75歳以上が入る後期高齢者医療で、
厚生労働省が検討する高齢者の負担を引き上げる
制度見直し案の概要がわかったそうです。
高所得者の保険料の年間上限額を現行の
66万円から68万円以上に引き上げるほか、保険料で
負担する総額も高齢者の人口増に応じて増やす
仕組みを導入するそうです。
同省が近く、社会保障審議会(厚労相の
諮問機関)で制度見直し案を示し、早ければ
来年の通常国会での法改正をめざす。
高齢者にかかる医療費は増加の一途で、
これを支える現役世代の負担も膨らんでいる。
このため、高齢者自身の負担も増やすことで
世代間の負担の公平性を確保する狙いがある。
見直し案の柱は二つ。
まず、年間保険料の上限額を引き上げる。
後期高齢者の保険料は原則、収入に比例して増える。
ただ年間66万円までという上限があり、年金収入なら
約888万円を超す高所得者は負担が抑えられている。
この上限額を少なくとも68万円を超える水準まで
引き上げる方向だそうです。
888万円を超えている人はどれくらいいるのでしょうか。
窓口負担も3割にしたら良いと思いますが。
厚生労働省が検討する高齢者の負担を引き上げる
制度見直し案の概要がわかったそうです。
高所得者の保険料の年間上限額を現行の
66万円から68万円以上に引き上げるほか、保険料で
負担する総額も高齢者の人口増に応じて増やす
仕組みを導入するそうです。
同省が近く、社会保障審議会(厚労相の
諮問機関)で制度見直し案を示し、早ければ
来年の通常国会での法改正をめざす。
高齢者にかかる医療費は増加の一途で、
これを支える現役世代の負担も膨らんでいる。
このため、高齢者自身の負担も増やすことで
世代間の負担の公平性を確保する狙いがある。
見直し案の柱は二つ。
まず、年間保険料の上限額を引き上げる。
後期高齢者の保険料は原則、収入に比例して増える。
ただ年間66万円までという上限があり、年金収入なら
約888万円を超す高所得者は負担が抑えられている。
この上限額を少なくとも68万円を超える水準まで
引き上げる方向だそうです。
888万円を超えている人はどれくらいいるのでしょうか。
窓口負担も3割にしたら良いと思いますが。