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国公立大学の2次試験(前期日程)

2013-02-25 | ブログ

 国公立大学の2次試験(前期日程)が25日から始まった。

 文部科学省によると、前期日程で試験を行う国公立大学は計158大学534学部。志願者数は26万7930人で志願倍率は去年と同じ3・4倍となっている。

 就職難や不況を背景に、理系人気が顕著だという。また、1月の大学入試センター試験で国語の平均点が昨年を17点近く下がるなど難しくなったため、受験生が、より合格しやすい志願先を選ぶ「安全志向」の傾向も出ている。

 前期日程志願者総数が前年比で7%減となった東京大の本郷キャンパス(東京都文京区)では、この日、予定を30分早めて午前7時50分に開門。埼玉県草加市からきた私立高3年の女子受験生は「都市計画を学び、将来は地域に役立つ仕事がしたい」と語った。


25日から2次試験=国公立大前期

2013-02-25 | ブログ

 国公立大2次試験の前期日程が25日、158大学の534学部で始まる。志願者は26万7930人で、募集人員に対する志願倍率は前年と同じ3.4倍。
 国公立合わせ、20大学32学部で2段階選抜が行われ、計2411人が2次試験に進めなかった。
 3月12日からの後期日程には、139大学449学部に19万5128人が出願。倍率は10.0倍で、前年より0.3ポイント下がった。


国公立大、25日から2次試験

2013-02-25 | ブログ

 国公立大入試の2次試験前期日程が25日から、全国158大学で始まる。京滋では京都大や滋賀大など9大学で約1万5千人が受験する。22日は、京滋で最多の8330人が受験予定の京大で会場の準備が行われた。
 京都市左京区にある京大の法経第4教室では、職員が落書きがないかを点検しながら、机に受験番号の札を貼り付けた。掲示板には試験中は携帯電話を身につけないなどの注意事項を書いた紙が張り出され、下見の受験生が確認していた。
 前期は全国26万7930人が志願、確定志願倍率は前年と同じ3・4倍。3月8日からの中期日程には2万6614人(志願倍率13・8倍)、12日からの後期日程には19万5128人(同10・0倍)が志願している。
 工学系の志願者が前年比5%増になるなど理系人気が続いているが、医学科が同4%減、難関大の文系で志願者の減少が目立つなど、センター試験で思うような成績が得られなかった受験生の志望変更も多かったという。


大学入試センター試験

2013-02-25 | ブログ