NY特派員・・・ではなく、ご在住のまゆみさんのご好意により、新聞The New York Timesのベン・ウィショーさん掲載号;March 6 2016をお送りいただきました。どうもありがとうございます(土下座)!
4日付ウェブ版にも掲載されほぼ同じ写真も出ているのですが、ほぼに当てはまらない若干の差も素敵ですので、新聞を撮影した写真ですがみなさまもぜひご覧下さい!
表紙(約31×56cm;アメリカの新聞って縦長なんですね~)
この写真はウェブ版と同じですが、紙質のせいかソフトフォーカスに見えます。
表紙裏(p2)の中央に表紙のクレジット
そのUP;ウェブと若干違います。
こちらはウェブでは真横で手もないんです。キメショットに比べ、こちらは抜けショットで温もりが感じられるような?・・・?
ウェブ版は視線が落ちていますが、紙版ウィショさんは私たちを見つめてます。
これは手元が狂ってスマホに9人のミニ・ウィショーが現れ慌ててシャッター切りましたので、オマケです
文章は同じものがウェブで読めます。リンクからどうぞ。
まゆみさんによると、NYTimesにはいくつものバージョンがあるそうです。ウィショーさん出演中のThe Crucibleを見に行った友人は現地で探したのに見つからなかったそうです。私も職場にアメリカ系図書館があるのでそこでも探しましたが、2種類のNYTimesがあるというのに見つかりませんでした。本誌と別冊で旅行とかカルチャー特集がはさまっているので、私はたぶん「演劇&ダンス」版あたりかと探したのですが、もしかして見落としたかな~とも自分を疑ってみましたが、「メンズファッション」版だったとは!しかも表紙にアップ!これなら、あったら絶対見落としはしません~
ファッション版に掲載されたのはとてもよかったです。
NYはオシャレな男性が多くて、彼らはセンスのいいもの、新しいものアンテナを持ってるのでアメリカで放送されたLondon Spyを見てる人もいるでしょうから。
ウィショーさんは本当にファッション写真映えするし、演劇欄に舞台ショットで紹介するよりも写真が大きくて数も多くていいことづくめです~~~
フォトグラファーのJody Rogacさん、シンプルで空気感があって、素敵な写真をとる方ですね。
4日付ウェブ版にも掲載されほぼ同じ写真も出ているのですが、ほぼに当てはまらない若干の差も素敵ですので、新聞を撮影した写真ですがみなさまもぜひご覧下さい!
表紙(約31×56cm;アメリカの新聞って縦長なんですね~)
この写真はウェブ版と同じですが、紙質のせいかソフトフォーカスに見えます。
表紙裏(p2)の中央に表紙のクレジット
そのUP;ウェブと若干違います。
こちらはウェブでは真横で手もないんです。キメショットに比べ、こちらは抜けショットで温もりが感じられるような?・・・?
ウェブ版は視線が落ちていますが、紙版ウィショさんは私たちを見つめてます。
これは手元が狂ってスマホに9人のミニ・ウィショーが現れ慌ててシャッター切りましたので、オマケです
文章は同じものがウェブで読めます。リンクからどうぞ。
まゆみさんによると、NYTimesにはいくつものバージョンがあるそうです。ウィショーさん出演中のThe Crucibleを見に行った友人は現地で探したのに見つからなかったそうです。私も職場にアメリカ系図書館があるのでそこでも探しましたが、2種類のNYTimesがあるというのに見つかりませんでした。本誌と別冊で旅行とかカルチャー特集がはさまっているので、私はたぶん「演劇&ダンス」版あたりかと探したのですが、もしかして見落としたかな~とも自分を疑ってみましたが、「メンズファッション」版だったとは!しかも表紙にアップ!これなら、あったら絶対見落としはしません~
ファッション版に掲載されたのはとてもよかったです。
NYはオシャレな男性が多くて、彼らはセンスのいいもの、新しいものアンテナを持ってるのでアメリカで放送されたLondon Spyを見てる人もいるでしょうから。
ウィショーさんは本当にファッション写真映えするし、演劇欄に舞台ショットで紹介するよりも写真が大きくて数も多くていいことづくめです~~~
フォトグラファーのJody Rogacさん、シンプルで空気感があって、素敵な写真をとる方ですね。
きゃーーー、抜けショットのベン・ウィショー、かわいいいいい! さすがファッション版だけのことはある!
紙版では真正面を向いている写真を初めて観た時、私は「The Crucible」の衣装かと思いました。いくら何でもこんなにオシャレなプロクターはいないかw
<<こんなにオシャレなプロクターはいないか
農夫ですものね。
と、いいつつも、神聖なる教会権力と裁判に出席するなら、こんなかっこいい
プロクターも拝めるのかも?!とちょっと思い直したりして!!
ねー?
ファッション写真が似合う俳優ですよね~!
ファッションモデル役ってところを演じるのでしょうかね?
普通は俳優だと本人が強すぎて服は2の次にしか見えないのですけれど
ウィショーさんだと最新の服もよく見えるし相乗効果。(ああ、褒め言葉しか見つからない)
The Crucibleを観てきました。友人カップル(ゲイの)と、彼の演劇好きのお母さんと4人で観たのですが、彼らは、ウィショウさんのことは何かの映画で見たことがあるけど、という程度の知識でした。ところがインターミッションで、3人とも口を揃えて、He is really something!と彼の素晴らしさに感嘆していましたから、彼がどんなに素晴らしい俳優かなどと、説明を加える必要もありませんでした。
スポイルしたくないので、いろいろ書くのは避けますが、このお芝居の千秋楽を観に行くのは大正解だと思います。舞台監督のIvo Van Hoveは、今とても評価されている人で、昨年暮れに同監督演出でマーク・ストロング主演の"A View from the Bridge"を観たのですが、素晴らしかったです。Off Broadwayでは、デビッド・ボウイーの音楽を使った"Lezarus"を監督した人でもあります。
今日の観客の構成が、普段のお芝居とは全く違い若者が多いのにも驚きました。ミュージカルと違い、お芝居の観客層は白人の年配者が大半を占めているのですが、今日は色々な人種の若者で占められていました。去年のハムレットの観客層のようでした。最後はスタンディング・オーベイションの素晴らしい舞台でしたよ。私たちの席は、前から2列目の真ん中だったのですが、カーテンコールではウィショウさんが目の前に立ってくれました。ありがたや。
しましまさんがTweetしてくださったBroadway.comのインタビューで、ウィショウさんがニューヨークのポジティブなエネルギーが好きだって言ってくれて嬉しかったです。そういう街ですから、ここは。
わ~~~~!
文章からも、素晴らしい体験をされた様子が伝わって来ました!!
特に嬉しいのは、説明なしで感動したお連れのお友達の言葉です。
私もこの芝居に関する記事で、この監督がボウイのセザラスの監督だったと知り、
ますます興味深いと思っていたところです。
<<マーク・ストロング主演の"A View from the Bridge"
この演目は、日本でのNTLiveにも入っていたと思うのですが、マークさんだったらいいなあ。
客層も、その場にいるだけでワクワクしそうな雰囲気ですね。
しかも2列目の真ん中とはいい席がとれましたね~羨ましい~
ちょうど今夜はBroadway.comのインタビューがあんまり可愛らしいので
ぽつぽつ書き取って記事にしたところでした。(間違っていたら、教えてください!)
NYの話で犬を連れてたおばさんの話もかわいかったですね!
くーーー、もうご覧になったまゆみさんも羨ましいし、これからご覧になる予定のしましまさんも羨ましい! そして、ベン・ウィショーがプロクターをやると知って、「え、彼がいかつい農夫の役をやるの? ミスキャストじゃない??」と思ったりもした自分が恥ずかしいです。
それから、しましまさん、
>この演目は、日本でのNTLiveにも入っていたと思うのですが、マークさんだったらいいなあ。
もしもし、4月8日から日本で上映される「橋からの眺め」、主演は勿論マーク・ストロングですよーーー!
予定は未定ですが、決行できるようになんとかしたいと思います。
そうそう、私は「るつぼ」は今回のニュースで初めて興味を持ったのですが
プロクターは原作に「たくましい」って形容してあり、英語でもpowerful of bodyで、
いったいどうなるのか?と写真を見るまで予想もつきませんでした。
でも、最新の写真や動画を見ると以前よりはたくましく見えます。
役作りで運動する人とは思えませんが・・・・^^;
ああ、やはり、NTLiveはつよしさんですね、やった!
4/8と言えばなんとその日からロンドンの友人が2家族も来る日で
超忙しいのですが、な、なんとか時間を生み出して見に行かなくては!!
A View from the Bridge、機会があればぜひ観て頂きたいです。マーク・ストロングが上手いのなんのって。ニューヨーク・タイムズ評も彼の演技を絶賛していました。Ivo Van Hoveのミニマリストの演出も見る価値ありです。
The Crusibleでは、ウィショウさんの体型は「たくましい」からは程遠いものでしたが、全然気になりませんでした。夫婦の会話がイギリス英語の発音で交わされても、全然気になりませんでした。そういうのを卓越した演技と演出だったので、多くの観客は同じ思いだったと思います。事前に本を読んでいた友人たちも、そういうことは話題にもなりませんでしたから。Ivo Van Hoveの演出は、A View from the Bridgeとは異なったアプローチなので、彼の才能をひしひしと感じてしまいました。この舞台は、NTLiveに値すると思っていますが、そんなニュースはないのでしょうか。ブロードウェイの舞台では『人間と二十日鼠』をNTLiveでやったので可能だとは思うのですがね。ぜひ、一人でも多くの人に見て頂きたい舞台です。
マーク・ストロングは日本でファンに「つよし」さんと呼ばれて愛されてます。(笑)
タロン・エジャトンが「太郎」なのと同じくらいピッタリですよね。
私は「イミテーション・ゲーム」「キングスマン」で好きになりました。
The CrucibleをNTLiveで?!それはぜひとも実現して欲しいですね!!!
バービカンのハムレットは、全世界に舞台中継したのですぐに実現しましたね。
The Crucibleも、ふたを開けるまでは、いったい現地でどれだけ注目されているのかも
検討がつきませんでしたが、今のところ大手さんが注目/評価してくれているから
これからいい評判が広まれば充分考えられますよね~
Wmagazineの記事に監督の提案でアメリカン・アクセントをやめたことにより
いわゆる「プロクター夫妻」の役柄じゃないふたりが自分達のオリジナルの役像を
つくることができたとありました。