ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム、そして生き物や自然が話題のブログです

晴れ時々曇り

2014年11月05日 19時16分10秒 | 日記
今朝5:50の犬舎の寒暖計は-4℃でした。
ステンレス製の水飲み桶は、厚さ5mmほどの氷が張っていましたが、
最初「おやっ?氷が張っていないぞ、おかしいな……」と指を入れてみようとして、
氷に当たる。無色透明な綺麗な氷であったために、氷が見えなかった。
拳で割る。
(5mmくらいまでは拳で割りますが、それ以上だと皮が剥けるので棒で。そして
厳冬には、棒で割ってヤカンのお湯を掛けて溶かす)

昨夜は満月に近いお月さまが、あたり一面を照らしてくれて明るかった。
お星さまも犬舎の屋根の下から見えて、ソラ君と話しながら、熱燗の晩酌。
昨夜は早くお風呂に入り19:00過ぎには犬舎へ行きました。
「ソラ君、今夜は冷え込むぞ!」
「うん、でもボクはぜんぜん平気だよ!高級毛皮きているから」

二枚重ねの寝袋に腰まで潜り込み、足は暖かですが、上半身がみるみる冷えてくる。
首まで寝袋へ入って、私の頭のすぐ脇で丸まっているソラ君へ『ソラ君とランちゃん
と私の筏下りの冒険!』(ここから日本海まで)という物語を話して聞かせる。
(昔、息子たちが小さかった頃寝物語に聞かせたストーリーと同じ)

(ソラ君はランちゃんが隔離されてから犬小屋の中では寝なくなりました。犬小屋の
中には新しい稲藁をうまく二つ丸めて、奥のほうがランちゃんのベッド、手前が
ソラ君のベッドと綺麗な二人の“愛の巣”が出来ているのですが)

物語を話す間もなく、ソラ君も私も眠りへ落ちました。
すると20:30頃、家の窓から妻の呼ぶ声。
千葉に住む親友(中学時代から)の電話あり。

その後寒さもありなかなか眠れず、ううらうつら。
そして22:40頃、車庫二階からランちゃんの小さな「ウォ~ン」。
私はぱっと目が覚め、ソラ君は一気にダッシュ!と思って、見ると、私の顔を見ているだけで、
起き上がらない。
ま、いいか、と寝袋へ頭まで潜り込み寝ていると、再びランちゃんの少し大きめの鳴き声。

抱っこして1階へおろし、リードをつけて家庭菜園のお散歩。
オシッコはしませんでしたが、やはり外の空気や地面(草)がいいのでしょう……。


メイちゃん、溶け出した霜の青草をパクパク。



ランちゃん、オシッコとウンチ。



ソラ君、匂い嗅ぎ。



ランちゃん、お昼寝です。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨のち晴れ | トップ | 曇り時々晴れ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事