幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

自閉症の子どもたちの血液中に水銀が含まれているのはなぜ?

2019-01-14 | 医療、健康

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=330969&g=132108

自閉症の子供たちの血液には、健康的な子供たちよりも水銀のレベルが高いことをイランの研究者チームが明らかにした。水銀の蓄積経路として、最も可能性が高いのがワクチン摂取のようだ。
ワクチンに使われている防腐剤(メチロサール)の50%が水銀でできている。

以下、「日本や世界や宇宙の動向」リンク より。

* * * * * * * * * * * * 
自閉症の子供たちの血液に含まれる水銀レベルが高いことが分かりました!

イランの2つの研究チームの研究結果により、自閉症の子供たちの血液には健康的な子供たちよりも水銀レベルが高いことが分かったそうです。水銀が脳に侵入し神経発達障害を引き起こしているのではないかと考えられています。ただ、脳細胞の水銀レベルはまだ分析されてませんので何とも言えませんが。。。

ただ、体内の水銀のレベルが高いということは水銀が多く含まれている食物を日常的に食べるとか、ワクチンによって体内に水銀を入れる方法くらいしかないと思います。
日本ではメチル水銀中毒による水俣病という暗い歴史がありますが。。。

特にアメリカでは6ヵ月以上の子供たちに対して異常なほど多くのワクチンを接種させています。そして自閉症の子供たちの体内に残留している水銀レベルが途上国よりも高いそうです。ひょっとするとアメリカでは自閉症の発症率も多いのではないでしょうか。
アメリカ人は、オピオイドなど、有害な薬やワクチンに汚染されまくっています。それでなくても麻薬常習者やアルコール依存症が多いのに。。。子供から大人まで薬漬けです。
日本でも特にインフルエンザ・ワクチンは避けたいものです。余計なワクチンは自分や子供たちの身体から遠ざけておきたいものです。

リンク

(概要)
11月2日付け

水銀は非常に有毒な神経毒です。水銀の種類の中で最も多いのは魚に含まれるメチル水銀とエチル水銀です。そしてワクチンに使われている防腐剤(メチロサール)の50%が水銀です。

ATSDR米環境有害物質・特定疾病対策庁によると、特に幼児や胎児は水銀によるダメージが大きく、脳障害、知能発育不全、協調運動失調、失明、てんかん、言語障害などの障害を引き起こします。
ではなぜ公共の保健機関は、毎年、子供たちにインフルエンザ・ワクチン(メチロサールを含むものが多い)を積極的に接種させようとしているのでしょうか。
インフルエンザ・ワクチンは生後6ヵ月以上の子供たちを対象にしています。また幼児に対しては、インフルエンザが流行する季節になると、連続して2度のインフルエンザ・ワクチンを接種するよう積極的に呼び掛けています。また妊娠しているかもしれない若い女性に対してもインフルエンザ・ワクチンの接種を推し進めています。
様々な研究成果により、体内に入った水銀は血液脳関門を突き破り、ASD学習能力障害(自閉症)、チック障害、ADHDなどの神経発達障害を引き起こす割合を高めることが分かっています。
残念ながら、CDC疾病対策センターは水銀がASDの危険因子であることを認めません。一方、研究者らの間では水銀とASDの関連性を突き止める研究が進んでいます。

2017年だけでも、2つの研究チーム(どちらもイランの研究機関)が十数年間のメタ分析による研究で、水銀とASDの関連性を証明しました。
(メタ分析についての説明は省略)

メタ分析を行ったこれらの研究チームは、ASD患者の赤血球には健常者の赤血球よりも高濃度の水銀が含まれており、血液全体でも健常者よりも多くの水銀が含まれていることを確認しました。
尿に含まれる水銀レベルはASD患者も健常者も違いはありませんでしたが、ASD患者の毛髪に含まれる水銀レベルは健常者よりもはるかに低いことが分かりました。
また、発展途上国と先進国(主にアメリカ合衆国)のASD患者を比較すると、毛髪に含まれる水銀レベルでは、先進国のASD患者の方がはるかに低いことが分かりました。
その原因の一つとして、アメリカではチメロサールやアルミニウムなどの重金属が多く含まれるワクチンの接種の割合が途上国や他の先進国よりもはるかに多いということがあげられます。毎年、米政府は、母親たちに子供たちのインフルエンザ・ワクチンの接種を強く推奨しています。

(発展途上国のASD患者の研究の多くが米研究機関によって行われています。)

また、ASD患者の脳組織の水銀レベルが健常者よりも高いことも分かりました。ただ、脳研究分野では、メタ分析だけでは関連性を立証するには十分ではないと言われています。

中略

水銀とASDや他の障害との関連性について研究を行ったイランの2つの研究チームは様々なテクニック(例:多くのデータベース、検索語、検索戦略を用いたり、情報源を調査し、各研究結果の信頼性や違いを分析するなど)を用いてメタ分析の弱点を改善しました。
その結果、彼らの研究結果はこれまでよりも信頼性が高まりました。

なぜ、ASD患者の毛髪に含まれる水銀レベルが健常者よりも低いかというと、ASD患者の解毒化経路とメカニズムが正常に機能していないからです。
その結果、ASD患者は、毛髪、尿、便から毒素を排出せず、細胞内に水銀を残留させてしまいます。。

一般的に使われているインフルエンザ・ワクチンの中には、血液脳関門を破壊し、神経毒のエチル水銀や他の重金属を脳内に直接侵入させてしまう乳化剤ポリンルベート80が含まれています。

中略

ただ、残念ながら、研究成果の多くが体内の水銀レベルを測定したものであり、脳細胞を検査したものではありません。
エチル水銀が大量に含まれるワクチンが多くの幼児に接種されていることを考えれば、エチル水銀が脳に及ぼす影響についてさらに詳しい研究を行うべきであり、どのワクチンにもメチロサールを混入させてはならないのです。

(以上)

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ADHDを「グルテンフリー」で克服した子供たちの話

2019-01-14 | 食品の安全、料理

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331892&g=132108

認知症だけでなく、癲癇、頭痛、うつ病、統合失調症、ADHD、さらには性欲減退を引き起こすきっかけが、最近の研究によってグルテンであると判明していると人びとに伝えると、「まさか。みんながグルテンに敏感なわけじゃないでしょう」という返事が返ってくる。

グルテンについて知られていることといえば、もっぱら内臓の健康であり、神経系の健康状態には注目されていないからだ――。

小麦やライ麦、大麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の成分、グルテンを含む食品を摂らない食事法、グルテンフリーはミランダ・カーなどのトップモデルや女優たちが実践したことで広く知られるようになった。

セルビア出身の男子テニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ選手がグルテンフリーを実践し、パフォーマンスが向上したことを、著書『ジョコビッチの生まれ変わる食事』で発表したことも記憶に新しい。

■ADHDのS君が回復した理由とは
S君にはこんな病歴があった。何度も耳の感染症に苦しみ、数え切れないほどの抗生物質を服用しており、私が彼を診たとき、耳の感染症予防のための抗生物質を、半年間服用しているところだった。この耳の病気以外にも関節の痛みをずっと訴えていた。私は母親に、グルテンフリーの食事を実践してほしいと説明した。

2週間半後、これ以上ない素晴らしい報告がやってきた。幼稚園の先生から電話によると、S君の振る舞いが大幅に改善しているというのだ。実際、母親は息子が穏やかで対話しやすくなっていて、よく眠っていることに気づいた。薬によるものではなく、食事療法だけで大幅な改善につながったのである。

■そもそもグルテンフリーとは
そもそもグルテンとは「膠(にかわ)」を意味するラテン語で、タンパク質の混合物だ。粘着性のある物質として作用し、クラッカーや焼き菓子、ピザ生地などのパン製品をつくるときに粉をまとめる。

グルテンは発酵の過程で重要な役割を担っていて、小麦粉がイーストを混ざるとパンが膨らむ。

ふわふわのマフィンにかぶりつくとき、あるいは、ピザ生地を焼く前に丸めたり延ばしたりするとき、それができるのはグルテンのおかげだ。実は、今日食べられている、柔らかいけれど、噛みごたえのあるパン製品のほとんどについて、その粘着性はグルテンのおかげなのだ。

多くのアメリカ人は小麦からこのグルテンを消費している。また、地球上でもっともありふれた添加物の一つでもあり、加工食品だけではなく、さまざまな製品にも使われている。

グルテンはまさかと思うところに潜んでいるものだ。調味料やカクテル、さらには化粧品、ハンドクリーム、アイスクリームにも入っている。スープや甘味料、大豆製品にも隠れている。栄養機能食品、よく知られている調合薬にも入っている。

どんなタンパク質でもアレルギーを引き起こすことがあるように、グルテンもアレルギー反応を生む可能性がある。

いまや、グルテン過敏症と、何千年にもわたって医者たちにも理解不能だった脳疾患(統合失調症、癇癪、双極性障害、うつ病、さらに最近の自閉症やADHDなど)との結びつきは証明されている。これは問題なくグルテンを消化できる人や、グルテン過敏症の検査で陰性だった人にさえ当てはまる。

脳疾患も含めてすべての変性疾患を引き起こすのが「炎症」であることは、研究者たちにはかなり前から知られていた。そして研究者たちは、グルテン、さらに言えば高炭水化物の食事が脳に達する炎症反応の原因になっていることを見出しつつある。

炎症は必ずしも悪い反応ではない。体にとって有害であろうと思われるものに対する自己防衛を試みていることを示すという役目もあるのだ。

引用:リンク

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「アルコールは発がん物質」―米国臨床腫瘍学会が発表

2019-01-14 | 食品の安全、料理

「アルコールは発がん物質」―米国臨床腫瘍学会が発表 DNAを損傷、二度と戻らない状態になる。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=332720&g=132108

リンク
アルコールは発がん物質

2017年11月、米国臨床腫瘍学会が、アルコールは発がん物質である、と述べて飲酒を見直すよう提言しました。

● Alcohol and Cancer: A Statement of the American Society of Clinical Oncology. Journal of Clinical Oncology. 2017.

アルコールに発がん作用があることは、30年ほど前から、発がん物質についての研究を行っている権威ある国際機関が報告しています。その国際機関は、アルコールを「人間に対する確実な発がん物質」と認定しています。

しかしながら、この事実は、多くの医学会からほとんど無視されていました。そのために、一般の人々のなかで、その事実が知るひとは少なかったのです。そのような背景があったので、米国臨床腫瘍学会の提言は画期的なものでした。欧米の多くのメディアはこのことを取り上げましたが、日本のメディアで取り上げるところはあまりありませんでした。

アルコールが原因の一つであることが医学的に判明しているがんは多数あります。口腔がん、咽頭がん、食道がん、大腸がん、肝がん、そして乳がんです。さらには、長期大量飲酒者がタバコを吸うと、発がんのリスクはかなり高まります。相乗効果となるのです。

アルコールと食道がん

アルコールによる発がんでは、特に体内でアルコールが直接接触する臓器で発がんのリスクが高まることがわかっております。例えば、推奨量上限の3倍もの飲酒を続けていると、食道がんを発症するリスクが8倍になります。アルコール度数の高いお酒を飲むひとでリスクが高くなります。

沖縄県ではもともと食道がんが多いことが知られています。度数の高い泡盛がよく飲まれていたことも関係していると示唆されます。食道がんの5年生存率は10パーセント未満ですので、その予防が大切になります。

すなわち節酒です。水を混ぜて、アルコール濃度を下げるのも良いでしょう。最近では、アルコール度数の低いマイルド泡盛が酒屋さんに並んでいますので、泡盛愛好家のひとは出来るだけそのようなブランドに切り替えてもよいでしょう。ちなみに、お酒の席での私は出来るだけ濃度の低いビールを選ぶようにしています。付き合いで泡盛を飲むときには、マイルド泡盛を選び、氷水で泡盛と水が3対7となるように薄めて飲むようにしています。
アルコールががんをきたす機序

アルコールが発がんをきたす機序として、その代謝物であるアセトアルデヒドの作用が疑われています。日本人ではアセトアルデヒドを分解する酵素の活性が弱いひとがいますが、そのような人々では食道がんなどのリスクが高くなっています。お酒を飲んだら顔がすぐに紅くなるひとは注意しましょう。また、そのような人にはお酒を無理に勧めないようにしましょう。

また、アルコールは溶媒でもあるので、質のよくない酒類によっては、その飲みやすさを高めるために、味をよくする物質が加えられているものもあるようです。そのような物質には発がん作用を持つものもあると疑われています。泡盛にはそのような物質の混入はないと信じたいところですね。

最近、アイルランドはお酒の販売での最低価格を法律で制定しました。ギネスビール500ミリリットルの価格は最低でも1.66ユーロ(日本円で280円)以上となりました。アイルランドは飲酒による健康被害が深刻でしたので、このようなルールが導入されたのです。沖縄県男性では肝疾患の死亡率が高くなっています。泡盛にも最低価格制度を導入する必要があるかもしれません。

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細胞の若返りが実現

2019-01-14 | 医療、健康

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=332829&g=132108


学術誌「BMC Cell Biology」で発表された研究は、そんなSFのような人類の夢をかなえてくれる鍵となるかもしれない。英エクスター大学とブライトン大学の研究グループが、通常なら細胞分裂のたびに短くなる染色体の末端部であるテロメアを、若い細胞のように長くする方法を発見。文字通り、「老化した人間の細胞を若返らせる」ことに成功したのだ。

加齢とともに老化する細胞

われわれの身体を構成している細胞の一つひとつは、あらかじめ決められた回数しか分裂できないといわれている。おそらく多くの人々が、染色体の末端部に存在し、DNAのほつれを防ぐ“キャップ”のような役割をするテロメアという構造を聞いたことがあるだろう。

われわれの細胞のなかにあるDNAは分裂のたびに複製されるが、テロメアに限ってはすべてが複製されず、分裂のたびに少しずつ短くなっていく。最終的にテロメアが限界まで短くなると、それ以上の細胞分裂は不可能となる。つまり、短いテロメアをもつ細胞は、“年老いた”細胞なのだ。

エクスター大学で教鞭をとる分子遺伝学が専門のローナ・ハリーズ教授をはじめとした研究グループは、これらの年老いた細胞において「スプライシング因子」と呼ばれる一連の遺伝子が、徐々に不活性化していくことに注目。スプライシング因子は、細胞分裂の際にDNAから転写されたRNAがきちんと機能するまで“編集”したり、遺伝子が全範囲の機能を果たしたりする際に極めて重要な因子である。これらはまた、人々が加齢する過程であまり効率的に働かないか、まったく機能しなくなる傾向にあり、細胞が環境のストレスに対応する能力を大きく制限する。


大半の高齢者の臓器にみられる老化細胞も、より少数のスプライシング因子を備えている。これが哺乳類の老化、または加齢に関連する病気の側面でもあるとして、注目されていた。

「レスベラトロール類似体」で細胞が若返る

老化した細胞のスプライシング因子を再び活性化させる鍵となったのは、赤ブドウ、赤ワイン、ダークチョコレートなどにも含有される「レスベラトロール類似体」と呼ばれる化学物質だ。これを適用された培養細胞を観察すると、数時間のうちにスプライシング因子が活性化し、老化細胞は若い細胞のようにふるまい、分裂を始めたという。

「スプライシング因子のレヴェルを回復させる分子で老化細胞を処理すると、若い細胞の特徴をいくつか取り戻せることを示唆しています。それらは成長でき、テロメアまでも若い細胞のように長くするのです」と、ハリーズ教授は言う。

共同研究者であるエクスター大学のエヴァ・ラトーレ博士も、細胞の変化とその度合いに驚きを隠さない。「培養皿のいくつかの細胞が若返っているのを見ても、それを信じることができませんでした。古びた細胞が、若い細胞のように見えたのです。まるで魔法のようでした。この実験を幾度も繰り返しましたが、いずれの場合も細胞が若返りました。その意味と研究の可能性に非常に興奮しています」

この研究結果は、古い細胞の機能を回復させることで人々が老化による影響を受けずに、健康的に寿命をまっとうできる可能性を示している。研究者らは、レスベラトロールのようにシンプルな化学物質が高齢者の健康を向上させられるポテンシャルを秘めていることに驚くかたわら、この技術の応用のためにさらなる研究が必要だとしている。

引用:リンク

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中高生の「自殺率」急上昇の原因は「スマホ依存」だった!!

2019-01-14 | 徒然なるままに

中高生の「自殺率」急上昇の原因は「スマホ依存」だった!!http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=332611&g=132108

機械に依存しすぎると、孤立しがちになる。

リンク

電車の中で向かいの座席を見ると、横一列、全員がスマホに熱中──。そんな光景も決して珍しくはない昨今。登場してわずか10年あまりで、もはや我々はスマホのない生活を想像できないほど、この機械に依存するようになってしまった。

 そんななか、米サンディエゴ州立大学心理学教授のJean Twenge氏らが、ショッキングな研究結果を発表した。米国でスマホが一気に普及した2012年を境に、米国内で中高生の抑うつ症状や自殺念慮の経験者、自殺者が急増したというのだ。


2015年で中高生の自殺率は31%上昇
 Twenge氏らが米国の中学2年生~高校3年生の男女計50万人超を対象に、抑うつ症状や自殺念慮の経験と、インターネットでのソーシャルメディアの使用状況を調査し、13~18歳の男女の自殺に関する米疾病対策センター(CDC)の統計データと関連づけた。

 その結果、2010年から2015年までに中高生の自殺率は31%上昇しており、特に女子では65%上昇したことが分かった。また、抑うつ症状を経験したことがある中高生の割合も、女子では2010年の16.7%から2015には26.4%と急激に上昇している。

 さらに、自殺念慮や自殺企図といった自殺につながりうる経験について調べた。その結果、スマホやパソコンなどのデジタル端末を使用する時間が1日当たり1時間未満の中高生では29%に対して、2時間だと33%、そして5時間以上になると48%と、明らかに上昇している。

 抑うつ症状の経験者の割合も、端末の使用時間が長くなるほど高まることも明らかになった。

 この調査結果を分析したTwenge氏は「今回、2012年を境に13~18歳の中高生、特に女子中高生で抑うつ症状や自殺につながりうる経験、自殺による死亡が急増したことが分かった。

 これはスマホが普及した時期とちょうど一致する」とし、さらに「親は子どもにスマホの使用を1日2時間まで制限し、寝室にはスマホを持ち込ませないという対策を取るべきだ」と提言した

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縄文人は十二進法を使いこなしていた

2019-01-14 | 徒然なるままに

ツイートから

は十二進法を使いこなしていたhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=332352&g=132108

当時の人たちは月の動きに注視し、12回繰り返す「月の満ち欠け」を1年とする12進法を発見した。緯度、経度、天体の高度等の角度、針路等も12進法。自然を対象とする世界では12進法が解りやすい。

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【錬金術】地震の揺れにより「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成されることが確認される(オーストラリア研究)

2019-01-14 | 徒然なるままに

【 これが自然の錬金術? 】地震の揺れにより「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成されることが確認される(オーストラリア研究

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MEGA地震予測・村井俊治氏が最も警戒する2つのゾーン

2019-01-14 | 地震

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190113-00000015-pseven-soci

【要警戒マップ】最新の警戒地域はどこ?

「今回の揺れは、さらなる大地震の引き金になる可能性がある」──そう語るのは、測量学の世界的権威であり、「MEGA地震予測」を主宰する村井俊治・東大名誉教授だ。

「2018年10月中旬以降、日本列島は極めて異例な状況となっていました。各地で異常変動が見られたそれまでと一転し、2か月弱の間、全国的に地表に大きな変動が見られない『静穏』状態が続いていたのです。

 過去のデータを見ると、震度5以上の大地震は4センチ以上の異常変動が一斉に起きた後、3週間超の『静穏』状態を経て起きる傾向が強い。今回の熊本の地震もこの条件を満たしています。今後、同様の動きが各地で起こる可能性は否定できません」(村井氏)

 同予測のベースとなるのは、全国1300か所に設置された国土地理院の「電子基準点」のGPSデータだ。その微細な動きをキャッチし、地震発生との関連を分析する。1週間ごとの基準点の上下動による「異常変動」、地表の長期的な「隆起・沈降」、地表が東西南北のどの方向に動いているかを示す「水平方向の動き」の3つを主な指標とし、総合的に予測する。

 1月3日に地震が発生した熊本や、1月8日に震度4を観測した奄美大島も、1月2日発行のメールマガジン「週刊MEGA地震予測」で警戒を呼びかけた直後に起こった。

 今回は新たに、5つの警戒ゾーンを「危険度」の順番にランキング化した。その結果をマップに起こした。

◆地表が真逆に動き始めた!

 村井氏が最も警戒するのは、以下の2つのゾーンだ。

【1】首都圏・東海警戒ゾーン
【2】南海・東南海警戒ゾーン

 どちらも政府が今後30年以内に巨大地震が発生する確率が高いと警告している地域だが、今回は両ゾーンにまたがって同時期に連動するような地表の動きが見られたという。

「昨年7月上旬と下旬の2回にわたって、南関東と南海、東南海で一斉に異常変動が起こりました。その後も9月下旬から10月上旬に伊豆諸島、伊豆半島、紀伊半島、四国で異常変動が起きており、それ以降『静穏』状態が続いています。かねてより警戒を呼び掛けていますが、地震リスクはより高まっている」(村井氏)

 さらに注意すべきは、「水平方向」の動きでも異常が見られることだという。

房総半島南部、伊豆諸島、伊豆半島、紀伊半島、四国の太平洋岸沿いで、7月下旬までは南東方向に動いていた地表が、それ以降は、真逆の北西方向の動きに転じた。とくに10月下旬から11月上旬に大きな動きが見られました。これらの地域は今、“揺り戻し”の危険性があるため、非常に不安定な状態になっていると考えられます」(村井氏)

【3】奥羽山脈警戒ゾーン

 東日本大震災以降、日本列島の中でも最も大きな異常変動が見られる地域だ。

「長期的な『隆起・沈降』で見ると、太平洋側が隆起する一方、日本海側は沈降し、境目の奥羽山脈に歪みが溜まっている。とくに太平洋側の宮城県の基準点『石巻雄勝』と、内陸側の宮城・秋田・岩手3県にまたがる山にある基準点『栗駒』の差は2年前に比べて15.8センチとなっている。6センチ以上は“危険水域”と考えられるため、要注意です」(村井氏)

【4】道南・青森警戒ゾーン

 昨年9月の北海道胆振東部地震が記憶に新しいが、依然として大きな揺れに注意すべき地域だ。

「道央の基準点『えりも1』が隆起する一方、道南の基準点『門別』は沈降し、差は2年前より7センチ大きくなっている。新たな地震の兆候と考えられる」(村井氏)

【5】九州南部・南西諸島警戒ゾーン

 熊本を含む九州北部だけではなく、南部でも活発な動きが見られている。年初に奄美大島で地震が発生したが、継続して注意が必要だという。

「奄美大島をはじめ、鹿児島市や種子島、屋久島といった南西諸島で9月下旬から10月上旬に一斉異常変動が起き、それ以降は『静穏』が続いています。こちらも依然として歪みが大きくなっている」(村井氏)

 地震大国・日本に住む以上、大地震のリスクからは逃れられない。村井氏の予測を念頭に置き、警戒を怠らないことが肝要だ。

●MEGA地震予測 MAPの見方
 地図中では、昨年6月9日から12月1日の間に、要警戒とされる「1週間で5センチ以上の上下動」があった地点を示した。それに加え、地表の長期的な「隆起・沈降」と、地表が東西南北のどの方向に動いているかの「水平方向の動き」の分析を加味し、過去の地震発生の前兆現象と比較した上で「震度5以上の地震が発生する可能性があるエリア」を警戒ゾーンとしている。
(※電子基準点の変動とは、1週間の上下動の最大値と最小値の差を示している)

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