こんばんはー、日向です。
今日で4月も終わりだなーと思う今日この頃、水曜=サークルの日ということで、午前中から大学に行ってきました。
まぁ、結局後輩とモンハンやっただけですがね!
このごろのモンハン狂いの所為で、先に始めてた後輩をいつの間にか追い越してました。で、初の3P・・・じゃなかった、3人協力プレイ。
ガノトトスを筆頭に、ギザミ、ティガレックス、ディアブロス、キリン、イオレイアと、立て続けに狩ってきました。こんなに楽でいいのかと本気で思いましたが(笑) にしても、複数でしゃべりながらやるモンハンは楽しいですね。今後も学校に行ったときはやろうと思います。
そういや、キリンを狩って尻尾が出たんで、念願の斬破刀→鬼神破 となりました。雷属性約2倍!
今日の読書はこちら。
4月が終わりってことで、一応企画としては最後の読書です。
ちなみに、自分で買ったものではなく、親父から借りました。香山リカさんとか、好きらしいんですよね~。
さておき、よくわからないタイトルですが、中身は「若者の問題とされている、不登校やひきこもり、拒食症などについて、精神医学的に説明しその治療法を考える」という、特に珍しくないものです。
そして、そういう「ありきたりな」テーマにしてはおもしろかった、というのが一番簡単な感想です。語り口がいいというか、読む側に辺な誤解や反感を与えないように、少しくどいほど説明しています。 本を読んでいて、「なに言ってんだこの人」と、ちょっと機嫌を損ねることが僕に限らずあると思うのですが、今回は一切そういうことがありませんでした。
著者は、キレる若者、引きこもる若者と、「若者」を「エイリアン化」している、としてありきたりな「若者論」を否定しています。そうした視点では、見世物としての「若者論」は作れても、問題に対する解決にはならないと。
このあたりの主張は、なるほどと思わされました。というか、「見世物としての若者論、本を売るための若者論」に辟易していた身としては、自分と同じ方向の考えを持っている人がいる、そして本を書いている、という事実は素直に嬉しいものがありました。
ただ、後半、過食症・拒食症などの摂食障害、不登校、ひきこもり、といった核問題に関しての部分は少々難解で、眠たい目をこすりながら読んだせいかイマイチ理解できていない気がします。専門用語も、少なからず登場します。そこは注意点ですかね。僕は、大学で「精神保健」という講義で勉強して、そしてすっかり忘れていた単語をいくつか思い出しました。
まぁ、意味まではよく思い出せなかったんですが・・・。
総じて、主張のバランスが良い、良識的な本だと思います。普通の若者論に辟易している人は、一読してみてはいかがでしょうか。
つーことで、1日1冊読書月間はこれにて終了。来月なにをやるかは、明日の更新で。(明日明後日と外泊なので、ちゃんと更新できるか多少心配ではありますが)
今日で4月も終わりだなーと思う今日この頃、水曜=サークルの日ということで、午前中から大学に行ってきました。
まぁ、結局後輩とモンハンやっただけですがね!
このごろのモンハン狂いの所為で、先に始めてた後輩をいつの間にか追い越してました。で、初の3P・・・じゃなかった、3人協力プレイ。
ガノトトスを筆頭に、ギザミ、ティガレックス、ディアブロス、キリン、イオレイアと、立て続けに狩ってきました。こんなに楽でいいのかと本気で思いましたが(笑) にしても、複数でしゃべりながらやるモンハンは楽しいですね。今後も学校に行ったときはやろうと思います。
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4月が終わりってことで、一応企画としては最後の読書です。
ちなみに、自分で買ったものではなく、親父から借りました。香山リカさんとか、好きらしいんですよね~。
さておき、よくわからないタイトルですが、中身は「若者の問題とされている、不登校やひきこもり、拒食症などについて、精神医学的に説明しその治療法を考える」という、特に珍しくないものです。
そして、そういう「ありきたりな」テーマにしてはおもしろかった、というのが一番簡単な感想です。語り口がいいというか、読む側に辺な誤解や反感を与えないように、少しくどいほど説明しています。 本を読んでいて、「なに言ってんだこの人」と、ちょっと機嫌を損ねることが僕に限らずあると思うのですが、今回は一切そういうことがありませんでした。
著者は、キレる若者、引きこもる若者と、「若者」を「エイリアン化」している、としてありきたりな「若者論」を否定しています。そうした視点では、見世物としての「若者論」は作れても、問題に対する解決にはならないと。
このあたりの主張は、なるほどと思わされました。というか、「見世物としての若者論、本を売るための若者論」に辟易していた身としては、自分と同じ方向の考えを持っている人がいる、そして本を書いている、という事実は素直に嬉しいものがありました。
ただ、後半、過食症・拒食症などの摂食障害、不登校、ひきこもり、といった核問題に関しての部分は少々難解で、眠たい目をこすりながら読んだせいかイマイチ理解できていない気がします。専門用語も、少なからず登場します。そこは注意点ですかね。僕は、大学で「精神保健」という講義で勉強して、そしてすっかり忘れていた単語をいくつか思い出しました。
まぁ、意味まではよく思い出せなかったんですが・・・。
総じて、主張のバランスが良い、良識的な本だと思います。普通の若者論に辟易している人は、一読してみてはいかがでしょうか。
つーことで、1日1冊読書月間はこれにて終了。来月なにをやるかは、明日の更新で。(明日明後日と外泊なので、ちゃんと更新できるか多少心配ではありますが)