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国公立大2次試験、確定倍率は4・7倍

2019-02-22 | ブログ

文部科学省は20日、今年の国公立大2次試験の確定志願者数が2018年から4128人増の46万9836人だったと発表した。募集人員に対する倍率は18年より0.1ポイント増の4.7倍だった。志願者数、倍率ともに1990年の大学入試センター試験開始以降で最低だった18年と比べて微増した。

国立大(82大学393学部)の志願者は33万153人で、倍率は18年と同じ4.2倍。公立大(88大学198学部)は13万9683人で、倍率は18年と同じ6.3倍だった。

学部系統別では人文・社会系が5.1倍で、18年から0.2ポイント増え、近年の文系人気の高まりを反映した。

 


平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況

2019-02-05 | ブログ

 文部科学省は2019年2月1日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である2月1日午前10時現在、前期日程が0.7倍、後期日程が1.6倍、中期日程が2.0倍で、合計0.9倍。願書は2月6日まで受け付ける。

 2月1日午前10時現在の志願状況について、国立(前期)は募集人員6万4,019人に対し、志願者数が4万3,272人で、志願倍率が0.7倍。国立(後期)は募集人員1万4,328人に対し、志願者数が2万2,359人で、志願倍率が1.6倍。国公立(前期・後期・中期)合計は募集人員10万407人に対し、志願者数が8万6,481人で、志願倍率が0.9倍。前年度の確定志願倍率は4.6倍だった。

 志願倍率を学部系統別にみると、「人文・社会」0.9倍、「理工」0.8倍、「農・水産」0.8倍、「医・歯」0.9倍、「薬・看護」0.9倍、「教員養成」0.5倍、「その他」1.1倍となっている。

 2段階選抜の実施予定倍率を超えた大学は、国立が1大学1学部、公立はまだない。高倍率となったのは、国立大学では前期が東京工業大学(情報理工学院)4.6倍、後期が京都大学(法)9.8倍。公立大学では前期が首都大学東京(法)3.3倍、後期が愛知県立大学(看護)11.4倍、中期が長野県立大学(健康発達)4.7倍など。

 国公立大学の2次試験(個別試験)出願は、1月28日から2月6日。例年、2月に入ってから出願ピークを迎える。前期日程試験は2月25日より、中期日程試験は3月8日より、後期日程試験は3月12日より実施される。

 


ちょっと運試しを。

2019-02-04 | ブログ

ちょっと運試しを。
3桁の適当な自然数を何か考えて紙に書いてください。
次に、いま考えた数の後ろに続けて同じ数を書いて6桁の数にしてください。
例えば考えた数が841ならば、
841841
を作るということです。では、その6桁の数を7で割ってください。
このラッキーセブンで割った余りは、0,1,2,3,4,5,6のいずれかになりますね。
その余りの数だけあなたに500円硬貨を進呈しましょう。考えた数がラッキーナンバーならば、
あなたは最大で6枚の500円硬貨を受け取ることができるのです。
…………………………
さて、あなたはどれだけの500円硬貨を手に入れることができましたか。