今月は家族が戻ってきてるしお泊りのお客様も出たり入ったりで、映画やドラマに集中できてないんですが、「スキンズ1〜2」と「セックス・エデュケーション2」をちまちまと楽しんでいました。
そしてどちらも見終わってしまった!切ない!
セックス・エデュケーションは一見エキセントリックな高校生たちの友情や恋愛とセックスを見ながら自分と共通する感情に共感したりハラハラしたりが楽しいし、
2では1にはなかった、イギリスの若い女子たちの受けているセクハラ問題も出てきたりして、日本よりもよっぽどマシに見えた女性の人権問題が、現在進行形なんだとわかったのがリアルでした。
ネットフリックスは日本でも世界と同時に配信される良さがこんなところにも。
そして高校生ドラマにつきものの、親たちですが、私は世代的にはこちらですけど、高校生から見た大人だからか(ティーンになると親が急にバカに見えるじゃないですか?!)高校生よりもダメ度がアップしてて、これはコメディだから強調しているのか、普遍的な事実なのか悩ましい。
それにドクター・フー新作に飛び入りのように登場してたスティーヴン・フライのカメオ登場もありびっくりした!ということはきっと彼もこのドラマを楽しんでるということですね!