コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

不安感を募らせられる情報過多にそのスピード

2014-06-12 03:18:50 | ロサンゼルス
あまりにも我々は(コネリンだけかも?)ニュース メディアに振り回されている

株式市場のニュースが良い例で2日前には”Bullマーケット レコードハイを更新”とあり その反面次の日には”株価は上がり過ぎのためクラッシュが来る”とある
確かに上がりすぎればクラッシュ(コレクション)も視野に入れなければいけないのだがあまりにもその情報の根底に信ぴょう性が欠ける
どうも最近のアナリストたちは情報の過多それにそのスピードのため翻弄されているかのようだ それが紙面になるものだからわれわれも何を信じてよいのかわからない
ただ過去の数字から今日(こんにち)の数字を比較すれば実績?を確信することができる

例えば2007年から2009年までの1年6ヶ月のグレイトリセッション 2009年にはDow6600ドル Nasdaq1293ドルであった
ところが昨日2014年の終値ではDow16844ドル Nasdaq4352ドル Dowでは2.5倍 Nasdaqは3,3倍になっている その当時に1万ドルをマーケットに投資したならば今日では2万5千ドルから3万3千ドルになっているわけです ただその当時どれだけの人が今日(こんにち)を信じて買いに回った人がいるかは不明ですがーーーー まっ その時点で買いに入らなくても2007年の時点での最高値の回復だけを辛抱強く待った人がほとんどだろうと思う そしてそれも今年はクリアし更なる更新を続けている
 このように今日の情報過多 スピードに翻弄されることなく過去の歴史を信じるのも一つの手なのかもわからない

そこでコネリンは自分なりに景気の動向を予想
 グレイトリセッション 底値(2009年6月)からすでに上昇を続けて7年が経過している 過去1949年からのレコードからだと好景気の最長に続いた年数は2001年から2007年までの8年10ヶ月 これから見ると景気の上昇は7年目 あと1~2年は株価の上昇があっても良いのではないかと楽観的に考える
根拠にはいろんな要素があるがFEDの金利の安さ その金利の安さにもかかわらずハウジングの停滞 ゴールドも一時の高値1700ドルから今では1250ドルほどで低迷している 原油も中東の小競り合いがあるにもかかわらず安定しているし 何と言ってもインフレーションの傾向にある
とこのように見てみると”お金の集まる場所”はマーケットしかないのではないかと思うね 貯金をしても年率わずか1%以下インフレーションにとても太刀打ち出来ない お金を持っていても目減りするばかりだし
もちろんネガティブな要素もいろいろあるが”何か”を信じて行動しなければならない そう あと1~2年は上昇気流と信じます

 (数字に間違いがあればあしからず 記憶だけに頼っているところも多いから)


さ~~て 腰の痛み すっかり取れている あの苦しみは一体何だったんだろうと思う 数日前には恐る恐るテニスも再開 15分ほどラリーだけでもとおもっていたがどうも調子が良かった結局はゲームを3セット 昨日も2時間半ほど以前のような激しいゲームも出来た でもやはり今だにあの痛みは忘れていない 運動のあとはすぐにバスタブに浸かった

中断していた裏庭のフェンスも再開 ようやく半分ほど出来た まっ時間がかかるがそのうちこれも終わる

                                              


来月にはコネリンも65歳 老人の仲間入りすることになる 今のところ何もかも平和にことが運んでいるーーーーーー あじさいの花もきれいだし!!

                    

 
コメント
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