水の透明度に感激

　たまたま機会があり、道の駅「どうし」を訪れました。その時にすぐそばを流れる道志川を見て、その水があまりにもきれいで、透明で感激しました。大げさでなく水道水よりも透明なのでは、と感じました。横浜市の水源になっていたり、その昔船乗りたちは横浜に立ち寄るたびにこの川の水を汲んで長い旅に出たそうです。この川の水だけは赤道を越えても腐らなかったと言い伝えられているとか…。そんな話もオーバーではないと思えるほどでした。
　私の子どもたちにねだられ、川で遊ばせている間に、地元の消防団の方たちが川原のゴミ掃除をしている姿を見かけました。簡単なあいさつの後、「このようにしてくださっているので水がきれいなのですね。」と感謝の気持ちを伝えると、少し照れながら「ありがとうございます。気を付けて遊んでくださいね。」とさわやかに去って行かれました。
　ネット上にあるこの道志川の写真はコチラから見ることができます。
　創研塾では、来週多摩動物公園に遠足に行きます。可能なら道志川にも行きたいのですが、交通手段が限られるので簡単には行かないのが残念です。方法を少し考えてみます。