goo blog サービス終了のお知らせ 

コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

スイカの初収穫

2015-10-02 03:43:08 | テキサス
5月末に種からとも子が育てた”スイカ” 夏もとっくに終わっているのに”夏の風物 スイカ”の初収穫を数日前にーーー

向かいのジョーとキャロルを呼んで初収穫セレモニー? このスイカ フルグロウンで25Lbsと種の袋に書いてあったが実際に計ってみると なんと”32Lbs" 皮の部分も薄くなんとも甘い おそらく毎日が100度を超えるような暑さが また雨こそ少なかったが水撒きを良くしたせいか見事に成長した

ただのスイカなのですがシティーボーイ シティーガールの我々にとっては一生で初めてのこと ここに来てからの”インスタントお百姓” どんなものが育っても楽しい!!!

                          
  数字は消えちゃいましたが32.1Lbs 季節外れのスイカ ガーデンにまだ4個成長を続けている


それと数日前9月29日に3回めの眼のチェック 眼の中のガスバブルは10%ほどに 眼圧も正常値に戻っていた ドックからフェイスダウンのポジショニングをもうしなくても良いだろうとようやくフェイスダウンから開放(コネリンはバブルがなくなるまでもう少し続けるつもりですが) それに完全にメキュラホールはふさがっているとも
一時は自分の歳を考えるとある程度回復してくれれば良いだろうぐらいに考えていただけにとても嬉しい 今の医学とドクターの躊躇のない判断に感謝している
参考までにこの手術 WEBからの情報ですが10数年前までなかったそうです

っとまぁ〜 もうすぐシニア健康優良児?の復活も間近ですーーーーー


これまた数日前のスーパームーン 夜明けに撮ったためすでに月日食は終わっていた 日本ではこの時期の月を”中秋の名月”と言うらしい 子供の頃コネリンのお婆さんが縁側に団子とススキの穂を飾っていたような記憶もある


                  

どんな数字も好きなコネリン

2015-09-24 04:02:16 | テキサス
昨日 保険会社から今回の眼の手術にかかった費用の明細書が来た これがまたなんともコネリンは興味がある

まず 病院使用料13500ドル ドクターの手術費5000ドル 麻酔ドクター2750ドル その他ラボ ナースなど数百ドル単位で トータル 2万2000ドル弱であった

もちろんこれらはMedicareと個人で入っているUnited healthcareですべてがカバーされているからコネリンの出費はCopayのみ ほんのわずかで済んでいる
個人的にレントしたフェイスダウンチェアーも個人で一応支払ってあるが保険会社にクレームできるという

っとまぁ〜 大げさな手術と思っていたコネリンはその意外な安さに?驚いた

それに今まで人からよく聞いていた保険会社との面倒なやり取りとかアメリカの病院システムの不便さなど全く感じることなく何もかもスムーズにことが運んだこともひとつの驚き 改めて”アメリカの病院 医療システム 保険システムもよいではないか”と思ってしまった

また後でわかったことだがコネリンが手術を受けたこの病院 手術専門の病院でどんな手術も可能だとか TVのCMではプラスティック サージュリーやロボテック サージュリー(遠隔操作でロボットが手術をするらしい)までの設備があるとも言う 

考えるに手術ドクターが手術に必要な部屋を借り麻酔師を雇ったり またそこ(病院)に働いている専門ナースなどもその場で雇うというシステムなんだろう

とにかく何もかも誰もが”プロフェッショナル”  コネリン すべてが初めての経験 たいそう趣があったーーーーー

その後の眼の回復は著しい 眼の中にあるガスバブルもすでに35%ほど ガスバブルの上からみる景色も”快晴”つて言うところです


マーケットといえば8月に10%ほどのコレクション IMFやコレクションに影響されてFEDのインタレストハイクも先延ばし 9月に入ってもまるで”薄氷”の上を歩くよう いつ何時氷が割れて水没してもおかしくない状態が続いている

確かに失業率が5%と今までになく改善されているがミドルクラスの平均所得といえば10年前の3万5千ドル ミニマムウエッジも法律化されたにもかかわらず巷に反映されてはいない 住宅金利が安いとは言えハウジングも決して伸びていないし インフレーションも巷でみることもできない
そう 今アメリカの経済は”足踏み状態” それに2008年から上向きになっていた状態もおそらく頂点に達しているのだろう いつ何時リセッションという言葉がニュースに現れてもおかしくないだろう

個人的には早々にFEDが思い切って金利を上げることが必要な時期に来ていると思う 一っ時の大きなマーケットの下げにはなるだろうが 今現在ゴールドやボンドにキャッシュが流れている様子もないし それにFEDのインタレストハイクと言っても予想ではわずか0.125% 1%の8分の一である

たとえ一っ時 大きくマーケットは下がるとはいえ金利の上昇の恩恵は世界からのキャッシュのアメリカへの流れこみも期待できるだろうしーーー そのキャッシュの行き場所もゴールドやハウジングに行くとは考えられないし またマーケットに戻るとも予想できる
FEDは早急にハイクをするべきだろうと思うね

個人的なコネリンのポートフォリを何度見なおしても直すところが今のところ無い このままで向こう数年は”塩漬け”なのかもわからない
って言うことはまた向こう数年 収入が途絶える 一生懸命 畑で”野菜”作って自給自足となるーーーーー ふぅ〜〜〜

なんとも コネリンが夢見た”優雅なリタイアメント”は何処に行っちゃったんだろうねぇ〜〜〜


何日か前 いつものようにグロサリーショッピング そこで見つけたでっかいハム15Lbs このハムなんと38ドルが賞味期限切れまじかということで”13ドル” 買わなきゃ〜損 という感じで購入 早速その日のサパーは”ハムステーキ”となった


              

庭で取れる水菜の塩漬け これも白いご飯に合う こんなシンプルなものが美味い


                

そう 我が家はできるだけ自給自足ーーーーーー






今だから書ける眼の手術でのエピソード

2015-09-17 03:54:54 | テキサス
こんなタイトルのような大げさなものではないのですが最初にアイドクターに訪れた時より手術は決まっていたようだ その時3週間のアイドロップトリートメントで決して治るようなものではなかったらしい すでにドクターは手術に決めていたようでもある

それが証拠に最初に訪れた時 主治医からの健康診断と心電図コピーをとってくるようにとも言われていたし ただコネリンは何もわからないままにそれに従った
そして3週間後の検診の時 ドクターが間髪も入れず”来週の水曜日9月2日の6時半に手術”と宣言されただけ この日はどうですかあの日はどうですか?などの選択も全くなくてです

それにその時コネリン 病名も半信半疑 どんな手術をするのかもまったくわかっていなかった ただ”なんでもいいから治してくれれば良い”って思っていただけ
手術の前日 とも子に何気なく”俺って何の手術するんだろうね〜?”って言ったのがきっかけで早速とも子は以前より調べていたコネリンの症状をさらにWEBで調べ教えてくれた
それでもコネリンとしては”知りたくない”という気持ちが強くあまりそのインフォメーションを聞いてはいなかった

時としてコネリンは”知ってどうする!!”という言葉を信条にしているところもある そして”どうしようもないことはどうしようもない!!”というのも信条
そうでしょう? いくらWEBで調べてもドクターが手術が必要と決めているのだから任せておけば良い それにそのドクターのことは(経歴などは)すでに事前に調べてある そしてそのドクターに決めてあるのだから指示に従うだけだと思っていたしーーーーー

手術の当日も まるで他人事のように不安も何もなく眠りについた そして眼が覚めた時には終わっていたって感じだった
しかし後で改めて聞くとなんとも残酷ともとれるような手術 眼の瞳孔の回りに3本の”オプティカルチューブ”を刺すための穴を開けそこに一本は照射用のライト 一本はガスを入れるチューブ もう一本は作業用のチューブだったらしい それのこの症状3000人に一人くらいの割合だとか
今聞くと臆病なコネリン 卒倒しそうな手術だったらしい

いまは今日 2日前に3度目の検診 手術後の経過も良好 コネリン自身回復に向かっていることがよく自覚できる

もう一度書く ”知ってどうする” ”どうしようもないことはどうしようもない” これからもこの信条はコネリンにとって”座右の銘”である

   で〜〜も    (ひや〜〜〜 今考えてもゾッとする!!!)


この数週間 毎日の献身なるとも子のお世話には心より感謝をする 32年間一緒にいる まぁ〜これから先も多分一緒だろうねーーーー

そして我が家の犬 コネリンが横になったりフェイスダウンをしている時 いつも邪魔をするわけではなく横に寝そべっている
けっこう可愛いものだ!!


                       





眼の手術から一週間

2015-09-10 03:12:16 | テキサス
医者からそしてまたWEBの情報によるとフェイスダウンの姿勢でいることが手術の成功の鍵とか

コネリン 臆病のせいか(再手術なんてもってのほか)これをよく守る 最初の三日間は一日20時間以上のうつ伏せ その後も昨日までは18時間以上だろうと思う
これは就寝するときも含めてですが
おかげで眼自体は痛みも何もなく順調に回復に向かっているような感じに受け止められる

ところがところがです うつ伏せ状態で過ごすものだから最初の副作用?が胸毛の擦れ これが痛い とも子と二人で笑ってしまうほど胸が赤くなり痛痒い そのうちうつ伏せになることができないほどだったんですよ
そこでコネリンの長い胸毛をカット そこにオロナイン軟膏を塗りサランラップを巻くという荒療治 しかしこれで問題は解決そしてその次の副作用が頭を首で支えるものだから首の筋がまるでむち打ち症のような腫れ方をする この痛みは寝がえりをうてないような痛さ スポーツクリームやヒートパッドで温めるがあまり効果なし そこで昨夜初めてタイレノール(鎮痛剤)のお世話に 今これを書いている時点では痛みもなくなってきている

っとまぁ〜〜 こんな具合で副作用?に悩まされながらリカバリーに努力をしている


テキサスの夏はまだまだ続いている 一日15分〜30分ほど表に出るだけだが小鳥たちは相変わらず餌箱をついばんでいるし暑いとはいえ風は爽やか
Jakeといえば裏庭の柵ギリギリまで来る牛たちを追っかけ回したいかのようにじ〜〜っと見つめているし畑の野菜たちもさんさんと降り注ぐ太陽を受け毎日食卓に上がっている 採れすぎるオクラはとも子がブラインをして一年中食せるように冷凍してもいる なんとも楽しんでいる


                   

          オクラの花 結構きれいなんですよ         

           

ひとしきり遊んだあとはところ構わずぐっすり休む         



ところで健康優良児と自負していたコネリン さすがに今回の事件(眼)で考えさせられることが多く出てきた 
まず 身近に身寄りのない我々にとって田舎暮らしは近い将来かなりの不便さを感じるのではないか 病院に行くのにも隣近所の人を頼らなければ行けない時もくるのでは とか 緊急の時のアンビュランスの到着時間とか 今まで我々二人共が健康なゆえ考えることをしなかったことを考えなくてはいけないのでは と思ってしまった

まだまだ始まったばかりのこの田舎暮らし これを楽しむのも人生の一ページだが一生続けるわけには行かないだろうともーーーーーー

以前から書いているが我々にはオプションがある いやっ いつもオプションを作り出している
何年も先になるが ”終(つい)の住処” がどこになるかわからないが近々探し始めることになるだろうーーーーー


さ〜て コネリンの船の話

 今現在もカリフォルニアのレドンドビーチ キングハーバーに係留している 売るの売らないだの躊躇しているのだが以前2度ほど会ってコネリンのボートがぜひとも欲しいといってきた人物が 我々二人の間には契約書などはないのだが先週10%ほどのキャッシュを送ってきた
こうなると今回の眼の件で”弱気”になっているコネリンには踏ん切りがつく 彼いわく残りのバランスは今月末には払うことができるといってきてるしーーー っとまぁ〜 こんな具合です


       この写真は今年の4月 引っ越す前にジムが帆走して撮ってくれた          

  

余談ですが終の住処を探すと同時にすでにコネリン次の船を探し始めている 探し始めてると言ってもどんな船が欲しいかと言うだけですがーーーーーー
   
   こんなことを話すと とも子は ”オ タ クねぇ〜〜”となり その後に続く言葉は ”なに アホなこと考えてるのっ!!” っとなる



テキサスに引っ越してから3ヶ月が経った

2015-08-14 03:35:52 | テキサス
 人生のほぼ半世紀を過ごした 30数年住み慣れたトーレンスを離れて3ヶ月が経過した この3ヶ月 すでにこのテキサスに何年も住んでいるような気にさせられる

 あまりにも居心地が良い!! もちろん天候の激しさはあるが生活そのものは”予定”していたとおり リタイアする人にとってここほど良い所はないのではないかと思う 

まず税制 これは65歳を超えれば一生値上がることのないプロパティータックス 医療費の安さ(これはどこでも一緒かなっ?)電気光熱費の安さ(たぶん電気代 ロスアンゼルスの3分の1くらい 毎日100度F近くあるため24時間ACが動き続けていて電気代120ドルくらい)我が家は井戸のため水道代はただ スプリンクラーは毎日ではないが1〜2時間使っている
それに何と言っても環境であるが”人柄”の良さと自然 裏庭には小動物は出てくるしかなりの種類の鳥達も ほんと毎日が公園の中で暮らしているような感じ


っとまぁ〜 快適!!!      これがいけない!!!

実はコネリン 66歳になったとはいえ変化を求む人間 この数日”このままで良いのか?” と自分に問いかける
あまりにも快適な生活に”飽き”が来るのではないかという不安 一生ここで快適とはいえ過ごすには”自分”なのだろうかと思う

20代後半に最終的にアメリカの移住を決め30代前半に縁がありとも子と共同で人生をはじめすでに30年を超えた
知り合った時はとも子は学生であったしコネリンは仕事に失敗して文無し コネリンはキッチンヘルパーをしていた これが我々の人生のスタートであった

最初の数年はわけもわからずあっという間に過ぎたことを覚えている
その後は日本のちょうどバブル時期にもあたりアメリカも高度成長期 たまたま運良くその波に乗ったのかいつの間にか”裕福そう??に見える”ライフスタイルが始まっていた 実は我々 もともと育ちが裕福ではない 二人共ごく普通の家庭に育っている お金持ち(変な言い方ですが)になることは今まで一度も望んだことがない ただ貧乏は嫌だと思っていただけなのだ

まぁ〜 こんな感じで30数年を振り返ってみたが 我々 いつの間にか結構な生活 ライフスタイルをしてるではないかと自負してしまう

コネリン 39歳からセスナを持ったりそのウイングの下にはジャガーやレンジローバーそれにコルベットなどが同時にあった
その数年後にはツインセスナ ボートまでをも保持していた 家も2件はキープしていたしーーーーー


        

                          
 
これはあたかも自慢げに聞こえるが 我々のように”文無し”からスタートした たかが美容師とアメリカで日本の学歴が一切通用しないコネリンたちなのです そう いわゆる我々はミニマムウェッジの人種であったのです この人種でも少し気をつければ 周りを観察することができれば結構な生活ができる

われわれ いままで知り合いになった日本人の多くの方々とこのアメリカという国に感謝をしている

そしてまた これから先も”すべて”に感謝しながら間違いを起こさないような生活を続けたいと思っている

人生の折り返し地点をとっくに超えているコネリン 今のこのテキサスでの快適生活をあとにしてこの先6〜7年後もしくは10年後はどこで過ごしているか今から楽しみです (たぶん 今脳裏をかすめるのがアメリカのNW オレゴンコーストかなっ?)


さ〜〜て 自慢?はこのくらいにして今の現実
 コネリンの眼 アイドロップでメディケーションしているが悪くはなってないのだが特別良くなっているようにも思えない そこで万が一を考えとも子に運転をもう一度してもらうように勧めた 以前はとも子も自分で運転していたのだがコネリンが時間があるということで過去何年間にもわたってとも子の送り迎えを続けていた ところが今我が家にある車はRVにジープ これらはキャラクターがありとも子には運転が困難 そこで数日前に車選びを始めた

最初は安全なSUVとでもと思ってMBZの一番小さいSUV ディーラーとE-mailでやり取り 交渉もほぼ終わり早速見にいったわけだが思ったより大きすぎる それに価格も実際には高すぎたしとも子はスタイルが気に入らない
その帰りがけの足で以前からとも子が気に入っていたVWのビートルのディーラーに寄ってみる とも子もコネリンもそのスタイリッシュなビートルを気にいってしまった 当日は購入する予定もなかったから乗って帰る用意もしていない ところがディーラーはコネリンたちの自宅までデリバリーしてくれるとも言う そこで早速契約 その日の夕方には自宅まできちんとデリバリーされた

このビートル 一番安いモデルを選んだつもりだったがその装備品に驚かされた 最初は最低のオートマティック AC クルーズコントロールだけがついていれば良いと思っていたのだがヒーティッドシートからほとんどハイバリューカーに付いているものが装備されていた


                         




我々は常に先を視る そしてできる範囲で準備をするーーーーーーーーー




眼医者

2015-08-07 04:24:42 | テキサス
ストレスからなのか重労働?なのかそれとも年齢なのかも分からないがとにかく右目の瞳孔にシェイドがかかっている 

8月4日にOphthalmologyという目の裏側の専門医に見てもらった 検査すること1時間半あまり 写真も十数枚に その写真を撮るのに瞳孔を開かせるための目薬だの血液の中に植物性の蛍光色の注射をされたりとかでなんとも大掛かり それと同時に現在の医者のテクノロジーにも驚く

結果としては目の裏側が少し腫れていてジェル状のものが分離しているとのこと 説明を受けるのだがさっぱりわからなかった

成り行きや症状 詳しいことはどうでも良い とにかく治してほしいわけです

要は”腫れ”が引けば良いだろうということで二種類の目薬をもらった そして3週間後に経過が良くならなければ手術ということらしい

いやぁ〜〜 コネリン 中学2年生だった時の盲腸の手術依頼 初めての一大事 毎日うっとうしい日々を送っているーーーー

保険は8月1日からカリフォルニアからテキサスに そして年一度のフィジカル検査も11日に予約を入れた


今テキサスは暑い毎日表は100度Fを越す この暑さも適度な湿度があり裏庭での日光浴など楽しんでいる

畑もズッキーニも終わり今では毎日スプリングミックスと”きゅうり”
きゅうりはとも子の定番 日本式Qちゃんに加えこのところ洋風の本格的ピクルスをつけている
このピクルス 今まではマーケットで購入していたのだがどこのブランドも”塩”がきつかったり酸っぱすぎる ところがとも子のはマイルド そこで試しに隣のジョーを呼び試食をしてもらった 感心するほどうまかったらしい っとまぁ〜 このピクルスも我が家の定番になりそうです

(いつもとも子に感心させられるのがとも子は純日本人 味覚の基礎も日本的であるはずなのだがイタリアンを作らせればそれなりに このピクルスにしてもそうだ まったく日本的感覚からかけ離れた純アメリカ風に作り上げられる そう 全く日本風を取り入れることなくそれなりに料理ができる もちろん日本食は”昔風”にできるしーーーー決して味をミックスしない)

          スイカ かなり大きくなってきた 最初の収穫まであと10日ほどであろう    畑のひまわりも(これはひまわりの種を取り鳥の餌用に)すでに6フィートを優に超えている   

        サンドウイッチには欠かせないピクルス          




お百姓日記 こんなこともある

2015-07-31 04:11:12 | テキサス
この北テキサスの夏も真っ盛り ベジガーデンから採れる僅かな種類の野菜たちも収穫時期は短い

たくさん採れたズッキーニもあとしばらくで終わるだろう これが終わりをつげるこ頃次はきゅうりやトマトそれにオクラなどがすくすくと成長している
数日前からきゅうりの収穫 5〜6本植えたきゅうりの苗から毎日10本ほどのピクルスきゅうりが収穫できている

我が家のベジガーデン 万遍なくいろんな種類を植えたつもりだが二人で毎日食べるには一種類が一度にできすぎる
これらを無駄なく保存したりの工夫が必要になってくる

その一つがとも子の作った”きゅうりのきゅうちゃん風”お漬物 以前LAにいた頃にもとも子はきゅうりのセールの時などに何本も購入して作っていたことがある それを自宅のガーデンからの収穫で作ったわけです
味はきゅうりのきゅうちゃんには程遠いがこれがなんとも美味い 保存食になるどころかビン一本数回で食い終わってしまうほど 白いご飯にこれだけで済んでしまうほどなのです


                

                                  



とにかく我々 シティーガール シティーボーイがお百姓の真似をしてある程度必要な野菜類を賄えることができるということはどんな遊びの楽しさにも匹敵する 毎朝ガーデンに行き葉っぱをかき分けながら食べ頃のズッキーニやきゅうりを見つけることはハンティング心のあるコネリンにとってとても楽しみなものである


そうそうハンティング もちろんこれはハンティングではないが時として我が家の裏庭やベジガーデンに”アルマジロ”が夜間現れて芝生や野菜たちをダメにする それだけではない 何の罪もないセミの幼虫を片っ端から食っちゃうのです
そこで数週間前から”退治”することを計画していたのだが数日前 我が家のハンティングドッグ??? Jakeが中庭のパティオの下でアルマジロをスポット コネリンがその場を離れ家の中に入りピストルを用意する間もJakeはパティオの下を唸り声と同時にアルマジロが出てこないように威嚇をしていた
(この時 コネリンは我が家の都会犬 あまちゃん犬 Jakeもなかなかやるではないか!!)と思った

とにかく無事 アルマジロ退治が終わった これでセミの幼虫も我が家の畑荒らしもしばらくはなくなるであろう


                                           



(アルマジロはテキサスでは州の生き物として保護されているがこの辺りでは”害獣”ということで処理をする これは田舎で暮らす人々にとって必要なことであるから誤解の無いように コネリンはすでに隣近所の人と相談済みであり彼らからのアドバイスである)

ちなみにこのアルマジロ 州で保護されているとはいえダラスのお土産屋にはアルマジロのお肉の”缶詰”もあるし近所の人の話ではアルマジロのスープは美味いらしい でもねっ いくらフレッシュとは言えコネリンは試す気にならなかったねーーーーーー

いやっ〜〜〜〜 何と言っても ここは”テキサス”です


田舎暮らし こんな楽しみも醍醐味

2015-07-10 02:09:54 | テキサス
何度も書くが我々の行動はなんでも?早い

このテキサスに引っ越してもうすぐ2ヶ月になろうとしている 年 数回訪れていたとは言え9年間も空き家にしていたわけである
ベジガーデンも来た時には草に埋もれていた それを引っ越して数日後にティラー(耕して)し種や苗を植えた
それが2ヶ月弱ですでにあるものは収穫し食卓に登場している スタートしたばかりだがこの我が家で収穫できたものを食するということは我々にとってどんな趣味にも勝る ちょっと大げさかも分からないがとにかく嬉しい

数日前から収穫が始まったのはケール スプリングミックス 黄 緑のズッキーニ これらは二人にとって毎日食すに充分な量 毎日姿を変え食卓に登場するのである そしてトマトやきゅうりも小さな実をつけ始めた これまた収穫もすぐだろう


               

                                           これは買ってきたリンゴでとも子が作ったパイ 将来 庭に植えてあるリンゴの木やピーチでこんなふうに作ると意気込んでいるとも子がそこにいる


それにこの田舎暮らし いろんな種類の小鳥はもちろんのこと小動物も我々の庭に現れる


                   


面白半分に我が家の各部屋の窓から写真を撮ってみるとまるでどこかの公園のよう ふっ〜と ”ここで一生を閉じるのも悪かぁ〜ないな!”とも思うが そこは我々のこと すでに次のライフスタイルの話も時々会話に登る


     キッチンから     コネリンのベッドルームから     とも子のベッドルームから     そしてこれはオフィスに使っている部屋から

また昨日の朝7時半頃から20分ほどかけて中庭ではこんな”セミの脱皮ショー”も見ることができた なんとも大自然である

                  

1時間後にもう一度その場所にいってみるとすでに抜け殻だけ 自然の生命の強さ 不思議さ 都会人の我々二人にとってこのプロパティーは素晴らしいと感じた一日であったーーーーーーーーーーーーーーー



PS:このプロパティー 決してカスタムメイドなどではなくごく一般的な小さい普通の家です 当時9年前ですが17万4千ドルでした!!

エピソードといえば この家はコネリンが初めてインターネットで見 その場でデポジットを送り電話で契約 この家を見たのはエスクローのクローズする前日 不動産屋がどうしてもエスクローの前に家を見てくれというのでその日の前日に見ただけという なんともおっちょこちょいの我々がそこにいたのです でも今となればその時の我々のいい加減さに感謝?している!!


   




田舎暮らしの楽しさと大変さ

2015-06-19 01:40:29 | テキサス
田舎暮らしの大変さ って言っても”辛い”って言うことではない 田舎暮らしを我々のようなシティーボーイ シティーガールが快適に暮らすための準備をしているだけである

それにこのコネリンたちの住む街は5マイル範囲はほんとに田舎 裏庭には鹿も出るし野生のターキーも出る ところが40マイルほどドライブするとダラス フォートワース 大都会なのである
それに30マイル強ほど走るだけでトレイダージョーズもありトータルワインもある それに何と言ってもH-マート ここは日本食からアジアンフードがなんでも揃うコリアンマーケットである
実は昨日 この3件を回って必要な日本食の材料 またはワイン ウオッカの買い出しに行ってきた 8時半すぎに出て12時前には帰宅しているから悪くない そうコネリンたちは”ど田舎”に快適な都会暮らしを取り入れようとしている

すでにここに来て1ヶ月を過ぎたが向こう何年か快適に住むためのプロジェクトも順調に進んでいる
エアコンシステムも取り替えたしーー 昨日は家の入り口から裏のパーキングまで450フィートほどのドライブウェイに小石をひいた
一度はアスファルトやコンクリートでもと思ったがやはり隣近所とのバランスもある この意味は”郷に入れば郷に従え”っていうところでしょう
隣近所がいまだに砂利のドライブウェイ 自分の家だけができるからといってコンクリートにする訳にはいかない

この小石をひくこともなんとも豪快 とりあえず18輪車2台分をオーダー それでも足りなければもう1台分をリクエスト
そして次の日に(昨日)トラクターで万遍なく上手に均していく まぁ〜〜なんともトラクターを手足のように動かし砂利を引いていくわけだがその動きにとも子もコネリンも見とれてしまうほどであった


                             








こんな微笑ましいことも自分の裏庭の木の中で発見
 数日前になるが昨年バッタの異常発生で各木がダメージを受けた ある一本の木の枯れた枝を取り払う作業をしているとその中に”鳥の巣”を発見 その中には4個の卵が産み付けられている 作業を中止しそ〜〜っとしておくとカーディナルのメスが戻ってきた その直後にはオスも来た
 実はその巣の周りの枯れ枝をかなり取り払っていたので丸見え それに強い風でも吹こうものなら巣が飛んでいきそう そこでコネリン ガムテープで枯れ枝で枠を作りその巣を囲ってみた 心配したのはガムテープなどの匂いで親鳥が巣に戻ってこないかとも考えたが風で飛ばされるよりいいだろうと思い”補修”をしてみた そして昨日 親鳥が戻り卵を温めているのを確認 ホッとしたところです


                        

 っとまぁ〜〜〜 こんな具合で田舎暮らしを快適にしようとしているーーーー 

テキサスはすでに真夏

2015-06-12 01:31:44 | テキサス
2ヶ月も続いた悪天候もすでに忘れそうになっている ここ北テキサス 今は毎日が快晴 気温もすでに100度F近く 
今 朝の2時にもかかわらず表は80度F これで7月になり8月になったら”どうなるのだろう?”との不安もーーーーー
 しかしここはテキサス 天候の激しいのも承知 でも本音を言えばサザンカリフォルニアのサウスベイの一年中穏やかな天気が懐かしいかもーーーーー

その真夏日の準備として先週 エアコンのすべてのユニットを新しくした 今まであったエアコンも何のトラブルがあったわけではないがなんせ”古い”
いつなんどきストップするかも分からないし 何と言っても電気代が気になる 隣近所の家々もすでに数年前に交換していて電気代が半分になったとも聞いたし 思い切って替える


                                       



このエアコンを替えた経緯も4社から見積もりを取りその中から一つを選んだわけだが その中に隣のDonの紹介でこのコミュニテイーに住んでいる”とても良い人”ということでその人からも見積もりをとったが一番高く また個人経営ということで丁寧にお断りすることにした

実は田舎暮らしで一番問題なのがこの”紹介”と”良い人”という評判 
ご近所の人々は我々が遠くカリフォルニアからこの見知らぬ土地に引っ越してきたから何もわからないだろうと親切にいろいろと紹介もしてくれるしアドバイスもしてくれる もちろんこれは貴重な情報にもなるが”ありがた迷惑”になることもある なんせ紹介されると今回のエアコンのように断るのにかなりの決断もいるし 紹介者にも”ばつ”が悪くなりかねない そう ほんとに田舎のお付き合いは難しい!!

まっ そこはコネリン Donを夕食に招き紹介してくれたことの感謝とお断りをした経緯を説明 なんとか切り抜けた


さて 毎日の生活といえばエンドレスのプロジェクトが続いているが順調に進んでいる
ベジガーデンにトマトなどの苗も植えたしとも子が種から育て苗に成長したズッキーニ オクラ きゅうりなども植えた 朝夕の水やりはとも子の担当 夏の収穫が楽しみです

そんな中 毎朝ではないが裏庭から見えるグリーンベルトに野生のターキーやギースが現れる それにまだ一度しか見ていないが6〜7頭の鹿も見た
なんてことないのだがここに住むことの喜びみたいなものを感じる!!


                   

まだここに来て一ヶ月弱 しなければいけないことは”山”ほどあるがそのうちすぐ近くにある湖で魚釣りもする そのためのボートのメインテナンスにもかかり始めたーーー





アメリカ中西部の悪天候

2015-05-29 02:29:14 | テキサス
アメリカの中西部はちょうど北からの冷たい空気とメキシコ湾からの暖かい空気がぶつかるところ
その中心がこの北テキサスとオクラホマ州 そのため特に春先にはトロネードやツイスターが発生する

ご多分にそれず我々の住むデントンカウンティーはすでに2ヶ月以上にもわたって毎日がシビアウェザー
我々が到着したその夜にもスマートフォンからトロネードアラートが鳴り続け為す術を知らない我々は家の中で一番安全とされる家の中心にある小さいバスルームにとも子と犬一匹 懐中電灯を持ち込み寝袋で寝ることになった
 
毎日のニュースではテキサスのダラスをはじめいろんな大きな都市での被害の報告などを見る 幸い我が家は今のところ何の被害もないがいつ何時被害に遭うかわからない 今年は特にこの中西部を襲う悪天候も50年ぶりとも言われている

皮肉なもので我々があとにしたカリフォルニアは歴史上のドラウトであるしここは歴史上の大雨 なんともままならないものである

さて この悪天候にも”休憩”がある その間に我々は以前バッタの被害(その時もしここに住んでいたら薬を噴霧して守ることができたのだが)でダメになってしまったフルーツツリーを再度植えた グリーンアップル プラムそしてピーチ 表庭にはオークの木 
今のところこの程度だがいずれもう何本かのフルーツツリーが欲しい


                  



このテキサスの家には到着してちょうど2週間目 この間にガレージの屋根裏にインスレーションをひきつめたりトイレを交換したりとにかくスーパービジー
実は一昨日も今のところ何のトラブルもないが古くなっているA/Cをそっくり変えるために見積もりをとった 更に表から裏庭にあるガレージまでのドライブウェイも小石を引き詰めなおさなくてはならないためその業者も来たし なんせ表の入り口からガレージまでは450フィートもある
そう 何もするにも田舎暮らしは大事(おおごと)なのである それに屋根も考えている まっ これらのプロジェクトは以前から予定してたしこれから何年か安心して住むためには必要なことでもある

っと こんな具合でわずか2週間にしても何もかもスムーズにことが運んでいるーーーーー


(独り言であるがこの50年ぶりと言われ周りの街では多大な被害をもたらしている悪天候も我が家と我が家の周りだけは今のところ何の被害もない よく人が言う”スポット”なのであろうかとも思う 被害に遭った方々には申し訳ないが 我々は空を見上げて感謝する日々である)


      スーパーマーケットの駐車場脇には渡り鳥のギースが      

こんな忙しい中でもとも子は毎日の食事もレストランのようにテーマのあるメニューを作ってくれる これはポークカツレツのマリナラソース 



すでにテキサスの家に到着している

2015-05-18 03:29:32 | テキサス
毎日が”忙しさ?”の連続であったがすべてが何のトラブルもなく順調に進んでいる

引っ越し用のコンテナも13日にピックアップされ テキサスに送るジープも同日13日にピックアップ 昨日17日にはすでにジープはテキサスの家にデリバリーされている

我々といえば14日の早朝 トーレンスの家を出発しアリゾナのKOAキャンプ場のキャビンで1泊 そして2日目はアマリロ、TXのキャビンで
16日にはすでにテキサスの家に着いていた

道中の天気予報はシビアサンダーストーム 特にアマリロではデンジャラスサンダーストームとなっていたが幸いその合間をくぐり抜けたのか殆どの道中が快晴もしくは曇り空だけであった ただ周りの空ではドライブ中も激しい稲妻を見ることがしばしばあった

ファイナンシャルの方といえばこの引っ越しの間にトーレンスの家を売却した”ドウ”ですでにテキサスの家の僅かに残っていたモーゲージも完済(5月11日)したし またミューチャルファンド(MF)も予定していた50%程を購入 残りはマネーマーケットに入れておき株式市場のこれから起こるであろうマーケットの”コレクション”もしくは”クラッシュ”に備える準備をした

このミューチャルファンドの購入もコネリンのポートフォリオはかなりハイリスクハイリターン 本来のコネリンの”歳”であればかなりコンサバティブ的にボンドのパーセントを増やさなければいけないのだがボンドはほとんどゼロ グロスのみを選んだ そのためには一応 向こう2年間はサバイブできるキャッシュも準備 リセッションに備えることにした

独り言: 今アメリカの株式市場はオーバーバリュー 株価が高過ぎると言われている 確かにコンシュマーインデックスは伸びていない 失業率は最低と言われているが平均所得は10年前と同じ ハウジングも利子が記録的に低いとは言え全く伸びていない それに”ドル”自体も高すぎる
そう 株価だけが一人歩きをしている 当然コレクションやクラッシュが来る可能性もある ただコネリンの思い切った行動は2016年の大統領選挙を意識したもの それまではなんとか多少のコレクションはあるだろうが伸び続けるのではないだろうか 


写真でも:


 フューミゲーション この間の2日間はボートで宿泊

 U-Pac(ABF)のコンテナ 家具はすべてバイヤーが購入 家具付きで家を売却

 ジープもこのようにトランスポート

   たまたまラッキーにもトロネードや激しいサンダーストームの予報にもかかわらず快晴が続いた ただ横風はかなり激しかった
                 ウエルカム テキサスのサイン 

テキサスからの帰路

2015-01-02 00:51:15 | テキサス
テキサス滞在中は天候にも恵まれ暖かく過ごすことができた
ただ帰路の所々の天候を調べると低気圧がアプローチするとのことで2日ほど予定を繰り上げ29日に出発

最初の宿泊地はVan Horn,TX 10時間走ってもまだテキサス州の中 テキサス州の大きさを感じる
途中 TVのニュースで以前 マクドナルドのミニマムウエッジが18ドルとあったMidlando,TXの街を通り抜ける さすがに活気がある この街は”石油”を掘っているのである まるでゴールドラッシュのよう すべての”人”が動いているのが肌で感じる

二日目も天候は穏やか この日も10時間のドライブ後にアリゾナのPicacho
いつものことであるが我々は早朝2〜3時に出発 そして午後お昼すぎには宿泊地に到着することにしている ゆっくりと夕食の支度をしたりシャワーにもゆっくり入ることができる 寝るのも早い 夕方6〜7時には寝てしまう


           

オット失礼!!     

                      




さて3日め ピカチョーからトーレンスまでの我が家まで480マイルあまり 出発直後から激しい横風 しばらく走ると所々でこれまた激しい雨 高所に差し掛かると今度は雪に ステートスピードのリミットが75MPHなのにコネリンは40MPHでの走行 特にこの車はハイプロファイルのため横風を受けやすい
我々の車を抜かす18輪車の大型トラックもフラフラ走行である ただ乗用車だけはあまり横風の影響を受けないと見えリミットのスピードで走り去る
こんな時注意をしなければいけないのが”追い越され方” 後方の車に我々の車があまりにも遅いことを知らせるために追い越しの車が来るたびに”ハザード”を数回点滅させて追い越し車に知らせる などなど

アリゾナのツーソンを過ぎフィニックスに入れば気温も上がるだろと期待していたが雪 雨こそ降らなかったが相変わらず横風がすごい
外気温も相変わらず37〜40度F もう少し走ればカルフォルニアのパームスプリング 気温もかなり上がるだろうと期待したのだがパームスプリングにたどり着き驚いた 周りの山々が真っ白 ここはアメリカ中の避寒地だろうに と思いながら車を進めた        


幸い31日ということもありLAベイスンに入ってからも車の量は少なく 無事我が家に着いた

帰路のサパーはアルバートソンのデリで求めたローストビーフ ハム チーズ スプリングミックスをトルティーヤーにくるんでのサンドウィッチ   

次の日の朝はその残りでまた同じものを 朝の3時頃どこかのレストエリアに車を停めサンドウイッチを作るとも子  

我々にとって長距離ドライブに欠かせないのが ”食事”と”シャワー” それに充分な”睡眠”
何日も前から食事を用意してくれたとも子に感謝 それにいつものように我々の邪魔を全くしないJakeにもーー

2014年 良い年であった!!!!


のんびりの努力

2014-12-26 23:42:10 | テキサス
今回のテキサスの家滞在は”のんびりの勉強”とでも言おうか何の計画も何のプロジェクトの計画もしないようにしてきた

隣近所の親睦もお呼びしてのハッピーアワーでは無くこちらから出向きご挨拶をするだけにしている クリスマスの日もどこへも出かけず我が家で過ごした

それに昔読んでいた”落語の文庫本”までダンボールの箱から取り出し読んでいる と言うより読もうとしている

ところがコネリン この”のんびり” 努力が足りないのかできない!! 落語の本を読んでいる時でも頭のなかでは”次何してのんびりしよう?”とか
裏庭で自転車を取り出しJakeと走り回ってみたりとかするのだがやっぱり無理 足腰を鍛えようと一生懸命ペダルを漕いでいる自分に気がつく

そう のんびりしようと努力すればするほど”イライラ”がつのる 
PCもできるだけオンにしないようにしているのだがクリスマスラリーでマーケットもかなり成績が良い どうしても一日何度も開いてみてしまう バンクアカウントにしてもしかりである

ってな具合でいまこれを書いている時にはすっかり”のんびりすること”は諦めることにした

そうなんです実は今朝も1時AM起き ここはLAと時差が2時間あるからLA時間の11時PMに起きたことになる そしてやっぱり昨日のマーケットの成績を見ている さてこのあとは数日後の帰り道の道中の天気予報や道路情報を見る予定 そして来年の計画なども考える予定です

       なんでも一生懸命すると思っていたコネリンだが この ”のんびり” だけには挫折してしまった!!!!


   裏庭からの朝日 なんとも清々しい           

   Jakeはおもいっきり疾走 毎日たのしんでいる                     


 そしてここテキサスの家でもとも子とコネリンは別々のベッドルーム
      ともこの部屋   

      コネリンの部屋         充分 熟睡はしているーーーーーーーーーー

  


     

無事テキサスに到着

2014-12-23 23:39:12 | テキサス
21日の早朝2時過ぎにトーランスを出発 のんびりと12時間ほど620マイルのドライブで最初の宿泊地 ニューメキシコのキャンプ場Lordsburgに到着したのが午後の3時
アメリカは広い ここではすでに一時間の時差がある 道中曇り空とはいえ穏やかな天気 今回は不安定な天気が予想されていたので南回り(I-10そしてI-20ダラス・フォートワース)を通ることにした 案の定いつも通る北回りのI-40ではアルバカーキNMでは大雪のため道路閉鎖だと車のラジオから流れるCNNのニュースで聞く

さて我々のテキサスまでの2泊3日のドライブはいつものようにのんびり そしてドライブで一番大事なのはキャンプ場でのハッピーアワーに食事
最初の日は野菜スティックにタコ 野菜と言っても人参とセロリを切っただけのものであるがタコは豪華である 何日も前にステーキを焼いて冷凍してあったもの それを限りなく薄く切るのです そう豪華?に”ステーキタコ” タコソースもキャベツの千切りも事前に用意してある コーントルティヤもフライパンの上で水を通してこんがり焼くという手の込んだもの 文に書くと大変なようであるが至って簡単なものである

この食事とハッピーアワーのお陰で そしてぐっすり寝るお陰でリフレッシュできる

二日目のドライブも同様 これまた12時間ほど そしてすでにテキサスのAbileneに
この日のサパーはペンネを湯がいてミートソースで アペタイザーにはチーズとサラミをレタスでくるんで食った
また今回はここでキャビンも2ルームに無料でグレイドアップ なんともありがたいこと 

そうそう 我家の犬Jake 毎回のドライブでのキャビンステイに慣れたもので我々の許可がない限り一歩もキャビンのデッキから出ない もちろん100%信用しているわけではないが目の前を人が通ろうと犬が通ろうと吠えもしなければうなることもない ほんと我々にとって迷惑のかからない犬である

ってなわけで最終ドライブは残すところ200マイル弱 3時間強のみ ところがこの日は出発してすぐに結構な雨
18輪車(大きなトラック)が我々の車を追い越す時 そのトラックの巻き上げる水しぶきで一時 視界がゼロになる それにまだ暗いこともありほんとに緊張 そうたった3時間強のドライブが12時間ドライブするよりも疲れることになってしまった

道中のキャビンでの写真