今日は天気予報通りに、午前中晴れ、のち曇りました。
毎日の日課で、柴犬ランちゃんを軽トラ助手席へ乗せて、母ヤギもこちゃん&子ヤギのメイちゃん
飼育場へ行ったら、なんと!もこちゃん&メイちゃんが、柵(20m×20m)の外に出て、一つ隔てた
隣りの田んぼの畔(あぜ)の上で草食べしているではありませんか。驚き桃の木山椒の木でした。
私の軽トラが駐車場(20m×20m)へ入って来るのに気が付き、こちらを見たので、車から降りて、
大きな声で「もこちゃ~ん!メイちゃ~ん!」と呼ぶと、メイちゃんが畔の上を小走りに走って、
もこちゃんは歩いて、戻って来るのが見えたので、一旦軽トラへ、積んでいるもこちゃん用の
大型首輪と散歩用の引き綱を取りに戻り、まずもこちゃんに首輪を取り付けなければ、と思い
(母親もこちゃんを連れ戻せば、子ヤギのメイちゃんは後を付いて来る)、さて、と
見ると、なんと!これも驚きで、もうわずかそのほんの十秒か二十秒ほどの間に、すでに
柵の中に入っているではありませんか。
まあ、ひと安心ですが、いったいどこから出て、そしていとも簡単にどこから入ったのか?
調べてみたら、柵に使っているワイヤーメッシュ(幅2m×高さ1m)の繋ぎ目のところが、
冬季の積雪などによって、壊れていて、その隙間を押して外へ出て、そしてちゃんとその
場所を覚えていて、すんなり(サッと)自分から入って来た、ということです。
ヤギさんは、以前の初代メイちゃんの頃から、頭のいい動物であることは知っていましたが、
今回こんなにも頭のいい(記憶力)とは。
ランちゃんをすぐにまた軽トラへ乗せて、近くのホームセンター(コメリ)へワイヤーメッシュ
5枚買いに行って、軽トラ荷台へ積んで来て、その個所を補強しました。
桑の木の小枝を切って、持って行ってあげました。
ランちゃん「メイちゃん、怪我などしなかった?匂い、クンクン」
メイちゃん「だいじょうぶだよ、ランちゃん!匂い、くんくん」
その後、子ヤギのメイちゃんは母ヤギもこちゃんの背中にピッタリくっついて、熟睡お昼寝です。
ランちゃんは、ここの日陰(伝書鳩さんたちの到着台の日陰)でやはり同じくお昼寝熟睡しています。
白い伝書鳩さんのペアが1個だけ産卵して(普通は2個産卵する)、孵って育ってきたので、
足環を入れました。
伝書鳩の雛ちゃんは、足環入れのために、てのひらに載せるとずっしり重く、昔の「ぼたもち」
のような感触です。暖かく命を感じます。
今日の鮎釣り釣果は、23匹でした。
地元河川解禁日(6/22)から、毎日鮎釣りへ行っていますが(実釣時間1時間半などの日も
含めて)、今年は私としては稀にみる好釣果が続いています。
(しかし、パタッとあまり釣れなくなる日が来るのでは……)