダメージを負っていないのは曜子ちゃんと七香くらいのもの。それ以外は、やはり深刻か。元々、皆何かしらの「異常」を抱えてるっぽいからなー。負担も2乗なんでしょう。

過去回想。まだ、比較的「正常」に日常が回っていたころの色あせた―――「ちょあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」「女の敵!」
ここにもNANACA+CRASHの一端が見えるぜ!
あぁ、霧さん常識人。その普通さが身に凍みるけど、なんだろう、この後の展開を知ってるものとしては期待と罪悪感がこみ上げてくる次第です。

だーかーらー、「廊下に処女がうずくまっていた」じゃねえっつのな! いや、うずくまってるほうもある意味スペック高いっていうかクオリティ高いからお似合いではあるんだけど・・・。

・パンツ見る

いえ、これはですね、3つある選択肢が全部コレ、一字一句違わずコレだったから仕方なくデスね。
ここにも、先輩ほどじゃないけどちょっと動揺してる人が一人。ゲームの中の出来事にこんなこと言うのもなんだけど、やっぱし人類滅亡はきっついよなー。まぁ、人がいなくなるよりも、電気とかガスとか、ライフラインが止まるほうが痛いけど。

・掃除を手伝う

真っ向からの拒絶。しかも、ものすごく納得のいく理由だ(泣)
んで、部活が、もうすぐ再開するとだけ伝えてサヨナラ。

・教室に行く

間違えて選んじまった _| ̄|●
ここは、「屋上に行く」を選びたかった・・・。
まぁ仕方ない。気を取り直して、教室には当たり前のように冬子がいましたとさ。
うーん、過去回想に突入するかと内心ヒヤヒヤしたぜ。一週目は先輩と心に決めているのだ。

・部活に行く

よし、運命修正のチャーンス!
屋上に行くと、うたたね中の見里せんぱい。やっぱし、一部プロローグと重複してるから面白みが半減だ。

・手伝う

「帰る」なんて選択肢選べない! そう、このあと直で断られることが分かっていても―――ほらぁ、断られたぁ・・・。

だーかーらー!! 「夕食はおいしゅうございました」で終わりにすんな━━━ヽ(Д´)人(`Д´)人(`Д)人(Д´)人(`Д´)人(`Д)ノ━━━ !!!
曜子ちゃんを映せぇぇぇぇぇぇぇぇ!

半分の月がのぼる空 第6話「僕たちの両手は」

2006年02月24日 16時06分22秒 | アニメ
おめでとう! おめでとう!

という気持ちと

これがもし、全13話だったら・・・ _| ̄|●

という気持ちが交互に浮かんでくるあてぎです、こんばんは。

今回は早くも最終回。原作の4巻をトップスピードで消化して25分に凝縮しました。濃いといえば濃く、味気ないといえば味気ない最終回でしたね。

見終わった後は、割と満足していたんです。夏目のエピソードはかなり短縮されてしまったけど、時間の都合上どうしても削るしかないし、選ぶべきシーンはちゃんと選んでいた・・・ような気がする。無理なく、自然に話が展開するようにシーンの挿入も考えられていたと感じたし、良かったかなーなんて。

エンディング後、1話のように砲台山にのぼったシーンで、里香の「おまえが来い」を聴けただけでも割と十分なのです。

うん、終わった直後はそう思ってたんだよ・・・。


でーもー
やっぱしプロレスネタがちげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

まぁ、プロレスネタだけに限らず、夏目先生のエピソードとか、本当にたくさん、削って欲しくなかったシーンがあった。というか、俺が映像として見たいシーンが一杯あった。(まぁ、5話は見逃したんですけどね! えへっ!)

全6話でここまでできた。でも、もしこれが13話だったら・・・と考えると、とても手放しで喜べない。終わってしまったものをアレコレ言うのはあんまりかっこいいことじゃないけど、好きだからこそ悔しい。
6話で詰め込むには、あまりにもこの作品は多くのことを抱えてると思う。でも、そこをどうにかして6話に詰め込まなくちゃいけない。自然、「スピード感」が出てしまう。この「スピード感」だって、割と良く言った場合の話。悪く言えばすっ飛ばしてるとか、説明不足とか、その類の批判になる。

でもまぁ、この「説明不足」という批判については、ある人の書いたテキストを読んで考え直しました。たしかに、視聴者が「想像する」余地があってもいいと思う。というわけで、「説明不足」だとか「原作知らないとわかんないじゃん!」的な批判はしない。

ただ、「スピード感」はマズイ。この「半分の月がのぼる空」にはスピード感なんてあっちゃいけない。この物語は、特に主人公の葛藤による「停滞感」が大切だと思う。それが作品の割と大きな部分を占めているし、雰囲気を作っている。
それなのに、6話を振り返ってみるとその雰囲気なんか微塵もないんじゃないだろうか。アニメにおいて言葉の無いモノローグを表現することは難しいのだろうけど、それが再現できないのならこのアニメ化は失敗だったのだろう。

あー、もったいない。

結局、この言葉で表すしかないのかな、いまの心境は。倍の話数があれば、一巻あたり3話費やせる。6話では入れることの叶わなかったエピソード、裕一の葛藤も、映像かできただろう。あーもったいない。13話あれば、この作品はアニメとしてもっともっと面白くなったはずだ。裕一のヘタレっぷりとか、里香のかわいさとか、夏目という人物とか、プロレスとか、そこらへんのが全部付け加えられていたはずだ。

あーくそぉ! もったいねーなちきしょー!!


CROSS CHANNEL 六発目

2006年02月21日 09時56分08秒 | ゲーム
で、いきなり海だ。なんつー予想外の展開。
「言葉にオブラートかけないのも限度ってものがあるだろう」っていうのを、あなたが言いますか、あなたが。
あ、遊紗ちゃん登場。このメンツに入っていけんのか・・・?

冬子:「誰かの知り合い?」
太一:「あー、俺の」
ざわっ
太一:「・・・・今の限りなくマイナスに振り切れた空気はどういう意味だ?」
ええ、そういうことでございます。はぁ、このスク水の娘も変なのに関わっちゃったばっかりに酷い第一印象・・・ _| ̄|●
まぁ、ぶっちゃけ俺はこの娘に興味ないんだけどね。

カテキン! カテキン!

海から帰った後、自室で原稿を書く太一。ふと思い立って、見里先輩に原稿のチェックをしてもらおうと見里先輩の家へ。でも、不在。もしやとおもって学校の屋上に行ってみると、やっぱり見里先輩の姿が。
そっか、見里先輩は30超えてるんだ。ん、極度の自傷障害ね。たしかに、精神状態がきついときに屋上で作業してるのは危険だ。たとえそれが、一つの逃避行動だったとしても・・・。

「少なくともこの部活には、希望がある」「絶望を確認するという希望がある」か・・・うん、意味深。意味が分かっちゃってるのが悔しいなぁ。やっぱEVER17と同じで、ネタバレしちゃってると損だな、これ。

日曜日、準備は整った―――。

先輩がいた、友貴が来た、桜庭が現れて、冬子も、美希も、霧もそろった。
「もとい、ツギハギだらけですが人間関係の修復を終えました」か、まぁ、若干脆すぎるきらいがあるけど、これ以上を望めもしないし、ってとこね。

あ、曜子が初登場だ。個人的には好きな声かなー。
素直クールキャラの一端にいる曜子ちゃんだけど、これは果たして「クール」の範疇に入れていいのやら。人間嫌いならともかく、「興味ない」とは。

「くるくるぱー放送局」はヤバイです! それは、あまりにも的を得すぎています! とくにDJが。

群青学院放送局・CROSS+CHANNELの開局
「こちら、群青学院放送部」


―――生きている人、いますか―――


CROSS CHANNEL 五発目

2006年02月20日 15時33分55秒 | ゲーム
堂島遊紗が太一宅を訪問。部屋、死ぬほど汚いぞ・・・?
えっと、誕生日で、交換日記を受け取りに来て、太一は何か送ろうと思って、着ていた着物の帯をほどこうと・・・すんじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁい!
送ろうか、この街にはちょっと怖い人もいるからね的なことを言ってますよこの主人公! なんなんだ、もう、ツッコミ所がありすぎっていうか、ボケがワンパターンだからツッコミがマンネリ化してしまう・・・。ど、どうしよう(割と真剣な悩み)


あー、なんか時間がたちすぎて話のつながりが全然見えない・・・。

よくわかんないけど、次の日、見里先輩に会うため屋上へ。すでに作業を始めてる先輩を主人公が叱るんだけど・・・どうしてだか分からん_| ̄|●
そして、タイーホ(笑)
おい、そこの洗濯板、割とストレートに強姦をそそのかすんじゃない。この主人公だとちょっとシャレになんないだろーが。まぁ、素敵ではあるが。

で、なんの脈絡もなく世界が一変。隣にいたはずの見里先輩は影も形もないし、人通りもない。この時点ではそれと気付かせないように一応カモフラージュしてあるけど、やっぱり、誰もいないのか。
って・・・いるの? あれ? 食堂のおばちゃんがいる。あれ? って、なんだこの拡声器標準装備人間は。しかもママンかよっ!? 
「世界最強のサブ・ミッション、マスヲホールド(婿固め)だ」、よし、これで晴れてこのバカ主人公も身を固めて、善良な小市民の道を・・・・・・選ぶわけあるかぁ!

適応試験、84%。この数字、どういう意味を持つんだったっけ・・・。あぁー、イマイチ正確に思い出せない。友貴が17%、桜庭は15%。そして、群青学園という囲い、か。

またも、なんの文脈もなく七香登場。そして発動するコミック力場! 吹き飛ぶ太一! これぞかのNANACA+CRASH!か。あ、でも、チャリで轢いてるわけじゃないんだね。
ん、こいつ自分の血は平気なんだ。って・・・太一が血が苦手になったのって、あの事件の所為なのか・・・?

「知った風な思索の結末が早とちりか! こいつめ、こいつめ! この恥さらしが!」って、わー、この人自分で自分殴ってるYO! これだから84%になるんだYO!
しかも七香さん、しんみりと慰めた後に「科学分解されてしまえこの有害ゴミめが」とか言わないでください~。そして、アンテナ組み立てろボケと助言を残して去っていく七香さんでした。ちなみに、下着ではなく下着に似た例の絶滅危惧種体操着だったらしい。

夜、原稿執筆中の太一の家に見里先輩が。弁当二つ持ってきてくれましたとさ。いやー、いい先輩! で、太一に母親がいないと知ってテンションダウン。いやー、なんていうか、さっきまで(ry

・迫る

なんとなく、冒険してみたくなりました。後の事は知らネ。
「らりほー!」と窓から叫んでみた。

・ボケる

・・・天使+光臨・・・
「・・・僕の可愛い二億匹の小さなワンダフルライフたち」を、アイスにしないでくださいーい!!

きっといつまでも、ますみんを好きでいる。

2006年02月20日 00時09分51秒 | 

昨日大学に足を運んだとき、大学の生協でとても嬉しいことがあった。
なんと、僕が今恋している真っ最中の浅野真澄さんが初めて出版したエッセイ集「ひだまりゼリー」が、入荷していたのだ。

新入荷コーナーで見つけたときには目を疑ったが、その表紙は紛れもなくあの「ひだまりゼリー」で、僕は「おいおい、マジかよ・・・」と内心でめちゃめちゃ喜びながら手にとって見た。
その時に「なんでこんなところにあるのか」という疑問が沸いたのは自然なことだと思う。周囲を見回してみれば、売れ筋の新書や小説が大半を占めているコーナーで、この本の詳細を知っている僕からすれば十分に異質だった。

でも、その疑問はすぐに解けた。3冊積まれていたうちの一番上のひだまりゼリーに、読書マラソンPOPカードが貼ってあった。
「読書マラソンPOPカード」というのは、学生が、読んだ本の感想を書くための小さなカードで、生協のカウンターに10枚提出するたびに書籍15%OFFのクーポンがもらえる。まぁ、おそらくはどこの大学でもやっているだろう読書推進運動の一環である。

そして、うちの大学の生協はカードが提出された書籍を時々入荷する。おそらく、カードが提出される=良い本という割と単純だけどありがたい論理があるのだろう。

つまり、誰かが「ひだまりゼリー」の感想を書いたカードを提出したのだ。

で、誰だよこんな嬉しいことをしたのはと思ってカードを見てみたら、
名前は「GZ」となっていた。

そういえば、俺、感想書いたカード出した気がする。


と、ここまでは前振りである。実質2行くらいで済みそうな内容を長々と語ってしまった・・・。
まぁいいや。で、「入荷している」という事実に嬉しくなった僕は、思い切ってひだまりゼリーを手にとってレジに持っていった。もちろん、買うために。

実は俺、まだひだまりゼリーを買っていなかったのである。じゃあなんで感想書いてるんだよ、という話になるが、ますみんが好きな人はわかるだろう、そう、「ひだまりゼリー図書館リクエストキャンペーン」である。地元の図書館にひだまりゼリーを置くことに成功した僕は、真っ先にソレを借りて速攻で読み、感想を書いたのである。
で、根がケチな僕は「一度読んじゃったし、当分はいいかな・・・」という考えの下自分で買うことをせず、昨日に至っていたのだ。うん、長い。

そんなわけでようやくひだまりゼリーを手に入れた僕は、ついさっき、夕食の後にコーヒーをお供に本を開き、少しだけのつもりが、結局全て読みきってしまった。



僕は去年から、ますみんが好きだー恋しているーと言っている。もちろんソレはさっき、本を開く前にも確かにそうだった。ラジオで喋っている声を聴くと楽しいし、嬉しいし、幸せだ。日々ますみんが綴る日記を読み、写真を見て、想いを深めてもいる。

でも、久しぶりに読んだこのエッセイは本当に本当にすばらしかった。
ありていに言えば、惚れ直してしまったのである。

僕は人よりも感動しやすい性質だ。特に、頑張っている人を見ると自然に目じりが熱くなって、鼻がツーンとする。
でも今日の感動は、「憧れ」だったと思う。

ますみんが綴った文章は、なんであんなにも綺麗なんだろう。

僕は、あんなにも素直に物事を考えられない。綺麗なものを見て、素直に100%の気持ちで「綺麗だ」と思えない。
でも、あの人はそれができているんじゃないかって、正直に思える。とてもとても難しいことができる人なんじゃないかって、思える。

幼少の思い出、少女の頃の思い出、学生の頃の思い出、今の想い。語られているシーンは様々だけれど、すべてが綺麗で綺麗で、ふと目を止めた言葉が何度も胸を打った。家族のいる部屋の中で、危なくマジで泣くところだった。

だから、憧れる。あの人の受け止め方に憧れる。自分も、そんな素直な考え方がしたいと思う。正直難しすぎるけど、心がけたいと思う。

まぁ、こんな風に考えている時点で、「素直に」は受け止めていないのかもしれないけれど。

自分は飽きっぽい性格だけれど、本当に好きなことはいつまでも好きでいられる自信がある。今、ますみんが大好きだ。マジで恋しているかもしんない。そして、あと十年経っても、ますみんは自分の中で大切な人だと思う。その頃までには実際の恋をしているかもしれない・・・というか、是非とも女の子と付き合っていたいから、「恋」してはいないかもしれないけど、きっと、今感じている「憧れ」はなくなっていないと思う。







ひだまりゼリー―浅野真澄エッセイ

ジャイブ

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ますみんを知っている人には、是非読んで欲しいエッセイ集です。ラジオでは聴けないますみんの声を、聴くことができますよ。

CROSS CHANNEL 四発目

2006年02月19日 17時02分10秒 | ゲーム
屋上にて、またも寝こけてるみみ先輩を発見。
「ロリコンは病気です」に吹いた。やべぇ、このCGポスターにして貼りたい。このガスマスクは何? 何なの? つーかお前が手をかけてるのは中学1年だろ! 世間様で言うところのロリコンだろ!

―――「どうせ見る者もいまい。」ですか。うん? まちこ先生は? マンモスは? あれ?

酒を飲んで泥酔したみみ先輩を背負って保健室へ。ちなみに、背負う前に上の下着を外してあるのでシャツ一枚隔てて生胸だそうだ。
・・・すげー主人公。 _| ̄|●

オイ! だから! 「夕食がないこともない」のメモ見て出かけたのに、なんでそのくだりが0行なんだよ! ねえのかよ!

日記が、放送禁止用語に溢れています。全部「x」です。どうにかしてください。


翌日。廊下には誰もおらず、教室に冬子の姿はなく、屋上には―――先輩がいた。
胸元をガードして。

「服のッッッ下はッッッッッッ裸ッッッッッッッ!!」じゃねぇつのな! それがたとえ真実だとしても! 俺だって、割と見てみたいじゃないか!
ちなみに、先輩はなぜか家に帰っていないらしい。そう、なぜか。

んで、昨晩書き上げた原稿を手渡す。早速、検閲開始。
もち、「没」
っと思ったらなんか工具とか機材とかが崩れてドンガラガッシャーンで間に合わねEEEEEEEEEEEEEEE!
→大事はなく、でも、むちむちとした太股にちょっと刺さったとですよ。よって、ご自愛くださいとのこと。なんで色々と崩れたのかは不明。誰が手当てしたのかも不明。

・・・血と夕日の組み合わせは悪い。デュアルブートのマイOS・・・ね。あぁ、もう、さっぱりも、わかんない。

・しない

手当ては、しない方向で。怖いから。暴走が。今度は、止まるか分かんないし・・・・・いや、別に良かったかも。


友貴と廊下でぱったり会う。「裏切られる」と、警告。みみ先輩に、裏切られる・・・とは、また如何なることで?

新川と遭遇。お前ら、互いに名前の間違いを訂正しろ。わけわからん。
新川の目は、テポドン級の節穴らしい。よし、期待できる。でも、なんか知らないキャラが一杯増える予感でおじさんちょっと混乱気味なんですがいかがなものか。第一、この新川は「姪」に付いて来る目的で群青にくるのか。ということは、一般人か。ということは、その「姪」が(ry

「友情は見返りを」「求めない」ガシッ。

桐原―――冬子が、倒れた。正確には、倒れていた。

当たってるだけに涙が出てくる

2006年02月17日 16時20分16秒 | 最近の巡回

URL占い  (重い可能性アリ)

あてぎさんのサイトはまぐれ当たり サイトです!

あなたのサイトは、コンテンツもぶっちゃけヘボいし、文章力も小学生なみ、載せてる絵は幼稚園なみかもしれません。
いえ、たぶんそうでしょう。
でも、その天衣無縫さが人の琴線に触れるのでしょうか、ある日突然、まぐれ当たりする可能性があります。
ラッキーでしたな。


HAHAHAHAHAHA! んなこと分かってたっつーのな!
それはそれとして、泣いていいですか。


この問題おかしい!!  (自前)
この記事、一昨日の夜に見つけて、そのあと3時間、高2の弟と一緒にあーでもない、こーでもない、と考えてました。

その時点ですでにコメントは1000突破してて、最初は「なんでこれが10/49になるんだかさっぱりわかんねぇ。1/4に決まってんじゃんはっはっはー」って言ってた俺も、コメントを読んでいくうちに「ん・・・む?・・・・んん?・・・・・・・もしかして、10/49か? あれ?」と思うようになっていきました。
いやー、あははははー、自分数ⅢCとかやってないもんでして、条件付確率とかやってないんですよねー。あはははー。

まぁ、今でも1/4でもいいような気もしてるんですけどね・・・。

それはそうとて、これを書いてる時点でのコメント総数なんと2874。これ、分単位でまだ伸びてます。下手すると3000突破したりして。

おもしろい問題なんで、暇な人はコメント含め読んでみるといいかと。


20006年9月放送開始予定の妄想アニメ「ふたご探偵☆やまとなでしこ」が大人気な件  (ウォッチ!声優板さん)

ちゃんと日付見てくださいね! 20006年ですよ! 20006年!
あと18000年も後に放送予定なのに、すでにキャストと各話タイトルが決定済み。しかもゲスト出演の人もごうかだなー。

>ゲスト かわいそうな人ユリシー: 落合祐里香
>ゲスト へきる星人: 椎名へきる
>ゲスト 二の腕ノックアウト強盗ニノーデ: 清水愛
>ゲスト 怪盗マスミンのそっくりさんマユミ: 浅野まゆみ


なにこの面白いアニメ。超見たい。
その後のドラマCDも面白い・・・というか俺にも見える! 主役よりも目立つ暴走探偵の姿が!!

あ~、長生きしてぇなぁー。冷凍睡眠とかいいよなー。


イマドキの1万円グラフィックスカードを比べてみた  (自前)
GeForce7300 GSの登場で、nVIDIAとATI両方にバリュークラスグラフィックチップが出揃ったわけですね。
このテストで比較したのは、X1300LE・X1300PRO・7300GSの3種類のチップを使用したグラボ。価格はそれぞれ11000円・14000円・9000円。

で、テストの結果

全部のテストをとおして、GeForce 7300 GSはRADEON X1300LEを上回りRADEON X1300 PROを下回る。各グラフィックスカードの差はベンチマークごとに変化はあるものの、この傾向はすべての結果で変わらない。


価格差5000円を考えれば、X1300PROと比較しても十分に戦える性能のようです。1万円を切ってるっていうのは感覚的にもしっかりとローエンドってかんじですしね。
あとは、ゆめりあベンチとかの結果とかがあればいいんだけど・・・。



ザウルスっていいの?

2006年02月16日 22時19分20秒 | 最近の巡回

PDA機種別ランキング  (自前)
PDAというとHPかな、っていう印象なんですが、実は全然違ったようで。

1位は「Zaurus SL-C1000」
2位は「Zaurus SL-C3100」

2機種のシェア合計、なんと63.5%

さらに、4位と5位もザウルスなんで、それも足すとなんと70%オーバー。お兄さんびっくりしたね。
こりゃあ、ザウルスについても調べてみる必要があるかもなー。


写真で見るW41CA  (自前)
自分、DoCoMoユーザーです。

と一言断った上でさぁ行きますか。
いや、なんでこんなことしてるのかっつーと、この間電気屋に言ったときに、偶然このW41CAのモックを触ってきまして、けっこう良かったんですよコレが。なんかこのごろ「携帯電話」っていうデジモノにも興味が沸いて来まして、DoCoMoユーザーにも関わらずAUとボーダフォンのカタログもちょくちょく読んでるんです。AUとボーダフォンのカタログは少々読みにくいですねー。

去年12月のカタログを見たときにW31CAかっこいいなーと思って注目してたカシオの新端末なんですが、期待を裏切らない出来かと。
カシオのウリであるカメラ昨日は若干パワーダウンしたようですが、小型化、軽量化はしっかりと成されています。それに、2軸ヒンジだし。ここ、個人的にポイント高い。
さわってみた感じとしては、やはり薄かったように思います。最薄部22mmは伊達じゃないですね。液晶は2.6インチTFTで、240×400ドット。この辺はリンク先の記事を読んだほうがいいかと思いますが、やっぱり液晶が細長いかなー。これは狙った結果のワイド液晶らしいので、好きな人は好きなのでしょう。

色はブラックがかっこよかったですね。個性を出したいという人は写真にあるオレンジを是非。俺は決してかっこ悪いとは思いませんね。
あと、横型クレードルが新鮮でした。終了。


ラムズ社長がアイドル声優はルックス重視で演技だけ巧くてもデビュー出来ないと語った件について  (ウォッチ!声優板さん)
まぁ、「アイドル」声優と言う限り、見た目が大事なのも分かるっちゃあ分かるんですが、
>整形したってそうそう顔は変わりませんが(笑)、演技できない人間なんていない。日本人なんだから、いつも使ってる言葉を喋るわけで。

じゃあてめぇ、やってみろ

ってかんじでしょーかねー。あはははは。ったく、なんでこんなバカが社長できてるんだか。周りの人の気苦労が推し量れるようだね。

沖縄アクターズスクールの校長とか
横峰さくらの親父とかの
「育てた奴が有名になった→育てた自分も語ったり目立ったりしてもいいんじゃないか」
って臭いがプンプンするよ社長・・・

21さんがいいこと言った!

ラムズの声優さんをことさらバカにする気は無いし、結局需要があるならそれでいいいしねー。まぁ、声優っていう職業の本質を取り違えてもらうのは困りますけど。←一声優ファン


斉藤桃子さんの関連検索ワードが酷い件について  (同じくウォッチ!声優板さん)

まんま、SoltyRadio内の弄られ方じゃないか・・・