月姫２を待ちわびながら最終巻を読む

■今日の月姫■


　ふと気づいたら感想書いてないというね。びっくり。

　ということで、ずいぶん前に発売してますけど、漫画版「月姫」の最終巻です。




　９巻でロアを倒しちゃったので、完全にエピローグのみですね。そういやなんで弓塚さんが生きてるんだっけ？







　原作どおり、約束を守りにくるアルクェイド。




　ステレオタイプに翡翠とレンが好きなはずなのに、漫画版のアルクェイドはなんかもうズルいくらいにかわいいですよね。ほぼ同じ絵を、おそらくは過去にゲームで見てるはずなのに、もはや新鮮なくらいにかわいい。


　で、本編のエピローグ終了後に未収録の小ネタが挟まって、以下のような展開に。





　よかったー！(ハッピーエンド至上主義者的に)　

　真相というかディティールは買って確かめてください。このあとに「あの」先生も登場しますよ。志貴の最後のセリフが大好きで大好きで。。。

　１巻の初版が２００４年の６月、１０巻の初版が２０１０年の１２月ですから、あしかけ６年半ですか。そりゃあ僕だって就職もしますわな（笑）　というか、２００４年の段階で僕は月姫を知っていたんだなと思うと中々怖いですね。そっかー、今の年齢から逆算すると、法律的にギリギリだー。

　さておき、内容はおそらくほぼ完璧でした！　むしろ、どうしようもなく出番が少なくかった秋葉さんを筆頭に、遠野家のルートも漫画化してほしいくらいです。月姫２が出たら、そういう素敵企画が通らないかな。。。

プリズマ・イリヤ（２）

■今日のマンガ■


　そういえばプリズマイリヤの２巻を買っておったのでした。
　１期シリーズは２巻完結ということでけっこうな駆け足具合でしたが、Fate好きとしてはニヤリとしてしまう展開もあり、けっこう楽しめました。



　


　超凶悪な黒セイバーに対抗すべく、ベテラン二人がついに変身！



　お約束もしっかり守ります。しかしまぁ似合わないことこの上ないな、確かに。



　で、そんなベテランのコンビネーションもものともしない黒セイバーさんが素敵すぎます。



　そんなピンチに、主人公であるところのイリヤが英霊化です。



　使ったカードはアーチャー。Stay night準拠なので投影できます。



　そして俺得としか言いようがないメイドプレイ（違）



　対アサシン戦を飛ばして、最後の敵はバーサーカー。原作での相棒がラスボスというのも、考えてしまう部分がありますねー。んで、ゴッドハント相手に分が悪すぎるということで美遊（ミユ）もセイバー化。



　とはいえ、やっぱ１２もライフストックがあるのは卑怯くさく、ついでに蘇生のたびにバージョンアップという原作以上の強スキルとなっている関係で大苦戦。絶体絶命のピンチに駆けつける主人公。燃えですねー。
　


　端折ってますが、まぁいろいろと葛藤を友情で乗り越えての登場です。



　最後は、よくわからんがなんか倒したというオチになってしまってそこだけ残念ですが、疾走感のある良い作品でございました。２期も見かけたら買おう。

ネギま３２巻

■今日の魔法先生ネギま！■




　３２巻購入ー。
　表紙はアキラが中心！



　表紙だけじゃない！　登場シーンが多い！



　登場シーン！



　さすがのネギくん。アキラにもきっちりフラグを立ててました。



　中３なのに、どんだけしっかりしてんだよ・・・。



　亜子



　裕奈



　まき絵って、だーからアキラはどうしたんだっての！　お前ら４人組でしょーがよ！



　今週の何言ってるんだろうネギくん。



　さっきが中３ならこっちは１０歳だけどな！！　カッコよすぎ。



　えーっ！？


　というところで３３巻へ！
　次もアキラ分多目だと人生が幸せです。

ダッシャー！！

■今日のプリズマイリヤ■


　Fateの魔法少女もの・・・といってもカレイドルビーではなく、イリヤが主役でしかもオリキャラまで出る超展開。
すでに第二シリーズの2巻まで出てるようですが、とりあえず最初の1巻のみ購入。


　こちら表紙。
　一応簡単に説明すると、イリヤとオリキャラがカレイドステッキを使って過去の英霊と戦ってカードに戻していく話です。イリヤはアーチャーのカード、オリキャラの美羽はランサーのカードを所持。



　カレイドステッキを間一髪で避けるイリヤさん。ちなみにこの後士郎を直撃します。



　イリヤさん、賢い。



　本来カレイドステッキのマスターは凛だったわけですが、このようなドメスティックなバイオレンスが繰り返された挙句、下克上されることに・・・。



　Fateファンには見覚えのあるこの文面。もちろんあの赤い人からの手紙です。



　最近の魔法少女ものらしく、血しぶきもなんのその。



　カレイドステッキは面白系のガジェットなので、「思い込み」でなんでもできます。多分。



　キャスター倒したと思ったら、一二を争うヤバさのセイバーさん登場。あきらかにオルタなんすけど、ランサー＋アーチャーで止められるかどうか・・・。

　という引きで２巻に続く。早く買えよ俺。

満貫程度ではビクともしない

■今日のムダヅモ無き改革５■


　おそらく今日本で最も危ない漫画といえばコレ。いつか消されちゃうよ作者さん！






　歴史のお勉強。



　三暗ドラ六とかどんだけ（笑）



　まぁ、三色同刻のほうが難しい気もするが。



　閣下、法王の悪口言われてキレるの巻。



　上のチャーチルさんとかは、このイタコさんたちが口寄せしてました。
　しかし、もはや英霊クラスの偉人の口寄せの代償としてご臨終。



　この漫画読むたびに、小泉さんかっけーなーって思っちゃうあたり、明らかに洗脳されてます。あくまでも「ジュンイチロー」だからね！　勘違いしないように！



　あー、本当よく怒られないよなこの漫画・・・。



　麻生さんカッコよすぎワロタ。



　後半、突如登場する包帯男。



　注：理牌してるだけです。



　何気に轟盲牌使ってる閣下。



　アｗシｗモｗｗｗ




　日本の技術力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃ！



　対スーパーアーリア人迎撃用麻雀ロボットＡＳＩＭＯとして、是非プロジェクトＸ化して欲しい（笑）


　ということで、ＡＳＩＭＯ７大兵器の２つ目までお披露目して終了。あと５つもあるよ！
　次でとりあえず完結なのかな？　閣下まで倒しちゃうと、もはやそれ以上に遡ってみるか、ガチで宇宙人とでもやるかの２択しか続ける道が無さそうだけど・・・。

百舌谷さん逆上する ５巻

■百舌谷さん逆上する■




　５巻が発売したので買ってきた。



　幼馴染みの女の子に、トイレの消臭剤（？）をプレゼントする男子。マジ鬼畜。



　最近大人しかった百舌谷さんが暗躍開始、と思ったら。



　ウェルカム・ジャーマンスープレックス。



　乱れてるのはむしろお前だろと小一時間。



　キレイな百舌谷さん現る。テンプレートすぎるぜオイ。



　オタク１００％のオフ会に、驚くべき乱入者が。



　エスカレートが留まるところを知らない番太郎の銀河美少年っぷりが最高すぎて腹筋がヤバイ。ネーミングはもっとヤバイ。



　キレイな百舌谷さん２。



　どす恋ジゴロってなんだよっ！！（褒め言葉）



　ファッションてなんだろうと考えさせられるマンガです。ウソです。



　キャベツが多目な分、二郎のヤサイよりもよっぽどマシ！



　捕まれ（笑）



　５巻の最高潮。絶妙すぎて絶妙すぎて、ここまでの流れとか一切関係なしにおもしろすぎる！　笑い殺す気かと本気で思うんだがどうよ。



　そしてようやくシリアスに。



　まんまラスボスすぎて吹いた。ちなみにじいちゃん。多分。
　
　６巻は当分先でしょうが、またも自信を無くした番太郎が今後どう動くかに期待したいところ。

真月譚 月姫９巻

■今日の月姫■



　最終巻と思ったらまさかのもう一巻でございました。まぁ、その理由が「調子に乗って加筆加ページしまっくっちゃいました♪」だから仕方ない。むしろもっとやれ。




　原作にあったか覚えてないけど、ロアに辿り着くまでの前哨戦開始。自分の都合で人を殺すことを決めた志貴の背中がカッコイイのです。



　空想具現化（マーブルファンタズム）を果敢にも絵で表現する試み。



　ロアに命を生かしている点を刺され瀕死になるアルク。ちなみに志貴視点。



　こっちがロア視点。互いの魔眼の書き分けが、さすが佐々木さんというところ。



　ロアの魔眼も十分に強力な代物ですが、対生物限定と、対象無制限の違いはやはり大きいということで。ようは直死の魔眼最高。



　生物の生命しか視ることの出来ないロアに対し、死を視る事が出来る志貴。月姫全体を通してみても、記憶に残る名セリフですよね。



　原作ではあっさりとした印象だった志貴ＶＳロアの決戦も、大幅にシーンが追加され大満足のボリュームになってます。主人公の面目躍如ってことで、志貴がとにかくカッコイイ。魔眼の表現-モノだけでなく、目に見えないものや魔術までも殺す-がバッチリ描かれていて、さすがだなぁと。

　次の巻で終わりらしいですが、完結の暁には是非、アニメ版もリメイクを！　是非とも！！

月見月理解の探偵殺人

■今日の探偵モノ■

　久しぶりにラノベを買ったので、テキトーに感想など。
　



　先々週、実家に戻った際に暇だったので古本屋を見に行ってきまして。ＢＯＯＫ　ＯＦＦなんかは東京でもよく行きますが、そこは違う系列のお店で、値段のつけ方なんかもＢＯＯＫ　ＯＦＦと違うのか、たまに掘り出し物があったりするので機会を見つけては通ってたところ。

　そこで買ってきたのがコレ。「月見月理解の探偵殺人シリーズ」
　Ａｍａｚｏｎで偶然見つけて気になってたのが、なんか２００円で売ってたのでお迎えしてきたものです。１巻は東京に戻ってくる新幹線の中で読みきり、それが思ったよりおもしろかったので、次の日には２巻を読み終わっちゃいました。

　まず一言。１巻の挿絵がちょっと不満。２巻は「普通」でしたが、１巻のほうはやけに理解（１巻の表紙の女の子）が化け物じみてるイラストが多くてなんとも。好き嫌いの問題なので、あくまでも私の感覚ですが。
＃ ２巻の表紙を見ると、なんか腕が長いような（ｒｙ

　さて中身。キーワードは「推理モノ」「人狼」「異能」といったところ。
　特筆すべきは「人狼」で、一般的な知名度は低いですがコアなファンも多いゲームです。詳細はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9D%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%8B%BC%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%82%84%3Fをどうぞ。

　Ｗｉｋｉにもあるように元はパーティーゲームで、今だとネット上でチャットや掲示板を用いて行われている例が多いと思います。この人狼に似た「探偵殺人ゲーム」というゲームが作中に登場するのが興味を持ったそもそもの理由です。実際のところ作中で詳細な「プレイ」が語られることはないのですが、疑い騙すことが肝のこのゲームの特性が、キャラクターの心情を描写するために使われています。



　表紙のキャラクターは、タイトルにもなっている「月見月 理解（つきみつき りかい）」。探偵。主人公は都築 初（つづき うい）。高校生。
　読んだ感想は「戯言シリーズに通じる何かがあるような・・・」というもので、すなわち嫌いではないむしろ好き、ということになります。車椅子で移動する理解はその実安楽椅子探偵ではなく、主人公たる初も、根本をひっくりかえしてみると割と真っ黒な部分があり、僕みたいにひねくれた物語が好きな人にはぴったりではないかと。

　


　表紙のキャラクターは星霧 交喙（ほしぎり いすか）。例によって主人公は都築 初。当然理解も登場します。推理要素はこちらの２巻の方が強く、探偵殺人ゲームとは違いますが独自のルールを持つ別の脱出ゲーム（システム）が物語のメインと言えます。ただ、異能の突拍子のなさも２巻のほうが上なので、その点はけっこう好き嫌いが出そうです。

　特筆すべきは新キャラの交喙で、率直に言ってかわいい。明らかに理解よりも人気が出そうなキャラクターで、物語的にも、あとはキャラクター単体としても見せ場というかアピールがあり、僕のようにまんまと嵌った読者が多いであろうと予想。


　さて、現在３巻まで出てるこのシリーズ。３巻も安いの見付けたら買ってきます。あと、実は１回しかプレイしたことの無い人狼ですが、やっぱり久しぶりにやってみたくなっちゃいました。ネットで出来るところ探すか、あるいはプレイ記録を漁るか・・・。

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魔法先生ネギま！ ３１巻

■ネギま！ ３１■




　本屋の開いてる時間に帰って来れなくて買うのが遅くなっちゃいました。



　ネギまなのに服だけ消さないとは、センスねぇなあ！



　ＴＨＥビッグ・オー！！



　最後まで全てを気合で説明するバカ。描いてて楽しいんだろうな、これ。



　千雨っていい女だよなぁ。



　このかとの仮契約で得たアーティファクトも第二形態に。



　ゆえがこんな立ち位置になると、だれが予想しただろう。なんか普通にカッコイイんだが。



　茶々丸もアーティファクト初披露。この格好になんの意味があるのか不明ですが、まぁ実質衛星砲だ。



　師匠が久しぶりに登場。ってやってるのファミコンかよっ！　まぁイメージは合ってるけど！


　そのほか、本屋ちゃんが活躍してたり、ネギが敵方の娘まで見事におとしていたりと、いつも通りの見所満載です。早く３２巻出ないかなぁ。

萌衛星図鑑とはやぶさと

■はやぶさの帰還■

　死ぬほどタイミング外してますが、４月からこっち仕事が忙しくて忙しくて。

　１週間遅れですが、はやぶさの色々、にわかながらも感動してしまいました。先週の日曜えらく疲れて帰宅したんですが、結局ニコ生で特別番組を見てしまって、番組内容とは関係なくボロボロ泣く始末。

　そのお供だったのがこちら。



　以前、本屋で見つけてちょっと立ち読みして、あまりにも涙腺への攻撃力が高すぎたために本屋を出ざるを得なかったという素敵な本。それ以来中古で売ってねーかなーと探してたんですが、ここで買わずしてどうするということでＡｍａｚｏｎ先生でポチっちゃいました。

　１６８０円と決して安い本ではないです。ただ、どう考えても涙腺はそれ以上に崩壊してたなぁと。

　とくに、最初のひまわりの章がヤバイヤバイ。







　「防災の砦」とか、花言葉とか、キーワードが良いんですよねぇ。これ書いた人文才あるわぁ。引退の予定が、後継の失敗で頑張らないといけなくなって、ぎりぎりの運用を続けるひまわり。そして、きっと多くの努力とか思いとか、そういうのを背負って打ち上げられた新たな後継機に場所を譲る。後継機に「ひまわり」の名前が受け継がれて、しかもその花言葉が「あなただけを見つめます」というのだから、出来すぎのような。そりゃ泣くって。

　そのほか、



「かぐや」とか、



「おりひめ」とか、



　もちろん「はやぶさ」も登場します。
　萌えというよりも燃えの比率が高いこの本ですが、せっかくはやぶさのおかげで人工衛星熱が高まっているこのタイミング、はやぶさ以外の人口衛星の物語に触れてみるのも悪くないと思います。

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３１巻でのどかをもっと好きになる予定

■魔法先生ネギま！ ３０巻■



　クーフェだからこそそんなにエロく感じないけど、他の奴だったら大変だよこの表紙！



　最初は、２９巻からの続きで、過去話。ナギのヒーローさが発揮されてます。




　堅物ツンドラ皇女ついにデレる。



　そして泣く変態。



　もはやネギがちゃんとネギの体型で描かれたのがいつだか分からんレベル。そしてヒーロー側が物量で攻めるという珍しい状態。



　ちうは意外と男前なんだよなー。そしてちうについてはずっとそのままロリでいてくれ。



　そういえばこのかと刹那仮契約してたなぁと思い出しつつ。刹那は刹那で髪を結ってる絵ってとんと見ない気がする。ここら辺、書いてる赤松先生的に、「人気のある形で」っていうのを徹底しているのかな、と感じる。



　けっこう久しぶりの登場となった龍宮。そして変わらずの一騎当千っぷりだ。


　こんな力抜き過ぎの感想で良いのだろうか。とはいえ一つ言えることは、３１巻が待ち遠しすぎて死ぬ。

百舌谷さん逆上する -お前はもう履いている-

　斜壊塵さんのところで紹介されてたこのマンガ、すげーっ！！




　「ツンデレ」が病気だったら、という仮定から出発しているこのマンガ。ゲラゲラ笑えるところもありますが、基本的には結構真面目で、割と考えさせられます。まず２巻まで買って読んで、読み終わった５分後にＡｍａｚｏｎ先生で残りの３．４巻を注文するという、自分史上初めての瞬発力を発揮したのですが、それくらい素晴らしい。
　上手いこと言葉に出来ませんが、読んだ後に頭の中をぐちゃぐちゃかき混ぜられる様な、そういう読後感。「他者に対する好意」だけが反転して攻撃性になってしまう、そういう病気を持って生きてきたヒロイン百舌谷さんと、愚鈍でブサイクでいじめられがちな樺島くん。笑えるのに、なぜか泣きそうになる、緩急があるとかじゃなく、もはやマンガという形の精神的暴力みたいな作品（笑）





　こんな画像を最初に出しておいてなんですが、ただの金髪ロリツインテールのツンデレコメディと思うなかれ。



　なんとも素敵な毒舌ですが、別にこれだけでもありません。



　ちなみに右が主人公。微笑みデブ。




　「好意だけが反転する」というのがどういうものか。




　容赦なく、シリアスな展開が。




　かと思えばこんなコマも。いや、これはこれで裏を見るとけっこう辛かったりするんですが。



　※主人公です。「まだ――まだやれるぜとっつあんよ」で死ぬほど笑った。




　セリフと絵の温度感が合ってないことがよくあります。簀巻きになりながら言うセリフじゃないって！




　やんぐ×３でおなじみ低周波治療器。




　※主人公は変態ではありません。



　番太郎とは主人公のこと。




　なぜか、ポアロにいじられる吉鶴さんを思い出してしまった。




　百舌谷パパ。でも３巻読むまでずっと使用人だと思ってたわ。









　親子関係も見所。っていうか泣き所。やっぱ家族ネタの涙腺破壊力はすさまじいものがあるな・・・。



　このコマ見ながら泣きそうになる２３歳。




　逆にシリアスな場面でも、容赦なく笑わせにきます。




　斜壊塵さんではこの画像のみ貼られていて「なんだこりゃ」と思いましたが、こういうパロディネタはそんなに多くなかったりします。

　興味が湧いてしまった残念な貴方は、ぜひ３巻まで買って読んでみてください。２巻までとか中途半端なことをやると、僕のように続きを読みた過ぎて発狂しかけます。



　

百舌谷さん逆上する 1 (アフタヌーンKC) 篠房 六郎 講談社 このアイテムの詳細を見る

今日の新人生活 ３２３日目 Ｖｉｖｉｄな第４期

なのはのマンガ版、初めて買ってしまったよ・・・。




　それくらいあの劇場版の威力が高かったってことですが、久しぶりにネギま以外のマンガを新刊で買ったなぁ。

　ストーリーは、ＳｔＳから4年後、なのはとフェイトは２３歳（リアル同い年かよ）になって（外見等に変化は無いが）しまわれ、主人公の座をいとめた娘のヴィヴィオが色々と頑張るようです。帯には「次世代型文系格闘魔法少女」の文字が。また新しい言葉を（笑）




　よし、早くアニメ化しよう。せめてこのシーンだけでもいいからアニメ化しよう。



　幼女モードから聖王モードへ。（血は繋がっていないが）母親たちと同じような成長っぷりがむしろ悲しいよ、特に胸部的に。



　こんな良い時代もありました。




　フェイトは小さくても良かったんじゃなかろうかと、ずっと思っております。本気で。







　いい娘すぎて涙が出ます。はやくアニメして全国の大きなおにいちゃんを号泣させてください。お願いします。で、２巻マダー？

今日の新人生活 ３１６日目 問題はゲームがいつリメイクされるかだ

■今日の真月譚　月姫（７）■




　待ちくたびれたってレベルじゃねーぞ！
でも出してくれてありがとうございましたっ！（五体投地の状態で）

　そして今回はアルクェイドが可愛すぎる巻。

　

　やっべ、アルクェイドかわいいなオイ。

　

　やっべ、志貴カッコイイなオイ。

　

　こっぱずかしくて死にたくなります。

　

　7巻のベストコマ。

　

　その時志貴に電流走る。


　

真月譚月姫 (7) (電撃コミックス) 佐々木少年,TYPE-MOON/ 「真月譚月姫」製作委員会 原作 アスキー・メディアワークス このアイテムの詳細を見る

真月譚 月姫 8 (電撃コミックス) 佐々木少年 角川書店 このアイテムの詳細を見る

次の8巻も予約受付が始まっております。
で、最終巻は9巻とか。夏くらいには終わるかな？

今日の新人生活 ２５２日目 ノーズダイブボンバー！

■今日の改革■





　買って来ましたムダヅモ無き改革（３）！！
　（２）ではプーチン大統領とティモシェンコがそれぞれワーグナー・メンゲレと死闘を繰り広げました。（３）では、中堅戦、ブッシュ親子ＶＳスコルツェニー・ルーデルの戦いがメイン。

　序盤はスコルツェニー・ルーデルのコンビに対し予想通りジョージブッシュ大統領が脚を引っ張り続けるわけですが、それがまさかあんな展開になるとは・・・。スコルツェニー、パパブッシュはもちろん、ルーデルにジョージブッシュ、仕舞いにはパウエル前国務長官までカッコイイとはねー。スコルツェニーの最後のセリフにはグッとくるものがあります。

　ストーリーとか伏線なんて全然ないのに、展開とセリフ回しだけで感動させられてしまうのが悔しいですが、面白いので仕方ない。

　で、最後はヴァチカンの偉い人と、ついに姿を現した閣下が戦い始めて終了・・・って、えっ？　じゃあ小泉前総理は誰と戦うのよ？


　さてさて、（４）で終了という噂も聞くこのシリーズですが、次はいつになるんでしょうね。早く小泉前総理のライジング・サン！！　が見たいなぁ。

ムダヅモ無き改革(3) (近代麻雀コミックス) 大和田 秀樹 竹書房 このアイテムの詳細を見る