iPhone購入記 その２

■iPhone購入記　その２■

　

　iPhoneを購入して1週間超。楽しく使っております。
　主な用途は、昼休みとかにちょちょいとMixi見たりTwitter見るかんじで、あとはITmediaのアプで新着記事のチェックもしてるかんじ。当初の予想通り、産経新聞は読んでません（笑）

　そんな土曜にソフトバンクから届け物が。





　なにかと思えば、契約時に言ってたfonルータでした。
　ソフトバンクがなのかＤＯＳＰＡＲＡなのか忘れましたが、新規契約するともらえる様子。って、ソフトバンクから届いたんだから主体はソフトバンクか。

　さっそく部屋に設置。といっても、ＬＡＮケーブルでルータと繋いだだけですが。

　それで何が変わったかというと、

　

　youtubeが見やすくなりました。それだけと言えばそれだけだったりしますが、布団に入りながらディケイドの変身シーン集を見れるのは至極幸せと言えます。首はとかく疲れますが。

　

今更ながらにＦＦ１３

■今日の雑記■


　ＦＦ１３．



　課長から借りました。代わりにＭＡＧを献上。

　仕事が忙しくてようやく3章に入ったところですが、先日やったアルトネリコがなんだったんだろう、というかんじの出来ですね。とにかくグラフィックすげー。

　マップが一本道の件ですが、変に迷いやすいよりもよっぽどいいです。視点がもう少し遠いと歩きやすくなっていいんですけどね。

　３章に入り、オプティマや魔法が開放されて、成長の要素も追加。ようやくこれからといったところですが、ストーリー的には、１１日目、スノウのプロポーズの記憶は割とくるものがありました。ヒーローヒーローとこっぱずかしいななんて思ってましたが、なんだかノせられてきそう。

　割と長いと聞いているので、気長にやっていきます。今のところ次に買うゲームの予定はないし。

iPhone購入記 その１

■iPhone■

　

　iPhone3GS買っちゃいました。


　

　色は黒。そして１６ＧＢ。

　秋葉原はＤＯＳＰＡＲＡにて、つい昨日買って来ました。
　http://www.dospara.co.jp/goods_pc_topics/share.php?contents=i-eco1002-01
　上記のキャンペーンを使いまして、ＭＮＰで１３０００円キャッシュバック、使ってたＦ－０１Ａとアドエスを売り払って１３３００円キャッシュバック。そんで、端末代金を一括で払ってマイナス４６０８０円。月々の費用は４０００円を切る予定です。一方で、ＤｏＣｏＭｏの契約は２年縛りの途中も途中なので、違約金で１万円ほど吹っ飛ぶ予定。手数料も５０００円くらいか？　少なくとも安い買い物ではありませんでした。


　ちなみに、土曜の午後２時くらいに部屋を出て、諸々終わって帰ってきたのが７時でした。まさか５時間もかかるとは思わなかったよ（←２時間もあれば終わると思ってた）

　

　アドエスのリセットをＤＯＳＰＡＲＡの人がやってくれている間、近くのマックにて恐る恐る触ってみたのですが、ファーストインプレッションは「裏に死ぬほど指紋付く」ということ。

　そんなわけで買ったジャケットが上のもの。
　本体を保護するジャケットは多種多様で、ビックカメラなんかを覗くと数十種類というレベルで商品がありました。iPhoneにはストラップホールがないので、ストラップホールが付いてるシリコンタイプを一番に考えたのですが、ホコリとかつきまくりで却下。結局、色、薄さ、価格と満足したシェルタイプのジャケットを購入しました。ケースタイプはカッコ悪すぎるので検討の土台に上がらず。

　

　装着しても持ったときの感触はほとんど変わらず、もちろん指紋もつかないので大満足です。アクセサリーとしては、あとはエネループが使える外付けバッテリが欲しいな。やはりバッテリの減りは随分早いようなので。

　実は仕事の都合もあってiPhoneに乗り換えたわけですが、色々遊んでみようと思います。まずはメール周りの設定とかをきちんとして、「携帯」としての機能を従来まで持っていかないと。

2010年度春季アニメ ファーストインプレッション

■今期のアニメ■


　今期のアニメが出揃い、とりあえず１話あるいは２話まで見た感想でも。


・ＷＯＲＫＩＮＧ
- 先輩が可愛すぎる。それだけかと言えば、主人公が変にタフだったり伊波と徹底抗戦だったり、割とおもしろい。今期の安定株か。

・荒川アンダーザブリッジ
- 電波だ、電波すぎる・・・のだが、ちょいちょいいい話と思えなくも無い話を入れてくるから困る。つまりアレか、主人公がデレていくのをニヤニヤしながら見守るアニメか。

・閃光のナイトレイド
- メイン４人のうちの紅一点、てっきりまめぐさんかと思ったら違った。特殊能力＋スパイもので、おもしろくなるかはまだわかんない。

・迷い猫オーバーラン
- 今のところ、本当になんということもないキャラアニメ。でも希はかわいい。２話にて夜這いを仕掛けなかった主人公は不能ではなかろうかと思う。

・けいおん
- 頭の弱さは相変わらずの環境アニメ。ＥＤの梓の可愛さがマジ異常。

・Ｂ型Ｈ系
- ゆかりんがエロいこと言うアニメ。それ以上でもそれ以下でもない・・・と思う。

・真・恋姫無双　乙女大乱
- 予想通りなかんじで、ある意味期待を裏切らない人たちである。１話からいきなり妊娠ネタというのは斜め上だったけど。原作のゲームが好きなので視聴継続。

・カメンライダー　ドラゴンナイト
- 仮面ライダー龍騎の米国版リメイクの逆輸入版という複雑怪奇なシロモノ。アメリカの作品らしく、とりあえず主人公が辛い境遇に置かれてるのがなんだかなーと思うものの、アクションシーンは日本版よりカッコイイ。ただし、「ヒーローのカッコ良さ」とはちょっと違うのが惜しいところ。

・Ａｎｇｅｌ　Ｂｅａｔｓ！
- １話を見て「ん・・・？」とちょっと困惑したのは私だけではないはず。中二病全開過ぎてなにがどうなってんだ、とツッコミたいのは山々なのに、そもそもキャラの名前が本気で覚えられそうに無い。ＯＰのクオリティに限れば今期トップクラスなのに・・・。



　このほか、セキレイやかんなぎ、かみちゅにＲＯＤと再放送系が充実。ただ、なんでか一番みたいＲＯＤだけ２回連続で録画失敗しやがった。「化物語」ときと同じ症状だよなぁ、コレ。

門の修理ばっかりやってた時期が僕にもありました

■最近のＭＡＧ■

　

　レベルが４５を超えました。最盛期はどうにか抜け出したものの、とりあえず最大値の６０までは行きたい。所属のレーブンがそこそこ調子いいのも良いかんじ。セイバーは相変わらず凶悪だけど、ベイラーがなんか悲惨だもんなぁ。


　

　スキルのほうはこんなかんじ。モーションセンサーを積んでいくとホントにニュータイプ気分が味わえて素敵です。とくに鎮圧。

　

　キルデス比率はようやく０．９を超えました。レベル６０までにはさすがに１．０を超えて人並みになりたい。・・・いや、６０でようやく１．０って絶対人並み以下だけど。


　

　メイン装備は最近サブマシンガン。モーションセンサーが重いので、軽いサブマシンガンで。連射性能と装弾数はまぁまぁですが、マシンガンに比べるとすぐに弾が切れます。割と肝心なところで切れてくれたりして死ねます。でも嫌いじゃない。

　これ以外にも、体力増加（１００→１２０）とか、爆発耐性をつけたので、多少しぶとくなった気がする。でもプレーヤースキルは上がってる気がしないよパトラッシュ。

　ＭＡＧに飽きたら放置したままのアーマードコアやる。
　

「新人」から「２年目」へ

■今年の仕事の抱負■


　この４月で、社会人になって１年が経過しました。
　まぁ、いまのところ何が変わったということもなく実感が乏しいところですが、フロアの引越しをして、新人さんが入ってきて、引き継いだお客さんとの案件をこなしていけば、多分その実感も湧いてくるのでは、と思っています。あるいは、忙殺されてそんなことを考える余裕もなにもなくなるかもしれませんが（笑）

　仕事の中身のほうは相変わらず失敗ばかりで、中々思い通りに行かないな、と感じることが多いです。幸い、課長や部長が人間が出来た人なので（叱られたり注意されることはあっても）怒られることはほとんどなく来れていますが、これが他の部署なら大変だっただろうなと素直に思います。そういう意味で、一番近い人たちに人事異動がなかったことがとても嬉しかったり。


　すでに２年目に入っていて、実感はなくとも結果を出すことは求められています。
　引き継いだ大きなお客さんをちゃんと繋ぎとめるように、あるいは仕事をもらえるように注意を払いつつ、昨年度自分で開拓したお客さんから契約をもらえるように。そうしないといけないし、そうしたいという想いです。総じて、周りに迷惑をかけない一年にしないと。


　生活のほうに目を移すと、昨年度は後半にポアロ周りの知り合いを増やせたのが一番の収穫でした。月一の定例会も本当に楽しくて、願わくばもっと頻度が増やせれば、とも。あと変わったところといえば、年明け1月にＰＳ３を買ってから、異常にゲームばっかりしてることとか。明らかに目が悪くなったと感じているんですが・・・ＭＡＧがおもしろくてねぇ。

　あと今年度やるべきことですが、ＰＣ（デスクトップ）のリプレースですかね。今使っているものが作ってからそろそろ満３年になり、来年度に入る前あたりで買い替えたいなーなんて思ってます。まだまだ先の話ですが、費用もかかることですし考えておかないと。


　ここの更新も、後半は週２くらいにできていたかなと思います。その日その日で書くのはしんどいので、基本的に日曜日とかに書き溜めているんですけどね。アニメの感想とゲームのこと、買った本のことしか書いてないような気もしますが・・・今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

百舌谷さん逆上する -お前はもう履いている-

　斜壊塵さんのところで紹介されてたこのマンガ、すげーっ！！




　「ツンデレ」が病気だったら、という仮定から出発しているこのマンガ。ゲラゲラ笑えるところもありますが、基本的には結構真面目で、割と考えさせられます。まず２巻まで買って読んで、読み終わった５分後にＡｍａｚｏｎ先生で残りの３．４巻を注文するという、自分史上初めての瞬発力を発揮したのですが、それくらい素晴らしい。
　上手いこと言葉に出来ませんが、読んだ後に頭の中をぐちゃぐちゃかき混ぜられる様な、そういう読後感。「他者に対する好意」だけが反転して攻撃性になってしまう、そういう病気を持って生きてきたヒロイン百舌谷さんと、愚鈍でブサイクでいじめられがちな樺島くん。笑えるのに、なぜか泣きそうになる、緩急があるとかじゃなく、もはやマンガという形の精神的暴力みたいな作品（笑）





　こんな画像を最初に出しておいてなんですが、ただの金髪ロリツインテールのツンデレコメディと思うなかれ。



　なんとも素敵な毒舌ですが、別にこれだけでもありません。



　ちなみに右が主人公。微笑みデブ。




　「好意だけが反転する」というのがどういうものか。




　容赦なく、シリアスな展開が。




　かと思えばこんなコマも。いや、これはこれで裏を見るとけっこう辛かったりするんですが。



　※主人公です。「まだ――まだやれるぜとっつあんよ」で死ぬほど笑った。




　セリフと絵の温度感が合ってないことがよくあります。簀巻きになりながら言うセリフじゃないって！




　やんぐ×３でおなじみ低周波治療器。




　※主人公は変態ではありません。



　番太郎とは主人公のこと。




　なぜか、ポアロにいじられる吉鶴さんを思い出してしまった。




　百舌谷パパ。でも３巻読むまでずっと使用人だと思ってたわ。









　親子関係も見所。っていうか泣き所。やっぱ家族ネタの涙腺破壊力はすさまじいものがあるな・・・。



　このコマ見ながら泣きそうになる２３歳。




　逆にシリアスな場面でも、容赦なく笑わせにきます。




　斜壊塵さんではこの画像のみ貼られていて「なんだこりゃ」と思いましたが、こういうパロディネタはそんなに多くなかったりします。

　興味が湧いてしまった残念な貴方は、ぜひ３巻まで買って読んでみてください。２巻までとか中途半端なことをやると、僕のように続きを読みた過ぎて発狂しかけます。



　

百舌谷さん逆上する 1 (アフタヌーンKC) 篠房 六郎 講談社 このアイテムの詳細を見る