武蔵小杉の住みたい街ランク

リクルート住まいカンパニーの
「住みたい街（駅）ランキング
2020（関東版）」です。

上位の常連だった川崎市中原区の
武蔵小杉が20位となり、順位が
大きく落ちたそうです。

昨年10月の台風19号で、
一部のタワーマンションが
浸水被害にあったことなどが
影を落としたとみられる。

関東地方在住の20〜49歳を対象に、
インターネットで調べた。

武蔵小杉はタワーマンションが次々に建ち、
若者向けの商業施設も増加。都心への
利便性も良いことから、「人気の街」として
定着したそうです。

2016年の4位を最高に、18年6位、19年9位と
トップテンを維持していた。

今回、男女別では男性が15位（19年は13位）
だったのに対し、女性が26位（同6位）で、
より大きく落ち込んだ。

同社コミュニケーショングループの担当者は
「武蔵小杉を選ぶ理由に『メディアによく
取り上げられて有名』をあげる人が多かった。
本当は一部だった浸水被害が、地域全体で
起きたと誤解されたのではないか」と分析。

こういう情報って、すぐに広がりますからね。
このマンションは、もう買い手が
いませんね。
台風対策をやっておくべきでしたね。