幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」

2017-09-26 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00052832-gendaibiz-bus_all

医者はロキソニンは飲まない

 「私は血圧が高いのですが、薬は一切飲みません。

 血圧は低いほうがいいと言う医者は少なくありませんが、歳をとると血管が固くなるので、身体に異常がなくても血圧は上がります。これは自然なことです。高齢者にあえて血圧を下げる降圧剤(アダラート、ブロプレス、アムロジンなど)を使わなくてもいい。

 むしろ血圧を下げすぎたために、脳に血液が回らなくなり、失神することもある。最悪の場合、肝臓や腎臓に障害が出ることもある」

 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』などの著者で、前高雄病院理事長の中村仁一氏(77歳)はこう語る。

 医者は患者には勧めるが、もし自分が患者なら飲まない薬がある――。

 中村氏が続ける。

 「私は風邪を引いても、風邪薬(PL配合顆粒など)はもちろん解熱剤も飲みません。そもそも風邪を引いて熱が出るのは、身体が早く治そうとしている証拠です。ですから、わざわざ解熱剤を飲んで下げることはないのです」

 風邪に特効薬はない。これは医者にとっては常識だ。だが何も薬を出さないと儲からないので、意味のない薬を患者に処方しているのだ。

 「風邪の患者が来ると、抗生剤(クラリス、ジスロマックなど)を出す医者がいますが、私は飲みません。

 抗生剤は細菌感染を防ぐためであって、風邪には効果がありません。むしろ飲みすぎると耐性菌ができて、いざという時、薬が効かなくなる」(はるひ呼吸器病院病理部長の堤寛氏・66歳)

 高齢になれば多くの人が、何らかの生活習慣病の薬を飲んでいる。だが、「高コレステロール血症などに処方されるスタチン剤(クレストールやリピトールなど)は飲まない」と答えた医師は複数いた。

 元東海大学医学部教授の大櫛陽一氏(70歳)もその一人だ。

 「コレステロールは身体に必須の物質です。それを薬で無理に下げると、がんや肺炎、うつ病のリスクが高まることが報告されている。

 '15年に厚生労働省は、食事摂取基準でコレステロールの摂取制限を撤廃しています。米国ではもっと前から、コレステロール低下施策を中止している。

 つまりコレステロールは高くても問題ないと国がお墨付きを与えているのに、無駄な薬を出し続ける医者がまだまだいる」

 自分が飲みたくない薬として糖尿病薬を挙げた医者も多かった。

 「薬に頼らなくとも食事や生活習慣を見直せば、血糖値は下げられるので、私は飲みません」(東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏・78歳)

 「血糖値の下がりすぎが怖いので、SU剤(グリベンクラミドやアマリールなど)は飲みたくない。実際、私は過去に3度、低血糖で倒れました。あのまま飲み続けていたら死んでいたかもしれない」(医師で医療ジャーナリストの富家孝氏・70歳)

 実際、低血糖によりふらつきや眩暈を起こし、転倒し骨折すると寝たきりになる高齢者も増えている。だから医者たちは飲まない。

 鎮痛剤として広く処方されているロキソニンやアスピリン。誰しも一度は飲んだことがあるだろうが、実は医者自身はあまり飲んでいない。

 「腰の痛みを感じ、ロキソニンを服用したらなんと血尿が出た。副作用の可能性が高いと判断し、中止したところ正常になりました。

 痛い時に我慢する必要はないが、消化管出血や腎不全リスクがあるので、飲むとしても短期に留めている」(健康増進クリニック院長の水上治氏・69歳)

バカ売れトラムセットは危険

 クリニック徳院長の高橋徳氏(74歳)が「百害あって一利なし」とまで言い切るのが、鎮痛剤のリリカだ。

 「リリカは知覚神経に存在するカルシウム受容体を阻害し、痛覚の伝導を遮断するとされています。しかし、カルシウム受容体は知覚神経のみならず意識や思考に関する神経にも存在しています。

 リリカはこれらの神経活性をすべて抑制するので、多彩な副作用が発生する。しかも痛みを抑える神経の活性も抑え込んでしまうので、やがて鎮痛効果もなくなる」

 整形外科医で望クリニック院長の住田憲是氏(71歳)も続ける。

 「いま医療関係者の中で一番流行っているのが鎮痛剤のトラムセットです。痛みが取れるからと整形外科医の間でも一番売れている薬ですが、私は飲みたくない。

 この薬は一種の麻薬みたいなものです。飲むと頭がぼーっとし、吐き気や便秘、痙攣など副作用も非常に多い」

 痛みを抑えることもできず、副作用だけが残る。にもかかわらず、「とりあえず」といって処方する医者は後を絶たない。

 アトピーやリウマチなどの治療にも使われ「魔法の薬」とも言われるステロイド。しかし、患者には処方するが、自分では使いたくないというのが医者たちの「本音」だ。

 「ステロイドは対症療法に過ぎず、根本的な治癒にはなりません。リウマチによく使われる副腎ステロイドは、免疫抑制効果があるので感染症のリスクが上がるし、腎臓にも負担がかかる」(高橋氏)

 「短期間の服用ならいいのですが、ムーンフェイス(顔が腫れ丸くなる症状)や下痢、精神不安などステロイドは様々な副作用が出るので長期間の服用はしない」(南越谷健身会クリニック院長の周東寛氏・65歳)

 高齢者によく出される骨粗鬆症薬のビスフォスフォネートも自分では飲まない薬に挙がった。

 「この薬は、骨密度をUPさせるとして安易に処方され整形外科のドル箱になっています。

 この薬は骨代謝を抑制し、老化した骨細胞を温存する代わりに、骨の柔軟性は失われていく。そのため顎骨壊死や骨幹部骨折など重篤な副作用が起きることがある。非常にリスクの高い薬なんです」(ポーラのクリニック院長の山中修氏・63歳)

 昨年、日本老年医学会が、高齢者は薬の服用数が増えれば増えるほど健康を損なうと警告を発した。特に高齢者は、腎臓や肝臓の機能が衰えてくるので、薬を体内で消化できない。つまり「薬が病気を作っている」と言っても過言ではない。

 中でも代表的なのが「うつ病」だ。抗うつ剤の市場は右肩上がりで、'22年には1500億円を超えると見られている。

 「セロクエルなど依存性が強い向精神病薬は服用したくない」(前出の周東氏)

 「抗うつ病薬は、製薬会社が儲けるために作られたものなので、私は飲みたくありません。実際、以前勤務していた病院で、うつ病だと診断されていた患者さんのほとんどは低血糖、低血圧が原因でした」(千代田国際クリニック院長の永田勝太郎氏・69歳)

 現在、認知症を完全に治癒する薬は存在しない。だが実際には認知症薬と称した薬が、多くの患者に処方されている。中でもアリセプトは、暴力的になるなどの副作用も多数報告されている。

 「認知症薬の効能については、進行を遅らせるという言い方をしていて、治すとは言っていない。そんなエビデンスがしっかりしていない薬を飲み続ける必要があるのかは疑問です」(大阪大学人間科学研究科教授で循環器内科の石蔵文信氏・62歳)

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ラクちんなのにやせる!「体幹」をリセットする5つの基本ポーズをマスター

2017-09-26 | ファッション、美容など。

http://withonline.jp/lifestyle/6375

体幹リセットの3大特長!


1 姿勢が勝手にきれいになる!
体幹を鍛えると、骨盤や背骨を支える筋肉のバランスがとれるので美姿勢に!
2 消費エネルギーが跳ね上がる!
筋肉のバランスがとれて関節がよく動くようになり、消費エネルギーがアップ。
3 使えていなかった筋肉が活躍!
今まで使えていなかった筋肉が働き出し、代謝がアップして、脂肪をぐんぐん燃焼。

基本ルールはコレ!


■基本の5ポーズを順に行う!
体幹まわりの筋肉を鍛える5つのポーズを順番に、毎日たった1分ずつ行うだけでOK!

■とくに気になる部分があればプラスアルファのエクササイズを
とくに気になる部分は部分やせエクササイズを行うと、引き締め効果がアップします。

■1日最高でも2セットまで!
筋肉は刺激に慣れてしまうので、効率よく効かせるためには、1日2セットまでに!

■3週間目からは週3回に減らしてもOK!
同じ動きに筋肉が慣れると省エネモードに。3週間目からは週3回に減らしても十分。

■2ヵ月でやめてもOK!
2ヵ月続ければ体が正しい筋肉の使い方を覚え、代謝のいいやせやすい体になっています。

1:骨盤を整える

姿勢のクセで前や後ろに傾いた骨盤を、まっすぐ立たせるように調整します。猫背や反り腰姿勢の矯正にもお役立ち。

1.ひざを腰幅に開いて座ります。背筋を伸ばして上体を前に倒し、両手をクロスしてひざの内側へ。手とひざを押し合うように力を入れて6秒キープ。これを3回。
2.次に手をひざの外側にあて、手とひざで6秒押し合います。3回。

2:骨盤を固定する

正しい位置に戻した骨盤をキープするポーズ。骨盤の位置が整えば、その上の背骨も自然なS字カーブを描きます。

1.ひざを腰幅に開き、イスに座ります。背筋を伸ばして上体を前に倒し、両手は足首の横に。
2.指先からお尻までが斜め一直線になるように、両手を内側に向けて両腕を上げます。10回。

3:背中全体を鍛える

猫背や反り腰で筋肉のバランスが崩れがちなのが背中。このポーズで背骨を支える背中全体の筋肉を刺激しましょう。
1.足を肩幅に開き、ひざを軽く曲げます。ひじを肩の高さに上げたら、両腕を前で組みます。
2.ひじから前に押し出すように、太ももの裏に張りを感じるまで背筋を伸ばしたまま上体を倒します。10回。

4:肩甲骨を下げる

猫背で胸が丸まると肩甲骨が上がります。固まった肩甲骨まわりの筋肉を刺激して肩甲骨を下げ、美姿勢キープ。
1.床に座り、ひじを肩の高さに上げて、両腕を前で組みます。
2.骨盤からお尻を持ち上げるようにしながらお尻で歩きます。前に進んで壁にぶつかったら、そのまま後ろ向きにお尻歩き。計1分行います。

5:全身を整える

肩から脚まで、まんべんなく筋肉を刺激するポーズ。働き過ぎの筋肉と働いていない筋肉のバランスを整えます。

1.あお向けになり両ひざを立てたら、足首をクロス。両手は頭の下に。
2.ひざとひざを押しつけたらお尻を持ち上げ、胸からひざが一直線になったところで3秒キープ。15回行います。

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気になる部分を引き締めて痩せる!! 体幹リセット1分間エクササイズ [with]

2017-09-26 | ファッション、美容など。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00010009-kjn-life

【ヒップ】お尻の上部と外側を刺激してヒップアップ

お尻が垂れている人は、お尻の上部と外側の筋肉が使われていません。そこを集中刺激!

1.足を肩幅に開きつま先を外に向けて立ちます。
2.ゆっくりとしゃがみ、体の前で開いた手のひらを床につけ、腕でひざを外に押します。15回。

【お腹】お腹を引き上げたまま歩いて、ペタンコ腹に

お腹を引き上げた状態をキープして動物のように歩くと、お腹の筋肉がまんべんなく働きます。

1.両手両足を腰幅に開き、両手と両足を床についてお尻を持ち上げる。
2.左手と右脚を前に出して1歩進み、次に右手と左脚を前に出して1歩。前に30秒歩いたら、後ろ向きに30秒。左右交互が難しければ 、同じ側の手足を出しても。

【二の腕】肩甲骨を引き下げて振袖二の腕がスッキリ

肩甲骨を下げる筋肉を刺激すると、気になる腕の内側の筋肉が引き締まって細くなります。

1.イスに深く座り、両手を後ろで組んでひじを曲げて、胸を張ります。
2.肩甲骨を寄せながら両腕を下に伸ばして6秒キープ。10回行って。

【背中・腰まわり】バックライン全体を刺激して背中美人♪

体の背面の筋肉に力を入れたままクモのように歩くことで、背中や腰のたるみを撃退!

1.両ひざを立てて床に座り、指先を背中に向けて、両手を背中の後ろにつきます。
2.お尻を持ち上げたまま、右脚と左手、左脚と右手の順について、前へ30秒歩きます。次に後ろへ30秒。

「血糖値が下がっている朝食前以外は、いつ行ってもOK! 毎日続ければ、たくさんの筋肉を使える体に変身。

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空港の見送り、搭乗口までOKに 国内線、国交省が検討

2017-09-26 | 徒然なるままに

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6255072

 空港の見送りは保安検査場の手前までだったが、今後は一部の空港で搭乗口まで可能になりそうだ。国土交通省は国内線に限り、「保安区域」への出入りを一般客にも認める規制緩和を検討し、年度内にも実現できる見通しとなった。空港の民営化が進む中、商業施設のにぎわいにつながると期待されている。(朝日新聞デジタル)

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薬剤耐性マラリアがベトナムにも拡大、インドやアフリカに広がる恐れも

2017-09-26 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000005-jij_afp-int

10年前に見つかった薬剤耐性マラリアが初めてベトナムに広がったと指摘する論文が21日、医学誌「ランセット感染症ジャーナル(Lancet Infectious Diseases)」に発表された。論文執筆研究者らは警戒するよう呼び掛けている。

【関連写真】マラリア原虫を持つ蚊

 このマラリアは2007年、カンボジアで初めて見つかっていた。専門家らはインドやアフリカなど他地域への拡大を防ぐよう、対策実施を呼びかけた。

 同論文共著者の一人であるタイ・バンコク(Bangkok)のマヒドン大学(Mahidol University)熱帯医学研究部門のマラリア部長アージェン・ドンドープ(Arjen Dondorp)教授はAFPの取材に対し、このマラリアが「ベトナムで野火のように広がっている」と語り、このマラリアは「10年前にカンボジア西部で始まった。生命力が強く、容易に感染が拡大する。この耐性のあるマラリアが優勢になりつつある」と説明した。

 さらに「カンボジアではすでに新薬を使用しており、あと1~2年は(その状態が)継続するだろう。ベトナムは今(薬を)替えなければならない」との見解を示した。

 ドンドープ氏の研究チームによる以前の研究によると、この薬剤耐性のあるマラリアは2007年にカンボジア西部で発見された後、タイ北東部、ラオス南部、そしてミャンマー東部に拡大していったという。ドンドープ氏は「さらにインドやアフリカに広がる恐れもある」と警告した。

 マラリアは、寄生生物であるマラリア原虫を持った雌の蚊に刺されることによって感染する病気。世界保健機関(WHO)は、2015年には少なくとも2億1200万人がマラリアを発症し、42万9000人が死亡したとしている。

 1950年代と60年代の2度にわたって、標準的な治療薬に耐性のあるマラリアが東南アジアに出現し、これがインドとアフリカに広がって数百万人が死亡したことがある。

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フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿「人を操る 恐怖の脳チップ」

2017-09-26 | 世界

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3442/2071017/

「喜びは優しくなでられる肌でも満腹な胃でもなく、頭蓋骨の中にある」


今回の主人公、脳科学者ホセ・デルガードの言葉です。

現代の研究によると、脳の中のセロトニンやドーパミン、βエンドルフィンなどの濃度が上がると、人間は幸せや喜びを感じるのだそうです。つまり、彼なり彼女なりの脳の中でセトロニンやβエンドルフィンを増やしてしまえば、はた目にはその人がどんな状態であろうと多幸感に包まれるということになります。

「幸福」とは何でしょう?
「幸福と感じること」と「幸福」は違うのでしょうか? 
本人が「幸福だ」と感じるなら、それは「幸福」なのでしょうか?

「冷酷でない、より幸せでより良い人間を作る。
それは、精神的に文明化された社会だ」

怒りや悲しみなどのネガティブな感情を抑えれば、より人間は幸福になれるのではないか? 
為政者や権力者の攻撃性を抑えれば、より平穏で幸せな社会が生まれるのではないか?
デルガードは、脳に電極チップを埋め込み感情や行動を思いのままに操ることでそれが実現できると信じ、研究を続けました。

2017年9月28日(木) 午後10時00分(60分) BSプレミアム

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現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出 海洋へは1日あたり最大200億ベクレルのセシウム放出

2017-09-26 | 

ツイートから

「現在も毎時1000万ベクレルの追加的放出がある」海洋への放射性物質の放出について「当初は7100兆ベクレル。その後、地下水の汚染などにより、最大で1日あたり最大200億ベクレルのセシウムが放出されている」 東電廣瀬社長は述べたhttp://www.zaikei.co.jp/article/20131008/155680.html

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