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千葉県公立高校

2013-02-09 | ブログ
 千葉県教育委員会は2月5日、県内の公立高校入試の志願状況を発表した。全日制の「前期選抜」と地域連携アクティブスクールの「一期入学者選抜」の平均倍率は1.85倍となった。検査は2月12日(火)および13日(水)に実施する。

 全日制課程の志願状況は、募集人員21,390人、志願者数39,502人で、平均倍率は1.85倍となり、昨年の1.84倍より0.01ポイント増加した。

 志願倍率がもっとも高い学校は「県立船橋高等学校(普通科)」3.92倍である。倍率が2.5倍以上の高倍率となった全日制課程の学校は17校19学科。一方、募集人員に満たなかった全日制課程の学校は9校10学科にのぼる。

 全日制の課程の学科別状況について、もっとも志願倍率が高いのは「看護に関する学科」2.13倍、次いで「情報に関する学科」1.98倍、「普通科」1.95倍が続いた。

 全日制の前期選抜と地域連携アクティブスクールの一期入学者選抜は、2月12日(火)と13日(水)に実施し、2月19日(火)9:00に選抜結果の発表を行う。

京都府公立高校

2013-02-09 | ブログ
 京都府教育委員会は2月5日、府内の公立高校入試の志願状況を発表した。2月1日と4日に願書の受付を行い、志願倍率は、推薦入試が2.08倍、特色選抜が2.3倍、適性検査が1.82倍となった。

 推薦入試(全日制課程)の志願状況は、推薦募集定員2,344人、志願者数4,874人で、志願倍率は2.08倍となり、昨年の2.1倍と比べ0.02ポイント減少した。志願倍率がもっとも高い学校は「山城(文理総合科)」5.75倍、次いで「嵯峨野(京都こすもす科自然科学系統)」4.9倍、「桃山(自然科学科)」4.4倍が続いた。

 特色選抜の志願状況は、特色選抜募集定員1,147人、志願者数2,643人で、志願倍率は2.3倍となり、昨年の2.21倍と比べ0.09ポイント増加した。志願倍率がもっとも高い学校は「堀川(普通科第I類)」5.83倍、次いで「嵯峨野(普通科第I類)」5.17倍、「洛北(普通科第I類)」4.17倍が続いた。特色選抜募集人員に満たなかった学校は2校あった。

 適性検査(全日制課程)の志願状況は、募集定員1,610人、志願者数2,927人で、志願倍率は1.82倍となり、昨年の1.84倍と比べ0.02ポイント減少した。志願倍率がもっとも高い学校は「嵯峨野(京都こすもす科)」2.38倍、次いで「山城(文理総合科)」3.28倍、「桃山(自然科学科)」2.68倍が続いた。募集人員に満たなかった学校は2校あった。

 推薦入試と特色選抜は2月15日(金)に面接・作文等を実施し、適性検査は2月14日(木)に検査を実施。いずれも2月20日(水)に合格発表する。なお、2013年度の特色選抜・推薦入学・適性検査の実施要項については、京都府教育委員会のホームページを参照のこと。

福岡県公立高校

2013-02-09 | ブログ
 福岡県教育委員会は2月7日、県内公立高校推薦入学の志願状況を発表した。志願倍率は1.31倍で、昨年度に比べて0.05ポイント低下した。

 県立高校の志願状況は、推薦募集定員4,704人、志願者数6,143人で、志願倍率は1.31倍となり、昨年の1.38倍と比べ0.07ポイント減少。公立高校は、推薦募集定員634人、志願者数836人で、志願倍率は1.32倍となり、昨年の1.20倍と比べ0.12ポイント上昇した。

 普通科系高校で志願倍率がもっとも高い学校は「明善(理数科)」3.75倍、昨年の2.38倍から1.37ポイントと大きく倍率を上げた。2位は「筑紫丘(理数科)」の3.40倍。昨年度、もっとも高い倍率だった「修猷館(普通科)」は昨年度の3.96倍から3.37倍へと倍率を下げた。

 推薦入試は2月12日(火)・13日(水)に面接・作文・実技等を実施。2月18日(月)に内定通知を行う。

東京都立高等学校

2013-02-09 | ブログ
 東京都教育委員会は2月7日、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付1日目)を発表した。都立高校の一般入試は、2月の第一次募集と3月の第二次募集とで構成される。第一次募集の願書受け付けは、2月8日正午で締め切りとなっている。

 全日制普通科(コース、単位制、島しょ、帰国対象以外)106校の募集人員21,332人に対する1日目の応募者は32,902人となり、応募倍率は1.54倍となった。募集・応募はともに昨年を上回り、倍率も昨年の1.53倍を0.01ポイント上回った。男女別にみると、男子は1.52倍(昨年1.48倍)、女子は1.57倍(昨年1.60倍)となっている。

 全日制専門学科では、全体の39校の募集5,430人に対し、1日目の応募者は7,315人で、倍率は1.35倍(昨年1.43倍)。学科別の集計では、国際科の2.78倍、科学技術科の1.97倍、芸術科の1.89倍などが上位となっている。

 なお、普通科・専門学科、単位制など含めた全日制の全体では、173校31,131人の募集に対し、46,333人の応募があり、倍率は1.49倍(昨年1.50倍)となった。

 普通科(コース・単位制以外)において、応募倍率の高い学校は、男子では、日比谷(千代田区)の2.86倍、戸山(新宿区)の2.84倍、足立東(足立区)の2.61倍などが上位となった。女子では、南葛飾(葛飾区)の2.65倍、鷺宮(中野区)の2.61倍、田柄(練馬区)・東村山(東村山)の2.55倍などが上位となっている。

 この後、2月13日の願書取下げ、翌14日の再提出期間を経て、2月23日に学力検査(学校によっては24日まで)、2月28日に合格発表が行われる。