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雨にも負けず山歩き♪

青空を見上げながらも、しっかり足もとを見つめて歩く自然観察情報!

オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)⑥

2016年12月07日 | オーストラリア

世界遺産ブルーマウンテンズ


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>


11/17(木)~18(金) 世界遺産ブルーマウンテンズ観光~シドニータワー
~シドニー空港~羽田空港~小松空港




ホテル~動物園~ブルーマウンテンズ~シドニー空港GPS軌跡


 
シドニープリムスホテル


郊外の動物園へ


 
半分屋内、半分屋外・・・動物園の建物と入口の案内板



コアラ①

「コアラの語源」・・・コアラは水をほとんど飲まず、水分を新鮮なユーカリから摂取するため、
オーストラリア原住民の言葉で「水を飲まない」を意味する「コアラ」と名付けられたそうです。
ユーカリの種類は600程あり、中でもコアラが食べるユーカリは30種類前後・・・現地添乗員さんの話より。



母子で熟睡のコアラ②



コアラ③


 
コアラ④⑤



コアラ⑥・・・何年か前から抱っこは出来なくなったらしいが、ちょっと触るくらいはOKだった。
そしてこの後、コアラの傍で順番に写真撮影をした。



ワラビー①



ワラビー②



ペンギン 

         

ワニ・・・ワニの餌付けショーがあった。



鳥(名前?)・・・他にも多種類の動物たちがいた。


カトゥーンバの街を抜けてブルーマウンテンズへ



エコーポイント~シーニックワールドGPS軌跡


エコーポイント近くのレストランでランチタイム


 
かぼちゃのスープと肉料理、他にはサラダと食後にセルフでコーヒー



レストラン地下に展示してあったバイク



エコーポイントよりの眺望

ブルーマウンテンズの語源はユーカリの葉から蒸発したオイル成分が大気中で青ずんで見える為、
この辺りいったいが青みがかって見えることから、その名が付いたとの事である。



スリーシスターズ・・・三姉妹が岩になった悲しいストーリーがある。


 
ブルーマウンテンズ周辺の30の絶景ポイントや見どころをぐるぐる周っている2階建てのバス!
右画像はシーニックワールド入口で演奏していた学生!小学生と思われるが楽器は本格的だった。



世界一の急勾配、最大傾斜52度のシーニックレールウェイ乗車!

もともとは石炭運搬用に作られたトロッコ電車のScenic Railway(シーニックレールウェイ)は
207メートルの標高差、310メートルの距離をあっという間に駆け抜ける人気アトラクションらしい。
本当にあっという間で、さぁ今から何処に向かうの?って思ったら、もう終点だったので、何とも物足りない感じ(^^ゞ
ここでの係のお姉さんが、ピコ太郎のPPAPを振り付きで何度も歌って観客を楽しませていた♪


 
207m下った先からの眺望!


 
見所は石炭発掘の跡地!


 
ジャングルの中を数分歩いて。。。



80人乗りの大型ロープウェイでシーニックワールドに戻った。(ロープウェイからの眺望)


最終日は街に戻ってシドニータワーで夕食!



LEVEL4・・・シドニータワーダイニングの入口(ここから専用エレベーターで回転展望レストランへ)


 
料理はバイキング・・・どれも美味しかったが、昼食が遅く夕食が早いので、食欲無しでもったいなかった(^^ゞ
飲み物も毎回飲み放題で、ビールで乾杯の後は白ワインを頂いた。


 
ゆっくりゆっくり回転しているので、自分の席から動かなくても360度シドニーの街が楽しめる♪



オリンピックスタジアム



ハーバーブリッジ


シドニータワーの下は歩行者天国になっていた!


 
特等席で寛ぐチーム金沢の人達             気になったアグーブーツのお店

・・・最後までレストランを離れず食べ続けていた人や、タワー内のお店で買い物をする人
私は、集合時間まで30分ほど時間があったので、タワー下の路上に下りてみた。



路上の真ん中で「イエスキリストの最後の晩餐」を描いている人!
他には路上ライブの青年もいて、しばし歌を聞きこんでいた(^^♪


 
シドニーにはユニクロやセブンイレブンの店舗も多かった。



路上から、先ほどまで食事をしていたシドニータワーを見上げる!


シドニー空港から羽田空港経由小松空港・・・そして金沢へ帰宅!



帰りの小松便機内から富士山(逆光)



同じく機内より冠雪の北アルプス・・・槍ヶ岳・穂高連峰(画像右)


旅行中でもWi-Fiのお蔭で、世界中の出来事や天気予報を確認できる。
オーストラリア滞在中の14日未明(早朝)、ニュージーランドでM7.8の大きな地震があり、死者2名とのニュースを見た。
帰国後の21日はメルボルンで、花粉の時期に悪天候が加わると起こると言う、雷雨ぜんそくで6名の死者が出た。
ネズミイネと言う植物の花粉で、湿気を含むと粒子が細かくなり飛散して、人間の肺に入り込むのが原因らしい。

ニュージーランドはお隣の国だがオーストラリアに地震の影響はなく、へーそう何だ!と、他人事のようであったが
我々が過ごしたメルボルンでの2日目と3日目、 雷雨ではなかったが数時間づつ冷たい雨が降り、
初夏だと思って冬物を持参しなかった数人が、かなり寒い思いをしていて、後に風邪を引いた人がいたのが気になる。 
雷雨ぜんそく・・・日本では余り聞きなれない言葉だが、メルボルンで今現在猛威を振るっていると聞いて心配になった。 


(完)


初日に戻る・・・11/11(金)~12(土)  
小松空港~羽田空港~シドニー空港~メルボルン空港~メルボルン市内観光



コメント (3)
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オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)⑤

2016年12月05日 | オーストラリア

シドニー動物園のコアラ


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>


11/16(水) シドニー近郊観光~フリータイムでショッピング&シドニー動物園



シドニー近郊観光GPS軌跡


フィッシュマーケット(魚市場)へ


 
通勤ラッシュを走って、朝は静かだったフィッシュマーケットへ・・・
オーストラリアは海に囲まれているので、日本と同じ魚介類は豊富であるが、売り方が多少違うようである。


 

 

 

 
新鮮なを魚介やお寿司などをその場で食べる事もできる。



フィッシュマーケットの近くに遊びに来ていた野生のペリカン


アウトレットマーケットで買い物


 


シドニーに戻って昼ごはん


 
久々の日本食!鱒屋水産の寿司弁当・・・ここは日本語が通じて、一等地にありけっこう客で混んでいた。


ボンダイビーチで初夏らしいオーストラリアを体験!



ジャカランダの木・・・日本で言うと桜のような並木が、オーストラリアの春~初夏に満開となるらしい。


 
ビルの向こうに海が見えて来て、ボンダイビーチに到着!



この日は気温も高く、ビーチは日光浴など、それぞれに楽しむ人たちで溢れていた!





 



我々は左に見えるビーチのテーブルでアイスクリームを食べた(^^♪


ホテルに戻って15時頃~フリータイムでシドニー動物園へ



シドニー動物園&16日ディナー~ホテルGPS軌跡



途中の光景



ダーリングハーバー・・・歩行者専用の橋を渡って線路を越えると・・・。



対岸後方に見覚えのある観覧車!・・・シドニー初日に、ステーキの昼食を食べたレストランが見えていた。



橋のエスカレーターで下に下りると目的地


携帯の地図ナビアプリで、迷わず徒歩15分位で到着した!



シドニー水族館とシドニー動物園が、この大きな建物な中にあった。



ワニ夫婦のお昼寝!



ワラビー



草むらにいても気付かない色(^^ゞ・・・ヘビもお昼寝中だった。



カンガルー

カンガルーの言葉の由来は・・・キャプテンクックがオーストラリアでカンガルーを発見し、
現地民アボリジニたちに「あの動物は何と言うのだ?」と尋ねたら、あれはgangurru(ガングルー)だと答えたのだとか。
gangurruは現地語で「飛び跳ねるもの」という意味で、アボリジニたちはカンガルーをこのように呼んでいたので、
それがそのまま英語の「kangaroo(カンガルー)」に変化したと言うのが本当の説のようです。

ところが、現地添乗員さんの話は違っていた(^^ゞ

キャプテンクックが同行しているアボリジニに「あの動物は何というのだ?」と英語で尋ねたら、
「英語であの動物のことを何と言うのか分からない」ので、現地語で「わからない」つまり「カンガルー」と返答したのが語源だとか。
非常に有名な話で、教科書にも載っていたことがあるそうなので、添乗員さんもこの説をマジで信用しているようだった。

つまりは、カングルーとカンガルーの違いか?誰かが考えたおやじギャグが、いつの間にか広まったのだろうか?
ネットの大量情報時代から、本当の話だけを見極めるのは、至難の業になってきているように感じる。

現地で添乗員さんにこの話を聞かなければ、私もカンガルーの言葉の由来を考える事は無かったのであるが
コアラの名前の由来と共にカンガルーの言葉の由来も丁寧に教えて頂いたので、ちょっと興味を持ってしまった訳である。
今後、どれだけの日本人が間違いを聞かされるかと思うと、現地添乗員さんに伝えるべきか否か?う~ん・・・カンガルー(*‘ω‘ *) 



暗い水槽の中を泳いでいた「カモノハシ」・・・唯一、シドニー動物園にしかいないらしい。



コアラ


携帯ナビアプリでホテルまで戻った。


  
橋から正面に見えていたシドニータワーとジャカランダの木・・・明日はこのタワーで夕食の予定(^^)v



もしやWi-Fiスポット?一列に横に並んで全員が携帯を見ている(並ばなくても良いのに)


夕方はバスでディナーへ



これで2人分!・・・頑張っても食べきれなかった(^^ゞ


 
魚市場で見た特大エビ(伊勢海老に似ている)とデザート


 
左はレストラン・・・帰りはすっかり暗くなっていて、港には観光船?が入って来ていた。



レストランの前にあったクリスマスツリー


 
クリスマスツリーと写真を撮っていたら、帰りのバスに置いて行かれた12名!
たった2~3分だったけど、12名いなくても気付かない添乗員さんに、ただ呆れるばかりである(*‘ω‘ *) 
皆で探したが、止まっているはずの場所にバスはなく、誰かが電話をしたら出発してしまったと言われた模様!
仕方なく私の携帯ナビのアプリをセットして、皆でホテルまで約20分かかって歩いて帰ったのである。
右画像は、徒歩途中のクイーンビクトリアビル前で、カップルで歩いていた女性を誰かが声をかけて撮って頂いた(^^♪ 
酔っぱらいは遠慮がない(^^ゞ・・・夜の街中を楽しみながら帰れたので、これも思い出と言うことで良しとしておこう! 

 

11/17(木)~18(金) 
世界遺産ブルーマウンテンズ観光~シドニータワー~シドニー空港~羽田空港~小松空港

 

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オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)④

2016年12月04日 | オーストラリア

世界遺産のシドニーオペラハウス


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>


11/15(火) メルボルン空港~シドニー空港~シドニー市内観光



シドニー市内観光GPS軌跡

ミセス・マッコーリーズ・チェアーからオペラハウスまで海沿いに遊歩道(約1.5km)が整備されているようだった。
天気も良く、海と植物園に挟まれて気持ちの良い歩道だったと思えるが、我々はわざわざバスで移動している(*´з`)



シドニー空港到着は12時少し前、空港から専用バスでシドニー市内を走り、スターカジノのビル前を通って、
大きな観覧車のあるハーバーサイトを歩いて、約1時間後位に、ハーバーサイトで遅めのランチタイムとなった。



この角のレストランでランチタイム


 


 


 


 


ミセス・マッコーリーズ・ポイントへ


 
大きなモレトンベイ・フィグツリーの木・・・トキ?が2羽歩いていた。



シドニーハーバーの景色・・・オペラハウスとハーバーブリッジ



オペラハウス



フォート・デニソン(デニソン砦)・・・1841年までは本土の刑務所で問題を起こした囚人の刑罰のための
独房として使われていた島で、その後、シドニー湾を守るための砦や灯台が作られ、現在は博物館になっているのだとか。


 
対照的な形の、四角い船と三角の帆船がちょうどすれ違った。


 
ミセス・マッコーリーズ・チェアー・・・その昔、マッコーリー夫人がシドニー湾を眺めていた椅子で1816年に作られた。
この岬が「マッコーリーズ・ポイント」と言われるのは、この岩の椅子があるからだとか。


バスでオペラハウスに移動!



オペラハウス①


 
オペラハウスのトイレ手洗い              オペラハウス②



オペラハウス③




オペラハウスからのハーバーブリッジ



オペラハウス④



オペラハウス&ハーバーブリッジ


ホテルにチェックイン後、バスで再びディナーへ



ホテル~ディナー~ハーバーブリッジ~オペラハウス夜景スポットGPS軌跡



ホテル近くからのシドニータワー


夕食はオペラハウスの見えるハーバーサイトで



ハーバーブリッジの真下を潜って、港沿いにやってきた。



港にはホテルのような大きな船舶が停泊していた。


 
大きなテントハウスのような建物の中でディナータイム



昨夜に引き続きメインはまたまた肉料理だった!・・・奥にあるので小さく見えるが実は大きな肉の塊(^^ゞ


 
前菜とデザート


ディナーの合間に夕焼けとなる!



19:14分



オペラハウスの夕焼け・・・19:17分



停泊していた船が出航!



夕焼けの中を何遭もの船が行き交う!



ハーバーブリッジの夜景



オペラハウスの夜景


ハーブリッジを走ってオペラハウスの夜景スポットに行く!



オペラハウスとハーバーブリッジの夜景①



オペラハウスの夜景②


 
ホテルに戻って、近くのスーパーで飲み物やお土産の買い物・・・マーケット中庭ののツリー




11/16(水) シドニー近郊観光~フリータイムでショッピング&シドニー動物園

 

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オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)③

2016年12月03日 | オーストラリア

November2016 / JR-WRSTのロゴマークで歓迎され、SL蒸気機関車貸し切り乗車体験!


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>

11/14(月) パッフィンビリー鉄道乗車体験~メルボルン大学訪問交流会~JRメルボルンナイトパーティー

 

11/14(月)メルボルンの一日GPS軌跡



パッフィンビリー鉄道乗車・・・ベルグルーブ駅~レイクサイド駅GPS軌跡



出発前のベルグルーブ駅にて・・・レトロな蒸気機関車



スタッフや駅長さんに見送られて出発!・・・オープンな窓際に足を架けて乗るのがメルボルン式!


  
出発駅のベルクルーブ・・・沿道は緑濃い温帯雨林で野生のワラビーを3~4匹目撃できた。


 
パッフィンビリー鉄道一番の見どころ・・・木製のモンブルク・クリーク・トレッスル橋を通過中!


  
中間駅のメンジーズ・クリーク駅で一旦下車!レトロな椅子と街灯が印象的だった。



メンジーズ・クリーク駅で機関車も休憩中!


  
(左画像)レイクサイド駅で下車した・・・終点は20分ほど先のジェムブルック駅


  
レイクサイド駅で機関車を切り離し、右画像の給水塔で給水するようである。

バスでメルボルンに戻って、ランチ後はメルボルン大学訪問&交流会



メルボルン大学訪問&交流会GPS軌跡

  
ランチはイタリアン海鮮パスタ・・・昼間からビール・ワイン・コーラ飲み放題(^^ゞ


広大な敷地で自然に囲まれていたメルボルン大学!


  
エントランスにWELCOMEの文字・・・観光客も歓迎ムードで解放感あり!
我々金沢チームは画像中央の男子学生さんの案内で、校内を一回りしてきた。


  
UNION HOUSE・・・食事や休憩のできる場所のようだった。


  


  


  


  


  


  


  


 


 



メルボルン訪問交流会


 
左画像の会場で、日本語を学ぶメルボルン大学の学生7名と、日本語を交えての交流会に240名で参加した。


 
各チームから学生にお礼のお土産を渡すのが恒例!・・・それぞれ各県の特徴あるお土産で会場の方が受けた(^^ゞ
 

バスの停車位置まで5分ほど歩いた時に、目についた建物など。


   
交流会上の交差点向かい             町中にあった昔の刑務所


    
888モニュメント・・・一日8時間労働を目標とし、仕事に8時間、休憩に8時間、やりたいことに8時間が合言葉!
オーストラリア政府のワークライフバランスは、オーストラリアの標語になっているようだ。


夜はメルボルンナイト、学生も参加して240名の大宴会。。。



10名づつ座ったテーブルもビッシリ!・・・まずはシャンパンで乾杯から。


 
オーストラリアで日本の太鼓を指導するチーム&オーストラリアの生徒たち


 
オーストラリアで活躍の日本人グループ 「ジョージ&のりこ」・・・乗りが良く好評でアンコールの手拍子あり!
のりこさんは三味線と唄、ジョージさんはハーモニカ・ギター・足でドラム・唄と、4拍子揃って大活躍!


 

 
メインは牛ヒレ肉!・・・分厚さが日本の3倍位あり、フォークも肉の厚さに合わせて長いのには驚き(^^ゞ




11/15(火) メルボルン空港~シドニー空港~シドニー市内観光

 

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オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)②

2016年12月02日 | オーストラリア

グレートオーシャンロード・・・奇岩に囲まれた海岸


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>


11/13(日) グレートオーシャンロード一日観光



グレートオーシャンロードGPS軌跡



グレートオーシャンロードスタート地点のメモリアルアーチ



メモリアルアーチから海岸に出る。



グレートオーシャンロード車窓①



グレートオーシャンロード車窓②



グレートオーシャンロード車窓③


途中のケネットリバーへ



ケネットリバーで野生のコアラ・・・動物園のコアラと違ってたくましく見えた!


  
レインボー・ロリキート(インコ)                コカトゥー(オウム)

コアラの傍には人懐こい鳥がいっぱい・・・ガイドさんからエサを頂くと手や頭や肩に飛んでくる。


  
アポロベイホテルでランチ



ランチレストランを過ぎると、一旦海岸線から外れて、ユーカリの大木に囲まれた道路を走る。
ユーカリは世界で最も高くなる木と言われるそうで、なる程高い木々が目立っていた。


再び海岸線に出て、奇岩群を見に行く!



奇岩群①



奇岩群②



奇岩群③


階段を下りて奇岩群に囲まれた海岸へ



④奇岩群



奇岩群⑤・・・映画に出てくるプライベート海岸のような光景


  
奇岩群⑦



奇岩群⑧



十二使徒の入口



十二使徒・・・ちょうど雨風で海岸にはガスも発生しており、見応えはイマイチだった。


帰路は海岸から離れ、牧草地を経て高速へ。。。



喉かな牧場地が多く、16時過ぎ頃、乳絞りのために牛が順番を待って並んでいる光景が数ヵ所で見られた。


夜は中華料理店でディナー



中華なので久々に箸が出てきたのだが、フォークとナイフに慣れてしまって、違和感あり(^^ゞ


  
川沿いのお店に入った19時頃は明るかったが、2時間の宴会後21時頃にはすっかり夜景になっていた。


  
ディナーの店と店前のオブジェ



11/14(月) パッフィンビリー鉄道乗車体験~
メルボルン大学訪問交流会~JRメルボルンナイトパーティー



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オーストラリア旅行(メルボルン・シドニー)①

2016年12月01日 | オーストラリア

オーストラリア大陸を挟んで青い空と海・・・機内よりシドニー上空


2016/11/11(金)~18(金) 日豪文化交流事業でオーストラリアへ
                            <小松~羽田~カンタス航空直行便でシドニー空港>

11/11(金)~12(土)  小松空港~羽田空港~シドニー空港~メルボルン空港~メルボルン市内観光
11/13(日) グレートオーシャンロード一日観光
11/14(月) パッフィンビリー鉄道乗車体験~メルボルン大学訪問交流会~JRメルボルンナイトパーティー
11/15(火) メルボルン空港~シドニー空港~シドニー市内観光
11/16(水) シドニー近郊観光~フリータイムでショッピング&シドニー動物園
11/17(木)~18(金) 世界遺産ブルーマウンテンズ観光~シドニータワー~シドニー空港~羽田空港~小松空港


若い頃は憧れのオーストラリアだったけど・・・


JR西日本主催(主人の仕事関係)の日豪文化交流事業に参加して、金沢グループ(30名)でオーストラリアを訪れた。
オーストラリアの国土面積は日本の約20倍もあるのだが、メルボルン泊が3日間、シドニー泊が2日間
5泊8日の短い行程で、ホンの一部を訪れたに過ぎず、大陸横断もしていないので広い国だったとも語れない。
 主人の仕事関係の旅行(イベント)に夫婦で参加したので、旅行会社お任せコースを訪れただけと言える。

11月14日は、JR西日本各地からのグループがメルボルンに集まり、総勢約 240名が同じ一日を過ごした。
今回のメインとなる交流イベントは3回に分けて行われたようで、本当の総勢は何と!680名なのだとか・・・(@_@。

パッフィンビリー鉄道は、SLを貸し切りでの乗車体験となり、オーストラリア式の乗り方で窓からの景色を楽しんだ。
メルボルンでは天候に恵まれず、晴れ間もあったが雨模様でちょっと残念ではあるが、SL乗車は人生初である(^^♪

次に訪問したメルボルン大学は、日本で言うと東大のような大学であり、学内見学もそうだが
日本語を学んでいるという7名の学生との交流会が有意義であり、かつ印象に残った!
そして夕方からは、宿泊したホテルを貸し切って、皆が正装で「メルボルンナイト大パーティー」で大いに盛り上がった!
交流会の7名の学生さんもパーティーに参加だったので、私たちより更に良い経験となったのではないだろうか?

主に山歩きの旅行が中心である私の数少ない経験から、ハイヒールを持参する海外旅行はまずあり得なかったのだが
一生に一度位はこんな経験も悪くない、やはり一流のパーティーには正装である(^^)v

ちなみに山を始めてからの私はハイヒールに縁がなく、結婚式用に大事にしていた〇〇年前の唯一のヒールが
箱から出してみたら靴底が一部パカっと剥がれていて、急いでヒール靴を買いに行ったのである(^^ゞ
次にこの靴を履けるのは何時のことになるやら・・・ここ数年の愛用靴は、登山靴とスニーカーとビーサンのみ!

メルボルンとシドニーでの他の観光は、1台のバスを貸し切って、金沢グループのみの行動である。
主人以外全く初対面の28名の方達とも、朝昼夜と食事での話し合いや、観光地ではお互いの写真を撮り合いながら、
いつの間にか仲良くなって、5日目の夜には「女子会」と称して女性だけで集まったり、
あっという間にライングループもできて、春には花見をしながらオーストラリアの打ち上げをしようと声がかかった。
その前に、29日(火)に早速、写真交換会と称して、金沢グループ参加者の1回目の打ち上げも行った。
幹事は日本旅行の担当者であるが、ともあれ何とも積極的なグループなのは間違いなし!

私は今年の7月に、4000m級の山並みに感動してスイス旅行から帰ってきたばかりだったので、
実のところ、ただ広い大地が続くだけのオーストラリアには、最初は多少物足りなさを感じていた。
それは何故か?・・・私の中のオーストラリアのイメージは、「ケアンズとエアーズロックとコアラ」の3つだったからである。
<現地ガイドさんの話では、エアーズロックは今は 「ウルル」 と言うらしい。>
オーストラリアには新幹線がなく国内が広いので、シドニーからウルルまで列車で行く場合でも3日間はかかるらしい。
飛行機なら一日で行けるのだろうが、荒野を延々走る列車の旅も悪くないかな?
もしもオーストラリアで5日間自由行動だったら、私は間違いなくウルルに飛んで行っただろう(^^)v

世界一美しい道と言われている「グレートオーシャンロード」は、奇岩群が見られて海も美しかったが
天気がイマイチだったので印象は薄い!・・・それでも写真を整理していたら、なかなか素敵な場所だったと思えてきた。
メインの十二使徒ではちょうど雨風になり、カメラが曇ってしまって良い画像は撮れなかった。
後日、添乗員さんから頂いた晴れた日の十二使徒の画像を見ると、やはり快晴の日なら印象も違ったようだ。

シドニー市内観光では、外観のみの見学で残念だったが、有名なオペラハウスが印象的だった。
夜はハーバーブリッジを走って撮影ポイントで停車し、オペラハウスの美しい夜景を見る事ができたので、その日は大満足!
フィッシュマーケットやアウトレットは、観光の意味が分からなかったが、ボンダイビーチでは間近で海の雰囲気が楽しめた♪
シドニーではお天気に恵まれて暖かくなり、やっと初夏らしいオーストラリアを体験できたのである。 

世界遺産のブルーマウンテンズ観光では、唯一、山が付くだけにちょっと期待したが、展望台から眺めるだけである。
コアラやカンガルーに会えたのは、オーストラリアならではと言えるので、動物園はそれなりに楽しかった♪

メルボルンやシドニーで私たちに一生懸命観光の案内をして頂いた、日本人ガイドのお2人には感謝!
観光以外で、オーストラリアの事情など色々な話をして頂き、 長いバスの乗車もそれなりに有意義であった。
 
 若い頃は、グレートバリアリーフの青い海が憧れで、コアラもギュッと抱きしめてみたいと思っていた。
山に登るようになってからは、憧れは海ではなく高山のある国となり、山仲間とカナダやスイスを訪れる機会があったので
ついつい比較してしまうのだが、バスで移動するだけの観光より、自分の足で大自然を歩く方が何倍も有意義な旅行に思える。
贅沢だと誰かに怒られそうだが、世界一美しいと言われるグレートオーシャンロードより、世界遺産のブルーマウンテンズより、
運よく機内から見られた、プラネタリウムのようだった満天の星や、朝焼け、青い海と大きなオーストラリア大陸の鳥瞰眺望
そして羽田からの帰りに見られた、冠雪した富士山や北アルプスの方が、私にはずっと感動的な眺望だった(*^^*)

私の好山病もかなり進んでいるようだ(^^ゞ
 

羽田空港でラーメンを食べて出発を待つ!


 
羽田空港で日本食食べ納めのラーメン                羽田出発時は雨だった。


約9時間半+約1時間半の飛行でメルボルンへ



日本とシドニーの時差はサマータイムで2時間、シドニータイムで早朝6:22の朝焼け

なかなか熟睡できないこともあり、窓側の席だったので1時間に一回くらい機内から窓の外を観察していた。
ポッカリ浮かんでいた月が沈んだ後は、プラネタリウムと同じくらいに輝いていた、満天の星空を見た(@_@。



着陸前のシドニーの街上空


シドニー空港に着陸!



シドニー空港出口・・・これから夏に向かうオーストラリアでもクリスマスは12月と言うのがピンと来ない (^^ゞ


 
このバスで国内線に移動    国内線待合で食べたかき氷のようなアイスに、生のホタテが乗っていてミスマッチ!


シドニー到着後、国内線でメルボルンへ



シドニー~メルボルンGPS軌跡



機内より①



機内より②



メルボルンタラマリン空港~メルボルン市内GPS軌跡



メルボルン市内観光GPS軌跡



王立博覧会ビル①・・・1880年建設、世界最古の万博ビル(世界文化遺産)



王立博覧会ビル②・・・噴水のある正面



カールトン公園・・・庭園の中にメルボルン博物館と王立博覧会ビルがある。



洲議事堂・・・バスの車窓より



セントパトリック大聖堂①・・・ゴシック建築の歴史あるカトリック教会


 
セントパトリック大聖堂②③



セントパトリック大聖堂④



セントパトリック大聖堂⑤



セントパトリック大聖堂⑥・・・窓はほとんどがステンドグラス



キャプテンクックの生家・・・海洋史上最も重要な人物の一人とされている。


 
キャプテンクックの像と、クックス・コテージの郵便ポスト(ここで投函すればオリジナル消印が押される)


ホテルにチェックイン後、再びバスでディナーへ



ホテル~クラウンカジノ内レストラン往復GPS軌跡・・・バスは何故か行きも帰りも遠まわししている。


 
クラウンカジノ・・・ここを通って奥のレストランへ


 
料理はバイキングだったが、山盛りのエビが各自一皿出て来て食べきれず (^^ゞ


 
ブルマンメルボルン・オンザパークホテルの窓から・・・前の道路を走るトラムと、奥の丸い建物はクリケットグラウンド




11/13(日) グレートオーシャンロード一日観光



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