24日クリスマスイブ 朝早く
早速今日のディナーでもある”ロブスタービスク”を完成させねばならない
再びWEBを繰り返し読み材料をそろえるためのショッピングからーーーーーーー
すでにロブスターブロスはできているのにもかかわらず下記のものが必要
ロブスターの尻尾X2 セロリー シャロット オニオン ハーフ&ハーフ(ミルクの濃い奴) パプリカ オールドベイスパイス シェリー酒
白コショウ バター フラワーあとはお決まりの塩コショウ
買い物も無事終わり 材料を分量ごとに分ける ところがこれまた面倒くさい
一つの鍋では香辛料を入れロブスターの尻尾の身をクック 別の鍋にはオニオン シャロットなどをバターでゆっくり焦がさないようにクック
さらにまた別の鍋ではこれまた焦がさないようにとフラワーをーーーーーーー三つの鍋が同時進行なのである とても一人じゃぁできない それに時間どうりにシェリー酒なども加えていかなければならない まぁ~~~なんとも!!!!!! とりあえず進行するのみ
そしてそれらを一つの鍋に注ぎいよいよビスクなるスープがーーーーー ここで二人で味見ーーーーー
よ~くよ~~く味わうと舌の先に少しの渋みがーーーーひやぁ~~ 一大事!!!!!
とも子となんだろうと原因の追究 シェリー酒かフラワーか シャロットか それともオールドベイのスパイスかなどとそれぞれ別個にスパイスなどの味見 とりあえずの二人の結論はフラワーのアンダークックの渋みと結論付ける (このときのとも子の味覚の感覚には恐れ入った) これを修正するのは簡単 弱火で時間をある程度かければよい でもすでに完成に近いから煮詰めすぎてもいけない そこで火を止めそのまま冷めるまで自然クック この間に用事を済ませ2時間後 恐る恐るフタをとり ”味見”
渋みも消えている ロブスタービスクの完成なのである
終った!!!!!
写真: ビスクを作るための材料