東大・京大・早慶・医学部などの難関大学に合格するには何が必要ですか?
という質問をいろんな方からよく頂きます。
1.教科書レベルの基礎を身に着ける
2.典型問題に接する
3.過去問で雰囲気を体感する
4.全教科すべての前提として『論理的思考力』が備わっている
(4.が最重要です。努力してるのに・・・の原因はコレです)
では、どのくらいの思考力が必要なのか?
思考力とか発想力、事務処理能力などと言われても抽象的すぎて分かりずらいですよね。
そこで「数独」(ナンプレ)で示してみましょう。
(数独に慣れていれば小学生でも挑戦できます)
下の図で「次の一手」の「場所と数字」を見つけて下さい。
理にかなった説明ができれば、自信を持って気の向くままに勉強していこう。
君の頭脳をもってすれば最難関にも合格できるはずです。
ルール
空いているマスに1-9のいずれかの数字を入れる。
縦・横の各列及び、太線で囲まれた3×3のブロック内に同じ数字が複数入ってはいけない。
2段階選抜(いわゆる足切り)の実施を予定しているのは61大学。
予告倍率は、東京大学文科一類・二類・三類が3倍、理科一類が2.5倍、理科二類が3.5倍、理科三類が4倍、理科三類以外が5倍。京都大学文・教育・法・経済学部が3.5倍、理学部が900点満点中630点、工学部が3倍、農学部が3.5倍、医学部医学科が900点満点中630点かつ3倍、医学部(医学科以外)が5倍、薬・総合人間学部が3.5倍となっている。
また、2015年に新規実施するのは、信州大学医学部医学科(前期)、名古屋市立大学薬学部(中期)、鹿児島大学医学部(前・後期)。