ロンドンで始まっています、ベン・ウィショーがアントニーを演じる「ジュリアス・シーザー」が。
監督のニコラス・ハイトナーが、「舞台が観客席の中まで伸び、観客が政治演説を聞くように観劇をする参加型のステージを作る」と言っていた通りになっています。
私もこの頭のひとつになりたいなあ。
ちょっと立ちっぱなしにしては長い時間かとは思いますけど。ハイドパークにスピーカーズ・コーナーを持つ国の人にとっては何でもないんでしょうか。極東からわざわざ駆けつける民には最後の力を振り絞るような到達点。
このスタートに合わせて記事がいくつか出て、その中でウィショーさんにこのお芝居に関してはもちろん、個人的なことからパディントンや007の事までガーディアン紙がインタビューしてました。
「政治家はどんな結果になろうとも自分は正しいと信じていることを演じるのは難しい」とか現代の政治家にも通じる話としてみんなで話し合ったと。。。
プライベートをカムアウトしたのは「正直でいるのがいいことだと思ったから」とやっぱりパディントンみ満載だなあと惚れ直してしまいます。
「ジュリアス・シーザー」は4月15日まで・・・
監督のニコラス・ハイトナーが、「舞台が観客席の中まで伸び、観客が政治演説を聞くように観劇をする参加型のステージを作る」と言っていた通りになっています。
私もこの頭のひとつになりたいなあ。
ちょっと立ちっぱなしにしては長い時間かとは思いますけど。ハイドパークにスピーカーズ・コーナーを持つ国の人にとっては何でもないんでしょうか。極東からわざわざ駆けつける民には最後の力を振り絞るような到達点。
このスタートに合わせて記事がいくつか出て、その中でウィショーさんにこのお芝居に関してはもちろん、個人的なことからパディントンや007の事までガーディアン紙がインタビューしてました。
「政治家はどんな結果になろうとも自分は正しいと信じていることを演じるのは難しい」とか現代の政治家にも通じる話としてみんなで話し合ったと。。。
プライベートをカムアウトしたのは「正直でいるのがいいことだと思ったから」とやっぱりパディントンみ満載だなあと惚れ直してしまいます。
「ジュリアス・シーザー」は4月15日まで・・・