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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

サプライズ?!

2016-12-30 03:17:23 | テキサス
今回のロックポートの滞在でのエピソード とでも言おうか こんなことがあった

まずサンガーを出て(20日)半分ほどドライブした時に とも子が”ブロードバンドを持ってきた?”と聞く

このブロードバンド このロックポートでは欠かせないディバイス 電話のホットスポットはほとんど2G 風向きにより?3Gになる時があるがほとんど使えない状態 ブロードバンドだけが唯一ハイスピードでインターネットにアクセスできる これがないと電話からのテキストすら送れない時が多い(写真などを送るときが問題 文章のみであれば問題ない)
ましてや年末の大事なEメールなどラップトップで見ることさえできない そう 支払いもできないことになる

まぁ〜 近くのマクドナルドやウォルマートに行けば何とかなるがまことに不便

これをサンガーの家に忘れてきたのである 
ロックポートに到着後 試行錯誤の結果 一時は今あるブロードバンドを一時解約 新たにここでディバイスを購入契約とも考えたがなんとももったいない かと言ってなしで2週間過ごすこともできないしーーーー さっそくサンガーの知人に電話 コネリンたちの自宅に行ってもらいそのディバイスをオーバーナイトで送ってもらうことになり無事解決となった

この事件で我々のようなアナログ人間たちでもすでに今の世の中にデジタル化されていることに今更ながら驚いた そう 何もかも 何もかもがインターネットなのであるーーー


昨日(29日)のエピソード コネリンのサンガーにおいてある ”ラン ボート”(プレジャーボート)のこと

   昨日のお昼すぎにサンガーの隣のダンから突然の電話 ”いま リフジオ(ロックポートからドライブで30分ぐらいのところ)にいる” という
ともこもこネリンもさすがにびっくり 何事かと思ったがこの家までの道順を詳しく説明 その会話の中でダンはコネリンのボートを引っ張ってきているという 最初は何のことか解らなかったがすぐに理解できた 彼はコネリンのガレージから勝手に(そう 勝手にである)ボートを取り出して持ってきてくれたのである もちろん いずれここにそのボートを持って来る予定などをサンガーの周りの人びとに話していたが まさかの突然であった 


          



ダンと奥さんのデビィ 何の前触れもなく突然 我々を訪ねるだけならまだしもボートまでトーイング それも430マイルのドライブ ましてや明日の朝には帰途に着くという

彼らは普段はまことにおとなしい典型的なテキサス人間 その彼らがこんなひょうきんなサプライズをするとはコネリン夢にも考えなかったし
改めて日本人には決してないだろう”アメリカン”を見たような気がした

                



コネリンたち 来年はサンガーの家を売ってコーパスクリスティに引っ越すことも考えているがもう少し先にしてもいいかな?っとも考えてしまったーーーーー

実はこのボートのトーイング 先月 すでにキャリアーに頼もうとしてた そのコストは約500ドル そのことも彼らに話していた それに気を利かしてくれたのではと思う 彼らには今日にでもガソリン代としてその半額弱をチェックで渡すつもり

なんとも2016年は楽しく暮らせた 来年もまた今年以上に”よいこと”があるのではと考えるーーーーーーー

12月も中半

2016-12-12 01:22:22 | テキサス
あっと言ってしまえばそれまでだがすでに12月も中半 あまりにも”すること”の多さに いつもなら肌で感じる12月も今年は意識しなければ気がつかない

例年であれば12月といえば”来年の計画”も今年の”〆”も終わっていなければならないのに 何もできていない!!ーーーーーー


さて 2週間ほどをロックポートで過ごし数日前にサンガーに帰ってきた ちょうどコールドフロントのアプローチで到着時の最低気温は零下(21度F)を下回る寒さ すぐにロックポートに戻ろうかなどと冗談も出た

TVやWEBでは相変わらずの新しい大統領トランプ氏への多くの反対派のコメントやゴシップにも近いニュース まっ オバマが画面から忘れ去られたのは良いことだがーーー

新大統領へのコネリン全く個人的な見方:

 やはり政治家出身ではなく”経済 ビジネス”出身ということもあり経済的に強いアメリカを作り出すという意気込みに今後の4年間を期待する 特に中国やロシアを牽制しながらも彼の配下には(ビジネス友人とでも言おうか)それらの国に多くの知人を持つらしい
大義名分の政治駆け引きよりも(これは過去8年間の八方美人的なオバマ政権 それ以前にもさかのぼるクリントン政権もそうであった)経済大国アメリカを再現しようとしているのがありありと分かる

今の世の中 ”正しいこと”を言えば嫌われる 事なかれ主義者のあまりにも多いこと まっ昔から”出る釘は打たれる!”とは言うがーーーー
あまりにも情けない世の中になっていると思うねっ 

それがどうでしょう トランプ氏はCIAまで敵に回しすべてのデモクラットをもましてや同党のリパブリカンの少しの政治家をも敵に回している
おそらく 向かい風は強いだろうが頑張って欲しいと思うこの頃だ

しかし最近の彼には味方も増えつつあるように感じる 例えばロシアの富豪たちや中国のリッチ層たちがこのアメリカに投資を対象に熱い視線をおくっているとか 以前にもまして”ドウ”がこのアメリカに集まるのではとも期待する これはアメリカの株式市場に直接反映してくるであろう

ある程度 経済観念のない人を無視するべきだというわけではないが 経済観念のある人々を優先し彼らの意欲を向上させこのアメリカを牽引すべきだと思うしーーー いつの世の中もそうだが 国を経営するのはどこの国でも5%〜15%の人々のみなのだからーーーー

多くの経済アナリストたちはトランプ氏が大統領になった場合 すぐにクラッシュが来ると予想していた ところが実際には今のところクラッシュが来るどころかDow S&P Nasdaqすべてがニューハイなのである もちろん12月には株主などへの配当のため多くが売りに出され一時下げに入ることはあるだろうが 今のところコレクションもなさそうだ

   
ロックポートの近所のキャロルのクリスマス飾り付け 見事にビーチ飾り付け   


我々のコミュニティーのラグーン   

冬のないここでポーチでワイン   

っとまぁ〜〜 楽しんだ!!  そうそう ここでのクリスマスを ”トロピカル クリスマス” との看板をもよく見つけた


Wade fishing

2016-12-04 03:17:47 | テキサス
その翌日 このコミュニティーのエディーが朝6時前に向かえに来 いよいよ浅瀬の海に向かった 車の中でいろいろと釣り方などの注意を受ける

釣り場に到着したのはまだ夜明け前 車の中で少し待機 東の空も少し明るくなってきた頃道具を身につけ駐車場から数十分歩く さらに浅い水に入り更に10分ほど歩く 歩くのだが時として長靴がかかとの上くらいまで柔らかい砂地にめり込むこともしばしば ここで転べば胸まであるスーツから水も入ってくるから 転げないようにバランスを取りながらすり足で進む

さて時計を見 夜明け前30分になったから釣りを始めるという(レギュレーションで釣りを始めることができるのは日の出30分前と終えるのは日没30分後まで)

彼は数投目で見事なシートラウトを釣り上げこちらに見せる なんとも美しい魚である コネリン何度キャストしても何の感覚もなかった さすがエディーはみるに見かねてかコネリンに近づき釣竿とルアーのチェック そして更に細かく”あたりの探り方”などを教えてくれるのだが なんせコネリン初心者 一生懸命するのだがさっぱり感覚がつかめなかった

2時間ほどの釣りで彼は20数匹(キーパーは4匹) コネリン ラッキーにも2匹(キーパー2匹) っとまぁ〜 彼いわく初めてで釣れただけでも良いと言ってくれた

この経験でコネリン 彼のギアと自分のギアを比較してわかったことだが まず釣り糸の太さと質 ロッドのしなり具合 リールの質の違いに気がついた
今まで竿で釣りをしたことのないコネリンにとってそのギアの違いでもってかなり釣果が違うものだと改めて反省
その翌日さっそくスポーツ店に出かけ新しいロッド リール ストレッチしない釣り糸を購入した
あとは回数釣りに出かけ経験を積むことだと思う


          

                   


        

釣りの翌日 シートラウトでカルパッチョ まずできるだけ薄切りにし身を並べたあと ライムを絞っておきその上からまんべんなくライムジュースをかけ(アシッドクック)ちょうどセビッチェの要領 15分ほどで身の表面が白くなった頃が食べごろ
別に作っておいたネギのみじん切りとポン酢を合わせておいたソースをかけまわし 食う

このシートラウト びっくりするほど美味かった!!

これに気を良くしたコネリン エディーにはカルパッチョを一皿作り届け 昨夜は隣のキャロルをハッピーアワーに呼びワインとカルパッチョを楽しんだ  キャロルはあまりにも口に合ったのか遠慮がちにも最終的には一人で一皿食ってしまった!!


P.S.: 後でわかったことだが このコミュニティーのエディー Academyというスポーツショップにあった釣りブック ”Wade fishing Gulf Cost”
の中に彼の弟と共に登場している人物であったことに驚いた!!! そう 彼はプロフェッショナルな釣り師であったのだ!










サザンテキサス

2016-11-30 04:14:33 | テキサス
いやぁ〜〜〜 ここRockportは暖かい

先週の11月22日に到着したが毎日75度F 昨日など83度Fにもなっていた 我々の家があるノーステキサスとは常に15度Fから20度F近く違う
暖かいとか 冬がないとは聞いていたがこれほど違うとは思ってもいなかった
寒いのが嫌いなコネリンにとってまるでパラダイス ここ滞在の毎日を楽しんでいる

今回はRVにトレイラーを引っ張ってリビングセットの搬入など少しは”住めるところ”らしきになってきた まだコネリンの”ふとんベッド”は到着せずいまだにキャンピング用の”風船ベッド”で寝ているがーーー(寝袋とエアマットレス)

到着以来毎日のように隣近所との親睦サパーもしている とも子は毎日パンを焼いたり一日中 キッチンで食事作り ほんとよくやる
ゲストも我々のもてなしに”まるでレストランのよう”とも喜んでくれるし 充分な親睦があると自負している
メニューはアペタイザーはコネリンがカリフォルニアに住んでいた時に獲ってきて冷凍してある伊勢海老のスキャンピ とも子の焼く”鍋パン” サラダ(このドレッシングも作る そして最後には冷凍貝のパスタとなる
さすがこの同じメニューが3っ日も続くとコネリン嫌になるがゲストが毎日変わるわけだから仕方がない   



さてここRockportは”フィッシングヴィレッジ” 一見 リゾートとも観光地とも取れるがよ〜〜く見てみるとやはりフィッシングヴィレッジというのがふさわしいだろう

そしていよいよ コネリンも”Wadeフィシング”の用意を始めた
これはコネリンにとって初めての経験 遠浅であるビーチに胸まであるスーツを着て魚を求めて歩きながらフィッシングをするというもの
さっそく近所のベテラン釣り師エディーにギアーセッティング聞き近くのスポーツ店に出かけ言われた通りのギアーを購入

これがその出で立ちである  

なんとも滑稽であるがーーーーー そして最初の出陣は明日隣のエディーに連れて行ってもらう まっ最初は週に3回は行くという彼の”足手まといにならなければよいが”くらいに考えている とにかく彼の連絡待ちであるーーー

そうそう このWadeフィッシング 遠浅のビーチを歩くにあたってビーチには危険なスティングレーがいるらしい その”バーブ”で刺された分には病院行きらしい 彼から一番最初に習ったのは海に入ってからの歩き方 ”すり足で”ということであった!!

さ〜〜て コネリンのニュー趣味 どうなることやら〜〜〜〜




今月3回目のRockport

2016-10-26 03:56:56 | テキサス
今月エスクローがクローズし何も無いこのビーチハウスになんとか住めるようにとその準備にまた来ている
先週の土曜日に家を出て8時間のドライブ420マイルを一気に走行 そして今回は前回オーダーしてあった冷蔵庫 洗濯機などの受取などである

引っ越しではなくなんとか住めるようにしているだけなのになんとも大層なことになっている
コーヒーメーカーからマイクロウエーヴ 食器まで ましてやバスタオルなどもすべて別に揃えることにーーーーー いやぁ〜 この労力といえばすでに楽しさをとっくに超えている

一応ダイニングテーブルは入った しかしまだリビングセットも無いしベッドも無い 落ち着いて座るところも無いわけです
明日27日はいよいよ冷蔵庫が来る これでようやく冷たい水も飲める

そう 今もなおかつ綺麗な?家の中でスリーピングバッグにくるまりながらの”キャンプ生活”なのである

直ぐ目の前にある キッチンの窓から見える入江にもまだ一度も足を踏み入れていない 釣り竿も用意してある 毎朝起きて ”さぁ〜〜 今日こそ魚釣りに行くぞっ!” と意気込むのだがいまだに実現していない


しかし どんなに疲れようとも楽しいのは確か このキャンプ生活でも毎日のハッピーアワーと食事はいつもと同じ 家を出る前に冷蔵庫がなくっても良いようにととも子が数日分のメニューを考え作ってくれてある ほんと僅かな材料でよくこれまで用意出来ているものだと改めて驚き感謝している
(冷蔵庫は全く無いわけではなく車の中に小さいのはある)

     キッチンの窓から見える朝日 これも我々の前にまだ2軒分の空き地がありそこに家が建ってしまえば見えなくなる 今だけの楽しみである 我々がこのコミュニティーの中側に家を選んだ理由はまず強風が海から吹いた場合 前の家が建てばブロックされる それに夏のシーズンの家の前のトラフィックノイズも軽減されるというもの それに一歩表に出ればどこも”水” あえてウォーターヴィユーである必要が無いと中側を選んだ



 車の中のGPSドライブ中に撮ってみた

            毎日がほとんどパスタ エッグヌードルでビーフストロガノフ などなど


さて あと数ヶ月もすればここも落ち着くだろう そうなれば我々の次の行動はといえばプライマリーハウスをコーパスクリスティーに探すことになる
Sangerの家を売りに出すこともしなければいけない そうなれば本格的引っ越し いま しばらくは ”のんびり” など全く無いだろうね

 とも子とこんな冗談も出る ”のんびりできるのは きっと動けなくなった時だろうね” って

我々の”ジプシー”生活は続くーーーーーー





株式市場は相変わらずの安定した?高止まり Dowも$18000ドルをキープしているし Nasdaqなどは僅かだが順調な伸びをしている$5300
ただ大統領選挙後の動きは全く予想が立たない 

デイトレード的に再度始めたLINE コーポレーションは”読み”易い タックス控除のあまりない我々にとって来年4月に向けた今年の(2016年)のタックスファイルの準備もしなければいけないしーーー

まぁ〜 忙しい訳でも無いのに”やること”が多いーーーー

コーストラインのホーム保険

2016-10-20 04:27:56 | テキサス
このところビーチハウスの保険のことで保険屋とやり取りしていた

まず”水”に近いということでフラッド保険 それとコーストラインはハリケーンの来る可能性も高いということでウインドストーム保険がテキサス州で強制的に入らなければいけないとのこと それに普通のホームオーナー保険 そう3つ必要になる ただこのリクワイアメントはその建物の高さにもよるし水から2マイル内陸に入れば条件が違うという
(コネリンは保険屋でないので自分の家のことしか書けない)

まず最初にディベロッパーから紹介された保険屋で見積もりをとってみた(GSMローカルのエージェント) コネリンは保険というものが大っ嫌い なんとか最低で済ませたい
そこでディダクタブルはマキシマムの$5000 詳しい内容は別にして まずウインドストーム $1049 フラッド $611 ホームオーナー $425 トータルで$2085 これが普通のディダクタブル(1%)であれば更に504ドルの追加である これってコネリンにとつてとんでもない数字

そこで別の保険会社(All state)に同じ条件で見積もりを取る この会社ではコネリンの家はエレベイテッド ハウス(フロアから12フィート)なのでフラッドインシュランスはオプションだと聞かされる そこでウインドストームとホームオーナーだけの見積もり

ところがそのビーチハウスの査定価格が27万5千ドルだという 明らかに間違いだろうと購入価格20万ドルだからそれ以上いらないと告げたがオールステイトの査定員の見積もりだからその査定価格だという そこで出てきた保険の見積もりがフラッド保険を除いても$1754.39 これまたとんでもない数字であるからコネリン 困ったがGSMより支払いとしては低い金額 その場でこのオールステイトと契約した

そしてその数日後 正式な書類が届き眼を通していると なんと なんとであるが家の広さが間違っている(住所はあっていた) それに家を建てられた日付も違う コネリンの家は1050SQF 新築である それが建て面積が2350SQF 2014年と書いてあった

すぐエージェントに連絡 契約のキャンセルの趣旨を伝えるがもう一度見積もりを出させてくれという

この間にコネリン もし万が一の時にはいくらで再度 建てることができるか調べることに

まず土地代は1万5千ドル これはいくら家が風で飛ばされようとも土地は残るわけだから保険とは関係ない まぁ〜 コネリンの家は小さいしなんのスペシャルなものではないし おそらく材料費は9〜11万もあれば充分であろうと想像 それに建築屋の支払うのもせいぜい4〜5万ドル トータルしても15万もあれば充分この小さな家は建つ

そこで保険屋に15万で査定をしてもらい保険料を出してもらった
最終的にはウインドストームとホームオーナーの保険金が$1022.39 これなら納得というよりもとってもハッピーである そこで再度契約の運びとなった

この一週間はこれらのやり取りで時間が過ぎていった ただこのエピソードはコネリンはキャッシュバイ これがモーゲージがあり銀行が絡んでくると別の話であろうと思う


追記: このビーチハウスの契約と同時に今のこの家Sangerの保険も調べ直しその結果 オールステイトに変更 この9月にリニューした保険屋をキャンセル $1357であったものが$927.14となった このSangerの家もモーゲージがないからできたことだと思うーーーーー

ただこれらの保険は コネリン かなりの”リスク”をとっていることも確か しかし過去数十年 何もなかったからとれるリスクであるーーー
(ひゃぁ〜 こんな強気でいいのかしら?)なんて思うけどねっ!! とにかく 保険が嫌い!!!

Rockport 、TX という町

2016-10-10 02:53:02 | テキサス
この我々のビーチハウスがあるRockportという町はCorpus Christiから30マイルほど北東に位置しリタイヤの町として またフィッシングの有名なところである (ただ まだコネリンはこの町に住んでいるわけでなく全く個人的な見方で記する)

まずリタイヤの年寄りと労働者 中間層がいない 何の産業もなくホワイトカラーは保険屋とリアルターのみの感じ

箇条書きにしたほうが早いかなっ?
 
 年寄りが多い 多少の裕福な年寄りも多いが多くの年寄りはRVなどの中で生活をするあまりお金の使えないリタイヤが多いと感じる これは歳を取ると裕福層でも あるからといってふんだんに稼いでいる時のように散財をしなくなるという意味です

そう 総合的に言えば貧しい町であるような気もしないこともない(年間ハウスホールドの所得は全米で いやっこのテキサス州の中でもかなり低い)

ただ 住む環境としては裕福な人びとが多くないだけに”物価”は安く抑えられている そして南の国? 独特な温暖な気候 冬が無い それに催し物(フェア)などで街興しをしているよう 遊び心はある


今現在 この町のみならず近郊の町はハウジングブーム 新しい家がどんどんと建っている それに新築の価格も上昇し続けている
 
ここでちょっと気にしなければいけないのがこの”ハウジングブーム” ブームといえるのは中間層の所得が上がり中間層がハウジングブームをつくり上げるのが一般的だが ここはちょっと違う 大きなディベロッパーが”浮かれた開発”をしているだけのように思う この意味は地元の住民を無視したハウスの価格であり地元の人びとが購入できる価格帯では無いということ あくまで他の都市からの移住者を対象にしているかのよう
いずれ遅かれ早かれ クラッシュが来るのは必定であろう(今でも売りに出ている家でもフォークロージャーが多い 更に増えるのでは)

おそらくこのようなことを踏まえると決してこの町や近郊の町は”投資”の対象に全くならないと思う 新しい家は売れているが数年経った家は全く売れていない それに先で記したように”仕事”は限られたものしか無いしーーー

このRockport 確かにミリオンするような家もたくさんある ところがこれらの家もたくさん売りに出されてもいるし数年しか経っていない綺麗な家でも売り足が鈍い 

ここは住むのには決してふさわしくない あくまでもウィークエンド ビーチハウス的に滞在するようなところであろうと思う

コネリンたちは最初からこんなことを踏まえ 今のコテージを手に入れた あくまでウィークエンドハウス 海の家でありちょっとしたRV感覚なのである そう 2〜3年もしたら いやっ 今ですらリセールは難しいだろうと考える

ここで付け加えるがこのRockport 我々の望むものは何もない(環境や遊び心は別ですが)ハイエンドな車のディーラーも無いしデパートメントストアすら無い

すでに我々はコーパスクリスティーに視野を向けている プライマリーハウスとして ここは大きな都市である ただここはヒスパニック系の多いところでもあるのは確かだが”なんでも”ある
大きな病院から車のディーラー デパートメントストア ショッピングモールなどなど 


結論を言ってしまえば住む場所選びは それぞれの歳で 家族構成で また働かなければいけない人は産業(仕事)のある街を勧める
決してリゾートや観光地を選ぶべきでは無いと思うね


いや〜 相変わらず支離滅裂な文章になってしまったが  わかる人はわかるだろうーーーーーー

まっ 数日前の写真でも


       家の中で冷蔵庫もないからキャンピング  今のところ部屋からウォータービュー しかしその空き地に家が2軒建ったら何も見えなくなる

              いかにもリラックス しかし疲れきって休んでいるだけ


      





ビーチハウスの完成まであと数日

2016-08-17 03:38:18 | テキサス
この8月は特に忙しい と言っても雑用ばかり 年一回の健康診断のアポイントメントだったり 白内障の目の手術の準備だったりとか
更に先週はまたRockportのビーチハウスの進行具合を見に行ったりとか

年一回の健康診断でも3日にわたって行かなければならない 1回目は診断のみ 2回めは血液を摂取 そして3回めにその結果を聞くという なんと歳をとってくると”医者付き合い”が始まるとは聞いていたがまさしくその通り なんともめんどくさい

白内障の手術にしてもそうだ 昨年メキュラホールの手術をした時から100% 白内障になると言われていたから特に驚くことは無いが これまためんどくさい カウンセリングを受け 眼の中に入れるレンズを決めるために視力の測定もある(これまた別の日) そして手術ということになるわけだ

またこの8月は支払いも集中している プロパティータックスも 車の保険も 家の保険もすべてが8月 まっ 年1回のことだがそのやりくりに時間がとられることになる

ましてやビーチハウスの完成もあと数日 ディベロッパーのやり取りやタイトルカンパニーとの連絡もある さらにCorpus Christiで次なる家も探し始めた

アメリカのマーケットもNasdaqはレコードハイ コネリンの予測に反して伸び続けている しかしいつ何時もあるから毎日目が離せないしーーーーーー

っとまぁ〜 こんな具合でもう8月も半ばが過ぎた



さ〜〜て 気を取り直して 今コネリンたちの近い将来の計画と目的

    結論としてはこの楽しい田舎暮らしに終止符をうたなければいけないこと 早まるつもりは無いがこの先 更に歳を重ねる前に行動を起こしておくというもの 歳を取ると引っ越しまでもが億劫になる 今のうちに 元気なうちに思い切っての”ダウンサイズ”

それにやはり先にも記したが元気だとはいえ”医者付き合い”が始まる やはり街の中の便利なところが改めて良い事に気がついた

今のように住みやすいし静かでのんびりしているところとはいえ それに生活費もかなり安いとはいえ ホスピタルまで17マイル まっホームドクターは4マイル先ではあるが なんとも自分でドライブすることになる
これが都会ともなるとパブリックトランスパテーションもあるしタクシーも呼べばすぐ来る

という具合に まだビーチハウスもエスクローがクローズしてもいないのに先週はCorpus Christiに家を探しに行ってきた

まだ既存の家を購入するかニュ−ディベロップメントの土地を購入して新たに建てるかどちらにするか決めかねているが いずれにしても街の中心にするつもり

これらの結論はむこう数ヶ月で決め行動する


そう コネリンは元気だとはいえ確実に歳をとってくるし今のうちにできるうちに行動を起こしておく これが早とちりになろうともである !!




雑談: 先月からであるが日本の”ライン コーポレーション”がアメリカのマーケットに上場された
    コネリンはこの会社が将来のアマゾンやフェイスブックのように伸びることを信じて疑わない 一番の理由として単純ではあるがアジアではすでに定着した”絵文字”という言葉がこのアメリカでも浸透しつつあるということ
おそらく向こう数年で株価は3桁になると思う 
コネリン 今 ”デイトレード”的にこのラインを売り買いしている けっこうこの株は楽しい!!

魚釣り

2016-08-06 01:15:08 | テキサス
ここテキサスに引っ越してきた雑用に追われっぱなしな一年数ヶ月を過ごしてきた 思い切って数日前 早朝から”魚釣り”に行こうととも子を誘う

最初は魚釣りが目的ではなくただ単にレイクにディンギーを浮かべ朝日でも見よう ちょっとリラックスの真似事でもの考えでもあった
(ディンギーと言うのはゴムボート 小さなエンジンも搭載できるし湾内であれば手漕ぎでも よく島などに行った時には沖で停泊しそのトランスパテーションにも使うし またエマージェンシーの時の遭難ボートにもなる)

とにかく手漕ぎで湖にでてみる ほんの数十メートルもでたところで魚が水面で飛び跳ねている ルアーをキャスト 一回目でとも子が ”なんか かかったみたい?”と騒ぐ そしてたぐってみるとなんと釣れている

我々は魚釣りなど全く無知に等しい コネリン 今までレドンドビーチの沖合でスクーバダイビングでヒラメなどを突くのは得意としていたが魚釣りは全く無視してたし とにかく魚釣りにはしたことが無い

しかし釣れるとなんとも楽しい その後数分の間に4匹を もうこれで充分と引き返した

これが我々の魚釣り 4匹も釣れるともう面倒くさくなるし後で魚をクリンナップすることも考えるとこれで充分となる 本来コネリンは魚釣り自体にむいてないなぁ〜と確認 たくさん釣れても面倒くさいし釣れなければもっと面白くないしーーーーーーー

とにかくその魚がどんな魚かもその時は知らなかった 後で知人に写真を送りそれがサンドバスもしくはストライプバスだと教えてもらった
それにその数だのミニマムサイズなどのレギュレーションも聞かされる 


その後その魚をクリーンナップ とも子がパン粉をつけてフライに 食べる前はフレッシュウォーターの魚は臭いだろうと思っていたがこのバス 何の匂いもなくクセも全く無い フライにレモンを絞り食ってみると おっ ”これはうまい!!” となり4匹分あっという間になくなってしまったーーーー

さてこの魚の味を覚えてしまった我々 次はしっかりレギュレーションのブックを片手に ”また 行くぞ!!” っと意気込んでいる


                 


ここ最近

2016-08-03 03:28:28 | テキサス
ありがたいことにコネリンの想像を反してマーケットが順調に伸びている
新しい家の家具やアプライエンス また全くコネリンのミスによる予想していなかったRVの修理代もマーケットの上昇でカバーできている
しかしいつ何時このマーケットも下り坂に陷るかわからないし毎月に決まった収入の無い我々にとって この歳になって優雅な?リタイアは全く無い まるで毎日がフルタイムワーカーのようである

もう先週になるが月曜日火曜日でRockportを訪れハウスの進行具合を見てきた たまたまいたコントラクターの責任者の話であるがあと3週間から4週間でコンプリートに完成のこと 今日これを書いている今はすでに一週間経っているからあと2〜3週間であろう

また先週はこの田舎暮らしから元の都会ぐらしに戻るためのプライマリーになろうとする新しい家を見に行ってきた
Hogan Homeというサザンテキサスの大きなディベロッパーの建築中の家である コーパスクリスティーのダウンタウンまで10〜15分の便利なところ
しかしモデルルームを数軒見て回ったがフロアプランもよく出来てはいたがかなり価格が抑えられているということで 見かけは一見 目を見張るものはあるが”安普請” と同時にワーカーたちもこの建築ブームによる寄せ集めなのか仕事ぶりも全く素人のように感じた 
コネリンもとも子もこのディベロッパーの家だけは避けようということになりその場を去った


                 
(この写真はモデルルーム 見かけは良いがかなりの安普請)



今このテキサスはどこもかしこも建築ブーム 一日3000人がテキサスに入ってきているという まっ どれだけの人びとがこれらの新築を購入できるか想像もつかないが 建築ブーム
おそらくどこもワーカー不足であろう 全く素人でもきっとその日から”建築や”として働いてしまうのであろう なんとも怖いものがある
しかし骨組みはともかくコスメティックでカバーされてしまいきれいに完成さえすれば良いということになってしまう

とにかくこのディベロッパーだけは避けたいと思った


今日このごろしていること
  ビーチハウスの家具や電化製品の準備
次なる家の家探し このSangerの家の売却準備 などなど 楽しい 先があることとはいえ もう 気が狂いそうって感じ いつになったらビーチやプールサイドでジントニックでもシップしながらのんびりできることやらーーーー


                              



いつも先々を考え行動するこのコネリンの”悪いクセ”  一生 治らないのだろうね〜〜〜

まぁ〜このところ落ち込んでいる

2016-07-21 08:31:22 | テキサス
6月のRockport旅行に遡るが途中でRVの様子がおかしくなった しばらくするとなんともなく元の調子に戻った その時は暑さのせい ロングドライブのせいで なんて思っていた

そして先日 ベンツのディーラーに問い合わせ その時の状態を相談してみると”調べたほうが良い”という
さっそくディーラーに持って行き調べてもらった結果がディーゼルに普通のガソリンが混じっているという これを聞いた時はコネリンかなりのショック 絶対そんなことはありえないと思ったが旅行中のクレジットカードのコピーを取り出し調べてみると なんと 確かにその当日のアンレッドと書かれた領収書が出てきた まぁ〜〜〜コネリン落ち込んだねぇ でもどうやって考えても記憶が無い しかし事実

そしてこれを修理するのにはクリーンナップするだけで最低2100ドル もしフュェルインジェクションとポンプを交換するとなると更に数千ドルかかると言われた とにかく直すしか無い 今もまだ すでに4日目になるがショップに入ったまま ベンツからの返事待ちである

たった一回の それも自分ではディーゼルガスを入れたつもりだったし そのステーションに車を止めたし ただグリーンのノズルを掴まずブラックのノズルを無意識に掴んでガスを入れてしまったようだ

それがこのような修理代 なんとも自分に腹立たしいやら情けないやらーーーー    ほんとにしばらく落ち込んでいた!!!!


さ〜〜て とも子の干し野菜

 ただ作るだけではなくそれを料理に活かす 最初に作ってくれたのが付け合せのパスタ それに以前獲ってきていまだに十数個冷凍庫に眠っているロブスターをメインに
この付け合せのはずのパスタがほんとに美味しい ロブスターがかすんでしまいどちらがメインかわからなくなってしまったほど
改めて干し野菜の威力に驚いてしまったーーーーー これからはなんでも(ちょっと大げさかもしれないが)干し野菜で料理して欲しいとリクエストしておいた


              水に戻して     




ビーチハウスはおそらくあと数週間で完成だろう フロアも終わったようだし 写真は先週の金曜日のもの


                


   

一応 今週末か来週の始めにRVが直り次第行くつもりであるーーー




干し野菜

2016-07-02 01:41:30 | テキサス
イギリスのEU離脱の国民投票から一週間 一時大きくディップしたアメリカのマーケットもこのまま下げ続けるのではという予測に反し今週の5日間でほとんど元のポイントに戻った これは意外と思うのはコネリンだけだろうか 今までの過去のデータからは予測のできなかつたこと このまま落ち着けば良いと思う反面 何か落とし穴があるのではと半信半疑 それとも本当に株式投資というパターンが変わったのだろうかとちっこい脳みそをフル回転させている

今 今に始まったことでは無いがアメリカは益々貧富の差が広がっている 今まで言われていたミドルクラスなどはほとんど姿を消し裕福層は益々裕福に そうじゃない人は益々生活をするだけのために労働時間も長くなりリタイアの年齢も上がっている まっこれも現実 ”もの”を所持していない人はその恩恵に預かれないのであろう やはりどんな無理をしても不動産を持つことや株を持つことが中間層から抜け出せる唯一の方法なのかもと思う

2008年以来ミドルクラスの株式投資離れが進んでいるのも事実

さてマーケットに戻るが今回のケース お金の”行き場所”が政治の安定しているアメリカのマーケットに世界のお金が集まったのではないかと勘ぐる
普通マーケットが下がるとキャッシュやゴールドもしくは原油に走る ところがゴールドも今では信用出来ない 何年も前になるが一時大きく上げたがその後おおきく下げ今もそのまま キャッシュともなると金利1%以下 もしくはネガティブ金利 原油今でこそ$65ドルをつけているがこれまた一時$145ドルをマークしたもののその後$30数ドルまで落ち込んだし 日本の円買いも多少起こったがすでにバブルが弾けて20数年経とうとしているが先も無い
不動産は特別な大都市を除いて もしくはプレミアムな地区を除いて投資の対象になっていない

ってな具合で今週のマーケットの戻りを考えてみたが何の根拠も無いコネリンのゲスである


数日前 このテキサスの家の屋根を取り替えた すでにこの家20年近く経っている トラブルこそ無いがいずれ家を売るにしてもしばらく住むにしても変えておいたほうが良いのではないかと昨年から考えていた
こんなおり この3月にダラスフォートワース地区でヒョウが降り各処でその被害がでた コネリンの家はダラスエリアから50マイルも離れているが屋根屋を呼び見積もりを取る段階で”保険でカバーしたらどうか”と言われる これ幸いと思いさっそく保険会社に連絡 インスペクターが到着 2〜3箇所ヒョウのダメージが有るという コネリンその場所だけを直すのかとおもいきや保険で全屋根を葺き替えることができるという
今まで保険を使ったことが無いがクレームの書類を出したその1週間後に一時金のチェックが届き残りは屋根を取り替えてからだという
そんなこんなで大金を払わずして屋根を取り替えることができた (もちろん保険のディダクタブルの出費はあったが)


          


この北テキサスは暑い 最近とも子は”干し野菜”に凝っている
何のノウハウもあるわけでもないがインターネットなどで情報を調べ適当にやっている

とも子の干し野菜 裏庭のベジガーデンからたくさん採れるズッキーニやオクラ 人参までをも天日で乾燥させている それに何の道具も無いのに家にあったチーズクロスやただ単にお皿にペイパータオルを敷いただけでよく出来ている
そしてそれらを料理に使うのだがこれまたフレッシュとは違う”美味さ”がでている 

おそらく昔からある干し野菜 採れすぎである野菜などの保存法であろう 今までとも子は興味があったらしいが野菜を購入してまで また以前住んでいたサウスベイ トーレンスなどの都会で空気中の粉塵も多いところでは抵抗があったらしい

最近ではこの干した野菜がよく食卓に登場している それに干したあとすぐ冷凍し保存もしている 冬でも食せるようだ


                            

          暑いテキサス ハーブガーデンもよく出来ている


      


人生は楽しくなくてはならない !!!

2016-05-19 02:00:59 | テキサス
この数ヶ月のマーケットは相変わらずの高止まりとその横ばいが続くと不安が脳裏を横切る

たとえアメリカの経済は向こう何年も安定しているとの多くのニュースが流れようとも 僅かに流れる”リセッション”それに”デフレーション”のニュースがコネリンの頭のなかで多くのシェアを占めてしまう そう けっこう”不安”というフラストレーションが溜まる

 マーケットの崖っぷちが目の前にあるのではと勘ぐる

行動としてはすでに過去数ヶ月マーケットから数十パーセントのファンドを売却 不動産に回しておいた それに向こう3年弱(一応2018年12月まで)の無収入での生活を強いられることをも考慮 コネリンの一番嫌いなキャッシュも用意した

このように記すといかにも余裕がありそうに聞こえるが我々は決してそうではない 正直言えばあまり余裕が無い生活をしているため”工面”して行動しているだけのことである

今 ビーチハウスを建てているのも いかにもかっこ良く聞こえるがこれも有り余るお金で建てているわけでもなくマーケットのこの先の不安からファンドの一部を不動産に回したのみ もちろんコネリンの歳にはセカンドチャンスが無いことから”安全策”をとっている
(これは手前味噌になるがラッキーにもうまくいっている その意味は3月22日の契約時点での購入価格に比べ この5月1日そのディベロッパーの売値価格が改正され同じ建物がすでに7.3%の値上がり それに人気もあるとかで建築にかかるのが6ヶ月待ちとか聞かされた コネリンのプロパティーはキャッシュバイとうこともありアップグレードを加味すると9%強のイクイティーが生まれたことになる)

しかし不安やフラストレーションをよそに毎日の生活を楽しんでいるのは人一倍ではないだろうかと思っている 

好きなところに住んで 考えてるとはいえやりたいことをしているのである
それに一番のコネリンの嬉しさはとも子が毎日楽しく ほんとに楽しく暮らしてくれているということでもある (我が家の犬 Jakeも楽しそう 普通に歩く姿もいかにもスキップして歩くように見える)

  そう 人生は楽しくなくてはならないのである

ここで我々の節約ぶり
  以前になるがいつものようにマーケットでクラッカーを物色中 我々そのクラッカーの価格の高さ?に少しのショック 手にとったそのクラッカーを棚に戻してとも子が”作る”と言った 今では定期的に作るようになったがその時の4ドルのクラッカーを高いと感じる我々がそこにいたのである

そして今ではとも子はベイグルからすべてのブレッドまでをも作ってしまう もちろん相変わらず外食は一切しないし 我々は節約に徹していると思うーーーーー


               

                       

           

テキサスはブーム

2016-05-02 01:17:42 | テキサス
アメリカ自体の景気はすでに”バルマーケット”が7年目に突入していていつ何時”ベアマーケット”に入ってもおかしくない時期に来ている
一般的な見方では2016年GDPはほんの僅かな伸びもしくは横ばいとなっている

さて全く個人的な意見だが今アメリカでブームになっているこのテキサス州のことでもーーーーーーまっ コネリンはアメリカといっても30数年住んでいたロサンゼルスCAとこのダラス近辺しか知らないわけだから全く個人的な意見というしかないが

テキサスといえばヒューストン ダラス サンアントニオ オースティンと大きな街があるがどこもかしこも”建築ラッシュ”
ニュースによるとこれらの街にトータルで一日3000人が移り住んで来ているとのこと そう一日3000人だそうだ

当然 住居が必要になり”ハウジングブーム”になるのはわかる
コネリンはとも子の仕事上 我が家からダラス またはダラス郊外をよくドライブする ドライブ中特に目にするのが郊外での新築ラッシュ それに合わせて道路工事ラッシュ またその新築の入り口にはどこにでもファストフードのお店とスモールショッピングモール

おもしろいのがその新築の”価格”の立て看板である 同じディベロッパーで同じ建物なのに数カ月ごとに値段が上がってきている 一年前であれば20万ドルから30万ドル”とあったサインが数ヶ月ぁとには”30万から35万ドル”となったりする また今まで決して目に止まらなかった60万ドルからミリオンを越すようなディベロップメントのサインも見かけるようになった

テキサス州といえばアメリカでも5番目にプロパーティータックスが高い州 カウンティーによるが2.2%〜2.5%なのである
もともとテキサスは住居の価格が他の大都市に比べれば”安い”とされているが以前我々が住んでいたロスではプロパーティータックスは1% 約2倍以上なのである

テキサスの今までの住居の安さはプロパーティータックスにあったわけだがこのブームで変わってきたようだ
またテキサスは平均所得も他州より安いはずだしーーーーーー

まっ コネリン何が言いたいかといえば 一日3000人引っ越してくるとは言えそのうちの何%の人がそのような新築を購入できるのだろうと疑ってしまう
平ったく考えてみればこのテキサスの建築ラッシュ おそらく”ラッシュ”ではなく”バブル” この近い将来 おそらく数年先には”フォークロージャー”が一気にでてしまうのではと懸念する

コネリンなりにまとめれば 今の建築ラッシュはFEDの金利の安さ 他の州から企業が移り来るというブーム 一日3000人 それに何年も前のエネルギーブーム(天然ガス 原油)によるテキサス州リッチなのであろうが 州の平均所得は相変わらず変わっていない そう あまりのブームを懸念する



さてついでにコネリンたちのビーチハウス 予想以上に早く進んでいる この写真は5日ほど前 おそらく今日の時点では屋根のシングルも 家のサイディングも終わっているのかも 写真を大きくしてみると入り口のドアも各窓も置いてあるし とにかく早い

4日から見に行くつもりだが楽しみだ


                


マーケットは高止まり

2016-04-25 04:08:17 | テキサス
このところ巷では1月2月のようなマーケットへのゴシップ ノイズも無い
ただ良いニュースも聞かれずマーケットは高止まり バーゲン株を探すのも困難なようです
先週末ではS&P 2092ポイント Dowは18000ドルを超えた Nasdaqでは4900ポイント 5000ドルも視野に入っている

まっ 自分に言い聞かせているのが このような時期にはキャピタルゲインを望むべきではなくデビデントの高いものを それと同時にハイテクで多少の期待を っといったところだ


Rockportの建築は想像以上に早い 今月の12日に訪れた時にはフロアまでのフレームがすでに建っていた そしてその3日後には側面のフレームまでが終わっている写真がセールスアソシエートの女性から写真が送られてきている そして再度送られてきたのが屋根のフレームの写真
その後土曜日日曜日があったからそれ以上進んでいるとは思えないが とにかく早い!!

こんなこともあり我々はファニチャーやアプライアンスのショッピングも早急にしなければならない ショッピングと言ってもまだオーダーするわけではなく”選んでおくだけ”なのですが 8月に完成した時点で一気にデリバリーとなるのだがそれまでにウィンドゥカバー(これがまた大変 色 材質選びからフック カーテンレールまでなのである) など小物は購入しとかなければならない

 いくら小さな2ベッドルーム 1050SQFとはいえ 今住んでいる家からの物は一切持っていくことは無いのだから それこそ冷蔵庫から洗濯機 ベッドから何もかも揃えるわけです 細かいものでいえばフライパン コーヒーメーカーから食器までとなる

一応必要な物を書き出しWEBで値段調べをし予算を組んだのだが 何日か前にファニチャーショップに訪れてみると我々が決めたのがソファセットでは予算の倍弱のものを選んでしまった そしてまた予算の組み直しとなった

そう 普通言われる”ショッピングは楽しい!” どころかコネリンにとって”苦痛”(予算もそうだがストアの中を歩きまわるのも)なのである
ましてや色選びともなるとです っとこんな具合の日々が過ぎていくこの頃です


    前にも載せたが 4月12日        4月15日      4月21日には