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センター試験:12科目で平均点上昇

2013-02-07 | ブログ

 大学入試センターは7日、1月に実施したセンター試験の平均点最終集計を発表した。全30科目(英語リスニングも1科目として計算)のうち、12科目で平均点が昨年より上がった。

 100点満点の科目で平均点が上がったのは、世界史B62.43点(1.50点増)、現代社会60.45点(8.35点増)、数学2・B55.64点(4.48点増)など。50点満点の英語リスニングは31.45点(6.90点増)だった。

 平均点が下がったのは、200点満点科目の国語101.04点(16.91点減)、英語119.15点(5.00点減)など。


大学入試:国公立大2次志願者

2013-02-07 | ブログ

 文部科学省は6日、同日が出願締め切りの国公立大2次試験の志願状況(同日午後3時現在)を発表した。志願者数は46万9134人で、前年最終日同時点から9490人減。募集人員に対する倍率は4・6倍(前年同時点4・8倍、最終4・9倍)となった。

 国立大(82校)の志願者数は34万4623人で、倍率は4・3倍。前年同時点から1万1681人減となった。公立大(79校)は同12万4511人、同6・1倍で2191人増えた。

 倍率が最も高いのは、国立大の前期日程が岐阜大(医)で13・5倍。東京芸大(美術)が12・4倍で続いた。後期日程も岐阜大(医)が34・6倍で最も高かった。公立は、前期が北九州市立大(地域創生学群)の9・2倍▽後期は新見公立大(看護、岡山県新見市)の45・5倍▽中期は岡山県立大(情報工)が36・2倍−−でそれぞれ最高だった。


国立大2次試験、出願締め切り

2013-02-07 | ブログ

 国公立大の2次試験の出願が6日、締め切られ、東海3県の同日午後3時現在の出願状況をまとめた。

 名古屋大は前期の定員1718人に対し、4681人(倍率2・7倍)、後期の定員5人に対し、46人(同9・2倍)が出願した。学科別では、後期の医学部医学科が9・2倍、前期の情報文化学部社会システム情報学科が4・6倍と高くなっている。
 岐阜大は募集定員1059人に対し、7897人が出願し、倍率は7・5倍となった。医学部医学科が前期で28・3倍、後期で50・1倍と例年同様の高倍率となり、地域科学部の後期と応用生物科学部の後期も10倍以上となった。
 三重大は募集定員1089人に対し、5707人が出願した。倍率は5・2倍で、前年の4・9倍を上回った。工学部物理工学科後期が23・9倍、医学部医学科後期が21・3倍となるなど、6学科・課程で倍率が10倍を超えた。
 また、今年から前期課程のみとなった名古屋市立大医学部医学科は6・5倍だった。このほか、愛知県立大外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻後期が43・3倍と高い倍率になっている。


数学の教科書

2013-02-07 | ブログ

数学の教科書