幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

今年はスギ花粉“大量飛散”?昨年比“最大9倍”と予想される地域も

2019-01-18 | 気象 大気

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010006-fnnprimev-soci

東北~近畿、中国・九州地方で多くなる予想

17日午前11時に日本気象協会が発表した今年の花粉飛散予想によると、例年に比べて「多め」で、東北から近畿、中国・九州地方で多くなる傾向にあるという。

また、ウェザーニューズの予想によると、関東地方では、去年と比べて多いところで7倍に迫る飛散量が予想されている。

鳥取や島根など山陰地方の一部では、7倍から9倍と予想される地域もあり、北海道を除いて、ほとんどの地域で、去年よりも多くなる予想だ。

去年の猛暑の影響で大量飛散の恐れ

なぜ、花粉が増えるのか。
実は、去年の夏の猛暑が関係しているという。

東日本・西日本で災害レベルといわれる猛暑となった2018年は、高気圧の影響で梅雨明けが早く、日照時間も長かったため、スギやヒノキの生育に適した気候だったと考えられている。

そのため、花粉を作る雄花の成長もここ数年より進んでいて、過去にも猛暑となった年の翌年は増えていているデータもあり、今年は実に6年ぶりの大量飛散になる恐れがあるのだ。

スギ花粉のピークは?

早くも2月には飛び始めるということだが、スギとヒノキの花粉飛散のピークを見てみると、スギ花粉は、東日本から西日本の広い範囲で、2月下旬から3月中旬の予想。
3月の終わりごろからは、スギに代わってヒノキ花粉が増えてきそうだ。

今年は、「マスク」「うがい」「洗顔」など、早めの対策が必要だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリス国民「こんなはずでは…」ユーロスターが止まり、牛乳は税関で腐る”最悪の事態”も

2019-01-18 | 世界

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010009-abema-eurp

2016年の国民投票で決定したイギリスのEU離脱(Brexit=ブレグジット)。3月29日が離脱の期日となっているが、英国議会下院は15日、政府とEUが合意した離脱合意案に歴史的大差でNOを突きつけた。

 28か国が加盟しているEU内では、人・物・資本・サービスの移動が原則自由となっているが、離脱後するイギリスとの間には新たなルールづくりが必要だ。そこでイギリス政府はEUと交渉、昨年11月、移行期間を3月から来年12月31日までとし、現在の貿易関係を維持すること、また、少なくとも5兆5千億円にのぼる違約金を支払うことなどが盛り込まれた離脱合意案がとりまとめられた。今回、下院が反発したのは、この合意案だ。略

■“大陸とは一線を画したい“イギリスの国民性

 かつてウィンストン・チャーチル元首相は「We are with Europe, but not of it.(我々は欧州と共にあるが、その一部ではない)」と発言したという。“大陸とは一線を画したい、EU本部の指図は受けたくない“という考えとも通じる発想だ。

 細谷教授は「国民投票時、キャメロン首相も使っていた話だが、実はヨーロッパ史の中でイギリスは非常に重要な役割をたくさん担ってきたという点がある。ヒトラーがヨーロッパ大陸を支配した時にはまさにチャーチルが英雄として解放した。ナポレオン戦争でもウェリントン将軍がワーテルローの戦いを勝利に導いた。つまりイギリスは何度もヨーロッパを救ってきたし、ヨーロッパ人としても感謝の気持ちがある」と話す。

 「“ヨーロッパに旅行に行く“という言い方をするぐらい、イギリス人にとって、ヨーロッパは“外“だという感覚がある。一般的な感覚として“悪いものは常にヨーロッパから来る“というイメージを抱いていて、ヒトラーによる侵略や共産主義のように、偉大な英雄が外から来た敵を倒すというのが物語としてウケやすい。移民に対しても、それに対してイギリスを守らなければいけない、という感覚がある」。略

 その上で、「メイ首相の現行案である離脱、合意なき離脱、そして残留の3択にすると、離脱が2つに分かれてしまうので、離脱派はそれをさせたくない。ここからが大変な問題になる。はっきりと分かっていることがいくつかある。一つは、現行案以外のオルタナティブ・プランのほとんど全てが過半数を取ることはできない。つまり、現行案以外に実現可能な案がないということ。そして、このまま進めば、3月29日には確実にいわゆる“合意なき離脱“という最悪の事態に陥る。ユーロスター、飛行機も全て止まる。薬だけは優先させようという動きが進んでいるが、税関では2、3か月かかることになるので牛乳などは腐る。戦後のイギリスが一度も経験したことのない飢饉が起きる。だから可能性としては離脱時期を後ろ倒しする可能性が高い」と指摘した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「実は暴力癖がある男性」の共通点

2019-01-18 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190117-00010017-jisin-ent


■DVやモラハラが隠れている男性に共通すること

・外面が良すぎる

DVやモラハラなど女性に何かしらの攻撃癖を持っている人の多くは、ハタからみると「え?この人が?」というタイプが多いです。過去に取材したDV被害の例もそうですが、外ヅラが良く(普通である)、話している分には暴力や言葉の攻撃をするようなタイプでない方が大多数だったりします。友井さんも、もともとの性格はムードメーカーで明るいタイプ。周りにはそういった暴力的な一面が伝わらないタイプだったのかもしれません。

・過去に短期間での離婚経験がある

これは少し偏見も混じってしまう可能性があるので、全員がそうということではありません。ただDVやモラハラといった明確な問題行動を起こす人は、過去に短期間での離婚経験がある人も多かったりします。以前話を聞いた女性の場合、結婚からすぐDVがスタート。結果、1年で離婚をした人がいました。ですが、離婚理由は公には性格の不一致。現在も身内やごく親しい人以外に“相手に暴力癖があったこと”は明かせていない(トラブル回避のため)といいます。

・人への決めつけやマイルールが強い

モラハラやDVなど“物理的な攻撃に出る人”というのは、そもそも心の奥底に“自分の中での決めごとが強い傾向”が往々にしてあります。プライドが高く完璧主義なのです。この場合はマイルールを持つことやプライドが高いことが悪いのではなく、守られないときに自分を抑圧できないメンタル面での幼さが問題です。

■もしDVやモラハラを疑ったら取りたいこと

DVやモラハラなどを行いやすい男性の特徴を書きましたが、大切なのはこういった特徴を事前に捉えることではありません。それよりも「そうかな?」と思ったときに、すばやく冷静な判断と行動に移れることが大切です。

いったん恋愛関係になると、特にモラハラなどの異常さに気づけないことがよくあります。また相手に情が移っていると「私が我慢すればいいこと」なんて考える人も出てきます。

しかしDVやモラハラは、あなたが「受けている」と感じた時点で問題なのです。そこからどんな行動に出るかは別として、定義は被害者であるあなたが感じていること。それがすべての基準です。

そこから政府が行っているDV相談などに駆け込むのも良し。「さすがにそれは勇気がいる」という人は、まず他人の目を介在させてみてください。できるだけ冷静に状況を見られる人を彼とあなたの間に入れるだけで、現在の異常性をより捉えられるキッカケになります。

もちろんこれは、まだ判断をためらう余地のある人に限った話しです。今回の友井さんのように、3000万円の使い込みや、明らかな怪我につながる暴力がある場合は、すぐに的確な施設や専門家を頼るべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強烈寒波がやってくる 1か月予報

2019-01-18 | 気象 大気
1週目(1/19~25) 高温傾向続く

来週にかけての気温は、北日本では平年並みで、厳しい寒さの日が多い見込みです。東日本や西日本、沖縄・奄美は平年より高く、寒くなっても長続きしないでしょう。北・東・西日本の日本海側では雪や雨の降る日が続き、特に20日から21日にかけては荒れた天気となって降り方が強まりそうです。北日本の太平洋側は気圧の谷の影響を受けやすいですが、東日本から西日本の太平洋側は晴れる日が多い見込みです。空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意が必要です。また、インフルエンザが猛威をふるっていますので、手洗いなどの予防を徹底してください。沖縄と奄美は寒気や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多いでしょう。

2週目(1/26~2/1) 一転、低温傾向に

来週末からは一転、西から強い寒気が流れ込みます。気温は、北日本は平年並みですが、東日本や西日本、沖縄・奄美は平年より低いでしょう。1年の中でも寒さが最も厳しくなる時期であるうえに、高温傾向の1週目との気温差も大きく、体にこたえそうです。気圧の谷の影響を受けやすい北日本では、日本海側は雪や雨の日が多く、太平洋側も晴れの日が少ない見込みです。東日本や西日本では冬型の気圧配置が強まりやすく、日本海側では曇りや雪、雨の日が多い一方で、太平洋側は晴れの日が多いでしょう。日差しが届いても強い季節風の吹く日が多く、寒さに拍車をかけそうです。沖縄・奄美は寒気の影響を受けやすく、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。

3~4週目(2/2~15) 寒気の影響続く

2月前半の気温は平年並みの所が多いでしょう。立春を過ぎても、まだまだ厳しい寒さの日が多くなりそうです。沖縄・奄美は平年並みか高く、春の気配を感じられる日もあるでしょう。北日本は気圧の谷の影響を受けやすいでしょう。日本海側は平年に比べ曇りや雪の日が多く、太平洋側は晴れの日が少ない見込みです。東・西日本の日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、東・西日本の太平洋側は晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美は曇りや雨の日が多い見込みです。

降水量・日照時間・降雪量は

向こう1か月の降水量は、北日本と東日本の日本海側は平年並みか多く、東・西日本の太平洋側は平年並みか少ないでしょう。日照時間は北日本の太平洋側と、東日本の日本海側で平年並みか少ない見込みです。降雪量(日本海側のみ予報)は、東日本の日本海側で平年並みか多いでしょう。

北日本=北海道、東北
東日本=関東甲信、東海、北陸
西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超監視社会の到来?中国で「制服ICチップ」が拡大、居場所や身体データなどを人工知能で管理!賛否両論も

2019-01-18 | アジア

 

中国で広がる子供「IT監視」 制服にチップ、校門に…
https://www.asahi.com/articles/ASM1F46QPM1FUHBI009.html

中国の小中学校で、顔認証などの先端技術を使って児童・生徒を監視するシステムが広がっている。開発企業は将来は、人工知能(AI)を使って生徒の位置情報や成績、体調も一括管理することをめざす。是非をめぐって、ネットでは「子どもの安全を確保できる」と歓迎する賛成派と、「行きすぎた監視」と懸念する反対派の間で激論になっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。