幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

抗精神薬や睡眠薬が寿命を縮めるとの研究結果も存在

2017-07-28 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170728-00000002-pseven-life

 順天堂大学の研究チームが2011年から2013年にかけて、全国のアルツハイマー型認知症の高齢者を調査した。調査期間中に初めて抗精神病薬を処方されたグループと、まったく投与されていないグループを比べたところ、処方グループのほうが半年後の死亡率が2.53倍高くなった。

 抗精神病薬の服用開始後、2か月から2か月半の間に死亡率が高くなり、心不全や肺炎で亡くなった患者が多い傾向も見られた。

 睡眠薬が寿命を縮めるとの研究結果もある。米ペンシルバニア州に住む1種類以上の睡眠薬を処方された患者約1万人と、睡眠薬を使っていない約2万3000人を比較したところ、1年間に18~132回の睡眠薬を服用した人の死亡率は非使用者の4.6倍だった。1年間の服用が18回未満でも非使用者の3.5倍という死亡率だった。また、睡眠薬服用に伴う発がんリスクは35%増加した。

 ただし、睡眠薬は短期の服用なら問題ないとの意見もある。北品川藤クリニック院長の石原藤樹医師の話。

「最新の論文では、睡眠薬使用者の死亡リスクは非使用者と有意な差がなかった。睡眠薬の服用を必要とするケースの場合、他の持病を抱えていることが多く、睡眠薬の服用の有無よりもそちらが死亡リスクを左右する可能性は否定できない」

 ここまで個別の疾病とその治療薬についてデータを紐解いてきたが、年齢を重ねれば罹患する病気が複数になることもある。特に、新たな疾患にかかった場合は注意が必要だ。

「例えば、降圧剤を服用している高血圧の患者が腎臓病を患うと、降圧剤が腎臓の血流を悪くして腎臓病を悪化させます。このような“負の連鎖”を生み出さないためにも、持病が増えたら自分の医療状態を正確に医師に伝えることが必要です」(石原医師)

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PCやスマホ電池、発火・発熱274件 12~16年度

2017-07-28 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000062-asahi-soci

274件のうち約7割は製品や周囲が焼ける火災などの被害だが、使用者の男性が重いやけどを負う事故も1件あった。

 事故の原因は、製造不良など製品の不具合によるものが127件。ポケットにスマホをいれた状態で転んだ衝撃で電池が発熱したり、バッテリーの充電時に他社製の充電器を使って発火したりといった誤使用や不注意による事故も4件あった。また274件のうち93件(34%)はリコール対象製品だった。

 NITEは「(リチウムイオン電池を搭載した)製品は外部から衝撃が加わると異常発熱などにつながるおそれがある。かばんなどに入れて持ち運ぶ際は衝撃が加わらないように注意して」と呼びかけている。(

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アマゾンのドローンが家をスキャンし、欲しいものを提案する? 新特許が判明

2017-07-28 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010003-sorae_jp-sctch

アマゾンといえばドローン関連の特許取得になにかと積極的ですが、同社は新たに、「ドローンが家を上空からスキャンし、商品を提案する」というすこし変わった特許を取得しました。
 
これは具体的には、アマゾンのドローンが配達中に見た家の様子を撮影し、コンピューターで分析。そこからオススメの商品やサービスを生成するという仕組みです。例えば屋根が荒れていればその補修サービスをおすすめしてくれるんだとか。嬉しいような、いらぬおせっかいのような……?

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天皇陛下の退位、改元の期日を9月に決定へ!来年夏の予定を前倒し!

2017-07-28 | 日本問題


天皇退位・改元期日、9月決定へ=準備期間を確保―政府検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000020-jij-pol

 政府は、天皇陛下の退位と改元の期日を9月に決定して公表する方向で検討に入った。
 当初は来夏の公表を想定していたが、前倒しすることで政府の準備作業が進み、スムーズな移行が可能になると判断。国民生活への影響も考慮した。自民党総裁選などの政治日程と重なるのも避ける。来月にもこうした方針を発表する。

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ドライアイスの使用に関して消費者庁が注意喚起 凍傷以外にも容器破裂や酸欠も

2017-07-28 | 食品の安全、料理

 事故に繋がるドライアイスの特性として、まず極低温(マイナス78.5度)なため皮膚との接触によって「凍傷を引き起こす」点を挙げ、直接触れないよう呼びかけています。また、冷凍食品やアイスの入った袋をつかんだ際に触れてしまうなどの事例もあるとして、事前に入っていないか確認する重要性を指摘。子どもの興味の対象になりやすいため、彼らの手の届かないところに置くよう注意を呼びかけています。

 次に「すぐに気体化して膨張する」特性があるため、密閉容器には絶対に入れないようにと警告。事例として、ペットボトルにドライアイスを入れて蓋を閉めたところ、膨張したペットボトルが破裂して怪我をした事故を挙げています。

 最後に二酸化炭素を固体にしたドライアイスは、換気が不十分な場所での使用は「酸欠や意識障害を引き起こしたりする」として、地下室や自動車などでの取り扱い、貯蔵はしないよう注意を呼びかけています。特殊な例ですが、機械の冷却用としてドライアイスをワゴン車で運搬中、発生した二酸化炭素によって酸欠となり作業者が死亡した事例が確認されています。

 なおドライアイスの廃棄は、風通しのよい場所で自然消滅させれば大丈夫です。
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「神経症な人ほど長生きする」という噂は本当だった!

2017-07-28 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170727-00010004-bazaar-hlth

同研究をリードしたキャサリン・ゲールさんは、本誌のインタビューで「自身の健康状態を『良好』と評価した人では、神経症と死亡リスクの関連性が見られなかった。でも健康状態に不安があり、神経症度が高い人ほど死亡リスクが低いことが分かった」と語り、神経症の度合いが高い人ほど、健康の自己評価が低い傾向にあることも教えてくれた。

神経症度が高い人ほど長生きする理由のひとつとして、自身の体調を心配するあまり普段から健康に気を使っていることが考えられる。というのもキャサリンさんは「健康の自己評価に関わらず、神経症のチェックシートで『心配性や脆弱性』のセクションに多くのチェックマークが付いているだけでも長生きする可能性が高かった」と語っている

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全国「水道危険度」ランキング・ワースト1219!あなたの街は大丈夫?

2017-07-28 | 日本問題

全国「水道危険度」ランキング・ワースト1219!あなたの街は大丈夫?http://diamond.jp/articles/-/136027

あなたの住んでいる街の水道は大丈夫? 週刊ダイヤモンド7月29日号の第2特集「水道クライシス!!」では、全国各地で進む水道管の老朽化と、相次ぐ破裂事故などの状況、さらにそれを補修する財源確保のために水道料金の大幅値上げが必至であるという現状を伝えた。

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顔認証「ブラックリストの人、瞬時に」 NEC開発強化

2017-07-28 | 世界

http://www.asahi.com/articles/ASK7M4WFPK7MULFA00Y.html

警察関係者が集まる国際展示会「インターポール・ワールド」で顔認証技術を用いた犯罪防止システムを説明するNECの担当者=シンガポール

 犯罪の捜査や抑止に使う顔認証技術の開発に、NECが力を入れている。世界各地でテロ事件が頻発していることを受け、スポーツイベントなどの安全対策として需要が高まっているためだ。日本でも2020年の東京五輪に向け利用拡大を見込むが、プライバシーの配慮など課題もある。

 「群衆を撮影しているカメラ映像から、ブラックリストに掲載されている人物が瞬時に分かります」。シンガポールで7月上旬にあった警察関係者向けの国際展示会「インターポール・ワールド」で、NECの担当者はそう胸を張った。

 多くの人物が出入りする場所にカメラを設置し、特殊なプログラムに人物の顔を認識させるシステム「ネオフェイス」の説明だ。自動的に危険人物やVIPのデータベースと照合し、その結果をモニターに表示していく。

 NECは目や口角などの特徴点を細かく分析するシステムで精度を高め、有力企業16社が参加した性能評価で今年、世界トップだった。これまでは難しかった群衆の映像から特定人物を見分ける精度は、失敗した率が15%と、2位の外国企業の半分以下まで抑えた。

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