ネタバレばっかりです要注意!
特に予習や情報を追ってない方達のSTID感想が新鮮だな~と思うこの頃です。こういうフランチャイズ作品は、以前からのファンの方々から教えてもらってから見た方がきっと多角的に楽しめるんだろうなあと、欲張って前作のいくつかをちょっと齧ったり、そらから今回は、ほら、12月の世界最速9分間フッテージから8月全国公開までの間に、それはそれは多くの断片的な情報を見て来てしまった。映画そのものだけではなく、キャスト達が個人として映画を語る取材もワールドプレミアで全部見てから、幸運にも7月と8月の東京での舞台挨拶にも参加できて、映画そのものを見た時には一方的に知ってる人が出てるお芝居でも見に行ったような気さえして(J.J.監督のおかげでそれはそれは出来のいい劇)もちろん映画は全部通して初めて知ったわけだけれども、もはや客観的にはなれないファンになってしまっていたので。
でも、ということは、感想は人の知識や価値観によって違うので、人の正直な感想って興味深いです。STIDに戦闘シーンが多過ぎるという意見も読みましたが、私はSTIDのはハリウッド・フーの成果を見たい!という楽屋落ち的な楽しみがあったので気にならなかったのですが、例えばホビットでは醜い生き物軍団の戦闘シーンは長くて辛かったですw
と言うことで、私がまた感想を書く言い訳はこの辺にして・・・・
注目しちゃった台詞&シーン
火山で死を悟って腕を拡げたスポック・・・あの時、運命として死を受け入れたのかと思ったのですけど、後でウフーラにしてた解説によるとそうではなくて、死への怒り、混乱、孤独、恐れを感じたくないので自分の感情に対して心を閉ざしていたのですね。つまり受け入れたわけではなくて、死から精神的に逃避してた。非常に興味深い態度です。私が歯医者の椅子で幽体離脱したくなるのに近い?
カークのハリソンへの視線が好きです。前の感想にも書いたけど、謎の男への恐怖がカークの視線で表現されてると思いました。それが観客の視点にもなりえる。スターフリート本部を襲った小型船の操縦室をじーっと見るカーク、でも顔を1瞬見た直後にハリソンは転送してしまう。(もっと見たかったのに、ああ!)ハリソンとの初対面ではじれったい気持ちのまま、次にクロノス星でウフーラの危機にハリソンが現れてクリンゴンをひとりで倒した時、カークはとにかくカーンを目で追ってました。恐怖とパイク提督を殺されたことへの憎しみだけでなく、これからこの相手とどう闘うか頭の中は大忙しなんでしょうね。
し、しかしその後、降伏して無抵抗のハリソンをあんなに殴りやがって・・・あの時点では優性人類だって知らないんだから、頭や腹をあんなに殴っていいの?軍の規律には何も書いてないの?もともと喧嘩っ早いとは言え、パイク提督への思いがあるとは言え、無抵抗なのに・・・・(あと怒らせたらハリソン恐いのに・・・w)
スコッティの全部が好き!・・・
マーカス艦に転がり込んだカークとカーンが止まった所にいたスコッティの挨拶「Welcome aboard」はご存知の方も多いでしょうけど、船や飛行機に乗船するお客さんを迎える言葉。日本語訳は「ようこそ、いらっしゃい」だったかな?ちょっとニュアンスが表れてなくて笑いが出てなかったけど、和訳どうしたらいいのでしょうね。「ご搭乗ありがとう」かな? ガミガミ口うるさいけど、船をスコッティが1日留守にするとボロボロになっちゃう座敷童・・・いや、守り神みたいな存在ですよね。
予告編にも出てたカーンのこの恐ろしい台詞「お前達の冷たい屍を踏み越えて私の部下を取り戻す」ここの表情、目がキラリと光り、すでに勝利の笑みを残酷に浮かべてるのが、前のシーンまでの冷静沈着ぶりと打って変わって良かったです♡感情を出さない性格の人が感情をちらっと見せてしまう瞬間・・・(あれ、シャーロックやパレーズエンドの感想でも同じようなこと書いたな私^^;) しかもこの台詞の前から本編で通して聞いて「そういうことでこの台詞があるのかあ!」とジグソーパズルがピタっと合った時のような嬉しさを感じました。え~っと、ゴソゴソ、これだこれだ・・・
Khan: Your crew requires oxygen to survive, mine does not. I will target your life support systems located behind the aft nacelle. And after every single person aboard your ship suffocates, I will walk over your cold corpses to recover my people. Now, shall we begin?(お前の部下は酸素がなければ死ぬが、私の部下には必要ない。船尾のエンジン格納庫の裏にある生命維持装置をまず狙ってやる。そしてお前の乗組員が1人残らず窒息死したら、その冷たい屍を踏み越えて私の部下を取り戻す。では、始めよう。*日本語脚本ないのでうろ覚え)
この後スポックの活躍で魚雷をカーンの元に転送させ、カーク達の返還をカーンに求めた時の、カーンの返事!これも聞きたかった台詞です!
Khan: Well, Kirk, it seems apt to return you to your crew. After all, no ship should go down without her captain. (では、カーク、君をクルーに返す。やはり、キャプテンは沈む船と運命を共にするものだ)
このシーンを初めて予告で見たちょうどその時、キャビン・プレッシャーとTTSSに出て来た船長の息子の詩についてのブログで「キャプテンたるもの最後まで船を捨てるものではない」と書いていて、ああ!ここにも出て来た!と、以後、ハリソンのこの台詞がどこで出て来るのか、それはそれは楽しみにしていたのですよ~~~
あら?ちょっとここでは意訳になってるのね、字幕
カーンはマーカス艦で魚雷を爆破され、愛と憎しみの手負い豹?になってからが、それまでの自制心を失い感情が見えて良かったです。船が壊れてコントロール不全のなか、コンピューター相手に1人叫んで指令する孤独なキャプテン・・・もうこの時、「目標スターフリート本部まで何とか飛んで!あああ!海に落ちてしまう・・!キャー、そんな!・・・」と、カーン目線で地球を見てしまいました。
ところで、このマーカス艦こと巨大戦艦ヴェンジャンスが地球に与えた被害は相当なものでしたよね?
飛行物体が高層ビルに突っ込む図は、やはりNYの9.11事件を思い起こしますが、あれはビルたった2練であの被害、そんなもんじゃなかったです。NYの高層ビル全部が船に踏みつぶされた勢いでした。それなのに、1年後にスターフリート本部は何ごともなかったかのように復興していて、回りのビルはどうなったんだよう?!それでカーク=エンタープライズ号は英雄になった?マーカス提督は犯罪人と?映画のテーマのひとつが善と悪の主観性/客観性だと思ったので、この甚大な被害をもたらした事件がどう評価されたのかも知りたかった。
最後にストーリーとは関係ない顔の話。カークは、血の気も多い野生児だし本来の主人公だから、顔を素肌メイクでナチュラルに、肌の感触や髭も生々しく血管も毛穴も見えそうだったのに比べ、ハーフ・バルカンのスポックと優性人類のカーンはメイクでしっかりお肌を整えてて、その差が面白かった。強ければ強いほど、完全さを出すため化粧も厚くなるのかな・・・ハリソン・メイクは眉も完璧に作ってあって、スポックのメイクの眉毛は1本1本乗せるとのことなので、そう言った技術が使われているのでしょうか。また完璧メイクのカーンに会えるのはいつの日でしょう!それまで安らかに・・・カーン!!
追記
ハリソンちゃん着せ替えも貼っておこう。オリジナルはこちら
特に予習や情報を追ってない方達のSTID感想が新鮮だな~と思うこの頃です。こういうフランチャイズ作品は、以前からのファンの方々から教えてもらってから見た方がきっと多角的に楽しめるんだろうなあと、欲張って前作のいくつかをちょっと齧ったり、そらから今回は、ほら、12月の世界最速9分間フッテージから8月全国公開までの間に、それはそれは多くの断片的な情報を見て来てしまった。映画そのものだけではなく、キャスト達が個人として映画を語る取材もワールドプレミアで全部見てから、幸運にも7月と8月の東京での舞台挨拶にも参加できて、映画そのものを見た時には一方的に知ってる人が出てるお芝居でも見に行ったような気さえして(J.J.監督のおかげでそれはそれは出来のいい劇)もちろん映画は全部通して初めて知ったわけだけれども、もはや客観的にはなれないファンになってしまっていたので。
でも、ということは、感想は人の知識や価値観によって違うので、人の正直な感想って興味深いです。STIDに戦闘シーンが多過ぎるという意見も読みましたが、私はSTIDのはハリウッド・フーの成果を見たい!という楽屋落ち的な楽しみがあったので気にならなかったのですが、例えばホビットでは醜い生き物軍団の戦闘シーンは長くて辛かったですw
と言うことで、私がまた感想を書く言い訳はこの辺にして・・・・
注目しちゃった台詞&シーン
火山で死を悟って腕を拡げたスポック・・・あの時、運命として死を受け入れたのかと思ったのですけど、後でウフーラにしてた解説によるとそうではなくて、死への怒り、混乱、孤独、恐れを感じたくないので自分の感情に対して心を閉ざしていたのですね。つまり受け入れたわけではなくて、死から精神的に逃避してた。非常に興味深い態度です。私が歯医者の椅子で幽体離脱したくなるのに近い?
カークのハリソンへの視線が好きです。前の感想にも書いたけど、謎の男への恐怖がカークの視線で表現されてると思いました。それが観客の視点にもなりえる。スターフリート本部を襲った小型船の操縦室をじーっと見るカーク、でも顔を1瞬見た直後にハリソンは転送してしまう。(もっと見たかったのに、ああ!)ハリソンとの初対面ではじれったい気持ちのまま、次にクロノス星でウフーラの危機にハリソンが現れてクリンゴンをひとりで倒した時、カークはとにかくカーンを目で追ってました。恐怖とパイク提督を殺されたことへの憎しみだけでなく、これからこの相手とどう闘うか頭の中は大忙しなんでしょうね。
し、しかしその後、降伏して無抵抗のハリソンをあんなに殴りやがって・・・あの時点では優性人類だって知らないんだから、頭や腹をあんなに殴っていいの?軍の規律には何も書いてないの?もともと喧嘩っ早いとは言え、パイク提督への思いがあるとは言え、無抵抗なのに・・・・(あと怒らせたらハリソン恐いのに・・・w)
スコッティの全部が好き!・・・
マーカス艦に転がり込んだカークとカーンが止まった所にいたスコッティの挨拶「Welcome aboard」はご存知の方も多いでしょうけど、船や飛行機に乗船するお客さんを迎える言葉。日本語訳は「ようこそ、いらっしゃい」だったかな?ちょっとニュアンスが表れてなくて笑いが出てなかったけど、和訳どうしたらいいのでしょうね。「ご搭乗ありがとう」かな? ガミガミ口うるさいけど、船をスコッティが1日留守にするとボロボロになっちゃう座敷童・・・いや、守り神みたいな存在ですよね。
予告編にも出てたカーンのこの恐ろしい台詞「お前達の冷たい屍を踏み越えて私の部下を取り戻す」ここの表情、目がキラリと光り、すでに勝利の笑みを残酷に浮かべてるのが、前のシーンまでの冷静沈着ぶりと打って変わって良かったです♡感情を出さない性格の人が感情をちらっと見せてしまう瞬間・・・(あれ、シャーロックやパレーズエンドの感想でも同じようなこと書いたな私^^;) しかもこの台詞の前から本編で通して聞いて「そういうことでこの台詞があるのかあ!」とジグソーパズルがピタっと合った時のような嬉しさを感じました。え~っと、ゴソゴソ、これだこれだ・・・
Khan: Your crew requires oxygen to survive, mine does not. I will target your life support systems located behind the aft nacelle. And after every single person aboard your ship suffocates, I will walk over your cold corpses to recover my people. Now, shall we begin?(お前の部下は酸素がなければ死ぬが、私の部下には必要ない。船尾のエンジン格納庫の裏にある生命維持装置をまず狙ってやる。そしてお前の乗組員が1人残らず窒息死したら、その冷たい屍を踏み越えて私の部下を取り戻す。では、始めよう。*日本語脚本ないのでうろ覚え)
この後スポックの活躍で魚雷をカーンの元に転送させ、カーク達の返還をカーンに求めた時の、カーンの返事!これも聞きたかった台詞です!
Khan: Well, Kirk, it seems apt to return you to your crew. After all, no ship should go down without her captain. (では、カーク、君をクルーに返す。やはり、キャプテンは沈む船と運命を共にするものだ)
このシーンを初めて予告で見たちょうどその時、キャビン・プレッシャーとTTSSに出て来た船長の息子の詩についてのブログで「キャプテンたるもの最後まで船を捨てるものではない」と書いていて、ああ!ここにも出て来た!と、以後、ハリソンのこの台詞がどこで出て来るのか、それはそれは楽しみにしていたのですよ~~~
あら?ちょっとここでは意訳になってるのね、字幕
カーンはマーカス艦で魚雷を爆破され、愛と憎しみの手負い豹?になってからが、それまでの自制心を失い感情が見えて良かったです。船が壊れてコントロール不全のなか、コンピューター相手に1人叫んで指令する孤独なキャプテン・・・もうこの時、「目標スターフリート本部まで何とか飛んで!あああ!海に落ちてしまう・・!キャー、そんな!・・・」と、カーン目線で地球を見てしまいました。
ところで、このマーカス艦こと巨大戦艦ヴェンジャンスが地球に与えた被害は相当なものでしたよね?
飛行物体が高層ビルに突っ込む図は、やはりNYの9.11事件を思い起こしますが、あれはビルたった2練であの被害、そんなもんじゃなかったです。NYの高層ビル全部が船に踏みつぶされた勢いでした。それなのに、1年後にスターフリート本部は何ごともなかったかのように復興していて、回りのビルはどうなったんだよう?!それでカーク=エンタープライズ号は英雄になった?マーカス提督は犯罪人と?映画のテーマのひとつが善と悪の主観性/客観性だと思ったので、この甚大な被害をもたらした事件がどう評価されたのかも知りたかった。
最後にストーリーとは関係ない顔の話。カークは、血の気も多い野生児だし本来の主人公だから、顔を素肌メイクでナチュラルに、肌の感触や髭も生々しく血管も毛穴も見えそうだったのに比べ、ハーフ・バルカンのスポックと優性人類のカーンはメイクでしっかりお肌を整えてて、その差が面白かった。強ければ強いほど、完全さを出すため化粧も厚くなるのかな・・・ハリソン・メイクは眉も完璧に作ってあって、スポックのメイクの眉毛は1本1本乗せるとのことなので、そう言った技術が使われているのでしょうか。また完璧メイクのカーンに会えるのはいつの日でしょう!それまで安らかに・・・カーン!!
追記
ハリソンちゃん着せ替えも貼っておこう。オリジナルはこちら
特に眉毛が中心よりにはっきり描かれてて、いつものベネちゃんよりも目がよって見えて
かっこよかったですwww
あの終わり方だと、絶対続編考えてますよね?
ベネちゃんのスケジュールが合えば続編に再登場するのかな?
期待しちゃうよね!
「船尾のエンジン格納庫の裏にある生命維持装置をまず狙ってやる。」
ここらへん、こんなに詳しく字幕出てたっけ?
なんかいちいち理解するのが大変だったんだよね~^^;
ありがとうございます、表示してきました・・・!
だってまだ劇場でやってるのですものね。
見た人は嬉しくて騒ぐけれど、見に行きたくて行けない人は
じっと黙ってることが多いよね、気をつけなくちゃです。
うふふ♡厚化粧のハリソンさん。眉毛を完璧にしたら、
顔の長さも減っていつもより丸顔に見えました。
何かの取材でカーン再冷凍は製作中にそう決めたとJ.J.かブライアンが
言ってて今のところ続編あるかはわかりませんが、
死ななかったとわかっただけで、ものすごく救われました!!
通常、こういうアクションSFの悪役といえば最後には滅ぼされて
悲劇的な死を迎えるんだと思ってましたから~!後味がまったく違います♡
字幕がね~びっくりするほど覚えてないんですよね・・・
吹替えでも見たんですが、ほぼ字幕と同じだったという印象はあるけど
何て言ってたのか覚えてない。
でもたまたま見つけた英語脚本も公式じゃないので間違いあるとは思います。
STIDを観ていて、私のテンションがもっとも上がった瞬間でございました。
そして、
>「やはり、キャプテンは沈む船と運命を共にするものだ」
はい、私の脳裏にも、瞬間、キャビン・プレッシャーがよぎりましたw
ストーリーの中でそれが出て来た時の衝撃!ゾクゾクしましたね~!
前回の感想ではハリソンの何から書いていいのか落ち着いてなくて
今回は書くぞ!と思ったらほぼそれだけで終わってしまいました・・・^^
うふふ・・・「沈み行く船」と言えばですよね・・・www
キャプテンとかファースト・オフィサーとかいう単語にさえ萌える
キャビンプレッシャーファンとは幸せですね。
あくまでも「シャーロックが好きなのであって、他の作品はみないしー」と思ってたんですが、ニュートロン・クリームの話にやられまして。
先に「グラハム・ノートン ショー」みちゃったんですよ。
びっくりしたの。かわいくて。んもーう!かわいい!!あほの子!
ファンの呼び名を聞かれて「・・・かんばー・・・これくてぃう゛」ってもじもじしながら言ったっていうのもこの時でしたか。
「スター・トレック」を見よう。そう決意しました。
大変いい悪役でしたね。とても存在感があって。
一番好きなシーンは「I am better」のところ。
特に「b」!!
ここのところで彼の表情筋がとてもいい仕事してます。
「下等な人間がなにを言っている(笑)」っていう顔してます。「カーク、バカなの?」って顔。
あまりにもこの顔が好きだったので、そのシーンを描いてみると、自分で言うのもなんですがとてもいい出来で、自信満々でムスメにみせたところ「こんなのカーンじゃない」と言われて眼鏡とチョビ髭と蝶ネクタイを書き足されました。
それはそれで「そのヒゲ、剃らないの?」って台詞を言いそうな顔になったのでいいかな、と思ってそのままにしてあります。
ところでグラハム・ノートンって久米宏に似てませんか?
「ンフ・ンフ・ンフ」みたいな笑い方とか。司会の進行の感じとか。
声も誰かに似てるんですよねえ・・・思い出せないんですけど。
なので、ほとんど聞き取れてないにも関わらず、彼のしゃべりは私にとって日本語のように聞こえるのです。
<<あくまでも「シャーロックが好きなのであって、他の作品はみないしー」
あはは、私も最初のころは思ったかもしれません!
でも不思議と気が変わっちゃうんですよねえ。なぜでしょねえー
でもシャーロックと、スタトレなら、2大イケメン路線で大徳じゃないでしょうか。
ジョンハリさんもかっこよかったですもの・・・!
(私は・・・シャーロックの次って何だったろう・・・たぶん「ラスト・エネミー」だったような・・・しかも動画サイトで。)
<<「グラハム・ノートン ショー」みちゃったんですよ。
トーク番組に出演してる時の姿を初めて見ると、ショックですよね!
特にかっこいい役どころしか見たことがないと、その差に愕然と。
だってやっぱり「どこかシャーロックみたいな人」だと想像してしまうんですよね~
そして、その落差で、さらに深みにハマる、というファンのコースをたどる人は多いらしいです。
<<あまりにもこの顔が好きだったので、そのシーンを描いて
あら私もその絵見たかったです^^
WINTさんのお嬢さんはちゃんとカーンを認識しているのですね。
羨ましい・・・うちの娘はシャーロックもスタトレもホビットも嫌いなので。
<<グラハム・ノートンって久米宏
なるほど、笑い方は言われてみれば!
私あまり最近の久米さん見てないんですが、
グレアムより久米さんの方が品があるイメージです。
まあ、あのトーク番組はお笑い系なので仕方ないですよね。
今はCabin pressure聞いてます。
私こちらのサイトのインデックスをブックマークしているんですが、そこからトリビアのところをいろいろとみてました。
母がこちらに書き込みしていることがばれるんじゃないかとちょードキドキです。
カーンの出来損ないは今、「泣いてないもん。煙が目にしみただけだもん」「Let's fly away~」の台詞と、頭の上にレモンを書き加えられトイレの壁にいます。
いいご趣味ですね。
<<書き込みしていることがばれる
その恐怖わかります!
娘と私は映画などの趣味はまったく違うので、趣味サイトでは
出会う恐れはないのですが、
私の本名でネット検索をかけて、SNSの私のアカウントを見つけて読むんですよ!おかげであまりSNS活動する気がおきません。
別アカつくればいいだけの話なんですが、それも面倒で。
WINTさん宅のトイレをお借りして
キャビプレの台詞をつぶやくカーンさんを拝みたいです(笑)
スクリプトを見ながらぽちぽちと打って(遅いんですけどタイピング好きなので)、わからない単語が出てきたら調べてまとめて、全体の意味がつかめたら和訳をしているサイトさんで答え合わせして~・・・なんてやってるのでいまだにAbu Dhabiから出られてないです。
聞く方はDouzの途中まで行ったんですけど、やはり知ってる単語の量が少ないからかほとんどわからない。それでもアーサーはかわいいし、マーティンもかわいいし、ダグラスはお茶目だし、キャロリンも素敵だし。聞いてて苦にならないです。楽しい。
でもやっぱりわからん!聞き取れない!とムスメに訴えたところ、「無理するな。ちゃんとストーリーを理解してから聞け」と言われました。
それで改めてDouzの話を読んだんですけど、ドタバタコメディかと思いきやしっかりとした「ドラマ」ですね。
ジェット機一機でどうやって経営が成り立っているんだろう、でもコメディだからいいのか、と思ってたらカツカツの状態で頑張ってるんですねキャロリンは。この仕事が好きで誇りを持ってるんだろうなと思いました。ダグラスとキャロリンは長いつきあいなのかな?信頼しあってるようでしたが経営状態についてはこのお話で初めて知った感じですよね。で、若造と張り合ってヘソ曲げてる場合じゃない、みたいな心境の変化からのラストの「darling」「dear」かな?
マーティンはヘタレな男の子かと思ったら、この仕事に凄くプライド持ってて、一生懸命なんだなあ・・・。年上で経験も上のダグラスに対して、自分の意思を曲げないですもんね。
そしてアーサーはいつもかわいい。
このお話って最初の節目っぽい?MJNの内情がはっきりしたし(節約しなさい!とは今までもあったけど)、ダグラスとマーティンの関係が少し変化した感じ。どうでしょう。
ムスメが「Douzおもしろいわ~。オチもいいし」と言っていましたよ。
まだまだ先ですけど、最終話はとてもいいお話らしいですね。すっごーーーーく楽しみ!です。
ところでMJNのジェットってどのくらいの大きさでしょう?
私、プロペラ機を想像してました・・・釧路・丘珠の間で飛んでるんですけど、そう言うのかと・・・。違いますね。もっと大きいですね・・・。
それは素晴らしい試みです~、
Abu Dhabiから出られない・・・のも仕方ありませんよね^^;
<<知ってる単語の量が少ないからかほとんどわからない
私も1回目の理解力と言ったらとんでもなかったです。
でも繰り返して聞くと、やはり繰り返した分だけ理解できる部分は増えますよ。
ただ、私も和訳してみてわかりましたが、
やはり単語や成句だけでなく、固有名詞も多く出て来るし、
知識なしには理解不可能な会話もけっこうあるんですね。
WINTさんおっしゃるとおり、キャラクターの演技が素晴らしいので
俳優さん達の台詞を聞きながら意味を理解しないと
ストーリーだけわかっていてもひとつひとつの台詞の良さがわかりにくい。
ということで、私は和訳に英文も併記したのです。
ですからおすすめのキャビプレの愉しみ方は、
耳で聞きながら、目で英文台詞の箇所を確認しつつ和訳を読む!というものです。
<<ドタバタコメディかと思いきやしっかりとした「ドラマ」ですね
ジョン・フィネモアのブログや、ラジオのインタビューなどでわかりますが、
最初はSit Com(ドタバタお笑いドラマ)のつもりで始めたのが、
途中で観客はそう思ってるだけではないようだ、と気づいたとのことです。
それでシリーズ3以降は、結末は決めてある状態で書いたとのことです。
これからもドタバタの中で、時折、本音トークというか、
しんみりしたシーンが何度も入って来ますので、お楽しみに。
ガーティーの大きさは、後のエピで出て来るんですが、客席は16席だったと思います。