幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

イタリアで増えているグルテン不耐症の恐怖

2019-01-31 | 食品の安全、料理

ツイートから

グルテンに対するアレルギーを持つ人はイタリアでも年間10%の割合で増加。イタリア人100人のうち1人がセリアック病を発症しているそうです。 イタリアで増えているグルテン不耐症の恐怖 2015

http://crea.bunshun.jp/articles/-/7013イタリアで増えているグルテン不耐症の恐怖

最近では、アレルギーではないけれどグルテンを含む食品を摂取すると不快症状が現れる「グルテン不耐症」にも注目が高まっています。その症状には、セリアック病に似た重篤な症状を示すものから、腹部膨満感、頭痛、精神的に不安定になる、体重増加(!)など、誰もが「言われてみれば、そんな気がする」といったライトな症状までさまざま。その検査方法は、数週間から数カ月、グルテン抜きの食生活をしてみて体調が改善されるか否かで判断するという消極的な方法が一般的です。そのため、「もしや?」と思わなくもない症状から自己判断する人も増え、巷を見渡せば、「自称グルテン不耐症者」がいたるところに

 

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ニンニクを食べた人は風邪にかかりにくい

2019-01-31 | 食品の安全、料理

ツイートから

風邪やインフルエンザにはニンニク ニンニクを食べた人は偽薬を飲んだ人より風邪にかかりにくいことが判明しています。 タミフルを風邪の症状が出てからのむと、症状の継続時間を16時間だけ短くする可能性がありますが、これは毎日にんにくを食べるのと同じ効果です。

にんにくは強力な抗菌・抗ウィルス性があることで知られており、酵母菌/真菌や寄生虫と闘うのにも役立ちます。 にんにくを食べると風邪やインフルエンザによる感染病と闘うにも役立ちます。インフルエンザでもタミフルより良い結果が出ています。

https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2017/11/06/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88-%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%8F.aspx

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脳卒中になるのは世界で4人に1人、日本で約4.3人に1人

2019-01-31 | 医療、健康

そんなに多いの?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190130-00192295-diamond-soci

 全世界の25歳以上の成人の4人に1人は、一生に一度は脳梗塞脳出血を起こす可能性があるようだ。

 米ワシントン大学の研究グループは、世界疾病負担研究(GBD)2016のデータを使用して、初発に限って25歳人口の脳卒中生涯リスクを解析。その結果、脳卒中全体の生涯リスクは24.9%だった。

 種類別では、脳血管が詰まる虚血性脳卒中(脳梗塞)の生涯リスクが18.3%で、出血性脳卒中(くも膜下出血等)の8.2%より2倍以上高いことが示された。

 ちなみに1990年時の解析では、全世界の脳卒中生涯リスクは22.8%だった。脳卒中以外の疾病リスクを考慮した上で計算した相対的な上昇率は8.9%。四半世紀の間に脳卒中リスクがじわりと上がっていたことになる。

 地域別では、中国、北朝鮮および台湾の東アジア地域が最も高く、38.8%、次いでボスニア・ヘルツェゴビナなど中欧が31.7%、東欧31.6%だった。

 国別で最も生涯リスクが高かったのは中国で39.3%、ラトビア37.0%、ルーマニア36.2%が続いた。

 一方、日本、韓国を含む高所得のアジア・太平洋地域の生涯リスクは、22.8%だった。日本のみの生涯リスクは23.0%(男性が22.5%、女性が23.6%)で、およそ4.3人に1人が一生のうちに脳卒中を発症する計算になる。

 全体に90年時点より3.1%低下しているが、それでも4人に1人が寝たきりリスクを負うことを考えると、まだまだ対策は必要らしい。

 脳卒中に関しては、昨年12月10日、がん対策基本法の脳・心疾患版ともいえる「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」が成立している――ほとんど知られていないけれど。今後は、地域の脳卒中治療の均てん化と高度化、リハビリテーション体制の整備が進められるだろう。

 もちろん、治療以前の発症予防に越したことはない。Stop脳卒中の最善手は「降血圧・減脂肪・禁煙、そして運動」である。

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朝起きられないのは遺伝子のせい? 関連遺伝子327個を新たに特定

2019-01-31 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000018-jij_afp-int


■「朝型」「夜型」…疾患との関連性は?

 また、今回の研究では、人の寝起きの時間に特定の遺伝子が影響する理由を調べた結果、脳が光に反応する方法と体内時計の機能に違いが認められることが明らかになった。

 さらに研究では、睡眠パターンと特定の疾患との関連性に関する長年の定説を検証するために、「朝型」および「夜型」の各遺伝子とさまざまな疾患との間の相関関係を分析した。

 その結果、早寝早起きする遺伝的傾向は、うつ病と統合失調症のリスク低下および健康の向上に関連するとみられることがわかった。

 しかしながら、この関連性が「朝型人間」であることの直接的な結果なのか、あるいは早起きの人が午前9時~午後5時の労働環境で余裕を持って生活していることに起因するのかどうかは、直ちに明らかになるわけではないことを、ウィードン教授は認めている。

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微熱でも「インフルエンザだった」という人続出!? “隠れインフルエンザ”になる人の特徴

2019-01-31 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00010016-fnnprimev-hlth

“隠れインフルエンザ”の方の症状というのは?

金子院長:
症状は本当に微熱だったり、ちょっと咳が出るとか、その程度なんです。なので普通の風邪、あるいは花粉症とほとんど見分けはつきません。


【“隠れインフルエンザ”になる人の特徴(1)】
インフルエンザの予防接種を受けた人

金子院長:
インフルエンザの予防接種というのは、インフルエンザの感染・発症を防いでくれるだけでなく、もし仮に発症したとしてもその症状を軽く押さえてくれる可能性があります。
ですので、発症してしまったご本人にとっては症状が軽く済むのでとてもいいことなんですが、インフルエンザに感染していることに気付かず街を歩いてしまうと、他の方にうつしてしまう可能性があるということですね。

【“隠れインフルエンザ”になる人の特徴(2)】
解熱剤や鎮痛剤を飲んでいる人

金子院長:
本来インフルエンザを発症すると、熱が高く上がる他、頭痛や関節痛などの症状が現れます。
でも、日常的に解熱鎮痛剤を飲んでいる方や、あるいは膠原病やリウマチなどで日常的にステロイドなどを内服している方は、インフルエンザの症状である発熱や諸症状が抑えられてしまう可能性があるんです。

【“隠れインフルエンザ”になりやすい人の特徴(3)】
高齢者

金子院長:
高齢者の方というのは、もともと風邪の時に熱が出ない方がいらっしゃるんですね。
高齢になると免疫力が落ちてしまい本来出るべき熱が出ない。そのため肺炎になったり、インフルエンザと気付かず重症化してしまうケースがあります。

カンニング竹山:
施設とかでも「今は面会に来ないでくれ」とか多いですよね。
“隠れインフルエンザ”の人は、普通のインフルエンザの人と同じくらい休まなきゃいけないんですか?

金子院長:
そこが非常に難しくてですね、“隠れインフルエンザ”の方は、ウイルスは普通のインフルエンザの患者さんよりも多く排出していないと考えられるんですね。
なので休むべき期間は、非常に強くインフルエンザの症状が出ている方と比べると、短くていいと思います。
ただ、それが何日かと言われると、判断するのは難しいと思います。

生稲:
インフルエンザの予防接種を受けた人が、知らず知らずのうちにウイルスをまいてしまう可能性があるということは、予防接種を受けない方がいいという説もありますか?

金子院長:
“隠れインフルエンザ”の大多数が、予防接種をされている方とは限りません。
大多数はおそらくインフルエンザの予防接種を受けることによって感染を未然に防いでいると思いますし、あるいは高齢者の重症化を防いでくれるという点では、予防接種は絶対に推奨されます。

洗顔・歯磨きも予防に効果的

【予防するには】
手洗い、うがい、マスクの着用をしっかりと行うこと

【金子院長が推奨する対策】
洗顔:化粧にウイルスが付着していることもある。顔についたウイルスを落とそう
歯磨き:口内環境を整えると感染しにくくなる。免疫力アップもアップ

【もしかかってしまったら…】
・症状が軽くても早めに診断を受けること
・出かけたりせず、安静にすること
・市販の薬ではなく、病院で処方された薬を飲むこと

高齢者や子供は免疫力が低いので、高熱が出なくてもインフルエンザ脳症や肺炎で命の危険に及ぶこともあるため、特に注意が必要だ。


木下:
先生、手洗いにも正しいやり方があるということですが?

金子院長:
はい。手洗いもですね、ただ石鹸をつけてじゃーっと水を流せば終わりではないんですね。
ウイルスを物理的にそぎ落とす必要がありますので、ウイルスを肘から根こそぎお水でそぎ落とすようなイメージで。

金子院長:
石鹸には、インフルエンザウイルスをしっかりとやっつける殺菌作用はあまり強くないので、とにかく物理的にこそぎ落としてもらうというのがとても重要です。

スタジオ:
へえ~そんな風に洗うんだ!

木下:
手洗い・うがい・マスクをしっかりとやれば、どれくらい防げますか?

金子院長:
正直に申し上げますと、9割は防げると思います。

カンニング竹山:
先生、たまに置いてある、シューってやるやつはやった方がいい?

金子院長:
アルコールですよね。アルコールでしっかり除菌していただくと、インフルエンザウイルスには効果があります。
ただ、ノロウイルスだったり、一部の病原体にはあまり効果がないので、やはりアルコールに頼らず石鹸でこそぎ落とすというのがとても大事ですね。

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インフルエンザ大流行、東京で過去最多の患者数 - 半数近くが10歳未満、小中学校で欠席者急増も

2019-01-31 | 医療、健康

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6312079

 東京都のインフルエンザの1週間当たりの患者報告数が、感染症法に基づく調査が始まった1999年以降で過去最多を記録したことが30日、都がまとめた21日から27日までの週の患者報告で分かった。小中学校などで学級閉鎖が相次いでおり、患者が急増している自治体は警戒を強めている。

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