幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

まずは小麦粉が…2019年春の値上げラッシュが家計を直撃する

2019-01-05 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000014-nkgendai-life

 まずは、「粉もん」だ。焼きそばやうどんの原料である小麦粉は、米国やオーストラリアでの不作を背景に、価格が上昇している。製粉大手の昭和産業は、4日出荷分から、家庭用小麦粉の価格を1~3%値上げした。「マルちゃん」ブランドで焼きそばなどを販売する東洋水産や、日清食品チルドもこの4月からチルド麺やギョーザなどの冷凍冷蔵食品の価格を最大9%上げる方針だ。

■清涼飲料水にも値上げの波が

 アイスクリームでは、ロッテや森永乳業、明治、江崎グリコが、生乳の値上げなどを理由に、3月出荷分から主力製品を数十円、一斉値上げすることを決めている。かまぼこなどの練りモノ製品は、日本水産がすり身製品を3月出荷分から最大10%、紀文食品も同月分から15%値上げする。

 清涼飲料水にも値上げの波が押し寄せている。飲料最大手のコカ・コーラボトラーズジャパンは、4月からコーラを含む大型ペットボトル飲料を6~10%値上げする見込み。値上げは27年ぶりのことで、「業界トップが値上げに踏み切ることで、同業他社に波及する恐れがある」(業界関係者)という。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「幼児期のピーナッツ摂取はアレルギー予防になる」と米国立衛生研究所が発表

2019-01-05 | 食品の安全、料理

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190104-25078250-giza 抜粋

「3才になるまで食べさせてはいけない」は間違いでした。

ピーナッツ・アレルギーに関して、アメリカの国立衛生研究所が発表したガイドラインが大きな話題となっています。それは「幼少期にピーナッツを食べさせるとピーナッツ・アレルギーの予防になる」というもの。

臨床試験でアレルギー発症が81%減少

ガイドラインの要旨は次のようになっています。

○ ピーナッツ・アレルギー発症リスクの高い幼児(例:アトピー性皮膚炎や卵アレルギーのどちらか、もしくは両方を抱えている)は生後4カ月から6カ月の段階から食事にピーナッツを含む料理を含ませるべきである。しかし医療専門家の指導のもとで行なうこと。

○ 軽度から中程度のアトピー性皮膚炎(炎症による慢性的な湿疹症状、食物アレルギーと関連性がある)を持つ幼児はピーナッツを含む食事を生後6カ月頃から始めるべきである。

○ アトピー性皮膚炎や食物アレルギーを持たない幼児はピーナッツを含む食事を自由に開始すべきである。

上のどのカテゴリーであれ、「固形の食べ物をちゃんと食べられるようになってからピーナッツを含む食事を開始すること」とも言っています。もちろん、赤ちゃんが喉に詰まらせないように与えるピーナッツのサイズにも気をつけましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貯蓄ができる保険のワナ “積立金”は保険会社の人件費に消えていく

2019-01-05 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190103-00000003-moneypost-bus_all 

保険の営業マンが訪ねてきて、「積み立てなので貯金と一緒」とか、「預金よりお金が増える」などと話し始めたら要注意。後田さんが話す。

「20年、30年後に100万円が100%戻ってきたとしても、そのお金が加入当時と同じ価値とは限りません。将来インフレになったり、消費税がさらに上がることだって充分考えられます。

 そもそも、保険を貯蓄のために利用するのは間違いです。なぜなら、保険は加入者が支払った保険料のすべてが積み立てに向かうわけではないからです。保険料から経費や人件費、代理店への手数料、テレビCMの放映料や出演タレントのギャラなどが差し引かれ、マイナスの状態から積み立てがスタートします。そのため、加入後早い段階で解約すると『元本割れ』し、元が取れるまで10年を超えることも珍しくありません。

 積立や運用目的の保険では、手数料の多さが商品の価値に直結します。代理店などの取り分が運用に回ることはないからです。商品や会社によりますが、1年目の保険料の50%超が代理店手数料に消えることも珍しくありません。自分のお金が半分以下に減ってからスタートする積み立てや運用が、有利なはずがありません。自分で個人向け国債などを運用するほうが賢明です。

 生保各社は手数料など契約に要するコストを公表していませんが、その時点で『怪しい』と判断してよいのです」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。