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雨にも負けず山歩き♪

青空を見上げながらも、しっかり足もとを見つめて歩く自然観察情報!

霧ヶ峰高原(主峰 車山1925m)ミニ散策

2015年07月07日 | 百名山の山

霧ヶ峰高原散策マップ…(現地の案内版を撮影)


2015/7/4(土)  霧ヶ峰高原(主峰 車山1925m)ミニ散策。。。


金沢東IC(6:00)→飛騨清美IC(7:05)→平湯料金所(8:20)→十石山登山口(8:55~分岐~10:15)→
松本IC(11:20)→岡谷IC(11:50)→車山肩登山口(12:30~55)→車山山頂(13:30~50)→
車山肩登山口(14:40~15:30)→岡谷IC(16:35)→飛騨清美IC(18:55)→金沢西IC(20:10)


十石山の下見中止で、霧ヶ峰高原ドライブと車山登頂!


クラブの例会下見で十石山に登る予定だったが、曇り予報が雨に変わり、移動中も雨雲の下ではポツポツ…
登山口ではけっこう振っていた為、カッパを着込んで分岐までの確認(往復30分ほど)だけして戻ってきた。
皮肉なことに戻ってきたら小雨となったが、雨雲の動きでは午後の好天も期待できず、CL判断で中止に!

十石山の森林限界を過ぎた辺りから、山頂直下までのお花畑の様子も気になり、是非見たったのだが
登りタイム約3時間半、唯一山頂直下に避難小屋があるのが救いではあるが、標高2525mの高山である為、
登山口からずっと雨だったり大振りになった場合や、濃いガスになった場合を考えると、やはり中止で良かったと思える。

登山後の白骨温泉も楽しみであったが、せっかくなので雨雲のない方向で近くの簡単に登れそうな山はないか?
と言う訳で、不完全燃焼のメンバー全員一致で、霧ヶ峰の車山(1925mの百名山)に登ろうと言う事となった。

移動の予想時間は2時間弱、昼頃には八島ヶ原湿原付近を通り、12時半頃にようやく車山肩に着いた。
もう少し先まで走ると、スキーのロープウェイ駅から簡単に山頂直下まで行けるようであったが
時間の許す限り少しでも歩きたいので(案内では現地から40分で山頂)肩から歩いて山頂の車山神社にお参りし
ちょうど満開のニッコウキスゲやコバイケイソウの花を見ながら車山湿原を周回して、出発した登山口に戻ってきた。

霧ヶ峰は濃い霧がかかっていて遠くの眺望はなかったが、車でビーナスラインを走りながら、その広大さに驚き
途中にあった何ヶ所かの駐車場に止められた車の多さにも驚き、私達と同じような登山者の多さにも驚いた!
しかもこの山域は登山スタイルではなく、観光のスニーカースタイルでも何とか歩けそうな場所であり
昼に到着して山頂だけ踏んで帰るにはもったいない広さ、全てを回るには2日間でも足りないと思える程である。

北陸からは遠く余り縁のない場所であったが、霧ヶ峰は東西10kmの高原で、地図上では3つの大きな湿原があり、
諏訪湖や白樺湖にも近く、いくつものスキー場に囲まれているので、冬場も一大リゾート地のようである。

霧の中ではあったが、蓼科山が目の前に聳えていて、薄っすら白樺湖の雰囲気も見えていたので
晴れたらどんな眺望だったのか?八ヶ岳も見えていたのか?どんな風に見えていたのか気になるところであった。

雨のお陰で思わぬ遠出ができて車山の山頂も踏めて、快く長距離運転をして頂いたY氏には心から感謝である(^^♪



GPS軌跡 (車山肩~車山山頂~車山湿原周回…歩行距離約4km)


霧に包まれた霧ヶ峰を散策。。。



チャプリンと言うレストランのある駐車場から、少し奥にバイオトイレ棟があり、車山肩と言われる場所で
画像は車山山頂とは反対方向…真っ直ぐは強清水方面3kmで、右は八島ヶ原方面のようだった。



トイレの反対側の少し奥まった場所にひっそりと、「ころぼっくる小屋」と書かれた山荘があった。
自宅で調べたところ、かなり人気の小屋らしく、カフェルームのメニューもなかなか良さげ(^^♪
お茶  してくるんだったなぁ…でも今回は時間がなかった。



肩より車山方面へ出発…山頂はガスの中、雨が降らないだけ良いさ!と言い聞かせて歩き出す!


予想通り だだっぴろ~い山頂



散歩よりあっけなく、あっという間に山頂!…団体さんも含めて一緒に歩いた観光客多数!
濃い霧なので到着まで全く気付かず、突然目の前に人工物が(気象レーダーと書かれていた)



気象レーダーの奥に、車山神社があった。



7年に一度、社殿の四隅にある御柱と呼ばれるモミの大木を曳き上げて建て替える「御柱祭」が
行われ、高所で行われるお祭りの一つとして有名であると書いてあった。



蓼科山、白樺湖方面…肉眼では両方薄っすら見えていた。



ちょうど満開だったコバイケイソウ



コバイケイソウの群生があちらこちらに点在



黄色の点々がニッコウキスゲ



分岐…右手が奥に見えるピーク「蝶々深山1836m」へ、左手が車山肩に戻る遊歩道



しばらくは草原の木道歩き。。。


 
ニガイチゴ(?)                      グンナイフウロ



車山肩より蝶々深山…縦に伸びた霧が横に移動していて、ちょっと幻想的だった。



コメント (3)
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残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山③

2015年05月05日 | 百名山の山

地蔵岳のお地蔵さんたちとオベリスク


2015/4/27(月)~29日(水祝) 残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山

                                       夜叉人峠登山口よりピストン


27日(月)  > 守屋山(1650m)…立石登山口より半周回コース
28日(火)  > 砂払岳(2740m)・薬師岳(2780m)
< 29日(水祝)  > 薬師岳(2780m)・観音岳(2840m)・地蔵岳(2764m


薬師岳小屋(5:55)→薬師岳(6:05)→観音岳(6:45~50)→アカヌケ沢の頭(8:00)→
地蔵岳(寮の河原 8:05~10)→アカヌケ沢の頭(8:20~25)→観音岳(9:30)→薬師岳(9:55)→
薬師岳小屋(10:05~25)→南御室小屋(11:20~12:00)→苺平(12:30)→山火事跡(13:00)→
杖突峠(13:35)→夜叉人峠小屋(14:30~45)→夜叉人峠登山口(15:20~35)→お風呂(旭温泉 16:10~50)
→夕食(小作で名物ホウトウ鍋 ~18:00)→韮崎IC(18:20)→塩尻北IC(19:12)→平湯料金所(20:35)
→飛騨清美IC(21:53)→福光IC(22:35)→金沢(23:05)


再びオベリスクに会えた♪


2日間晴天続きで、今朝はそろそろやばいかも?と、皆さん正直期待していなかったので、朝はゆっくり…
ご来光には間に合わなかったが、小屋の長靴で砂払岳方面に行ってみると、雲海の上に既に登った朝陽が眩しかった!

薬師岳小屋は夕食も朝食も5時半~である。 朝食後、今日もお天気に感謝していざ出発
小屋のご主人から、「いらない荷物はここに纏めて置いて行ってくださいね!」と言われていたので有難く
昨夜のうちに荷物の整理を済ませ、長丁場が予想されたがザックが軽い分、気持ちも軽くなり、朝から軽快に歩けた。

薬師岳では、昨日は見られなかった富士山がドンと大きく見えており、またまた感激ひとしお!
稜線上の雪は風で飛ばされ、登山道は歩きやすく夏道同様であり、爽やかで冷たい風だけが春や初夏独特と言える。
薬師岳から観音岳までは天空の散歩コース、3年前にこの間は2往復しており、何度歩いてもルンルンの登山道である。

観音岳は流石に鳳凰三山の最高峰!眺望も最高!ここまで来ただけで、今回の目的は十分に達成できたが
このグループは決してここで終わらない(^^♪ 眼下に見えているあのオベリスクまで、レッツゴー。。。

岩場を下って登って、日の当たらない影は、固く凍った雪が残り、滑らないように3点支持で慎重に!
半分ほど進んだ樹林帯の下りで、残雪のトラバースとなり、登山道から若干外れるやぶ漕ぎも上手くクリアできた。
この2日間、ずっと私が先頭を歩かせてもらっていたが、この難所だけベテランのKさんに先頭を切って頂き
いわゆるルートファインディングにも似たような、足裁きと勘の鋭いリーダーに感謝である(^人^)

やがてアカヌケ沢の頭に到着! 地蔵岳まで10分と書いてあり、これはもう行くしかない!
手前の残雪を滑るように下りて行ったら、5分で寮の河原に到着した。
KさんNさんは、鳳凰三山は10年振りくらいだと言い、更にオベリスク直下まで行ってしまったが
私は記憶に新しく、近付き過ぎても絵にならないので、寮の河原に並ぶお地蔵さんと、写真を撮りながら待つことにした。

短い時間だったが、再びこの場所に立つことができて本当に嬉しい♪

帰路では振り向くたびに雲が湧き上がって、大きく見えていた富士山も、もう雲の中に隠れてしまった。
それでも気温は下がらず、爽やかな風もちょうど良く、帰りもまた終始ルンルンの空中散歩であった。

薬師岳に戻ったら、半そで短パンのトレラン若者男性(単独)が休憩中で、トレランでも人気の山だと言う事を知った。
この男性、実は夜叉人峠登山口への下山タイムが、15:20着の我々と同着だったのだが、嘘のような本当の話をしてくれた!
何と 薬師岳で別れてから、薬師~地蔵間を走って4往復して、下りてきたと言うのである

恐れ入りましたm(__)m…が、今でも信じがたい話である(^^ゞ…でも本当の話だ!
クラブの誰かさんが聞いたら、うちの娘の婿に是非…と、言い出すかも知れない(感じの良い男性でした)

話は戻って、薬師岳小屋で一息入れて、デポしていた荷物を回収して、下山開始!
ザックはまたまた肩に食い込んだが、南御室小屋から苺平の登り以外はほとんど下りなので、気は楽だった。

下りは順調!南御室小屋で昼休憩とし、体にもボトルにもお水をたっぷり補給!夜叉人峠小屋には予定の時間通りに到着した。
夜叉人峠小屋は今日から営業のようで、ドアや窓もオープンとなっていて、小屋内にご主人らしき方も見かけた。
外のテーブルをお借りして、最後の大休憩とし、残りは30分の下りのみ!新たに皆で気合を入れて下って行った。



北岳に朝陽が射し込む。。。


 
夜明けの雲海                        薬師岳小屋と薬師岳


 
頭を雲の上に出す富士山…薬師岳より



観音岳への稜線と仙丈ヶ岳



右手には蓼科山と八ヶ岳連峰



朝陽に輝く北岳・間ノ岳・農鳥岳、その奥には南南アルプス(中岳・悪沢岳・千枚岳)


観音岳に到着!



振り返ると薬師岳の上に浮かぶ富士山…観音岳より


 
   岩の観音岳山頂            アサヨ峰の右奥に乗鞍岳



観音岳からは地蔵岳への稜線が一望



仙丈ヶ岳



仙丈ヶ岳の左後方に、中央アルプス(空木岳・南駒ヶ岳・越百山など)



甲斐駒ヶ岳の右後方に、北アルプス(北穂高岳~キレット~槍ヶ岳)



オベリスクと北アルプス


先が長いので観音岳を早々に出発!


 
甲斐駒ヶ岳と地蔵岳…白いラインが北アルプス


 
      岩と砂地のアップダウン       3年前はこの広場で遊んだ記憶が(^^ゞ



左の岩が動物の顔に見えていた。…北岳がどんどん大きくなる。



アカヌケ沢の頭までもう少し。。。


 
一緒に歩いた皆さんと北岳               そして私と北岳


 
奇岩越しに北岳…薬師岳からずっと着いてくる北岳の眺望



アカヌケ沢の頭から、天を突き刺す地蔵岳のベリスク



 
 寮の河原から甲斐駒ヶ岳          オベリスクの前に立てた記念の一枚




地蔵岳のお地蔵さんたちとオベリスク


薬師岳小屋10時着目標でUターン。。。



やぶ漕ぎしてきた箇所が、スパッと切れ落ちているように見えていた!以前は繋がっていたのか?



スパッ…の中に一旦下って、やぶ漕ぎの登り!

 
 
       振り返ると雲が…        薬師岳~地蔵岳4往復のトレランお兄さん


 
流石にGW始まりの祭日だ!南御室小屋は若者で賑わっていた。


 
       山火事跡…北岳は雲の中      何気に吊るしてあったけど、南御室小屋の番号だ!


 
夜叉人峠小屋で最後の大休憩、今日(29日)からオープンのようだった。
夜叉人峠からのジグザグ下山道で、花も見頃のアセビの木が群生、登りでは気付かなかった(^^ゞ


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
韮崎の旭温泉に立ち寄り湯をして、2日間の疲れを癒し、小作と言うホウトウ鍋屋さんで夕食後
長い距離を走って金沢に戻ったのは、予定より遥かに遅い、11時過ぎ、運転をして頂いたメンバーに感謝です。

自宅でのTVニュースでは、2015年のGWのお天気、九州の一部で大雨だったが、全国的に晴れ!
北陸でも平年より気温が高めで、金沢は25度~27度と、夏日が続いたようです。

鳳凰三山の標高2800m付近を歩いていても、まったく寒さを感じず、シャツ1枚でも冷たい風が気持ち良かった。
ところが雪に埋もれた薬師岳小屋内の気温は2度、一式着替えて分厚いフリースとダウンを羽織って過ごした。
夕方4時頃に、除雪から戻ったご主人が、外で仕事をしていると暖かいけど、小屋の中はまるで冷蔵庫だと言って
やっとストーブをつけて下さり、後に7度まで温まったがダウンは脱げず、雪山に来ているんだと実感であった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コメント (2)
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残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山②

2015年05月04日 | 百名山の山

3年前はここでご来光を待ちながら、明け行く山並みを楽しんだ♪…薬師岳北峰より


2015/4/27(月)~29日(水祝) 残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山

                               夜叉人峠登山口よりピストン(参加者5名)
 

27日(月)  > 守屋山(1650m)…立石登山口より半周回コース
< 28日(火)  > 砂払岳(2740m)・薬師岳(2780m)


テント撤収~夜叉人峠登山口(6:00)→夜叉人峠(6:55~7:10)→枝立峠(8:20~25)→
山火事跡(9:05~10)→苺平(9:55~10:00)→南御室小屋(10:30~11:20)→砂払岳(12:30~50)→
薬師岳小屋(12:55)~宿泊手続き~薬師岳山頂~北峰(13:15~50)→薬師岳小屋(14:00)


29日(水祝)  > 薬師岳(2780m)・観音岳(2840m)・地蔵岳(2764m)


午前中の頑張りで、ゆったりまったり薬師岳!


日帰りとは違い、2日分の食料と水、着替えやアイゼンなどを入れたザックは重く、肩と腰に負担がかかる('_')
山小屋の情報では、昨年と比較すると残雪は少なく、ピッケルを必要とするような残雪の急登もないようであった。

出足はスローで、夜叉人峠小屋に辿り着き重いザックを下ろし一息、北岳・間ノ岳・農鳥岳の白い山並みが美しい!
後に聞いた話では、昨年のGWは登山口から雪だったとか!今回はここまで登山道に全く雪はなかった。

ポツポツ見られた雪も、杖立峠を過ぎ、標高2400m付近から南御室小屋までは積雪1m程の連続残雪歩きで、
全体に固く締まった雪質ではあったが、アイゼンを履くほどではなく、ツボ足のキックステップで十分に歩けた。

予定より早く南御室小屋に到着!テン場にテントは二張りほど、我々は予定通りここで昼食休憩をとった。
小屋周りに雪はなく、テン場には土が出た部分と雪が残る部分があり、GWにはカラフルテントで埋まるのだろう!

冷たい湧水が豊富なこの小屋での休憩は有難く、ご飯よりまずはお水を飲みに走る。。。
薬師岳小屋には水がないため、空のボトルにお水(1リットル)を確保!…ザックが更に重くなった(@_@。
しかし夏であったら、プラス1リットルでは済まないので、後1時間ちょっと頑張らねば!と気合を入れる

砂払岳では再び白い山々の眺望に酔いしれ、足元の白砂と丸い大岩、独特の感触に酔いしれ、
薬師岳小屋が目の前であることから気持ちも楽になり、ゆっくりゆっくりと楽しみながら小屋まで下って行った。

薬師岳小屋は29日が小屋開きのようであったが、特別に入れてもらえたのか?本日の宿泊者は我々5名のみである。
ある意味「貸し切り」って事で何をするにも楽だけど、夏山の賑わいから考えると何だか少し寂しい気もした。
何処からきて明日は何処に下山するの?とか、見知らぬ同士、山歴山談義、自慢話も聞けないのは残念かも?

ザックを小屋にデポして、直ぐに薬師岳に向い、広い山頂をのんびりと巡り、本日の山頂眺望も5人占め(^^)/
お天気も良かったのに、連休の前日と言うだけでこの静けさは予想外であり、やっぱり嬉し寂しの心境であった。

小屋に戻っても時間はたっぷり、日頃晩酌はしない私だが、皆さんに釣られてご褒美の缶ビール(350cc)を1本注文!
アルコール度50%の、マイ洋酒(500cc)瓶を持参のS氏、いつもの寝酒とかで焼酎(250cc)持参のKさん、
日本酒ワンカップを注文したKさんは、寒いので熱燗にとお願いしたが、小屋周りの除雪で忙しくてと断られ冷酒となる(^^ゞ

そんなこんなで長~い宴会と山談義で過ごし、体力を持て余したK&Nさんコンビは、除雪の手伝いにと外に出た!
北陸で生まれ育ち、スコップ作業は手慣れたものと、外トイレへの階段作りに協力し、30分ほど頑張ってくれたのである。
お蔭で小屋の管理人さんも機嫌良く、食事の時など私たちに貴重なお話もして頂けて、仲良く過ごすことができた。

夕食は5時半から、何年たってもメインが「おでん」、コンニャクが凍みて固いんだよねー毎回!
ちょっぴり付いてきた福神漬けが一番美味しかったかも(^^ゞ …期待してなかったから良いけどね!
夕方から薄雲がかかり夕日は見れず!携帯も不通なので天気予報は確認できず!…見れず出来ずで就寝 (__)zzz



GPS軌跡…(登山口前泊+薬師岳小屋泊 往復歩行距離27.3km)


夜叉人峠登山口を早朝6時にスタート!



3つの小屋、それぞれ2015年GWの営業日と注意事項が書かれていた。


 
  夜叉人峠登山口(標高1380m)              夜叉人峠小屋は閉設



夜叉人峠からの南アルプス(北岳・間ノ岳・農鳥岳など)
既に標高1800m近くあるので、ここまで来てキャンプなど(テン場あり)を楽しむのも良いかと思えた。


 
杖立峠(標高2180m付近)ここからしばらくは楽な登りが続いた。


 
    山火事跡手前の登山道         山火事跡(標高2310m付近)からの眺望


 
(左)苺平(標高2512m付近)…苺平手前2400m付近からの残雪は、南御室小屋まで続いていた。



南御室小屋(標高2420m)…苺平からは標高約100m下ってきた。


 
 冬場も豊富に流れる冷たい湧き水         昼休憩後は小屋横から登りスタート!


 
   標高2630m付近のガマの岩       砂払岳(2740m)直下…雪と砂と眺望の境界線



境界線を越えると景色が一変する!何度来ても 「 トンネルを抜けたらそこは… 」 の心境だ!


砂払岳をゆっくり楽しんだ後、直ぐ眼下の薬師岳小屋へ


 
薬師岳小屋は半分雪に埋まり、小屋の中(床下の土間)まで雪解け水が流れてきて、かきだしが大変らしい。
 屋根にあるのは私達の為のお布団のようだったが、埋もれているせいで平屋の小屋は以前より小さく感じた。


 
午後からは雲が増え、太陽が隠れると肌寒く、上着を羽織って薬師岳に向かった。(左)
右画像ピークは後ろを振り返った砂払岳、薬師岳小屋を含む窪地だけ、雪が吹き溜まっている。


 
薬師岳山頂と山頂からの北岳方面



白砂が美しい…明日歩く予定の観音岳方面



益々雲が増える中、雲の切れ間から薬師岳に日が射した!
山頂で30分以上過ごしたが、我々の他には全く人影なし(^^ゞ


心行くまで眺望を堪能して小屋に戻った。



いつ見てもサンゴ礁のようで芸術的!小屋近くのダケカンバ。。。



残雪とダケカンバと砂払岳


 
頑張るK&Nさんと管理人さん                     夕食の定番おでん

 

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残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山①

2015年05月01日 | 百名山の山

地蔵岳オベリスクと北アルプス…観音岳より


2015/4/27(月)~29日(水祝) 残雪の鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)と守屋山

                               夜叉人峠登山口よりピストン(メンバー5名)


<27日(月)  > 守屋山(1650m)…立石登山口より半周回コース

金沢(5:00)→福光IC(5:35)→飛騨清美IC(6:50)→平湯料金所(7:50)→塩尻北IC(9:05)→諏訪IC(9:35)
→杖突峠(9:55~10:05)→立石登山口(10:25)→守屋山東峰(11:35)→西峰(12:00~30)→東峰(12:45)→
枝突峠P(13:45~55)→諏訪IC(14:15)→韮崎IC(14:55)→お風呂(白山温泉)&コンビニ→夜叉人峠登山口P(17:00)


28日(火)  > 砂払岳(2740m)・薬師岳(2780m)
29日(水祝)  > 薬師岳(2780m)・観音岳(2840m)・地蔵岳(2764m)


眺望100名山の守屋山でウォーミングアップ?



ここ数年恒例となっているゴールデンウィークのアルプス残雪山行、2015年は「南アルプス鳳凰三山」に決まった。
南アルプスとなると、金沢から登山口まで6時間以上かかるので、お天気を考慮して出発日や行程などギリギリまで保留!
結局、出発日3日前の夕方、参加者5名の多数決で、上のような日程&行程と相成った訳だ(*^^*)

いつもながら健脚リーダーの発想には抜かりが無く、諏訪ICで途中下車して、プラス眺望100名山の守屋山を確保!
登山口の夜叉人の森では前日テント泊とし、2泊3日で4座を狙う、体には酷であるがお財布には優しい計画であった。

私を含むメンバー5名全員が、前日26日(日)に、クラブの奥獅子吼山登山(標高928m 歩行約11.3km)に参加しており
山三昧は置いといて、4日連続で足は大丈夫か?3日目のハードな行程に体が着いて行けるのか?そんな心配が頭を過ったが
3ヶ月冬眠の後、2ヶ月ほど雪山で修業した甲斐もあり、何とか3日間とも計画の時間内で歩く事が出来た(^^)v

さて守屋山…諏訪ICから20分ほどで、R152沿い枝突峠の大きな駐車場に着いた!
本来ならここが登山口であるが、最近できたという 「立石コース…R152を徒歩20分ほど下った右手が登山口」 から登り、
下山途中の分岐から半周回して、杖突峠登山口Pに戻るコースを選択して出発!

守屋山のキャッチフレーズは 「 1年中短時間で気軽に登れ、諏訪湖や3つのアルプスなど楽しめる山 」 と言うものであり、
我々もちょっぴり期待を込めて、初夏の陽気となり暑い暑いと汗をかきながら、整備された登山道を登って行った。

1時間10分ほどで岩場の狭い東峰山頂(1631m)に到着!360度の眺望を楽しみ、更に20分で西峰山頂(1650m)へ
西峰が最高峰であり、まぁるい芝生の広場になっていて休憩にはちょうど良く、諏訪湖を眼下に昼休憩とした。

下山後は再び諏訪ICから高速で韮崎IC経由、露天風呂もあるこだわりの温泉「白山温泉」に浸かり、初日の疲れを癒した。

コンビニで夕食のお弁当と、その他足りないものを購入し、夜叉人の森到着は17時、早速明るいうちにテント設営に取り掛かる!
登山口の東屋で夕食後、19時にはテントに入ることができて、明日に備えて早めの就寝とした。

テントの中は快適!標高1400mなので寒いかも?と色々準備したが、クラブのテントは冬用のフライシートも付いており、
気温が高かったこともあり朝方の結露もなく、寒いどころか暑くて眠れないほどであった(@_@。



守屋山GPS軌跡…歩行距離7.9km・立石登山口より単純標高差478m


駐車場から徒歩20分の守屋山新道登山口へ。。。


 
         杖突峠P           P左手の杖突峠登山口は一大ソーラー畑


 
R152高遠の桜並木を見ながら、20分程車道歩き、守屋山新道「立石コース右→」の案内が2か所あった。


 
      立石コース入口            亀岩…確かに岩に亀が乗っている。



一人静かに歩く道かと思えば、「ヒトリシズカ」 と言う花が咲いていた。



この付近に群生していた「ヒトリシズカ」


 
    立石コースと名付けた由来の「立石」       石見コースと尾根コースに分かれていたが途中で合流!


 
子宝岩                               百畳岩



尾根に出ると風も出てきて、歩きやすい登山道…カラマツ林が多く、ブナ林やシラカバもあって
新緑の頃には美しい登山道なのだろうと、想像しながら歩いた。



八ヶ岳、3つのアルプスなど360度の眺望!ゴツゴツした岩の東峰山頂。


 
「 山の安全 ・ 山の神 」と書かれた 「 守屋神社 奥宮 (^人^) 」 は檻の中だった!(左)

西峰山頂直下に狭いラビットハウス 「♂ウサギが2匹 」 …ではなく男性が2人昼休憩していたが、
こんなに温かくて気持ちの良い日に、狭い小屋の中で過ごすとは理解に苦しむ(*_*;



日本展望の山100山…守屋山の一等三角点は赤石山脈(南アルプス)の最北端に位置し、
地理学上、主要ポイントの三角点です。…と書かれている。


 
   こちらが主役の三角点                諏訪湖、霧ヶ峰を見下ろして休憩できる。



大きなケヤキの木に、山での安全を願って「橅難観音」…ブナン観音さまが三体置かれていた。



分岐…左が杖突峠コース


 
杖突峠コース、下山途中のキャンプ場…時短で歩きたい場合はここまで車で入れるようだ。


3年振り、夜叉人の森に再びやってきた!



3年前と変わらない夜叉人の森…駐車場横に何とかテント(一人500円)を張って落ち着く。
夜中の4時頃に目覚めてトイレに…満点の星空を見て、ひとりニンマリ(^^♪ そしてもう一寝入り。。。

 

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南南ア縦走…荒川三山(悪沢岳)・赤石岳・聖岳(1日目)

2014年09月09日 | 百名山の山

夕日に赤く染まる富士山…千枚小屋より


2014/8/19(火)~22(金) 南南アルプス縦走①
                                     椹(さわら)島 登山口より 


(1日目)
 椹島ロッジ登山口~千枚小屋

(2日目)  千枚小屋~千枚岳~悪沢岳~赤石岳~百間洞山の家
(3日目)  百間洞山の家~聖岳~聖平小屋
(4日目)  聖平小屋~聖沢登山口

(1日目)椹島ロッジ登山口(6:20)→滝見橋登山口(6:30)→鉄塔(7:45)→清水平(10:00~10)→
蕨段(11:05)→見晴台(11:25~12:10)→駒鳥池(13:25)→千枚小屋(14:10)

 100名山の標高順20座を目指す! 


私の回りには、既に深田久弥の100名山を登り終えたツワモノ登山仲間が沢山いる。
何年も前に登り終えて、今は200名山300名山を着々と目指している方や、正に100名山現在進行形の方まで
特に9月末で、それぞれ残り2座、残り4座となった2人を見ていると、本人の生半可な努力だけでは成し得ない
自然(気象)条件、時間、費用、家族の協力も含めて、色々な意味で凄い事なんだなぁ…と、伝わってきて
登山歴の短い私には、到底真似ができないので、それならと、私にも出来そうな目標を立ててみた(^^ゞ

何年か前に、南アルプス北岳~間ノ岳を登り終えて、帰りの車で話題になった標高の高い山の順番!
気付いたらベスト5座まで終えていたので、その日以来、「標高順10座!」を目標としたのである。
(正確には槍ヶ岳山荘で靴がなくなり断念、翌日は濃いガスと霧雨の為、最後の梯子手前で諦めたので、4座であるが)

 ところが、南南ア3座縦走を決めてから、標高順 1位~20位の山名を見てビックリ!あれあれ~?
3座を加えると既に登頂している山名がズラリ!な~んだ、それならと「標高順20座!」を目標に即変更(^^ゞ

と言う訳で、気付いたら5座も意外だったが、気付いたら標高順20座まで届きそうだった事は、もっと意外だった!
今回、3000m級の山々が連続している南南ア縦走は、北陸からは登山口までが遠い為、一気に制覇が目標、
登山口前泊と山小屋3泊と言う、今までにないロングランで、しかもハードな行程(計画)となったのであるが
いつもの如く無理はしないで、天候や皆の体調次第で聖岳への登頂は諦める事とし、エスケープルートも考慮した。

今夏のお天気は不安定で例年にない異常気象が続いており、晴れ予報でも突如雨予報に変わったりしていて
今迄の経験もあり、特に夏山、特に高山では豪雨や雷なども十分に考えられるので、1日位は雨の覚悟もしていたが
運良く4日間とも好天に恵まれ、当初の目標であった 「悪沢岳・赤石岳・聖岳」 の三山登頂を果たす事ができた(^^)v



南南アルプス 山旅ロガーGPS軌跡(赤色)…(3ヶ所電波が途切れて直線になったので、青色で手書き修正)
注意箇所は、荒川前岳への分岐と、百間洞山の家の位置が電子国土や旧ウォッちずの表示と違っていた点。
(2024/7/26 現在では、国土地理院の地図は修正されていた)


登山日初日は、南南アルプスの登山基地である、椹島ロッジ裏の登山口を反時計回りにスタートし、
「 千枚岳・丸山・荒川東岳(悪沢岳)・荒川中岳・荒川前岳・小赤石岳・赤石岳・中盛丸山・小兎岳・兎岳・聖岳 」
アップダウンしながら11のピークを踏んで、4日目の最終日は聖平小屋から聖沢登山口に下山してきた。

静かな山域を狙って平日登山としたが、夏休みでもあり、千枚岳から悪沢岳までは学生団体を含み大賑わい!
 2日目は、赤石小屋方面へ下山して行く登山者が多い中、我々は百間洞まで足を伸ばしたので
赤石岳~聖岳までの稜線や下山道で出会った人は極端に少なく、、聖平小屋から聖沢までの下山道中では数組
この山域のピークはお盆前後で終わったのだろうか?と思える程、逆に寂しい道中であった。

普段、見知らぬ人に声をかけるのは苦手な私であるが、たまたま小屋の食堂などで一緒になった方々と
若干話した内容からは、「千枚岳と悪沢岳」・「赤石岳」・「聖岳」・「上河内岳と茶臼岳」など、分けて登っているようで
登山口までマイカーで入れない事や体力などもあり、前泊を含める場合は2~3泊での登山が中心のようである。
それなら稜線上で出会う方が少ないと言うのも納得であり、そして一番人気は、千枚岳と悪沢岳のようだった!

千枚岳は100名山に入っていないが、千枚小屋から目前で見られた、夕日で赤く焼ける富士山が美しく印象深い!
千枚岳山頂からの360度の眺望も素晴らしかったが、山頂で見たご来光もまた美しく、富士山三昧の環境である。
椹島を早朝に出発して、健脚の方は千枚小屋を昼頃に通過し、何とか荒川小屋まで辿りつくようであるが
個人的感想としては、天候が良ければ余計に、ここは是非、千枚小屋でゆっくりして行ったら良いのではと思った。
千枚岳の山頂で、「何度来てもこんなに美しいご来光は滅多に見られない」と聞こえて来たので、我々は強運でもあった。

今回、 私のザック重量は自己最高記録!と言っても、男性のザックやテント泊の方達のザックの重さには到底及ばない。
日帰り登山では8キロ位なのだが、11.5キロを背負って出発!(>_<) 今回は段差のある急登などでは特に堪えた。

初日は気にしていた事もあり、重い重いの連発であったが、2日目ともなると重さにも慣れ、不思議と気にならなくなった。
今回4日間とも先頭を歩かせて頂き、一日一日が長時間ではあったが、マイペースで歩く事ができたのも有難く、
余分な休憩を取っている余裕はなかったが、山での楽しみの一つでもある写真タイムが、私にはちょうど良い休憩となり
雷鳥の親子やホシガラス、イワヒバリなどに運良く出会った時なども、若干足を止めて、同行の皆さんと楽しんだ♪


南南アルプス登山基地へ


 
駐車場前の登山相談所では登山届の受付をしていた。     畑薙第一ダムの臨時駐車場(150~200台可)


畑薙第一ダムの臨時駐車場から東海フォレストの送迎バスに乗り、椹島ロッジにて前泊した。
北アルプスは登山基地の上高地から、自力で横尾までの3時間徒歩が待っていて、疲れた帰りもまた同じ徒歩であるが
南アルプスは、広河原も椹島も、いずれも登山口まで往復バスが出ていると言うのは、とても有難い事である。

バスに乗る時に前金3000円を支払ってチケットを購入し、椹島ロッジではチケット分を差し引いて支払うシステムで
つまりはテント泊の方も、必ず1泊は山小屋に泊まって頂くと言う事であったが、チラッと聞こえてきた話では
3000円はバス代だと思って諦め、テント泊オンリーだと言っていた、超山慣れした男性もおられた(^^ゞ


ダムからロッジまでバスで1時間。。。



椹島ロッジ


椹島ロッジは登山基地と言うだけあって、広い敷地で、素泊まり小屋を含めて200名宿泊可能のようだった。
東海フォレスト事務所兼ふれあいセンター、渡り廊下繋がりで奥に食堂と風呂の棟、宿泊はA棟~C棟まであった。
お風呂には、シャンプー&ボディーソープ完備!(ドライヤーはなく扇風機を代用・タオルもなし、下山後の風呂有料)
この先4日間はお風呂に入れないので、ボディーウェットは沢山持参したのだが、シャンプーが出来てラッキーだった♪


 
衛星公衆電話             希少野生植物


携帯はどのキャリアも圏外…Edyが使える衛星公衆電話があった。(ワイドスターⅡと言うらしく初めて見た)
(右画像)静岡県指定の希少野生植物…いずれも花期が終わっていたのか、見る事ができず残念!
6種…ホテイラン ・ ホテイアツモリソウ ・ キバナノアツモリソウ ・ タカネマンテマ ・ キンロバイ ・ オオサクラソウ



レストハウス 椹

椹島ロッジの広大な敷地内にあり、買い物や食事ができる「レストハウス 椹 」…営業6:15~19:00


 
白旗史郎写真館                       大倉喜八郎 記念樹


敷地内には、貸しロッカー、テン場、炊事棟、トイレ棟、白旗史郎写真館などの立派な建物があり、
下山後のバス待ちの休憩所でもあり、キャンプ体験など散歩しならのんびり楽しむ事ができるようであった。
散歩していて所々で真っ赤な石を見た!(流石に赤石山脈と言うだけある!…後に真っ赤な岩の上を歩く事に)


 
椹島ロッジの夕食(メロンシャーベットのデザート付)&朝食


初日はひたすら登りの8時間。。。


物の例えで、東京ドーム何個分と言うのを良く聞くのだが、私の感覚で登り8時間を例えるなら
「白山を2回登った!」と言うところかな?(^^ゞ 登山口までも奥深いが、山頂までは更に奥深いのがアルプス山脈だ!

 やや誤算は朝食の時間、ロッジへの到着順で決められており自分では選べず、1番は満席で2番(5時半~)となり
出発予定の5時半は無理なので諦め、結果6時20分登山口となり、かなり出遅れてしまったのである。

椹島ロッジから千枚小屋までは、樹林帯がほとんどでひたすら登りだったが、途中で車道出会いが3ヶ所ほど
特に昼休憩を取った、若干眺望が開けた見晴台では、「えっこんな所まで車道が来ていたんだー」と、意外な思い。
地形図を見ると確かに林道(管理道路)が伸びていたが、林道は歩行禁止で、比較しても差ほど楽ではないらしい(^^ゞ


 
ロッジ裏、神社の鳥居左手が登山口       登山口に咲いていた フシグロセンノウ


 
橋から始まる千枚岳登山口                奥に見えている滝見橋を渡る       


 
手すりとかけ橋が続き、次は結構長くて揺れる吊り橋を渡った。


 
(左画像)最初の車道出会い…200m程車道を歩き、左手にある長い鉄の階段を登って行く。
(右画像)途中の清水平は、名前程平らな場所ではなかったが、美味しいお水が飲めるので有難い休憩処であり
南南アルプス山域は雨が多い為、水は豊富にあるようで、3泊とも各小屋での天然水が全て無料であった。


暗い林で珍しい花を見つける。


 
   (左画像)黄色っぽい褐色で花数が多い…ギンリョウソウに似ているが、多分 シャクジョウソウ(錫杖草)
(右画像)近くに咲いていたギンリョウソウ…いつもと雰囲気が違い丸く太って見えているのは、
ギンリョウソウの果実らしい。(後に調べて、へぇ~~どちらも始めて見たので、ちょっと驚きであった!)


見晴台で昼食&コーヒータイム。。。


 
熊さんの両手が矢印になっている案内板を見たら、直ぐ右手を若干登って行く!(特に見晴台への案内はナシ)
右画像は見晴台の横を通る車道…5時間歩いた後なので、こんな車道が見えるとちょっとガッカリ(^^ゞ



見晴台から…頭が隠れた小赤石岳と赤石岳(悪沢と赤石の間に小さく荒川小屋も見えていた。)



見晴台から…悪沢岳と千枚岳


 
途中で見つけた小さい秋…


林業遺産の登山道を歩く。。。



標高2300m付近…東海パルプ創業時の木材搬出の木馬道(往時をしのんで歩いて下さいとの案内あり)


 
気持ちの良いシラビソの森が続く! (右画像)苔むした古い伐根は、明治40~43年頃に伐採された伐根らしい。


千枚小屋周りは一大お花畑 ♪


駒鳥池の近くで姿はないが駒鳥の鳴き声を聞いた!(ヒンカラカラ…馬の鳴き声のようだと書いてあったので)
駒鳥池から40分程で千枚小屋付近のお花畑に突入し、小屋までの一帯が花のピークで鮮やかさひとしお!
真夏を思わせる濃い黄色のマルバダケブキや、秋の訪れを思わせる紫のトリカブトなどが、一斉に出迎えてくれた。


 
しばらくはマルバダケブキの花ロードを歩く。。。

 
 
淡い紫から濃い紫まで、トリカブトの色が綺麗!



地元の高校生(山岳部)がボランティアで、カモシカ対策として花畑を柵で囲んでいた。


千枚小屋に到着!



お花畑の真ん中に、まだ真新しい千枚小屋があった。(テン場は小屋の5分程手前)


 
朝一で予定していたモーニングコーヒーを諦めた事もあり、ほぼ予定通りの14時過ぎに千枚小屋に入り、
初日の無事を祝ってまずは生ビールで乾杯  そしてお花畑の散歩から飽きる程の富士山鑑賞!
(右画像)花の柵作りが終わり、地元のTV局からインタビューを受けていた高校生たち。


 
   千枚小屋の夕食             千枚小屋の朝食&昼食も同じおにぎり



千枚小屋より、笊ヶ岳、千挺木山


 
千枚小屋より、雲海に浮かぶ美しい富士山



夕日に染まる富士山


千枚小屋での夕食も到着順で決められており、我々の夕食タイムは17時からであった。
日の入り予想は18時半、夕食後もまた富士山鑑賞、徐々に赤く焼けて行く姿は必見の美しさだった。
あっでも肝心な時に、頭に雲が…(@_@;)

明日は早朝4時に出発して、百間洞山の家まで12時間の歩きを予定しており、明日の天気と歩き次第で
聖岳の登頂も左右されるので、4日間で一番の頑張りどころ(要)の日でもあり、晴天を願って眠りについた!


そして。。。



富士山と星空


隣の鼾(いびき)か?神のお告げ?で夜中(23時頃)に目覚め、、富士山の上に降り注ぐ満天の星空を見た(^^)v
街明りに浮かぶ富士山と満天の星…こんなに絵になる光景は、滅多に見る事が出来ないだろうと思った。
何処からでも一目で分かる雄大な山、北アルプスの象徴が槍ヶ岳だとしたら、南アルプスの象徴は富士山だ!

 

南南アルプス縦走②へ



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白馬三山縦走(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)…2日目

2013年11月13日 | 百名山の山

鑓温泉から間もなく、杓子沢へのトラバース道に残る雪渓


2013/8/10(土)~11日(日) 白馬三山縦走
白馬岳(2932.2m)・杓子岳(2812m)・白馬鑓ヶ岳(2903m)…栂池自然園登山口より


白馬三山縦走…栂池~白馬岳(1日目)
白馬三山縦走…白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~猿倉(2日目)



頂上宿舎テン場(6:00)→杓子岳分岐(6:50)→杓子岳山頂(7:05)→白馬鑓ヶ岳(8:00)→
天狗山荘分岐(8:25)→鑓温泉(10:10~30)→鑓温泉登山口(14:00)→猿倉山荘(14:30~50)→
栂池ゴンドラP(15:15~25)~お風呂~糸魚川IC(17:15)→金沢森本IC(18:55)


2日目もガスの稜線歩きとなる!


テントの空気穴から覗くと、チラッと星も見えていたのだが、爆風で熟睡できない夜を過ごした。
早朝になっても台風並の風の勢いは衰えず、余りの強風に恐れをなし、なかなかテントから出られず(>_<)
予定より1時間遅らせてテント撤収!テントの片付けも、3人で押さえながらやっとの思いであった。

宿舎で朝食を済ませて、視界は5~6メートル程しかない濃いガスの中を、杓子岳方向に出発したが
稜線、杓子岳、稜線、白馬鑓ヶ岳…ガスで眺望もないので山頂だけ踏んで、ひたすら淡々と歩くのみである。

天狗山荘分岐でも360度ガスだったが、ここからの下山ではハクサンコザクラの群生が見られるようになり
花を愛でながら30分程下山して後ろを振り返ると、何と!白馬鑓ヶ岳がクッキリと現れた 
どうする?もう一回登る?と冗談が出る程の変わりようで、雲の切れ間に青空も覗いていた。
気付くと風も収まり、穏やかな天候に変わっていて、皆で恨めしく見上げながら、しばし撮影タイムとなった。

鑓温泉までの少し手前にはクサリ場や梯子があり、小滝のように水が流れていて滑る岩場の通過もあって
登りより下りが特に注意!上手く通過できても靴底が濡れてしまい、次の岩へのステップでツルっと滑る!
黄色い看板の注意書きに、つい先日も滑落事故があったと書いてあったが、ここでは事故が多いようである。

白馬鑓温泉ではちょっと一息、昨日から酷使している我が足を労り、10分程足湯に浸かった。
ここでは当然、温泉に入ると思い込んでいたのでガッカリしたが、足湯だけでも気分は露天風呂(^^ゞ

前日に白馬頂上宿舎でもテント泊していたらしく(Kさんが白山南竜で知りあったと言うカップル)に
ここ鑓温泉でも偶然出会い、今日は鑓温泉でテント泊するとかで、何とも余裕の2人である。

混浴に女性も入れるか?と聞かれたので、水着着用ならOKと答えたが、昨年の事を思い出して、
「但し、水着でも女性に圧倒されて、逆に男性は隅っこに追いやられていたようだったよ」と答えて
暗くなってから夜の時間帯に、女性専用で解放してくれるので、星空を見ながらゆっくり入れる事も伝えたが
昨年同様、遠慮がちな我々おばさん族より、若い娘の方がずっと大胆で積極的であるようだ(^^ゞ
その後、解放感たっぷりの混浴から手を振る彼女(水着姿)に見送られ、我々は鑓温泉を後にした。

鑓温泉から間もなく、杓子沢へのトラバース道にはかなりの雪渓が残っており、夏道が隠れていたので
思わぬ事態に注意が及ばず、ここで道迷いした人もいて、雪渓を横切らず下ってしまったようである。
足跡が残り、ついつい釣られて同じように下る人が出てくるのが、雪山の怖い所である!
我々は道迷いはなかったが、「お~い、こっちですよ!」と、声をかけられているグループがいた。

杓子沢を過ぎても、右手が切り立った細いトラバース道があり、ここでもちょっとした事件が…。

若い男性が崖の方に両足を投げ出して座っていたので、不思議に思い「どうしたのですか?」と声をかけたら
少し間を置き、顔だけゆっくり私を見ながら、「足を踏み外して、今ここで止まったんです
青ざめた顔で深いため息をつきながら、「あ~~ビックリしましたー(@_@;) 」…その場所をよく見ると、
背丈の高い草で、道と崖との境が少々曖昧ではあるが、山歩きには慣れていない方だったのだろうか?
それにしても、しばらくボー然としていた姿は、余程の「冷りハッと」な出来事があったのだろうと思えた。

自分で立てるから大丈夫と言うので、お互い気をつけましょうと言って、その場を離れたが
何かにつまずいて、ザックの重みでバランスが崩れてヒヤっとした経験、私にも何度か覚えがある(^^ゞ

後は下りのみと思っていたが、小日向山への登り返し(アップダウン)があった事をすっかり忘れていた!
そんなこんなで、1泊での三山巡りは足も三山(散々)で、ようやく猿倉山荘に到着したのであった!
猿倉山荘名物かき氷を注文して一気食い、CCレモンを買って一気飲み!…で、やっと生き帰った(^^♪

車をデポした栂池ゴンドラPまでは、バスかタクシーの予定であったが、下山途中で一緒になった
名古屋からレンタカーで猿倉入りしていた若い男性が、有難い事に送って下さる事となったのである。
聞けば彼も、昨夜は頂上宿舎でテント泊だったとか!車中でも昨夜の爆風話や山談義が尽きなかった。
名前もお聞きしていないがこの場を借りて改めて感謝!その節は、どうもありがとうございました。m(__)m

栂池ゴンドラPでは2日分で1000円を支払い、駐車場を出てから敷地内にお風呂があった事に気付いた!
仕方ないので、少し走った道の駅小谷にてお風呂に入り、予定時間より少し早目に金沢に無事帰宅できた。

昨年だったか?白馬鑓ヶ岳から天狗の頭、不帰ノ嶮、唐松岳までの登山計画が中止になったので
いつかこの計画が実行できるような、機会と縁があって、再び鑓温泉を通るとしたら、
足湯だけでは物足りなく、昨年同様またゆっくりと温泉を堪能できたら良いな~と思うのである(*^^*)v

ちなみに、鑓温泉には女性専用のお風呂もあり、大窓が半露天風に見えて、なかなか良い温泉であった。
無理して混浴に飛び込まなくても、女性専用の時間を待って、星と月を見ながらの露天もまた格別である!


一見穏やかに見えるが、風の通り道になるテン場



ガレ場の一角に張ったテントから、早朝の光景…頂上宿舎と、奥には白馬山荘と白馬岳


 
早朝は日が射していた。                杓子岳方面はガスの中


 
一応、杓子岳を目指す!                    杓子岳山頂


 
益々濃くなるガスの登山道と、白馬鑓ヶ岳山頂


  
天狗山荘方面…鑓温泉へはこの看板を目印に左手に下りて行く。


2013年は大雪だったのか、残雪多し!



鑓温泉方面へ下山



雪解けが遅く、この辺りもチングルマのお花畑だった。



ハクサンコザクラもちょうど見頃。



大好きなハクサンコザクラを沢山見る事が出来た。



振り返るとガスが晴れて、白馬鑓ヶ岳が望めた。



いつも目に付く、天狗方面には槍ヶ岳のような形の岩


鑓温泉の小屋が見えて来た!



この谷の雪渓は、9月になっても消えない!


 
   露天風呂の入口通過              早くもテントが張られていた。



足湯でリラックスできた。


白馬大雪渓には負けるが、小雪渓よりはロングな雪渓!



雪渓の下り(1)



雪渓の下り(2)



雪渓の下り(3)…後ろを振り返る


 
猿倉までの道標



猿倉山荘では毎回 「かき氷」 の文字に釣られて食べてます(^^ゞ



2011/9 夏道の猿倉からピストン、大展望が望めた鑓温泉と白馬鑓ヶ岳はこちら



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白馬三山縦走(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)…1日目

2013年11月10日 | 百名山の山

チングルマ咲く白馬大池


2013/8/10(土)~11日(日) 白馬三山縦走
白馬岳(2932.2m)・杓子岳(2812m)・白馬鑓ヶ岳(2903m)…栂池自然園登山口より


白馬三山縦走…栂池~白馬岳(1日目)
白馬三山縦走…白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~猿倉(2日目)


金沢森本IC(4:00)→糸魚川IC(5:20)→栂池ゴンドラP(6:20~35)~ゴンドラ&ロープウェイ~登山口(7:35)
銀領水(8:20)→天狗原2180m(8:50)→乗鞍岳2436.7m(10:05)→大池(10:30~11:00)→
小蓮華山(12:40)→
三国境2751m(13:20)→白馬岳山頂(14:00)→白馬山荘(14:15)→頂上宿舎(14:30)



白馬岳頂上宿舎、爆風の中でテント泊!


憧れの白馬岳への初登頂は、登山を始めて間もない2005年(8年前)の夏であるが、
猿倉から大雪渓を登り、白馬岳山頂ではブロッケン初体験!白馬山荘で1泊して蓮華温泉に下山した。
2011年 には、槍温泉 が目的で、猿倉からの往復で白馬鑓ヶ岳へ、運良く快晴で白馬岳が直ぐそこに見え
このまま猿倉のピストンより、杓子と白馬を踏んで大雪渓に下りたいね!と、皆で言い合ったのであるが
団体行動なので簡単には工程を変更できず、いつか三山の稜線を歩きたいと言う思いだけが残った。

2012年、昨年は蓮華温泉から、朝日岳・雪倉岳・白馬岳の三山を2泊3日で縦走して蓮華温泉へ下山。
2度目の白馬岳登頂を果たして、再び戻って来たと言う思いであったが、白馬鑓までの稜線は歩いていない。

そして今回2013年の夏、栂池から入るルートで白馬三山を歩きませんか?と、Kさんからお誘いを頂き
おっ~!やっとあの稜線が歩けるなー(^^♪…白馬鑓から眺めた光景が頭に浮かび、ウキウキで出発した!

スキーで何度か訪れている栂池ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ、栂池山荘横の登山道入口に到着した。
入口には、天狗平(約1時間半)白馬大池(約4時間半)白馬岳(約7時間半)…全て片道の時間ですと書かれている。
後のタイムでは、6時間半(昼休憩込)で白馬岳に到着しているので、今回かなり頑張ったと言える(^^♪

テントは力持ちKさん、私の分担は4人用のツエルトだけだったが、食料が多くザックはいつもより若干重い!
登り初めから背中にどっしりと来ていて、同じように重いはずだったが、他の皆さんは元気いっぱいに見えた。

天狗原(2180m)では視界が開け、見上げると稜線への登山道も見え、しばらくは木道歩きである。
天狗原を過ぎると、ロープのある大岩の急登、そこを過ぎると雪渓歩きとなり、その先の最後の岩場を登りきると
乗鞍岳の広い水平大地に出て、すぐ目の前にあった「雷鳥の生息地」と書かれた大きな岩が目に入った。
大岩に書かれた文字通り、そこから3分もしないうちに、可愛いヒナを3羽連れた母子雷鳥に出会ったのだ♪

乗鞍岳頂上を踏んで間もなく、白馬大池が眼下に見え、乗鞍から大池を見ながらの下りは圧巻である!
大池の周りは雪解けが遅く、雪渓が残る箇所もあり、チングルマとハクサンコザクラがちょうど花盛りで見事!

眼下に大池を見下ろしながら高度を上げ、小蓮華山、三国境を過ぎ、最後の一登りで白馬岳山頂だ!
天気は晴れのち曇りでまぁまぁだったが、午後からはガスとなり、白馬岳山頂到着時は眺望なし(>_<)
三角点にタッチして記念写真を撮り、白馬山荘もサッと通り過ぎて、頂上宿舎にてテント泊の手続きをした。

テン場到着は14時半頃だったが、既に空きがなく、しばし探してウロウロ…何とか張り終えたのだが
恐ろしく半端じゃない強風とガスで気温も下がり、フリースとダウン(悩んで両方持参した)が大活躍だった。
テン場から出るだけでも飛ばされそうだったが、そんな中でも登頂記念の乾杯ビールは欠かせない(^^♪
宿舎の(外から利用できる)暖かい食堂で生ビールで乾杯し、持参したもので夕食も済ませてテン場に戻ったが
まるで台風のような爆風は朝まで続き、テント毎吹き飛ばされるのでは?と心配しながら一夜を過ごしたのである。

<参考> 栂池ゴンドラP(駐車料金 1日500円) ・ ゴンドラリフト+ロープウェイ片道運賃(1720円)
ゴンドラ終点~ロープウェイ駅まで徒歩5分(発車まで待ち時間あり)、ロープウェイ終点~登山口まで徒歩10分
登山口標高(1840m)…登山口より白馬岳までの標準タイム(7時間30分)、標高差(約1100m)
ゴンドラリフトの営業は通常(8:00~)だが、期間により(6:30~)、ロープウェイは冬~春が休業である。
(栂池ゴンドラ駐車場を出発してから登山口まで、待ち時間を含めて、約1時間必要。)


ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで登山口へ


 
ゴンドラ終点からロープウェイ駅に向かう         71人乗りの大型ロープウェイ


 
   山荘横の登山口                   銀領水で水を補給できる


 
   天狗原は休憩どころ              風吹大池(池まで2時間)との分岐



天狗原を過ぎて、大岩の急登がしばらく続く。。。


 
雪渓を渡り切って間もなく、乗鞍岳への広い大地になるが、岩ゴロゴロで若干歩きにくい。



間近で雷鳥の母子(ヒナが3羽)に出会う♪ (その後も雷鳥に2回遭遇)


 
乗鞍岳山頂(2436.7m)の表示あり           白馬大池と山荘を見下ろす


 
  大池山荘裏の岩場で昼休憩           大池回り一帯がチングルマの花園


  
   大池山荘前は大勢の登山者が休憩中    蓮華温泉方面登山道を囲むチングルマの群生


 
大池山荘前に 「 ムカゴトラノオ 」の大群落!



白馬大池を振り返る!



小蓮華山方面(1)



小蓮華方面(2)



大池方面を振り返る! 後ろからもガスが迫ってきた。



小蓮華山まであと少し



三国境方面



昨年は雪倉岳経由でやってきた三国境、大勢の人が休憩しており、我々もここで休憩。


 
    白馬岳山頂に到着!              大賑わいの白馬山荘は素通り



本日の宿泊地 「 頂上山荘 」 と、奥にテン場も見えていた。



空いていたのは、ガスで見えない奥の奥! 狭い一角にやっとテントが張れた(>_<)


出会った花たち。。。


    

    

    



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残雪の白山…砂防新道往復

2013年06月20日 | 百名山の山

弥陀ヶ原の雪原と白山


2013/6/17(月)  残雪の白山 (2702m)


自宅(4:30)→別当出合P(6:00)→登山口(6:25)→中飯場(7:00)→別当覗(7:45)→南竜分岐(9:10~20)
→黒ボコ岩(10:20)→室堂(10:50~11:10)→山頂(11:50~12:10)→室堂(12:35~55)
→黒ボコ岩(13:10)→甚之助避難小屋(14:00~10)→別当出合(15:40)~お風呂~自宅(18:30)


涼を求めて1250mの別当出合登山口へ


今回の登山の目的は、標高差1000m以上のトレーニング(第二段)である。
7月に予定している10年振りの海外、「カナディアンロッキーハイキング」に向けての足慣らしトレーニング!
山慣れしている他のメンバーに比べてやや不安である、と言うMさんにお誘いを頂いたので
同じく不安な私と(2人で)、蒸し暑い日が続いている事もあり、涼を求めて白山へ登ることになった。

計画では、別当出合(1250m)から室堂(2450m)往復、標高差1200mで目標達成であったが
曇り予報が当日晴れに変わり、11時前に室堂に到着できたので、山頂まで往復することができた。

昨年の6月にも残雪の白山にトライしていたので、昨年のブログを読み返してみたら…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2年前、2010年は8月11日 に登ったのだが、山頂をスルーしてお花松原を回ってピストンで下山している。
昨年、2011年は7月2日 に登ったのだったが、天候不良(濃霧)で山頂は諦めて室堂までで下山している。
そして今回、2012年は6月3日 に挑戦!残雪の白山山頂を目指すも、またまた天候不良などで下山
や、や、やばい!… (*_*) 3年連続で山頂を踏んでいない事実が発覚!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
…と書かれていた!

え~~~っと言うことは、4年目にして久々に山頂を踏んだ!!という事実に気付く!(^^ゞ

白山の残雪情報は色々聞いていたので、今回は6本爪の軽アイゼンを持参した。
甚之助避難小屋手前辺りからの雪渓はまだまだ健在であり、雪渓を直登して何気に後ろを振り返ったら
甚之助避難小屋が眼下に見えており、一瞬あれあれっ?いつの間に通り過ぎたのか?
上から見たら良く分かるのだが、雪が残る時期は避難小屋経由は若干回り道になるようだった。

小屋上から黒ボコ岩直下の雪渓までは、夏道、雪渓、夏道、雪渓の繰り返しであったが
南竜分岐付近の残雪は多く、ここからやや急登となりトラバース気味に歩くこともあり、アイゼンを付けた。
つぼ足でも行けそうだったが、時々夏道に入っても差ほど苦にならず、やはり安定して歩くことができた。

弥陀ヶ原の木道はまだ全体的に雪に埋もれていて、広い広い雪原である。
ここから見上げる五葉坂から山頂までの登山道に雪はなく、しっかり夏道となっているようだった。

室堂に到着し、若干風はあったが空は青く穏やかで、目の前の御前峰が鮮明である。
まずは腹ごしらえをして、ザックは室堂にデポして、必要なものだけ持って山頂へ向かった!
室堂まででも十分だったが、山頂からの360度は、やはり気分爽快であった。

下山では、室堂から水屋尻雪渓を下ろうか?と言う話も出たが、真面目に?五葉坂を下り
午後は雪も緩くなっていたので、つぼ足で滑るように、トラバース箇所は慎重に下りて来た。

平日と言ってもやはり人気の白山、擦れ違う登山者は多く、下山途中でも登りのグループあり!
室堂に泊まると言うグループもいたのだが、3時頃に登って来た単独男性は、もしや避難小屋泊まりか?
甚之助避難小屋は、6月15日から外にある水道が使えるようになったと言う情報であったが、
まだ全ての雨戸が閉められていて、日中でも小屋内は真っ暗、山開きと雨戸開きは同日予定かも?

自宅で見たニュースによると、本日は真夏日となり、金沢の最高気温が31度を超えたのだとか!
この先、白山の雪解けはあっという間なのだろうが、花の白山と言うにはまだまだ早すぎた。
それでも覗付近では、サンカヨウとニリンソウが見頃であり、日当たりの良い夏道付近でも花がチラホラ。

帰りは市ノ瀬に戻り、またまた永井旅館にお邪魔して、温泉に入ってさっぱり (*^^*)v
玄関にジュースやアイスクリームが置いてあるのだが、いつ覗いてもアイスはクリーム系しかないので
ガリガリ君のようなかき氷系を置いて欲しいなーと言ってみたら、受付の女性が「分かりました!」と、
良いお返事をしてくれたので、これを読んだ皆さん、下山後アイスが食べたくなったら永井旅館を覗いてね!

先日のチブリ小屋往復で、ブヨ?に刺されたのか?次の日は足が10cm程腫れたのだったが
今回もまたやられた!(>_<) 顔と耳と手と足…10か所も蚊?に刺されて広範囲に真っ赤!
先日薬局で買った、強力ムヒでも効き目なし!我ながらデリケート過ぎる肌が、マジで辛い!(@_@。。。


整備中だった別当出合には「ベンチ」が沢山置かれていた。



いつも記念写真を撮ってスタートした石塔の前にも「ベンチ」が…新しい案内板もある。



別当覗(1750m)付近は、イチリンソウとサンカヨウが群生し見頃だった。



ポツポツあった残雪も、標高1800m過ぎから本格的雪渓に!



あれっ?振り向いたら甚之助避難小屋が眼下に!



南竜分岐…ここからアイゼンを付けて雪渓のトラバースが始まる。



雪道ならではの見通しの良さか?…夏道を所々雪渓が覆い、先が一目瞭然!



最後まで(7月初旬頃まで)残る黒ボコ岩直下の雪渓!真っ直ぐに横切るのが安全だが、
この雪渓は黒ボコ岩近くまで続いていたので、私達の前を歩く単独男性は、雪渓を直登して行った!
黒ボコ岩からこの雪渓を見下ろすと、かなりの急下りであった。(雪渓の下りは避けた方が無難)



雪渓を渡り切りアイゼンを外して、我々は夏道を行った。(右側が黒ボコへの雪渓)


 
       途中にあった延命水                   延命水の岩の上に群生…「リュウキンカ?」



延命水を過ぎると直ぐに黒ボコ岩



黒ボコ岩と別山



黒ボコ岩のベンチに止まった蝶 「 ヒオドシチョウ」…生息が少ない蝶である。



五葉坂から、真っ白な雪原の弥陀ヶ原を振り返る。


室堂に到着!



山荘手前はまだ少し雪に覆われていた。



室堂の白山神社前広場は、黄色いショベルカーが置いてあったので、ここだけ除雪されたようだ。


予定より早い到着だったので山頂に向かう。。。



途中から室堂と別山を見下ろす!



こちらは山頂からの室堂



山頂からの大汝峰


下りでは甚之助避難小屋に寄ってみた。


 
   こちらは旧避難小屋跡地                    整備された別当出合に戻ってきた。


花は少なめだったが、やはり目に留まると癒される。。。


 
       マイズルソウ                      コケイラン…(老少年さんありがとう)
           

   
  タニウツギ                             ショウジョウバカマ


   
エンレイソウ


コメント (15)
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位ヶ原から残雪の乗鞍岳(3025.6m)

2013年05月17日 | 百名山の山

乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)からの御嶽山


       2013/5/6(祝月)  位ヶ原から残雪の乗鞍岳(3025.6m)            長野県


金沢森本IC(4:30)→飛騨清美IC(5:25)→安房峠平湯料金所(6:10)→乗鞍観光センターP(6:40~)
→観光センターバス発(7:30)→位ヶ原山荘(8:15~25)→登山口(8:30)→2975ピーク(10:50)→
乗鞍岳剣ヶ峰(11:05~20)→避難小屋前(11:55~12:20)→位ヶ原山荘(12:40~13:35)→
山荘前バス発(13:34)→乗鞍観光センターP(14:15~25)→飛騨清美IC(16:10)→金沢森本IC(17:10)



スマホの山旅ロガーGPS軌跡 (帰路で電池切れの為電波飛びあり)


山頂(剣ヶ峰)からの御嶽山が美しかった!


連休前半は家族サービスで家に籠っていたので、連休最後の6日はKさんにお誘いを頂き乗鞍岳へ。
標高2702mの畳平へのバス(乗鞍スカイライン)の乗り入れは、7月1日開通予定と言う事であったが、
今回は乗鞍高原スキー場側から入る、標高2350mの位ヶ原山荘登山口から登る計画だった。
畳平からは登り300mちょっとなので、登り応えはないのだが、位ヶ原からの標高差は約700mである。

早朝出発で混雑もなく順調に観光センターへ到着し、一番バス(7:30)の発車まで余裕の待ち時間となる(^^ゞ
乗鞍岳は春スキーのメッカであり、同時に乗車の方達のほとんどが、ボーダーかスキーヤーであった。
ちなみに観光センターからのバス代は往復2400円、片道40分の乗車だが、擦れ違いができない為か?
行きも帰りも、運行は一日4本のみだったので、待ち時間は必須となってしまう。

登山口は位ヶ原山荘から徒歩直ぐ、登山口と言うより、この時期は何処からでもスタートできそうであるが
まずは除雪された車道から雪壁をよじ登って、そこからアイゼンを付けて 「 いざっ!」

夏道は肩ノ小屋経由となっていたが、自由に近道、まずは2976mのピークを目指して尾根上にでた。
振り返ると、両手を広げたような笠ヶ岳、槍ヶ岳から前穂高までの稜線、西穂高から焼岳までの稜線、
あいにくやや霞んではいたが、雪化粧の北アルプスは、昨年の9月に見た雰囲気 とはまた別格であった。

乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)からは、あれっ?富士山?と思わず口にしてしまった程、御嶽山が美しかった。
南アルプスも薄っすら…昨年の秋は雲が多めで、頂上から御嶽山が見えていた事にも気付かなかったので
季節と登山口を変えると、全く違う楽しみがあり、良い山には3度は登ってみたいと思えた(^^ゞ

眺望は最高だが山頂は半端じゃない強風!爆風に近く、真っ直ぐに立っていられない程である(>_<)
体感温度マイナス10度?集合写真を撮って頂いたのだが、寒さと強風で皆さん顔が強張っていて笑顔がない。

早々に下山して、途中にあったトイレ?(避難小屋?)の前で、風を避けて昼休憩とした。
昼休憩と言うより、さっさとおにぎりを食べたと言うのが正解かな(^^ゞ

午前中は青空が広がっていたが、急激に雲が湧いてきて、振り返ると剣ヶ峰上空も真っ白!
太陽が雲に隠れると寒さも増し、長居はできないと、尻セードを3~4回決行したのもあり
下山はあっという間で12:40分に到着!何とも早い下山となり、位ヶ原山荘に即避難したのである!

予定していた(15:26)発のバスではなく、(13:24)発のバスに乗れる事になったが、
それでも待ち時間はたっぷりとあり、ストーブで体も温まったので、Kさんと生ビールで乾杯  (^^♪
晩酌はしない私だが、運動の後の生ビールは美味しかった! (運転手さんはコーヒーでごめんなさい)

乗鞍観光センターPに戻り、連休最後と言ってもそれ程の混雑もなく、順調に金沢に戻ってきた。


 
乗鞍観光センターP                      乗鞍岳も見えていた。


 
ミニ雪の大谷気分!                          位ヶ原山荘に到着!


 
この雪壁からスタート!                    やはりボーダーが多い。


 
直ぐに目標の剣ヶ峰が見えてきた。



肩ノ小屋が眼下に…そして北アルプスがだんだん大きく見えて来た。



朝日岳(2976m)を右手にして登る!



後一息で剣ヶ峰…右手の権現池も真っ白だった。



乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)より



山頂より、魔利支天岳、富士見岳などが一望…笠ヶ岳のうしろは黒部五郎岳か?



槍ヶ岳から奥穂、前穂、西穂、そして焼岳への稜線まで…薄雲がかかっているのが残念だ。



御嶽山はクッキリ見えていた。乗鞍岳からの御嶽山は、富士山のように美しい(^^ゞ



鳥居には巨大エビの尻尾


 
    乗鞍本宮                         山スキーを楽しむ人たち


 
小屋前で休憩を終えて振り返ったら、一気に雲が湧いてきたので駆け足下山!     途中のダケカンバ林。



コメント (4)
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鳳凰三山…薬師ヶ岳~観音ヶ岳~地蔵ヶ岳(1日目)

2013年01月14日 | 百名山の山

赤い雲が襲いかかる?(^^ゞ … 砂払岳より黄昏時の薬師岳を眺める。


昨年2012年の8月~3013年の3月頃まで、ブログ更新をサボっていました(^^ゞ
自分の記録と記憶の為に始めたブログなので、今からボチボチ書いて行こうと思います。


      2012/07/25(水)26(木)27(金)                      <南アルプス 百名山>

鳳凰三山…薬師ヶ岳(2780m)・観音ヶ岳(2840m)・地蔵ヶ岳(2764m)


<1日目>夜叉神の森P登山口~砂払岳~薬師ヶ岳~薬師ヶ岳小屋
<2日目>薬師ヶ岳小屋~薬師ヶ岳~観音ヶ岳~地蔵ヶ岳~薬師ヶ岳小屋
<3日目>薬師ヶ岳小屋~観音ヶ岳~夜叉神の森P登山口


夜叉神の森P登山口(6:00)→夜叉神峠小屋(7:10~30)→杖立峠(8:55~9:00)→苺平(10:30~40)
→南御室小屋(11:05~12:15)→砂払岳(13:30)→薬師ヶ岳小屋(14:05~15:15)→
薬師ヶ岳(15:40~16:10)→薬師ヶ岳小屋(16:20)


地蔵ヶ岳「オベリスク」に会いに。。。


昨年は初めての南アルプス、北岳~間ノ岳を縦走し、北岳肩の小屋から見えていた、白くて美しい鳳凰山、
そして、ひと際目立っていた地蔵ヶ岳の 「オベリスク」 がとても印象的で忘れられず
年に一度の「織姫彦星チーム」+KHCメンバーが1人参加して、5人でオベリスクに会いに行く事になった。

昨年の北岳登山の様子は こちら 。。。

登山口までの経路は芦安まで昨年と全く同じ、金沢からは東IC~高山ICで一旦下車してR158を走り
松本ICで再び高速に乗って、韮崎IC下車、R52、R20から芦安を経て、夜叉神の森Pで仮眠し早朝出発!
3通り程のルートを検索して比較し、距離、時間、高速料金共に一番のルートを選んだ結果である。
今回は少し余裕で早めに出発し、南アルプス市にある「やまなみの湯」で就寝前の温泉入浴もできた (^^♪

昨年の北岳では、乗り合いタクシーで通り過ぎただけの「夜叉神の森」前に、鳳凰三山の夜叉神登山口がある。
ここにゲートがあり、南アルプス街道の通行規制で、タクシーやバス以外のマイカーはこの先に入れない。
北岳登山者はもちろん、広河原で乗り換えて仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳を目指す登山者も
このゲートを通るか、もしくは南アルプス街道の終点、戸台からのゲートを通り登山口に入るかである。

鳳凰山への登山ルートは色々あり登山口も多く、グルッと周回してバスで戻る1泊コースも考えたのだが、
今回は夜叉神からのロング尾根~地蔵ヶ岳の往復とし、同じ景色を2度楽しみ、山頂もそれぞれ2度踏もう ♪
と言う、何とも贅沢な計画であり、しかも地蔵ヶ岳のオベリスクにも、行ける所まで登ってみよう!…と、
2泊3日のゆとり工程、天気により薬師ヶ岳小屋2泊とし、ご来光と夕陽も2度楽しもう ♪ となったのである。


初日はロング尾根をひたすら登る!


今回利用したのは夜叉神の森登山口P(100台可)、標高は1380mでトイレや水場、休憩できる東屋もある。
夜叉神の森は宿泊施設で売店もあり、足りないものはここで買えるので便利だが、夜は閉まっていた。

まずは標高差400m、樹林帯の中を1時間強で夜叉神峠、峠から3分程で夜叉神峠小屋だ!
ここまでの登山道、展望はないが広くてしっかり踏み固められ、途中に水平道もあってとても歩きやすい。
小屋前からは白根三山が綺麗に望め、出足は順調であり、ゆとり工程なので気持ちも楽である。
ゆとりと言うのは、歩きはいつものペースだが、休憩時間にゆとりを持って「ひととき」を楽しむ事である。

鳳凰山はポイント毎に大きなパイプケルンが建てられており、最初に見たのは杖立峠である。
杖立峠を過ぎるとシラビソの樹林帯となり、苺平までの途中、山火事場跡に2つ目のケルンがあった。
ここで再び白根三山の眺望が開けたが、山は10時の原則?稜線辺りに雲が湧き始めていた。
しばらくは岩がゴロゴロした登山道となるが緩やかな登り、3つ目のケルンがあった苺平まで90分程で到着!
苺平からもシラビソの森は続き、緩やかな下りとなり、樹林帯に囲まれた鞍部に南御室小屋があった。

早速、噂の飲み放題天然水を見つけて、まず手を洗ってみたが、冷たくて1分も我慢できない(>_<)
男性陣は顔を洗っていたが、やはり冷たくて長くは触れないので、タオルを濡らして拭くと言う作戦にでた!
雪の中にずっと手を入れているのと同じ感覚で不思議な程冷たく、沢山飲んで体中に沁み渡った (^^ゞ
山では貴重な水がここでは惜しげもなく流れていて、自由に使えるのはとても有難い。

小屋のオーナーが、上(薬師ヶ岳小屋)では水が無いので、たっぷり持って行きなさいと声をかけてくれた。
二つの小屋は同じ経営者のようだったが、薬師ヶ岳小屋は本日満員で、予約者以外は泊まれないとのこと。
アルバイトが一人しかいないからと言われて、ちょっぴり不安になったが、予約済みなのでそこは安心。

頼もしい男性陣が明日の為に、自分用の空いたペットボトル+2L、私は一応+500mLを持ち、
ザックがその分重くなったが、薬師ヶ岳小屋まで約90分の登りを頑張れば、山頂で美味しいコーヒーも飲める!

南御室小屋で昼ご飯、美味しいお水で入れたコーヒーで更に生き返り、若干重くなったザックで出発!
40分程歩いた標高2600m付近に、「ガマの岩」と書かれた大きな岩があった。
私の知る範囲では、燕岳のイルカ岩に次ぐリアルな岩であり、本当にガマに見えたのである。

ガマ岩から10分強の登りで、暗いトンネルを抜けたらそこは…雪国ならぬ真っ白な砂の世界!
樹林帯が終わり、いきなり目の覚めるような明るさで展望が開けたのだが、残念ながら辺りはガス。。。
どうやら砂払岳の麓に着いたようで、ここから薬師ヶ岳小屋までは目と鼻の先である。

今までと全く違う雰囲気で、白砂と奇岩群が目の前に広がり、船のような岩に乗ってしばし遊ぶ (^^♪
ここまでほとんど花を見ることはなかったが、まずは一番見たかったタカネビランジが咲いていて
この先からは可憐な花にも出会い、砂払岳山頂からすぐ眼下に、薬師ヶ岳小屋の屋根も見えていた。

小屋到着は14時頃、宿泊手続き後、まずは一式着替えてスッキリ、明日の為にザックの整理もして
それでも余裕があったので、ガスっていたが10分の登りなので、薬師ヶ岳山頂へ行ってみる事になった。

山頂には4つ目のパイプケルン、やはり白根三山は雲の中に隠れていたが、山頂より高い場所を発見!
青木鉱泉方面に若干下って登り返した所が眺望も良さそうで、明日のご来光の為の下見?ができた。

夕食は18時から、ビールで乾杯して薬師ヶ岳小屋で定番の、おでんがメインの夕飯を頂いた。
小屋は満員と言っても、アルバイト一人の為、天井の低い2階は使用しない予定だったらしいが
我々グループと他におじさん一人、特別に2階を使わせて頂くことになった。
と言っても明確な区切りはなく、屋根の傾斜を利用して平屋を無理やり区切っただけで、
中2階と2階は天井が低く立つことはできないが、隣に知らない人が寝る事もなく広々としていて
ザックを置く空間も広く使えて、荷物の整理や着替えにはとても助かった。

食後は夕焼けを期待して、徒歩5分(小屋のサンダルでも行ける)砂払岳へ。。。
ガスっていたので余り期待はしていなかったが、雲間に沈む若干オレンジ色の夕陽が見られた。

皆さんお疲れらしく寝るのが早く、19時過ぎにはあちらこちらで鼾も聞こえていて、いつもの如く気になる。
20時の消灯とともに寝ようとしたが寝られず、睡眠導入剤半錠を飲んで、やっと眠りについた。



2ヶ月以上更新がないと、ブログがやばい事になるそうで、急きょ文章だけ…(^^ゞ

写真は後日アップします!m(__)m


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雨飾山(1963m)薬師尾根を登る!

2012年11月01日 | 百名山の山

賑わう雨飾山山頂


2012/10/13(土)  雨飾山(1963m)薬師尾根を登る!  
                                 新潟県側 雨飾山荘より

金沢森本IC(4:50)→糸魚川IC(6:30)→雨飾山P(7:05~15)→雨飾山荘(7:20~35)→
難所のぞき(8:00)→一ぷく処(9:00)→中の池(9:50)→分岐(10:50)→雨飾山山頂(11:20~12:05)
→分岐(12:20)→難所のぞき(14:30)→雨飾山荘(14:45~15:55)→金沢森本IC(18:50)


道中も山頂もガスだった!


雨飾山は新潟県と長野県の県境にある山で、日本百名山の一つである。
7月に小谷温泉からの計画があったのだが、参加できなかったので今回の薬師尾根コースに参加した。

今朝は3時起き!いつものようにまず部屋の窓から空を見上げると、満点の星空である。
自宅からこんなに綺麗な星空を見たのは久しぶり、まるで高山の山頂から眺めているようだった。
真っ暗の中を集合場所に向かう道中でも、三日月と星☆が綺麗で、見惚れていたら道を間違えたと思い
一旦路肩に車を止めてカーナビと睨めっこをしたのだが、どうやら合っていたようだった。
自宅から今回の集合場所までは、車で25分くらいの距離なので、真っ暗となると不安で…(^^ゞ

満点の星空からお天気は晴れを予想していたが、新潟に近付く程に雲行きが怪しくなって来た。
登山口の雨飾山荘では小雨が降り出し、出足はカッパを着たのだが、雨はすぐに止んでくれた。
雨飾山はその名前の通り、雨やガスが多いらしく、リーダーは3度目の正直で晴れを期待していたそうだが
今回もガスの中の登山となり、それでも山頂に着くまでに晴れるのではないか?と期待しながら登った!

急登の樹林帯が続き紅葉もイマイチで、擦れ違いで下山する人からは、山頂はガスだったと(^^ゞ
今日は一日こんなもんかと思いながら分岐を過ぎて尾根上に出ると、景色と人の数が一変した!
視界が広がりガスの合間に山頂が見え隠れして、荒スゲ沢の紅葉も綺麗に見えた。
分岐から人の数が急激に増えたのは、小谷温泉からの登山者が圧倒的に多かったからである。

そしてもう一つ、分岐を過ぎて初めて目にする、「11分の10(4000m)」と書かれていた標識!
何のことやら??…後に分かったのだが、長野県側 小谷温泉からの案内標識であり
400m毎にあるそうで、つまり小谷温泉から山頂まで、11×400=4400mと言う事のようだ。
いずれにしても今回は新潟県側から登ったので、私達には余り意味のない標識だった (^^ゞ

山頂直下の急登では、登る人下る人が擦れ違い出来なくて、何度も停滞する程の混みようであった。
山頂に着いたと思ったらピークが二つあり、左手側が山頂との事であったが、
二つのピークは余りにも混んでいたので、分岐まで下山して昼休憩にしようと言う話も出たが
休憩の間に、もしもガスが引いて晴れれば眺望が見られるのでは?…と言う期待感で
大勢が昼休憩をとっている隙間を見つけて、何とか山頂のピークの方に居座る事にした。

残念ながら期待は外れて、食事中にガスは引かず、諦めてすぐに下山開始。
分岐を過ぎると、また静かな山歩きとなったが、振り返ると山頂付近が青空だった!
登りでは曇り空とガスでイマイチにしか見えなかった紅葉も、日が射すと鮮やかである!

紅葉を目にしながら急坂を下り、日本秘湯を守る会の宿、雨飾山荘の内湯に入って金沢に戻った。
ちなみに雨飾山荘には混浴の露天風呂(都忘れの湯)があり、こちらは男性客で賑わっていた。

雨飾山荘から山頂までの標高差は1000m程であるが、全体的には急登の多い山である。
急登で今回は木の根っこが濡れていた事もあり、登り下りともスッテンと転んだ人あり (^^ゞ
登山口にはゆっくり歩いて山頂まで4時間 と書かれた標識があったので、のんびりでも4時間のようだ。

登山口に山荘があり、下山してから直ぐに秘湯の温泉に入れると言うのは魅力!
近くから源泉を引いているので、飲める温泉であったが、一度に5人入ったら満員となった。
長野県の小谷温泉からも急登であるとの事だが、そちらは標高差が800m程らしい。
山頂眺望のリベンジで登るとしたら、次回は小谷温泉から新緑の頃に登ってみたいと思った。


雨飾山荘から出発!


 
雨飾山荘前にある露天風呂「都忘れの湯」                  雨飾山荘


 
至る所に山頂まで4時間の表示             約1時間半で一ぷく処


 
ガスの中に紅葉がチラホラ…


 
分岐を過ぎて緩やかな尾根上に出ると青空も見えて来て、(右画像)山頂も顔を出した!


  
振り返れば「荒スゲ沢」の看板あり!(右画像)雨飾山頂からスパッと切れている荒スゲ沢を見下ろす!
右画像の右上に小さく人が見えている辺りが、山頂への最後の急登!



停滞していた山頂への急登より後ろ(眼下)を振り返る。



右側のピークより山頂を見る。



山頂より右側のピークを見る。この後団体さんの到着で、山頂は更に混雑した(^^ゞ


 
山頂の二等三角点と、(右画像)右ピークのお地蔵さま石碑
混雑のせいもあるが、お地蔵さまを椅子代わりに腰掛ける人や、物置にしているグループがいて
我がリーダーはマナーの悪さにちょっと怒りモード…きっと罰が当たるよ!と嘆いていた (^^ゞ
この画像は座っていた方が腰を上げた瞬間に、撮らせて頂いた一枚だ!


下山では青空が回復!


  
下山方向と右画像は分岐…梶山新湯とは雨飾温泉の事で、長野県側からの登山者とここで一緒になる。


 
帰路は青空も回復傾向で、周りの山々や紅葉も鮮やかに見えていた。


コメント (5)
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白山から楽々新道、新岩間温泉へ下山

2012年10月28日 | 百名山の山

笈ヶ岳や笠ヶ岳に見守られた小桜平と避難小屋
 

2012/9/15(土) ~16(日) 白山から楽々新道、新岩間温泉へ下山     
                                                            別当出合より


2012年は今のところ白山御前峰には縁がなく、今回の縦走で踏んだのは大汝峰のみである。
一泊二日で、新築の小桜平避難小屋泊、そこからの下山路は楽々と言う言葉とはかなりのギャップあり!
今までかつてない程重いザックを背負い、20数キロのアップダウンを歩いた修業登山であった。


<1日目>白山ヒメ神社(5:00)→山崎旅館P(5:55)→市ノ瀬P(6:50~7:00)→別当出合(7:20)
中飯場(7:55)→甚之助避難小屋(9:25~35)→黒ボコ岩(10:50)→室堂(11:25~12:00)→
大汝峰分岐(12:45)→大汝峰(13:05~10)→七倉山分岐(13:25)→御手水鉢(13:50)→
七倉の辻(14:10)→楽々新道・岩間堂分岐(16:40)→小桜平避難小屋(17:00)

<2日目>小桜平避難小屋(7:00)→楽々新道終点(10:00)→山崎旅館(10:35~13:40)→
白山ヒメ神社(14:50)


楽々新道は楽々じゃなかった!


当初の計画では観光新道を行く予定であったが、荷物の重さから考えて砂防新道から室堂入りした。
何度も室堂を訪れた人によると、やはり人出は少なめだったとか、夏山のピークは過ぎたようだ。
とは言え、多くの人が室堂で寛ぐ中、私達も快晴の白山御前峰を見ながら昼休憩とした。

初秋の雰囲気を肌で感じながら大汝峰分岐へ、以前はここでお花松原へと下りたのである。
20分の登りで大汝峰、途中にあった岩場の急登では、ザックの重さがやや応えたかな?
6人で山頂の大汝神社にお参りして、荷物が重すぎて巻道を行った2人と、七倉山分岐で合流した。

ガスに巻かれたり顔を出したりと、始めて見る光景を楽しみながら20分程歩くと、御手水鉢があった。
不思議な事に水が涸れることは無いのだとか。。。以前に何度かここを通った方の話である。
覗いてみたが、大岩が鉢状に繰り抜かれた形で、かなり浅く、水が涸れない何か秘密があるのだろうか?

やがて七倉の辻、道中では秋の味覚?「キイチゴ」が食べ頃で、コケモモやクロマメの木の実も豊富。
クマさん横取りしてごめんなさいと言いながら、見るとついつい手が出てしまい、皆で食べ歩きとなった。
キイチゴは甘酸っぱく、コケモモは青リンゴの歯ごたえと味、クロマメはブルーベリーの味で一番美味しい!
サンカヨウの実は水っぽく、昔、先輩に言われて一度だけ口に入れた事があるのがシラタマの白い実
ところがこれはサロンパスの味と香りで、オエッと吐き出した。もしや薬効でもあるのかな?

花の時期は終わって草紅葉が始まっていたが、ナナカマドやヒョウタンボクの赤くて可愛い実や
ゴゼンタチバナの赤い実、そして秋の花、リンドウやアザミが沢山咲いていて、それなりに楽しめた。
避難小屋までは近そうで遠い!小桜平が見えた時は「着いた~」と声も上がり皆でホッとした思いだった。

そして避難小屋での夕食は、頼もしい男性陣のお陰で、美味しい夕食&楽しい宴となったのである。
疲れた体にムチ打って、男の料理を振舞ってくれたM井さん、ナポリタンパスタ&具沢山ポトフ&ワイン…
2回目のパスタには肉味噌を入れ忘れ、ポトフにはキャベツを入れ忘れたようだったけど、それも愛嬌だ!
キャベツは次の日の朝食に、残った調味料で(味付けは私)美味しいキャベツスープとなって好評だった。

小桜平避難小屋では私達8名を含めて3組12名となり、今回貸切りかも?との考えは甘かった(^^ゞ
最大で小屋に泊まれる人数ギリギリ?(本当は10名程)で、若干足を延ばせない程度だったが、
最初は寒くて目が覚めダウンを着こんでいたら、シュラフにシュラフカバーを出してかけている人もいた。
その内に人の熱気で暑くなり、デリケートな私にしては意外や意外で、けっこう眠れたのである。

そして朝は4時半起き!避難小屋からの夕陽と朝日はないのだが、早朝の朝焼けは美しかった!
遠くには北アルプス、剱岳立山連峰、槍ヶ岳もクッキリ、近くには大笠山や笈ヶ岳…
修業登山だったとは言え、辛かった事は早くも忘れて、楽しかったこと美しかった事のみ、記憶は鮮明である。

下山コース、小屋からしばらくは散歩コースなのだが、樹林帯に入るとなかなか厳しい下りが待っていた。
ちょっとだけ水平道に出ると、あっやっと楽々新道だ!と言った矢先、また急下りだったりする。
食料が減りザックは少し軽くなったが、急下りの連続で、手袋なしのTさんは手の平に大きな水膨れができた。
先日の穂高でも岩登りで手に力が入り、私には初体験の鎖骨の上の筋肉が筋肉痛となったが
しっかり手袋を履いていた私ではあるが、親指の付け根が筋肉痛になり、これまた初体験の部分である。
足への負担が大きいので、やはりザックの重さをカバーしようと、ストックを持つ手に力が入りすぎたのかな?

やっぱり避難小屋泊となると、かなりの体力が必要になるんだとつくづく実感した。
特に今回は水場が無いと言う指示で、室堂にて各自が500~1L程度を追加しているので、その影響も大!
私は飲みたくてもこれ以上はとっても無理と諦めたが、他の女性3人は室堂でビールも買い込んでいた。
こんな修行道に参加する人は健脚さんばかりなのだが、そんな姿を見ると、私が一番体力が無かったようだ(^^ゞ

自宅でザックを背負い体重計に乗って、自分の体重を引いた数字は9.7kg+食材と室堂で水1Lを補給!
途中で飲んで食べた分はわずかなので、差し引き10kgは軽く超えていて、今までで最高の重さである (^^ゞ
でも男性陣は、バーナーやコッヘル、ワインの大瓶が2本、食材や室堂で補給した水や各自のビールなど
いつも足早のリーダーM田さんなどは、私が持ち上げられない程の重さになり、いつにもなく遅れ気味だった。

ちなみに後付けとなるが、避難小屋付近に綺麗な水場があったようで、煮沸すれば飲めるとの事である。
実際に汲みに行き、早朝のモーニングコーヒーとして飲んだが、何も問題はなく美味しく頂けたので
室堂での水の負担が無ければ、もっと皆が楽に歩けたのではないか?と言う反省もあった。

そしてもう一つの反省、登山口と下山口が異なるので、下山口に車を2台デポしてあったのだが
何たること!その内の1台は鍵を登山口の車の中に忘れて来たというのである!(>_<)
いつか私もこんな事をしでかすかも知れないので他人ごとではないが、デポした車が2台で良かったぁ…。
もう1台の車に3人が乗り、登山口まで車を取りに行ったのだが、頼みの着替えも取り出せず、
せっかくの新岩間温泉もお預けで、山崎旅館の玄関で、ジッと2時間待つ事となったのである。

2時間後やっと入れた温泉は、飲む事もできる良質温泉で、3連休でもあり温泉だけの客も多かった。
車は通行止めになっていたが、元湯まで温泉に入りに行くと言っていたバイク族(3名程)も見かけた。
バイクの後ろにリヤカーを引いて、キャンプらしい道具を積んでいたので、遊びの達人さんのようである。

白山へ繋ぐ登山道は数多いが、私は砂防新道、観光新道、今回の楽々新道でやっと3つ (*^^*)v
別山から南竜ヶ馬場の間を埋めれば、別山市ノ瀬道、鳩ヶ湯新道も追加で5つとなるのだが。
今回一緒に歩いたK田さん(女性)は凄い人!多分、数多い白山への登山道は全て制覇し終わっていて
「白山100回登山」を目指していると軽く言う!ふ~っ(@_@。…普通の人はとっても真似できないね!

次(来年)は、馬狩から北縦走路に入りゴマ平避難小屋泊、白山室堂経由で三ノ峰避難小屋泊
そして3日目は 「いとしろ」 に下山と言う、スケールが壮大かつハードな登山計画があるのだとか。
修行の為に、水を入れて14kgのザックを背負って医王山を登ったと言っていたK村さん(女性)も凄い人!
10kg前後でヒーヒー言っている私には、まだまだ修行が追いつかないのである。(永久に無理かも?)


甚之助避難小屋までに出会った、初秋の花たち。。。


    
ツルニンジンの花     ノコンギク      サラシナショウマ    アキノキリンソウ        トリカブト


 
   甚之助で一息                        黒ボコ岩が見えて来た!



弥陀ヶ原では、ナナカマドが赤く色付き目を引く。




五葉坂から振り返ると、弥陀ヶ原は初秋の香り。。。


 
    室堂に到着!                       昼時はテーブルが人気!


山頂には寄らずに大汝峰方面へ



いつもの鳥居を潜って神社にお参り後、大汝峰を目指す!


 
      室堂に新築の女性専用棟               室堂を振り返ると、別山方面は雲の中だった。 


 
万年雪の千蛇ヶ池前を通り、前方に見える大汝峰へ…右画像は遅咲きのイワギキョウ
 

 
        可愛い花後のチングルマ            タテヤマリンドウは今が見頃で群生が多かった。


 
  大汝峰への登り                       振り返れば眼下に翠ヶ池


 
大汝峰山頂は広い…中央は小さいが石に囲まれた避難小屋、右画像はこちらも石垣に囲まれた大汝神社


大汝峰から七倉の辻へ向かう!


 
オレンジの縞模様に綺麗に色付いていた 「ネバリノギラン」


 
不思議な存在の御手水鉢


七倉山を回り込み清浄ヶ原へ 。。。



スッパリと切れたように見えていた、荒々しい地獄谷の尾根


 
    右手に地獄谷                         七倉山方面を振り返る!  


 
一瞬だけ虹色に…                        小桜平と避難小屋


 
真新しい避難小屋に到着!                          夕食のポトフ


穏やかな夜明けとなる。。。



日の出は山陰で見られなかったが、北アルプスの空が赤く焼けて綺麗だった。(小屋の窓より撮影)


 
   槍ヶ岳と小槍もクッキリ!                早朝の静寂と避難小屋前のテーブル


 
朝露に濡れたリンドウが綺麗だった!ピントズレだが、一輪だけ見かけた白いリンドウの証拠写真 (^^ゞ



リンドウの群生が多くみられた、早朝の小桜平


 
笈ヶ岳・大笠山を正面に見ながら下山開始!                途中で見られた雲海と剱岳


楽々新道の下りでは楽々なのはわずかで、急ぎ足でもありカメラを出せないくらいに急坂が続いた!
私は木の根っこに足を取られて派手に一回転び、T さんは8回程転んだらしい(^^ゞ


 
車道出会いから30分強の歩きで、車をデポした山崎旅館に到着!
右画像は、岩間の奥の六万石の間から湧き出ていると言う、山崎旅館内にあった 「石清水」



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富士見岳~乗鞍岳(3026m)

2012年09月26日 | 百名山の山

富士見岳より北アルプスを望む。。。


           2012/9/9(日)  富士見岳(2817m)~乗鞍岳(3026m)              
                                            畳平より



今町P(5:30)→福光IC(5:55)→高山IC~朴の木平バス乗り場(7:15~25)~バス~畳平(8:10~25)→
富士見岳(8:45)→肩ノ小屋(9:15)→頂上小屋(10:00)→乗鞍岳山頂(10:05~25)→
頂上直下で昼休憩(10:35~11:15)→肩ノ小屋(11:45)→畳平バス乗り場(12:25~50)→
朴の木平バス乗り場(13:35)→高山IC(14:35)→福光IC(15:10)~今町P(15:55)


登り1時間半のお散歩で、3026mの山頂へ 。。。


乗鞍スカイラインはマイカー規制の為、朴の木平バス乗り場(無料駐車場)よりバスに乗り換えて出発!
到着した畳平は(標高2702m)…この数字、何と 白山山頂と同じではないか~(^^ゞ

前日までの雨予報が好転して、青空が広がり良い天気!バスの窓から朝日に輝く笠ヶ岳が美しかった。
畳平から、まずはコース上にある富士見岳を目指す!ここで一風変わったスタイルのおじさんに遭遇 (^^ゞ
あれ?何処で滑るのやら?スキーを担いでいて、今から滑りに行くと言うのである。
後に山頂直下の雪渓で滑るおじさんを発見、帰りに再度確認したら、スキーヤーが4~5人に増えていた。

富士見岳への登りの途中では、何度も後ろを振り返った!

山々に囲まれた緑色の広い大地、赤い屋根の建物と青い鶴ヶ池が見える光景がとても絵になる。
ちょっとだけ見えていた槍ヶ岳の頭が、高度を上げる度に徐々に大きく顔を出してくる様も楽しい ♪

富士見岳では雲上の北アルプス、槍ヶ岳~穂高連峰までが望め、そして雲上の八ヶ岳連峰も…。
つい2週間前に、奥穂高岳から見ていた乗鞍岳に、今は立っているんだと思うと、とても感慨深い。
眺望を楽しんでいる間に、雲がどんどん上がってきており、槍が隠れそうだと慌てて集合写真を撮った。

富士見岳からは一旦車道のような道を通り、肩ノ小屋裏手の剣ヶ峰口から本格的な登りに入る!
登り始めて間もなく 「足元と熊にはご注意!」と書かれた看板があり、とても印象的だったのだが、
森林限界を超えた、こんなに見通しの良い場所にも熊が出没しているのか?何だか不思議だった。

ガスの流れはとても速い!山頂を隠したり見せたり、山頂に着いた頃には朝の眺望は雲の中だったが
山頂から、登って来た直下や権現池を見下ろす間近な光景なども、なかなか良かった。
山頂には「 乗鞍本宮 」 と書かれた大きなお社と鳥居があり、中には男性の神主さんがおられた。

手軽に登れる100名山である為か、外人さんの登山者率は全体の10%以上で富士山並みだ!
山頂でもお気軽な外人さんと集合写真を撮り合って、「サンキュー」と言ったら「ありがとう」と返って来た (^^ゞ
標高2702mからスタート!と言う山は、日本では他にないのでは??あるのかな??
外人さんも多かったが、自転車やトレランの若者もいて、いつもとは全く違う雰囲気の山行であった。

さて乗鞍岳、今回は富士見岳と剣ヶ峰の頂上を踏んだのだが、この2座を除いても
手元の地形図では、少し足を延ばせば登れそうな、いずれも高山の山々で囲まれているのである。

乗鞍スカイラインから順番に、猫岳(2561m)・四ツ岳(2745m)・烏帽子岳(2692m)・大丹生岳(2698m)
大黒岳(2772m)・恵比寿岳(2831m)・里見岳(2824m)・魔利支天岳(標高??)・朝日岳(2976m)
屏風岳(2968m)・大日岳 奥ノ院(標高??)・高天ヶ原(2829m)…そして池の数も多い。
鶴ヶ池・亀ヶ池・不消ヶ池・五ノ池・権現池…バスの時間などもあり急いで帰ってきてしまったのだが
もしもこれらの山に登山道などがあれば、小屋などに泊まって、山巡り池巡りなども面白いと思った。
現地の案内看板では、大黒岳・富士見岳・魔王岳はOKだったが、立入禁止や登山禁止などの言葉が目立つ。

ううう…そうだったんだぁ、やっぱり自然保護は大切だ!


まずは富士見岳を目指す!


 
朴の木平バス停                 乗鞍岳バス停(畳平)


 
鶴ヶ池を右手に見ながら富士見岳へ、岩ゴロゴロの登山道だけど後ろの眺望が素晴らしい!


富士見岳からの眺望!



槍ヶ岳・奥穂高岳・前穂高岳・ジャンダルム・西穂高岳…笠ヶ岳も見えていた。



眼下にはバスターミナルのある畳平と鶴ヶ池



富士見岳より乗鞍岳剣ヶ峰


一旦車道を歩いて。。。


 
肩ノ小屋裏手からが剣ヶ峰口


 
熊手が熊にはご注意と言っている。        正面に剣ヶ峰が見えて来た。


 
  登り左優先、下り右優先!               右眼下には権現池  

                    
 
頂上小屋から山頂はすぐ!            神社の裏手に到着です!


山頂は外人団体さんでいっぱいだった。



 
乗鞍本宮…どっちから読む?                大日岳(奥ノ院)と屏風岳


 
鳥居と鳥居から眼下の眺望は、権現池と歩いてきた登山道が一望!


 
再び肩ノ小屋に戻って、ソフトクリームタイム


 
階段を下りて、お花畑経由で帰ります。


    
花の見頃は過ぎたようだったが、トウヤクリンドウは花盛りだった。



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奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳~焼岳縦走(3日目)

2012年09月18日 | 百名山の山

立ち入り禁止の焼岳南峰と、直下で寛ぐ人たち


2012/08/24(金)25(土)26(日)  断崖絶壁!されど憧れのジャンダルム!
                                                                    
                                          上高地 涸沢より

涸沢~穂高山荘(1日目)  
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-ジャンダルムまで)  
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-天狗のコルまで) 
 奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-西穂山荘まで)
西穂山荘~焼岳(3日目)



西穂山荘(6:00)→西穂・焼岳分岐(6:10)→焼岳小屋(8:10)→焼岳(10:40~50)→中の湯登山口(13:10)
平湯P~平湯の森お風呂(~15:15)→高山IC(16:15)→金沢森本IC(17:25)→観法寺P(17:30)


焼岳経由で中の湯温泉へ下山。。。


昨夜はまたまた眠れぬ時間を過ごし、早めに起きて外に出て見ると満点の星空!
丸山辺りまで登らないとご来光は拝めないのだが、山荘からでも朝焼けは美しく、笠ヶ岳も綺麗に望めた。

今日は焼岳経由で下山のみ!いつもより時間も余裕なので山荘で朝ご飯を頂く。
焼岳には、中の湯温泉からピストンで一度登っているのだが、西穂山荘からのルートは始めてであった。

昨日までの緊張した岩稜歩きと比較すると、普通の登山道であることが何だかホッとしたが
思ったよりロングコースで、樹林帯の為ヌカルミも多く、足元の笹原は朝露で濡れていた。
細かいアップダウンありで、山頂を巻くような箇所もあり、どちらかと言うと裏街道的な歩き辛い登山道であった。
それでも、岩稜ではなく普通の登山道を歩く感触が、久しぶりのような気がして嬉しかった ♪

焼岳小屋で一息ついて、登り10分で焼岳展望台へ。

焼岳展望台からは、焼岳を目の前にして360度の眺望、お花畑ありの気持ちのよい登りが続く。
途中で何ヶ所か見られた穴のような所からは白い煙が上がり、手をかざすと温かく硫黄臭がしていた!

中の湯からと西穂山荘側からの交差点、焼岳山頂直下にザックをデポして、一応山頂を踏んだ。
次々現れる団体さんなどで山頂直下が混んでいたのと、メンバー全員が焼岳は過去に登っている事もあり、
ロープウェイで新穂高に短距離楽ちん下山も出来たので、やはり焼岳はおまけ気分が強かったのか?
山頂を踏まずに下山と言う話も出たが、後ちょっとの事なので「一応」などと、贅沢な気分だったのである。

焼岳からの下山では途中で昼休憩を取って、13時10分頃、中の湯温泉登山口に下山できた。
登山口(下山口)までタクシーが迎えに来てくれたので、平湯の森でゆっくり入浴後、帰途に就いた。
金沢までの長い車中は、疲れて眠ってしまうんじゃないか?運転手さんには悪いけど…と思っていたのだったが
まだまだ岩稜歩きの興奮は覚めず、ずっと金沢まで楽しい会話は続いたのである。(^^)v

3日間を振り返ると、やはり一番に思い浮かぶのは、間近で見たジャンダルムと、その頂上に立った瞬間だ!
憧れのあのジャンダルムに立てたこと自体、私には夢のようであった。
適切で頼もしかったリーダー、体力、技術力ともに優れたメンバーが一緒だった事で
今回私にも勇気が宿り、無事に通過、そして無事に下山でき、メンバーの皆さんには心から感謝している。


星空と朝焼けが美しかった。


 
(4:35)        穂高山荘の朝         (4:54)


 
(5:44)小屋の食堂の窓から笠ヶ岳             小屋前で出発の1枚


 
西穂高岳、焼岳分岐…西穂に行くより焼岳の方が、距離で言うとかなり遠いのである。(^^ゞ
そして右画像は、途中で木々の間に見えた穂高連峰…やや逆光だが奥穂高岳、ジャンダルム、西穂高岳
先ほどまでいた西穂山荘の赤い屋根も確認できた。


 
3日間ずっと一緒だった笠ヶ岳            焼岳も見えてきた!


樹林帯を抜けて 焼岳小屋で一息 。。。


 
焼岳小屋でペットボトルのオレンジジュースを買ったのだが、この暑さのせいで水が蒸発したのか?
5センチほど浸かっていたのみ!冷たさを期待していたのだが、やはり生温くてガックリ…
右画像は焼岳(標高2455m)への登山口にあった看板で、上高地の名所と言うだけあって
この後登った焼岳は、前回と同じで相変わらず大勢の人で賑わっていた。


 
リンドウ                    コケモモの実


 
展望台からの焼岳


振り返ると歩いた稜線が…



西穂山荘からあの樹林帯を通り、前日に奥穂、西穂から望めた焼岳にやって来たのだ!
やはり山は10時の原則か?雲が湧いてきて、この時見えていた槍の穂先はすぐに隠れてしまった。


焼岳北峰の肩についた。



人が集まって見える箇所は、岩場の一方通行で常に混みあっている。


 
煙の上がる噴火口                        山頂の賑わい


  
  山頂看板                           エメラルドグリーン



立ち入り禁止の南峰


そして下山。。。


  
焼岳を振り返る!…右画像は昼休憩を取った唯一の大きな広場から、名残り惜しく焼岳を撮った。


 
下山口で待っていてくれた、2日前のタクシー運転手さんと再会♪ …右画像は中の湯からの登山口である。




今回の穂高縦走は、奥穂側から4名 ( I さん、Sさん、Mさん、私 )、そして同日に西穂側から1名 (O さん)

私達2組が下山の日、新穂高温泉から槍ヶ岳入りして、キレット経由で奥穂入りして
同コースを辿って、西穂山荘からロープウェイで下山した別のグループ (Yさん、Kさん、Nさん、Mさん)

考えて見れば、3組目の皆さんは、労少年さんと同じツワモノコースを歩いているのである。
そして後日、この3組9名の仲間(仕事で一人欠席で8名)で、ジャンダルム打ち上げ会を開催!
皆で撮った写真を持ち寄り、プロジェクターの演出によりスライドショーをして大いに盛り上がった!
北海道でなく北陸の方であれば、労少年さんにも是非とも声をお掛けしたいところであったのだが。(@_@)



穂高縦走<完>



<メンバーのブログ紹介> …ジャンダルム縦走の様子が、より リアルな解説です!

一度きりの人生楽しんで行こう! (Sさんブログ)        好山病日記 (Mさんブログ)

そして画像でお世話なった老少年さんHP 「 やま旅、はな旅、北海道 」 はこちら  へ。。。


 

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奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳~焼岳縦走(2日目-西穂山荘まで)

2012年09月13日 | 百名山の山

11個の峰がある 西穂高岳から独標まで。。。


2012/08/24(金)25(土)26(日)  断崖絶壁!されど憧れのジャンダルム!
                                                                    
                                       上高地 涸沢より

涸沢~穂高山荘(1日目)  
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-ジャンダルムまで)  
奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-天狗のコルまで) 
 奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳(2日目-西穂山荘まで)
 西穂山荘~焼岳(3日目)



天狗の頭、間ノ岳、まだこれから。。。


 
天狗のコルの垂直登りの後は、しばらく普通の登山道で、後ろを振り返る余裕もある。
槍の穂先があんなに小さくなってきた!…(10:20)この後、穂先はガスに巻かれてしまった。


天狗の頭付近は、赤い岩だった!


 
(左)目の前のピークを超える!…ピーク直前の私の後ろは、ガスで真っ白に!(右画像はSさん撮影)


 
(左)そしてピークは天狗の頭だった!…(右)天狗の頭を下山している私とMさん(画像はSさん撮影)


この後、逆層スラブ 。。。


 
(左画像Mさん撮影)…考えてみれば、ここからが逆層スラブの始まりだったかも!
前方の岩は滑りそうだったが、「 鎖はボルトが緩んでいる 」 と書かれていたので、触らないように慎重に通過。
そして右画像の位置へ!ここからは鎖に頼って、逆層スラブを下りて行く!(右はSさん撮影)

 3人とも、スイスイすい~っと下りて行ったが、私はこの標高ゆえ慎重に…(^^ゞ



鎖があったのは上の方だけ、下り切ってから逆層スラブを撮る!…労少年さんも下りて来た。


間もなく、ガスの中に斜塔が現れる 。。。


 
手前の小ピークを超えるとガスが切れて斜塔がクッキリ…でもまさか、この尖りは超えないでしょ??
何処かに巻道があるのでは?私の願い空しく、リーダーはこの尖りを超えると言う (>_<)
良く見たら、丸と ↑ が尖りの先の先まで続いていた!

(右画像は労少年さんHPより)…斜塔への最後の登り、鎖のある岩に取りつく4人の姿。



先に登ったSさんが上から撮った画像!ガスっていて良かった(^^ゞ 右手側はヤバイ程切れている!


登ってみたら、斜塔の正体は間ノ岳だった!



この尖りじゃ無理もない!看板設置は無しで、岩にペンキで 「間ノ岳」 と書かれているのみ!
奥穂高岳方面は濃いガスで何も見えない…今頃O さんはどの辺りだろう?と、ふっと心配になった。
後日聞いた話では、ジャンダルムからの眺望は全く無かったらしい!(…無言)



間ノ岳山頂から西穂高岳方面…西穂に立つ人が見えており、射程距離に入って何となく嬉しかった


間ノ岳直下で、まったり昼休憩!


 
       間ノ岳から若干下る!          振り返って間ノ岳…鉄分を含んだ赤い岩だ!


 
偶然座った場所に平らなテーブル岩あり!昼休憩&コーヒー、もうすぐ行くからね!西穂と乾杯!
ここで過ごした約40分間と温かい珈琲は、本当に緊張をほぐしてくれた!しかも本格的な珈琲の味。。。


登った以上に下りたかも?


 
浮き石が多かった間ノ岳からの下り。。。(画像2枚はMさん撮影)



赤く見えるピークが間ノ岳で、これ全部下った何て信じられないくらいだ!(Sさん撮影画像を一部拡大)


さて、前を向いて進みます。。。


 
(左)さて前を向いて、まだまだピークが待っている!西側のガスも一段と迫って来ており
(右)同時に後ろを撮ったら、奥穂方面はこんな事になっていた (^^ゞ



近付いたら稜線が見えて来た!


 
(左画像は I さん撮影)…ここを下りたら、眼下正面にまた尖り岩!でも良かった、ここは巻いて行くみたいで。


 
巻き道にはしっかりと鎖が…一番安定した岩で、この2枚はSさんが撮ってくれた。


何気に撮ったこの一枚!



西穂攻略を目の前にして、何気に後ろが気になって撮ったのだが、手前の赤いのが荒々しい間ノ岳
ほとんどガスなので分かり辛いが、ここからだと槍のように尖りに見えているのが奥穂高岳か?
そして半分ガスだが、その左の一番ピークに見えている丸い形はジャンダルムだ!
画像を拡大してみたら、人が一人立っているのが確認できたので、間違いないだろう。


西穂高岳が目の前!



急に緑色が増えて来た(^^♪ …足元にはハイマツも。


 
 西穂高岳山頂!(2909m)…ここまで4人が無事に来れたと言う安ど感で、
西穂高岳山頂はジャンダルムに立てた瞬間の次に嬉しかった。…右画像は山頂から独標を見下ろす!


 
     次に目指すピラミットピーク       久々に花…イワベンケイ(花後の赤い実)



ピラミッドピークから西穂、奥穂方面…ガスが晴れて若干青空が戻っていた。


どっぴょう 。。。



ずっと賑わっていた独標も、皆さん下山したようで到着したら静かだった。
東京から来たと言うカップルとの貸し切りで、お互いに写真を撮りあったのだが、逆光でボツ (>_<)
明日は焼岳に行くのだとか、焼岳でまた会いましょうと言って別れた。
ちなみにここの登り、崩れたとかで前回と全く違う雰囲気で、異様にガッチリ補強されていた。


後は楽しい散歩道 。。。


 
ヘルメットを脱いで頭も楽ちん。(画像はSさん)       西穂丸山をチラ見で通り過ぎる!


 
       ケルンで振り返る。          西穂山荘…ロープウェイ効果で人気だ!




奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳~焼岳縦走 (3日目)へ続く…。


<メンバーのブログ紹介> …ジャンダルム縦走の様子が、より リアルな解説です!

一度きりの人生楽しんで行こう! (Sさんブログ)        好山病日記 (Mさんブログ)

そして画像でお世話なった老少年さんHP 「 やま旅、はな旅、北海道 」 はこちら  へ。。。


コメント (6)
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