Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

間違いのラッキー

2016-02-16 20:59:00 | いろいろ
職場のダニー(ペグちゃん似)ちゃんは、きょうもはりきってました。
先週は制服を1日に2着もクリーニングに出してました。何をはりきりすぎたんだろう^^;

楽しい人は職場が明るくなるので辞めないで欲しいし、あと見た目も気だてもよい男子は職場の華ですよね。おっさんが若い事務の女性を職場の華と言うの当然です。私もキレイなお姉さんも大好きですもん。

しかしうちは外資系でスタッフも多国籍なので出入りが激しいです。
私は制服を扱う部署にいるので制服着用の社員300人と顔を合わせます。
先日も、好青年のキッチンスタッフがひとり気づいたら辞めててガックリ。
せめて挨拶くらいしたかったな、次は何をするの?とかくらい話したかった。

と思っていた彼が、きょう現れたので、「ええ?!うちの会社にはよくある出戻りか?!」と思って、つい「あああ!どうしたの?!久しぶり?!」と大きなリアクションしつつ、気がついた・・・・


別の人だった。別の好青年。


しかも、ほとんどあいさつくらいしかしたことなかった人。

がラッキーなことに彼は2週間休暇をとっていたので、本当に久しぶりではあったのです。しかし辞めた人が戻って来たと勘違いしたすごいリアクション・・・わ~ん、穴があったら入りたかった!

「マーリン」のアーサー王似の、緊張して話せないタイプ。


横にいた上司には、私が誰と間違ってリアクションしたのかバレてました。
・・・やっぱり不自然なリアクションだったんだ・・・ひーーーよりにもよって好青年に変な人だと思われた・・・



その数分後、また彼が用事で戻って来た時、気まずさにモジモジしてたら、
「きょうね、僕、3時から4時半までだけなの・・・」
と彼の方からスモールトークをして来たではないですか。

もしや2週間の休暇明けの復帰を大喜びした人だと思われた・・・?

ま、なんでもいい、間違いの大リアクションのせいで、私が彼に好意を持っていると受けとられたのですね。それ自体はウソではない。ま、よかった。