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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ジューングルーム

2012-06-04 21:43:57 | 料理
このロスアンジェルスのビーチエリアはジューン(June)グルームの真っ只中 午前中はオーバーキャスト 午後に少しだけ顔を出す太陽も4時過ぎにはマリーンレイヤーが出はじめ太陽がまた顔を隠す とまぁ~~ うっとおしい天気の毎日です このジューングルームが今年は5月から
 さすがに5月にはジューンというわけにもいかないのだろうTVのニュースキャスターたちはメイ(May)グレーといっていた  

ともかく 数日前にも船を出しダイビング 水面の水温はかなり暖かくなってはきていたが水深40フィートを越した頃 急に水温が下がるのが感じられる さらに80フィートのところでは54度F まるで真冬並みの水温であった もちろんヒラメ探しのダイビングであるがこの温度ではヒラメに出会うのは希なこと 当日も空振りに終ってしまった ただサンドバス キャベゾン リーンカッドなどはかなり見かけた
 

ここで先日のひらめ料理でもーーーーーー

      まず冷凍してあったヒラメのステーキカット用を解凍 それをフライパンの上で焦げ目をつけオーブンで焼く
ただ一切れっていってもなんせ全体で46インチもあった大物 まずはその4分の一で料理


                              



最初に登場したのが”ヒラメのサンドライトマト ソース”
 このソースは多少の塩コショウを使うがほとんどハーブで味付け ガーリック イタリアンパセリ バジル シャロット ワインビネガー そしてサンドライトマト それにバルサミコを少し これらを煮てソースに それをこんがり焼けたヒラメにかける まぁ~~ これがいける!!!! この日だけはハードリカーではなくやはり白ワイン


               




          また残りのヒラメは2日後に 今度は”アンチョビ ソース”で
  イタリアンパセリ ガーリック アンチョビ ケーパー ブラックオリーブ これらをワインとオリーブオイルで
これはこれで目先も変わり いけた!!


                                 



さらに後日 まだ残っているヒラメをほぐし ”ヒラメロール”なるものを
  これはツナサンドの要領で マヨネーズ セロリ 白ゴマ レモンジュースでほぐした身をマリネし 最後にチャイブをーーーー


                                        


                                   

とまぁ~ 一切れのヒラメで一週間 楽しんだ  
それにこれらの料理 たぶん基本はどこかの雑誌からであろうがとも子が簡単に作ったのにも驚いた!!!!!

早くジューングルームが終ることを望むーーーーーーー



ターキー

2011-11-25 07:54:11 | 料理
昨日はサンクスギビングデー アメリカでは冬のホリデーシーズンに入る最初のイベント

我が家では毎年 この日にターキを焼く それも一週間前からの準備 準備と言っても冷凍のターキーを冷蔵庫で解凍するだけなんですが
その解凍されたターキを前の晩からソリューション(ローズメリー ブラウンシュガー そして塩)に浸して当日の準備に備える


                    




昨日は朝5時半からそのターキに今度はハーブバターなるものを皮と身の間にぬたくるわけです この二つの作業がターキー独特の臭みとぱさつきを解決してくれ焼きあがりもしっとり 美味しく出来上がると言うわけです


                    




昨今ではアメリカでもいろんなレストランのシェフたちが思考を凝らしたレシピーを書いたりもしているがやはりサンクスギビングはトラディショナルでいきたい と我が家のレシピーなるものはコネリンの母親譲り それをとも子が忠実に またそれ以上のものを焼き上げる たいしたものです


                    

それになんと言っても"付け合せ” これもやはりトラディショナルなものでないといけない
ターキーを食すにはその付け合せも大事 ターキーそのものを食すというものではなくその付け合せも楽しむ 我が家ではマッシュドポテトにグレイビー ビーンズ ヤム芋 ドレッシング(スタッフィングとも言う)でサイドデッシュでターキを飾る
勿論ターキにはグレイビーもいいがなんといっても”クランベリーソース”これも欠かせない

とにかくできる限り出来合いの市販のものは避ける グレービーにしても先日チキンを捌いた時にその骨から作っておいたチキンブロスを使うし ヤム芋もふかして作る


                         

とまぁ~ この日はどこへも出かけず来客もなく こんな具合にとも子は半日はキッチンに立っている そうでっかい16Lbsのターキーも二人だけで とこれが毎年の我が家のサンクスギビングデーなのです


ここでよくターキが嫌いと言う人がいるが 確かにターキーは独特の臭みも多少あるし処理を誤ればパサパサにもなる それになんといっても"焼き方”に”食べ方”
たとえばよく耳にするのが照り焼き たぶんチキンの感覚で焼くのだろうがこれなど決してターキーは照り焼きソースに合うとは思えない それに”創作料理”としてのレシピーに ターキー焼ではねっ
それに付け合せもその場にあるものなどではターキーを引き立てることは出来ないだろうしーーーーーーー
ほんとこれではターキーが嫌いになっても仕方がないだろうと思う ターキーは姿かたちはチキンと同じ”とり”なのですが やはりターキーなのです

ターキー焼は僕たち日本人にとって異なる文化 食生活 やはり好ききらいは別にして”トラディショナル”でいきたい!!!!!


結論:昨日のも ”美味かった!!!!!”

これからの残り物のターキー かたちを変えてテーブルに載る それらも楽しみの一つです










サンクスギビングデー ターキーを焼く

2010-11-26 05:34:35 | 料理
昨日はサンクスギビング

何日も前に購入済みのターキーも程よく冷蔵庫の中で解凍が終っている 前の晩からそれをハーブ液にも浸しておいてある


さ~~て今日はクックするのみーーーーー レシピーと言うより”コツ”みたいなのを書いておこう

朝は5時 早速マリネしてあるターキーを取り出しペーパータオルにて水気を取り除く これをこまめにしないと次なる”ハーブバター”が塗りにくい 身と皮の間にも手を突っ込み それは丁寧に水分を取る

これが終るとハーブバターを塗る これもけっこう厄介なのがバターが充分溶けていないと 手もしくは手袋にくっつき まんべんなく塗ることが出来ない もちろんこれも皮を持ち上げ身と皮の間にもです そして皮の表面 まんべんなくぬたくるのです
これらの作業が40分ほど

あとはローズメリーとレモンをおなかの中に詰めてステンレスワイヤーで焼けていく過程で足が開かないように閉じ形を整える
この間にオーブンのプリヒート ここでは決してオーブンの温度計(オーブンの温度表示のダイヤル)を信じることをしないで もう一つ温度計をオーブンにいれ温度を正確に計測 
焼く温度がとっても大切 オーブンの開け閉めにも気を使う 一度の開け閉めで50度Fは下がりもする
そして準備が出来 あとはオーブンにい入れてほっておけばよいというものではない 15分ほど毎にオーブンのウインドーから焼け具合 こげ具合を見 必要であればホイルなどで表面の保護もしなければならないし
と まぁ~~ 神経を使う



そしてこの間にスタッフィング(ドレッシング)とか付け合せなどを作っているわけです

この様なわけで まぁ~当日は朝の5時から昼過ぎまで いやとも子さんの場合はデザートまでに至ると夕方5時近くまで”キッチン”にいた

そして出来上がりはと言えばーーーーー 時間と神経?を使った分 ともいえるのだろうか   ”完璧!!!!”
世間で言われる”ターキー臭さ”まったくなし  実が”パサパサ” うちのは身はしっとり 皮はパリパリ(皮は食べませんけど) どの部分もそれなりに最高の焼け具合  とてもテーブルの上に並べるまで 待つことが出来ずカービングをしながらかなりの量をつまんでしまった

それにデザートの”ラム酒漬けフルーツケーキ”と”パイ” ひゃぁ~~ 感激!!!!!

その後はハッピアワーの時間まで待つことが出来ずお昼からワインでとも子さんと この一年を振り返り 大切なお客様やお友達 また自分たちが健康であること すべてが順調であることに感謝し  ”乾杯” となりました




ここでちょっと ターキーを焼くのはあくまで家庭料理 たとえれば日本の地方にもあるような”お雑煮”にみたいなもの
決してレシピーには基本と言うものがあるわけでもないがやはり昔から伝わるような ”コツ”はある
最近では味付けをチキンのように”塩 コショウ”だけで味をつける人もいるようだが下ごしらえがしっかり施されていなければターキーは臭みも出るしパサパサにもなる

ターキーを焼くのはやはり”季節料理”ですし”行事料理”  手間 暇を惜しまず 出来上がるプロセスをじっくりと楽しむべきだと思うーーーーーーーーー



これっ 一生懸命 コネリンが書きましたがハーブ類の調整 味付け 温度の調整などすべてがうちのとも子さん
コネリンは傍で見ていて 指図どうりに手伝っただけ

でも出来上がりを見てあたかも自分が作ったような”感激”でしたーーーー

改めて奥さんが ”とも子さんでよかった”などと思ってしまった 

ターキーです このアメリカ ホリデーシーズンの始まりです

2010-11-23 04:03:31 | 料理
暮れのホリディーシーズンの始まり ”サンクスギビングデー” を数日後にひかえ 我が家でも数日前から恒例のターキーを焼く準備をしている

このシーズンになると普段なら1パウンド2~3ドルもしているターキーが マーケットにより何十ドル以上のショッピングをするとターキーが”ただ”とか何ドルかで買えるという いわゆるお店の目玉商品でもあり販売促進のためでもあろうがーーーとにかく安い
(写真の今年のターキー 18パウンド強 35ドルショッピングして”6ドル”で手に入れた これ通常価格は18ドルと書いてあった)

僕たちもすっかりそのセールに乗せられ?毎年 安い もしくはただのターキーを求めて必要以上のものまで購入してしまう しかしターキーがいくらするところを何ドルで買えた となると やはりなんとも”得”をした気分になるからよくしたものだ



まぁ~ そのようなわけで今年もターキーを焼く 

このターキーを焼く これも簡単にはいかない まず大きさにもよるが解凍するのには冷蔵庫の中で5日ほどかけておこなうし 焼く当日の前の晩からハーブジュースに一晩漬けその当日 (このハーブジュースは各家庭により伝統があると言う) 何時間もかけて時折オーブンの中で廻しながら温度を調節しながら焼く
その焼く間に付け合せのスタッフィングやらドレッシング さらにはグレービーなども用意しなければならない これらどれが欠けても”ホリディー料理”にはならない
特に我が家でもあくまで”トラデッショナル”に と言うことで焼き方 付けあわせまでこだわる と言うより忠実に

実はこのターキーそのもの かなり嫌われているのも事実 まずさっき書いたように準備に時間がかかる うまく焼くことが出来なければ身はパサパサ ドライにもなる 肉自体に多少の臭みもあり かけるソースを作るのにも経験がいる もちろん付け合せも忠実におこなわなければ それこそ ”美味しくない!!” となってしまうのです それに量も多大 必ずどこの家庭でも残り物になってしまい食べるのに”飽き”てしまう

で~~も 我が家のタ~~~キー~~は違う 去年もそうだがその18パウンド級の大きさ 一ヶ月も食べるのにかかるだろうと思いきや2週間ほどで食べきってしまった 身を取り外したあとも骨でスープを作ったり(これは煮詰めたあと冷凍が出来後々まで楽しめる) とまぁ~~骨までしゃぶってしまうと言うくらい"美味しく”出来上がる

ターキーまであと二日 今年もこの日を楽しみにしている 焼くとも子さんに感謝しつつ!!!ーーーーーー




11月はマーケットの中休み そこで焼きソバ

2010-11-11 13:46:17 | 料理
今しばらく(この11月は) マーケットは小幅な動きが続きそう それもダウンサイドの方向に

この9月10月にはNasdaqにおいては18%の伸び 誰もが利益確定売りもしたいだろうし このしばらくは特にFEDの動きもなさそうだし

実はこのコネリンも今日11日 ある程度のヨーロッパファンド ラテンアメリカのファンドの一部を売りに出した これらを選んだのは今年の今までの成績とか予想される配当などからである 
仮に 本日の値下がりがかなりあったとしても充分な利益 あとは来年一月までは静観視することにする

そ~~して それらを少し借金の返済に ふぅ~~!! やっと 借金返済のスタート地点までこぎつけたというわけです



話はころっと変わって 最近我が家のブームになっている食事

それはピザはもちろんだが”焼きそば” この焼きそば一週間に一度は登場(時として2度登場も) サイドデッシュには必ず豆腐サラダ
作るのはとも子さんだが下ごしらえはこのコネリン とまぁ~~ 共同デッシュ

それではご紹介しましょう
 ソバはチャイニーズマーケットで購入 ”金塔” 14オンスで8人前 1ドル69セント 一人前にするとたった22セント

入れるもの: チャイニーズニラ セロリ ねぎ タマネギ それにシュリンプ ときにはイカも

下こしらえ: ソバは湯がいておき冷蔵庫で半日ほど寝かす これがコツ 冷蔵庫で寝かすことによりソバがパリパリ パサパサにできあがる
      セロリ ねぎ タマネギはニラの細さに合わせて切る

作り方; (ここからはとも子さんの担当) 野菜もイカもシュリンプもすべて別々に炒める もちろんソバもです

味付け: 醤油のみ

さ~~て これでチャイニーズ醤油焼きそばの出来上がりです

簡単 安い そしてなんといっても 美味い!!!!

                                                終わり


白いピッザ

2010-07-30 21:37:18 | 料理
またまたともこの焼くピッザの話になってしまうが この”白いピッザ” (写真手前のちょっと不細工な白い方)

いつものピッザも最近ではほとんどが生地を薄くする”ニューヨーク スタイル”
そのために同分量で基準サイズの大きさを作ると”ドウ”が余ってしまう ということで

そのあまったドウでアペタイザー用のピッザ ピッザの前にアペタイザー用というのはおかしな話だが これが結構いける
そのためにも同じソースでない方がよいということで とも子が”トッピングの相性”とか言う本を見ながらこれを作った

この白いピッザ トッピングは ケーパー アンチョビ グリーンペパーと白タマネギ それに上からチーズのみ

程よく薄塩味で またアンチョビも美味しく食べられる

早くメインにいきたい気持ちを抑えながらこのアペタイザーで白ワイン 
これらをいつものように中庭で ”食う” そして”毎晩のごとく”ハッピ-アワー”となる


この写真は先週のもの でも昨日も同じ組み合わせをリクエストしてしまった
当分飽きないと思うーーーーーーーーー

ピッツァの耳

2010-06-30 20:58:07 | 料理
昨日のマーケットの下がり 今月初旬2週間のアップを一日にして帳消し(一日で3.何%のドロップ)
考えられる理由としては世界各国の”不安”だという これでまた6月 一ヶ月が無駄になってしまった
しかしコネリンはもうすでに”神頼み”と決め付けてるからいいようなものの それでも”面白くない!!”わけです 

このマーケットの伸び悩みとは裏腹に我が家の近辺のストリートでは新車が目立つ 特に小型車よりも高級車といわれるメルセデスなど またシェビーやフォードも売れている 内心 どんな人々が購入しているのだろうなんて思ってしまうし たぶんこの不景気がお金もちとそうでない人々を作り出すんだろうなぁ~とも考えてしまう 昨日もホームデポなどに行ってみても みんなそれぞれガーデングッズやらホームデコレーションのショッピング どこが景気が悪いといえるだろうなんて改めて考えてしまった

この節約ブームで出費を抑えて人々が我慢できなくなり消費に回ったのか なんとも明るい雰囲気であった
このコネリンも早く自由にショッピングができるよう”あやかりたい”としばらく人の行き来を眺めていたものでした


さ~~~て 今日は”ピッツァ”の耳”

最近 週一回のペースでとも子にピッツァを焼くようにリクエストしてる それも具を乗っける部分はうすい方がいい 厚さ3~4ミリとか ピッツァの耳の部分を盛り上げて焼いて欲しいとかーーーーいわゆるニューヨーク ピッツァに近いもの

特にボクが好むのは耳を持って食べた後 この耳をピッツァソースにディップして食べるのが これまた楽しい 美味しい!!のである
このピッツァディップソースもピッツァソースとして使った残りをオリーブオイルにガーリックをいれ ガーリックを焦がさないようにガーリックオイルを作りそれにピッツァソースを混ぜるだけなのですが 実に風味もあり美味しいのです 

この一枚のピッツァで2度楽しめてしまうわけです 一度お試しくださいな!!!!

写真は耳が盛り上がったイタリアンソーセージのピッツァ やはりワインが合う!!!なんていいながらお昼から表で食べるのも格別ですよ

外食

2010-06-19 20:46:10 | 料理
健康管理の運動なんてのも書いたしーーーー 最後は”食事”

以前にも記したが我が家は外食をしない 2008年の2月か3月からだからかれこれ2年と数ヶ月にもなる
きっかけははリセッションの始まりの”節約”のためでもあったがそれと同時にレストランでの”内輪(うちわ)”の話 特にその時ショックを受けたのがコリアンレストランでの焼肉などと同時に出て来るおいしいいくつも小皿 焼肉もさることながらこの小皿を目当てに行っていたといっても過言ではない この小皿 残ったものをどうするんだろうと思っていたが この食品に関して厳しいアメリカ もったいないだろうがすべて捨ててしまうのだろうなんて軽く考えていた
あるとき テニスの仲間でコリアンの知人がおり聞いてみることにした 彼自身コリアンレストランのオーナーでもある
答えは当然のごとく”残りは元に戻すよ でも発酵食品が多いから大丈夫だよ”との返事ーーーーーーーーー

これまた別のチャイニーズの人の話  レストランでメインをオーダーすると ”スティームライス フライドライス?”と聞かれてコネリンたちはいつも”フライドライス”などをリクエストしてたものだが このフライドライス これにもびっくり!!
彼が言うにはもちろんドッギーバックで残りをお客が持ち帰る場合はいいがそれ以外の残ったスティームライスでフライドライフを作るときが多いとかーーー

もちろんこの話がすべてのレストランで行われているとは思わないが これらの話を聞いたあとなどとてもレストランに行く気がしなくなったのは事実です

それにあと 最近よく見かける”当店ではMSGを使っておりません”の表示 ということは表示のない店では当然MSGを使っていると解釈しても思いすぎではないだろうしーーーー

とも子もコネリンも確実に歳をとってきている 内臓も以前のように身体の中に少々の異端物が入ろうとも排除してしまう機能もたぶん低下してるだろうし などと考えると”食事”には今までにも増して気をつけなければいけない

まっ これらに理由で外食を避け始めてすでに2年半近くなってしまった もちろんテキサスの道中とか必要と思われるときには行くだろうがなるべく避けることにしている

おっともう一つ理由がある 以前レストランなどに行ってたときは必ずそこで"お酒”を飲む 飲んだ後当然自宅までドライブするわけだがこの数年のDUIの取り締りも厳しくなりそれをも注意するようになり外食を避けるようにもなった

この先絶対レストランに”行かない”とは断言できないが できるだけ避けるのは間違いない




 

我が家の家庭料理 ピッザ~~~~~

2010-05-16 19:14:11 | 料理
ピザです それも野菜ピザ ”ピッツァ マリゲリ~~ター”というそうです

上にのっけるもの トマト バジルそれに2種類のチーズだけ なんともお粗末なトッピングのようにに思えるがこれが結構美味かった
それに見た目もきれい 食べる前から食欲をそそられる トマトはまだ家庭菜園でできていないため購入したがバジルは我が家のもの やはり風味が違うとでも言いましょうか チーズは特別なピザ用でもない いつも我が家に常備してあるもの ただそれだけである

ともこやコネリンは食に関して特にグルメとかこだわりが決してあるわけでもない ただ同じ材料を使うのなら美味しく食べたいだけでもある
(我が家のイタリアンとかこのピザにしてもすべてとも子が作る)

まぁ~~この家庭料理のピザ とも子はドウから作る それにピザソースも市販のものではなくトマトから煮て作るのです ピザつくりといえば大変なことのように思えるがとも子にしてはとっても簡単なようだ もちろんそれに付きっ切りになれば時間がかかるようだがドウをこねて発酵の間には掃除もしてるし洗濯もしてる 休みの日にしなければいけないことをこなしながら料理をしてる ましてこの日など 同時に”あんこ”まで煮ていた なんとも要領がいい

作る説明はともかく ファーストフード店のような どのトッピングを頼んでもどれも同じ味になってしまっているお決まりのピザソースだけで食べさせるピザとは違う あたかもどこかのイタリアンレストランでアペタイザーを頼んだ時のようなピザになっているのです
それに具ののっていない端っこの生地のところまでもピザソースにディップして食べるという楽しみもあるしーーーーーーー

たぶんこれが本来の家庭料理なのかもと思えるピッツァでした  


で~~も 僕たちは現地イタリアでの”本物の家庭料理のピッザ”というものを知ってるわけでもないのですが たぶんこんな様なものだろうと思っているだけですよ ただ以前こデラウエアー州とかサンフランシスコで”イタリア人が経営しているレストラン”で本物だろうと思われるピッザを数度食している 

真似事 メキシカン

2010-04-14 20:19:20 | 料理
最近 我が家ではこんな食事も楽しんでいる

メキシコフードの ”トスターダ” である それも純メキシカンではなく”真似事メキシカン”
でもこれがとっても簡単でたぶん健康にもいいのではないかと思う

まずコーンチップ(トスターダ用)の上に千切りキャベツをのせ お肉(たまたま昨日はステーキ肉をサイコロ状にきったのを いつもはグランドチキンやグランドビーフ) それにアボカド トマト さらにチーズを2種類くらい 時たまサワークリームもーーーーーーー
これらほとんど味がついていないわけだから塩や甘みも取りすぎることが無い 最後にサルサソースで味をつけるというものです
もちろんキャベツの千切りの代わりにレタスの千切りでもいいわけだがーーーー

いわゆる自分たちの好みで乗っけるものは何でもいいわけである それにこのデッシュ? 食べにくいからゆっくりと食べないといけないし(このゆっくり食べると言う行動は消化にもいい それに少しの量で満腹感が得られる)

それになんといっても見た目がきれい いいことばかりなのであります

多くの方々はメキシカンと聞くと 豆の煮たのとぱさぱさゴハンだけを想像されるが メキシコ本土に行かれた方はたぶんご存知だと思うがある程度のレストランに行くと フレンチにも似たスパニッシュ料理で結構楽しめますよ

タコベルもメキシカンですがほかにもたくさんのメキシカンがあります
一度 オーダーするときアラカルトで試してみてくださいね 意外と新しい発見がーーーーーーー


こりゃ~~~ うれし~~~い!!

2010-04-04 21:01:46 | 料理
いやぁ~~~~ うれし~~~~ぃ!!!!

実はコネリンと とも子の料理がある日系マーケットの季節号に二人そろって載ったんです
料理なんてとてもいえない料理がですよ それに商品券ももらえたんですよ

嬉しがりやの僕たちはそれこそ ”大喜び”

今まで 今でもそうですが節約のため外食を控えていたし これまた節約のために”家庭菜園”なるものを楽しんできた
その一部の野菜を使って またとも子に影響されての"ロハス”な生活を心がけていただけに
それが一部の人々にでも紹介されるなんて やっぱっ 嬉しいわけです

レシピーなんてたいしたことないし 使っているものも高価なものではない 高価どころか安いものばかりだし 何処のスーパーマーケットにでもあるようなニンジン チキンだしーーーーーーーー

何はともかく 恥ずかしいやら やっぱ嬉しい~~~


ニジヤさん 載っけてくれてありがとう
商品券もありがとう 大切に使わせてもらいマ~~~ス
カメラレディーさん キレイに写真撮ってくれてありがとう

(単純コネリン ニジヤさんのファンになってしまった)

フランスパン

2010-02-07 20:29:15 | 料理
今まで 長~~~~~い あいだ ”パン”は買うものだと思っていた

パンだけではない つい数年前までは食事を家で作ると言えば”お惣菜”も買うことが多かったし カレーでもつくろうなんて時にはインスタントの”カレーの元”を購入して”これが料理”なんて思っていた

ところが数年前からの不景気に伴い テキサスの裏庭でジャガイモ ズッキーニ ブロッコリーなど多種多彩な野菜 さらにはスプリングミックスなどのサラダまで自宅で作り始めそれがまたマーケットで購入するのとは比べ物にならないほどの美味しさに とも子もコネリンも目覚めてしまい このロスアンジェルスに戻ってきてからも猫の額ほどの裏庭でできる限りの家庭菜園をしてできる限り”自給自足”に心がける習慣がついてしまった

今ではカレーを作るときにも昔ながらのSBの黄色いカレー粉から”ルー”を作りそれを日本風カレーライスにできるようにもなったしーーーーー

それに それにですよ とも子の場合はテキサスにいるときから今でもこの写真のような"フランス パン”までご飯を炊くような感覚で作ってしまう フランスパンだけではない バケット チバタブレッド フォカッチャ さらにはそれこそカレーパンまでをもーーーーー それもすべて”フラワー”からーーーー

そしてこれらがまた美味い 毎回コネリンが”少し塩味が欲しい”とか”バター風味がーー”と リクエストすればそれなりのものをつくってくれる
それも ”ご飯を炊くように”いとも簡単にです

今 このLAの家は仮住まい 鍋 釜なども揃ってなく最低のものしかない もちろんキッチンエイドの”パン捏ね機”もなければドウを発酵させる”温室”もない  ところがなければない様にアイデアも生まれるから不思議です この冬の時期では幸いこのカリフォルニア 冬でも気温は低いが太陽は暖かい そこでドウを発酵させる時には車を表に停め車の中でドウを発酵させる あまり温度が高くなるようであればウインドウを少し下げればいいし発酵に必要な思いどうりの温度になるのです

とまぁ~~~ こんな具合でなければない様に生活を楽しんでいる 

フランスパン バケットなどは一度に数本作り冷凍してもおく  あとは適当に解凍し食べるのであるーーーーーーーーーーーー


つみれなべ 最終編の一歩手前

2010-01-06 09:37:01 | 料理
さ~~~て つみれ鍋の最終編

ちょっと こだわりました この鍋  まずダシも鰹節から そしてこぶダシとーーーーー
でも僕たち ダシというのは”ほんだし”に慣れているし いくら花かつおで煮出しても”化学調味料”の味には勝てないことがわかった

でもあえて今回はほんだしをやめてあくまでかつおだし それにこぶダシ
さらに”ポン酢”もやめお醤油で割り下を作りレモン ライムなどでコネリン風”ポン酢”に挑戦

まぁ~~~ともかく 昔ながら をテーマにーーーー ここで個人的意見 多分昔の人々は材料や新鮮さもよかったかもわからないけど結構”美味しくない”物を食してたように思う 


このつみれ鍋 入れるのはミズナ そして豆腐 海老しんじょうだけである あえてしいたけとか他のものは一切入れない

準備は終った あとはとも子の帰りを待つだけである



これが それ

にんじんとレモンは写真用

最初に豆腐だけを煮 味をしみ込ませたあとミズナとつみれを入れ沸騰したら終わり
それを作っておいた付けダシ醤油 さらしねぎでーーーーーーー

味は   結構いける!!!!! なんとも薄味ではあるがほんのり生姜と塩味  満足 満足って感じでした


以上

つみれなべ その3 

2010-01-04 21:35:31 | 料理
さ~~~て すべての材料はまったく形が残らないようにすり身になった
味付けはまったく簡単 ほんの少しの塩と生姜だけ
レシピーなんてものはまったく無い

ただ不安だったのはこれをたっぷりのお湯で湯がくわけだがはたして固まるだろうか? なにせ作ったことが無いわけだからーーーー

で~~~も ご覧のとおり ふっくらときれいにできた
そして暖かいうちに あ じ み  ”いける~~!!!”
これだけでもダシ醤油で食してもいける~~~って感じ なんともうす塩の上品な味

でもこれは下ごしらえの"鍋の具”

本格的つみれ鍋は 後日ーーーーーー

面白かったのは沸騰したお湯にすり身を入れたわけだがすり身が底まで沈み少しの間合いがありそれがクックされるとフンワリ ポッコリと次から次へと表面に浮かんでくる
それがまたなんとも見ているだけで楽しい 


今年も我が家は 平 和 です

つみれなべ その2 材料

2010-01-04 21:26:11 | 料理
材料:

伊勢海老の尻尾X2 ヒラメの切り身X2 小イカX8 それに大正海老X10
あとは生姜に塩少々のみ

これらをそれぞれすり鉢ですり身にーーーー
丁寧にまったく形が残らないようにすり身にーーーー

材料すべてがサシミ用 なんとも作りながら”こんな豪華なつみれがあっていいものか?”などと またコネリンがダイビングをするからの特典などとも考えながら すり身を作る