https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170711-00010003-agora-soci
「タバコは人生を奪っていきます。具体例をお示ししましょう。まず、タバコは寿命を奪います。英国王立内科医学会によると、『タバコを1本吸うごとに5分30秒ずつ寿命が縮む』というデータが発表されています。さらに医者を対象とした研究では喫煙者は約10年寿命が短くなるという結果もあります。」(川井医師)
「タバコ1箱440円とすると、1日1箱吸う人は、年間約16万円の出費になります。50年吸うと約800万円になります。健康を害して貴重なお金をも奪ってしまうのです。」(同)
■ストレス解消の一服はウソである
――タバコによる悪影響はいくつかある。「血圧が上がる」「脈拍が速くなる」「筋肉が緊張する」「血管が収縮する」「低酸素となる」、などがあると言われている。
「精神的なストレスはどうでしょうか。アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の調査では、『ストレスを頻繁に感じる』という人が、非喫煙者では31%、元喫煙者では35%だったのに対し、喫煙者では50%に上がったとの報告があります。日本でも禁煙によるストレスの変化について調査が行われています。」(川井医師)
「三野善央医師(みのクリニック院長)らの研究では、喫煙を継続した群よりも禁煙した群のほうが、半年後にはストレスが減るという結果が明らかになっています。アメリカでも同様の結果が出ている報告があります。」(同)
――川井医師は、脳がニコチンに依存されているからやめられないと主張する。禁煙を考えるなら人生の主導権をニコチンから取り返すことを、考えてみてはいかがだろうか。
何度も書いていますが、国産で100ベクレル、海外産でもタバコにはポOニウムいう放射性物質が含まれ、1本でもレントゲン1回分、1箱でも凄い量だったけれど
http://www.mynewsjapan.com/reports/521
、「1日1~2箱喫煙で胸部レントゲン写真300枚分/年の被曝だ」と『ニューヨーク・タイムズ』が記事
●喫煙者はたばこ1本吸うたびに、平均0.04ピコキューリーのポロニウムを吸っている。
●初期の原爆に使われた核物質の何千倍もの放射能がある。
●1日に1箱半のたばこを吸う喫煙者は、年300回も胸部にX線をあびたに等しい
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f7107a11a4bf5099f342c4dccfcba373
ポロニウム被爆 タバコ1日1・5箱で年80ミリシーベルト
提出された厚生労働省の研究報告の資料によると、タバコを1日1・5箱を吸う喫煙者の放射性物質の被曝量は、年80ミリシーベルトにも及びます。
放射性物質のポロニウムは、タバコに含まれ、吸い込まれたポロニウムは気管支分岐部に集中的に沈着し、α線による内部被爆を引き起こします。
ニコチンやタールなどの有害物質を除去するタバコのフィルターでも、放射性物質のポロニウムは除去出来ず、ほとんど全部(97%)がフィルターを通過するとされています。
『放射線』の中でも、(セシウム137などから出る) 電磁波であるγ線よりも、(ストロンチウム90などから出る)電荷を持った電子の流れであるβ線や、(ポロニウム210などから出る)ヘリウムの原子核であるα線の方がより電離作用は大きい。
リトビネンコ暗殺事件で突然有名になった放射性物質のポロニウムは、ウランがラジウム、ラドンへと順番に『崩壊』する過程で発生します。
、『たばこの煙には、ベンゾピレンなどの発がん物質のほかに、ラドン由来の放射性物質が含まれます。ラドンが崩壊してできる「ポロニウム」など大気中の放射性物質が葉タバコに付着するため、たばこを吸うと被曝するのです。』