17日の東京株式市場は、欧米株の急落を受けて
売りが先行し、日経平均株価は一時前日比
623円10銭安の1万6378円94銭まで下落。
取引時間中では2016年11月以来、
約3年4カ月ぶりの安値水準となった。
ただ、売りが一巡すると日経平均は
プラスに転じ、上げ幅が500円を超える
場面も見られた。
前日の欧州市場では、新型コロナウイルスの
感染拡大による経済活動停滞への懸念が
一段と強まる中で、主要株価指数が軒並み下落。
米国でもダウ工業株30種平均の下げ幅が
一時3000ドルを超えるなど、株価は急落した。
これを受けて東京市場も朝は売りが優勢だった。
ただ、売りがいったん落ち着くと、電力や
食料品など景気動向に業績が左右されにくい
業種を中心に買いが入った。
市場関係者は「最近の株価急落で値頃感が
出た銘柄も多いため、買い戻しが
入ったのだろう」(国内証券)と指摘していた。
下がりすぎですね。
買いも入るでしょうね。
いつ落ち着くのでしょうか。
売りが先行し、日経平均株価は一時前日比
623円10銭安の1万6378円94銭まで下落。
取引時間中では2016年11月以来、
約3年4カ月ぶりの安値水準となった。
ただ、売りが一巡すると日経平均は
プラスに転じ、上げ幅が500円を超える
場面も見られた。
前日の欧州市場では、新型コロナウイルスの
感染拡大による経済活動停滞への懸念が
一段と強まる中で、主要株価指数が軒並み下落。
米国でもダウ工業株30種平均の下げ幅が
一時3000ドルを超えるなど、株価は急落した。
これを受けて東京市場も朝は売りが優勢だった。
ただ、売りがいったん落ち着くと、電力や
食料品など景気動向に業績が左右されにくい
業種を中心に買いが入った。
市場関係者は「最近の株価急落で値頃感が
出た銘柄も多いため、買い戻しが
入ったのだろう」(国内証券)と指摘していた。
下がりすぎですね。
買いも入るでしょうね。
いつ落ち着くのでしょうか。