今日は、創研塾を卒業した生徒が進学の報告に来てくれました。
一人はまだ幼児の頃から知っている生徒で、姉兄の代から創研塾に通ってくれている生徒です。「おばあちゃんの家に行った時のお土産~!」とお土産を手渡してくれ、難関大学にいくつも合格したことや、今後のことなどを話してくれました。懐かしい出来事がいくつもいくつも思い出されました。4月からは他県で学校生活が始まり、次年度以降は東京のキャンパスに戻ってくるものの、青梅には住まない予定とのことで、寂しく感じました。まだ進路が完全に確定したわけでは無いそうなので、青梅にいるうちにまた報告しに来てくれるのではないかと期待しています。
もう一人も小学校の頃から創研塾に通ってくれていた生徒です。この生徒は都立高校が残念ながら不合格で、私が提案した私立高校に通うことになりました。スポーツが大好きな生徒で、スポーツができ、勉強面のサポートもしっかりした学校をと考え、少し通学時間はかかるものの都内にある男子高校を提案したのです。学校生活がとても楽しかったと話してくれました。今は引っ越して青梅に住んでいないそうですが、たまたま今日は青梅に来たので寄ってみてくれたそうです。久しぶりのことで、しかも私がいるかどうか分からないにも関わらず、塾に立ち寄ってくれた気持ちが嬉しいです。
創研塾には、今日のように卒業した生徒たちがよく立ち寄ってくれます。特に何があるわけでもないのでしょうが、私と話をしに来てくれるのです。ありがたいですし、嬉しい気持ちでいっぱいです。
今日は授業曜日でない生徒たちに「土曜日、勉強しに来る?」と尋ねたところ「はい、行きたいです。」と答えてくれた生徒たちが勉強しに来ます。嬉しいことです。