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都民ファーストの会

2022-10-13 10:38:16 | Weblog
地域政党「都民ファーストの会」代表の
荒木千陽氏(40)が12日、ツイッターで
10月中に辞任する考えを明らかにしたそうです。

元都議の荒木氏は7月の参院選に東京選挙区で
立候補したが、落選していた。

荒木氏は自身のツイッターで「今月代表を
辞任し11月党パーティーでは(新代表の)
お披露目にしたい」と投稿。

代表の継続を望む嘆願書もあったが、
都議会などの動きを感知して対応できる
現職の議員が代表を務めるべきだとの考えも示した。

都民フの都議の一人も荒木氏が近く
辞任することを認めた上で「参院選の結果を
受けての引責だが、(支持してくれた)区市議らに
恩義があると言っていた。来年の統一選の
ある程度の準備を代表として責任を持ってこなし、
一区切りした段階での辞任を決めたのだと思う」と話した。

都民ファーストの会は、小池都知事がいないと、
駄目でしたね。
今回も、都民ファーストの会が盛り上がりませんでした。
やっぱり、政策ですよ。
政策がよくないと支持は増えません。
人気だけでは勝てません。

岸田首相「学び直しから就職まで」

2022-10-13 10:38:16 | Weblog
岸田首相は、成長分野で働く人を増やすため、
「学び直し」から転職までを一貫して
支援する制度を新設する方針を
明らかにしたそうです。

岸田首相「リスキリング(学び直し)から転職へ、
一気通貫で支援をしていくような支援制度、
これを新設したい」

岸田首相は、このように述べた上で、
取り組みを進める人材派遣会社などへの
支援金の補助率を引き上げる考えを示しました。

また、非正規雇用を正規雇用に転換する企業や、
転職や副業を受け入れる企業への支援を拡充する
制度を新設する考えを示し、今月中にとりまとめる、
総合経済対策の中に盛り込むことを表明しました。

岸田首相はこれまでに、「学び直し(=リスキリング)」への
支援に5年間で1兆円を投じる方針を表明していて、
成長産業で働く人を増やし、構造的な賃上げを
目指す方針を打ち出しています。

岸田首相の問題は総花です。
これといった目玉がありません。
学びなおしといっても、具体性がありません。
賃金を上げるといっても、これも具体性がありません。
職能給を職務給に移行するにも具体性がありません。
結局、特殊法人を作って天下先を増やすだけです。

それでは、支持率は上がりません。

菅元首相のように、携帯電話料金を下げるといった、具体的な
目標が欲しいですね。