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上智、立教大の一般入試志願者数確定

2017-01-30 | ブログ

 上智大学と立教大学は、一般入学試験の入学志願者数が確定し、各大学のWebサイトで公開した。今後は慶應義塾大学のほか、毎年受験者数が多い明治大学、日本大学などの私立大学で志願者数が確定していく。

 上智大学は1月27日に一般入試の志願者数が確定した。外国語学部英語学科は募集人員88人に対し志願者は913人、ドイツ語科は募集人員30人に対し志願者は625人。法学部法律学科は募集人員89人に対し志願者は1,494人、国際関係法学科は募集人員63人に対し1,355人だった。試験は、2月3日から9日まで学部・学科ごとに実施される。

 立教大学は一般入試の個別学部日程と全学部日程(3教科方式・グローバル方式)の志願者数を1月27日に確定した。個別学部日程の観光学部観光学科は、募集人員103人に対し志願者は1,568人、交流文化学科は募集人員87人に対し志願者は1,045人。試験は、2月6日から各学部で実施される。

 慶應義塾大学は出願期間を終了し、確定数は2月上旬に発表する予定。1月27日現在、法学部法律学科は募集人員230人に対し志願者は2,139人、政治学科は募集人員230人に対し志願者は1,716人。医学部は募集人員68人に対し志願者は1,575人だった。試験は、学部ごとに2月10日から実施される。

 毎年志願者数が多い明治大学の一般選抜入試では、一部の学部を除き出願期間中。1月27日現在、商学部商学科は募集人員450人に対し志願者は4,582人、政治経済学部経済学科は募集人員290人に対し志願者は2,579人。試験は学部ごとに2月7日から実施される。

 日本大学の一般入試では、一部の学部を除き出願を受け付けている。1月29日現在、法学部法律学科(A方式第1期)は募集人員110人に対し志願者は1,655人。出願を終了した経済学部経済学科(A方式第1期)は募集人員100人に対し志願者は4,228人。試験は学部・学科ごとに2月1日から実施される。



国公立大の2次試験志願状況の中間集計

2017-01-28 | ブログ

 文部科学省は27日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は昨年同期より1万2911人少ない9万2182人で、募集人員に対する倍率は0.1ポイント減の0.9倍となった。出願は2月1日まで。 

 志願者は、国立大(82大学389学部)が6万9466人、公立大(84大学178学部)が2万2716人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は含んでいない。学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大では東京芸大美術の3.8倍、東京工業大第5類の3.0倍。公立大では首都大学東京都市環境の2.4倍などだった。昨年の確定志願者数は47万1644人で、倍率は4.7倍だった。

 


2015年・大学入試センター試験の問題と解答:無料体験授業をスカイプで実施中

2017-01-28 | ブログ
試験日試験教科・科目問題解答
1月17日(土)
第1日
地理歴史 表紙 世界史A 問題を見る 解答を見る
世界史B 問題を見る 解答を見る
日本史A 問題を見る 解答を見る
日本史B 問題を見る 解答を見る
地理A 問題を見る 解答を見る
地理B 問題を見る 解答を見る
公民 表紙 現代社会 問題を見る 解答を見る
倫理 問題を見る 解答を見る
政治・経済 問題を見る 解答を見る
倫理,政治・経済 問題を見る 解答を見る
国語 表紙 国語 問題を見る 解答を見る
外国語 表紙 英語(筆記) 問題を見る 解答を見る
表紙 英語(リスニング) 問題を見る 解答を見る
音声を再生する
音量調整用音声
スクリプト
表紙(別冊) ドイツ語 問題を見る 解答を見る
フランス語 問題を見る 解答を見る
中国語 問題を見る 解答を見る
韓国語 問題を見る 解答を見る
1月18日(日)
第2日
理科(1) 表紙 物理基礎 問題を見る 解答を見る
化学基礎 問題を見る 解答を見る
生物基礎 問題を見る 解答を見る
地学基礎 問題を見る 解答を見る
数学(1) 表紙 数学Ⅰ 問題を見る 解答を見る
数学Ⅰ・数学A 問題を見る 解答を見る
旧数学Ⅰ 問題を見る 解答を見る
旧数学Ⅰ・旧数学A 問題を見る 解答を見る
数学(2) 表紙 数学Ⅱ 問題を見る 解答を見る
数学Ⅱ・数学B 問題を見る 解答を見る
旧数学Ⅱ・旧数学B 問題を見る 解答を見る
表紙(別冊) 工業数理基礎 問題を見る 解答を見る
簿記・会計 問題を見る 解答を見る
情報関係基礎 問題を見る 解答を見る
理科(2) 表紙
(新課程)
物理 問題を見る 解答を見る
化学 問題を見る 解答を見る
生物 問題を見る 解答を見る
地学 問題を見る 解答を見る
表紙
(旧課程)
理科総合A 問題を見る 解答を見る
理科総合B 問題を見る 解答を見る
物理Ⅰ 問題を見る 解答を見る
化学Ⅰ 問題を見る 解答を見る
生物Ⅰ 問題を見る 解答を見る
地学Ⅰ 問題を見る 解答を見る

2016年・大学入試センター試験の問題と解答:無料体験授業をスカイプで実施中

2017-01-28 | ブログ
試験日試験教科・科目問題解答
1月16日(土)
第1日
地理歴史 表紙 世界史A 問題を見る 解答を見る
世界史B 問題を見る 解答を見る
日本史A 問題を見る 解答を見る
日本史B 問題を見る 解答を見る
地理A 問題を見る 解答を見る
地理B 問題を見る 解答を見る
公民 表紙 現代社会 問題を見る 解答を見る
倫理 問題を見る 解答を見る
政治・経済 問題を見る 解答を見る
倫理,政治・経済 問題を見る 解答を見る
国語 表紙 国語 問題を見る 解答を見る
外国語 表紙 英語(筆記) 問題を見る 解答を見る
表紙 英語(リスニング) 問題を見る 解答を見る
音声を再生する
音量調整用音声
スクリプト
表紙(別冊) ドイツ語 問題を見る 解答を見る
フランス語 問題を見る 解答を見る
中国語 問題を見る 解答を見る
韓国語 問題を見る 解答を見る
1月17日(日)
第2日
理科(1) 表紙 物理基礎 問題を見る 解答を見る
化学基礎 問題を見る 解答を見る
生物基礎 問題を見る 解答を見る
地学基礎 問題を見る 解答を見る
数学(1) 表紙 数学Ⅰ 問題を見る 解答を見る
数学Ⅰ・数学A 問題を見る 解答を見る
数学(2) 表紙 数学Ⅱ 問題を見る 解答を見る
数学Ⅱ・数学B 問題を見る 解答を見る
表紙(別冊) 簿記・会計 問題を見る 解答を見る
情報関係基礎 問題を見る 解答を見る
工業数理基礎 問題を見る 解答を見る
理科(2) 表紙 物理 問題を見る 解答を見る
化学 問題を見る 解答を見る
生物 問題を見る 解答を見る
地学 問題を見る 解答を見る

「ライバルは早慶」“ぶっ飛び広告”に賛否両論…4年連続志願者数日本一も見えた「近畿大」の戦略

2017-01-26 | ブログ

 近畿大学(大阪府東大阪市)が、1月3日付の全国紙やスポーツ紙など計10紙に掲載した大胆な全面広告が話題を集めている。

 「早慶近」の文字を前面に出し、日本の3大私立大は早稲田大、慶応義塾大、近畿大になったと“主張”したのだ。インターネット上などでは賛否両論が巻き起こり、近大側にも抗議の声も少なくないというが、それは織り込み済み。逆に予想以上の反響で、世間の注目を集めたことに手応えを感じている。2月から始まった一般入試でも、4年連続で出願者数日本一になるのもほぼ確実だ。(香西広豊)

「世界で権威が高い大学」に入った

 “問題”となった全面広告は、紙面の上の4分の1のスペースに青地に白抜き文字で「早慶近」と書かれた見出しが目を魅く。その下には、こういう見出しを付けた理由を詳しく説明している。

 まず、東京の私大四天王「早慶上理(早大、慶大、上智大、東京理大)」、関西の私大四天王「関関同立(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大)」とくくられる進学事情について「受験生の大学選びで、物凄く影響力を持っているのは事実」と指摘。

 そのうえで、英国の教育情報誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が発表する「THE世界大学ランキング」のデータを持ち出し、「一定以上の評価をされた日本の私立総合大学を頭文字でくくるとまさかの“早慶近”だ」と主張した。このランキングは、世界の教育界で権威が高い大学を選ぶもので、最新ランキングでは800位以内に入っている日本私立総合大学は、この3大学だったとしている。

 続いて「日本は語呂が良いだけの大学の“くくり”に依存している。世界からみたら通用しない。大学界の常識、そろそろ見直してもいい頃ではないか」と問題提起。その一方で「さすがに“早慶近”て言い出した自分でもアホくさくて、笑てまうわ」としっかりと自虐的な“オチ”までつけている。

「固定概念を壊す」広告に賛否両論

 この全面広告が掲載されたところ、ネットを中心にいろいろな声が近畿大に寄せられた。「これは面白い」「センスがいい」などと評価する声がある一方で、苦情の声も少なくなかった。

 「悪ふざけとしか思えない」「アカデミアのウイットからは程遠く、下品の極み」「調子に乗るのもいい加減にしろ」

 こうした賛否両論の渦に、近大広報部の加藤公代課長は「思った以上の反響で、『まさかここまでとは…』と驚いています」と目を丸くする。

 実は、近畿大は平成23年から1月3日付の新聞に全面広告を掲載している。毎年、さまざまなアイデアを出し合った全面広告を企画しているが、今年は「近畿大の所信表明」をテーマにしたという。「“長年、大学界にある固定概念を壊したい”というコンセプトを柱にしました」と加藤課長は説明する。こうしたコンセプトを強力に訴えかけた広告に対して、予想以上の反響を集めたと分析している。

 ちなみに、昨年の全面広告は、完全養殖に成功した「近大マグロ」と並ぶ話題を集めた「ウナギ味のナマズ」を紹介。「パチもんって言われてたんが、いつかホンマもんを超えて、世界を救う。これぞ“近大の実学精神”から生まれた発想ですわ」と実学重視の姿勢を掲げる近大の方針を受験生や保護者らにPRしている。

出願者数は前年超え、入学定員増も効果

 こうした全面広告の効果もあってか、1月3日から始まった平成29年度一般入試の出願状況は好調だ。

 近大によると、出願者数は今月6日現在で12万6049人。前年度比約25%増となっている。

 大学通信の調査では、28年度の近大の最終的な志願者数は約12万人で、すでに28年度の志願者数を上回った。28年度は2位の明治大を押さえて、3年連続で志願者数日本一となっており、29年度の4年連続はほぼ視野に入っている。

 近年の大胆な広告戦略も志願者数増加の一因になっているが、近大入学センター事務部長代理の大宮淳史氏は「ほかにもさまざまな要因や施策がある」と指摘する。

 その一つが、29年度入試で入学定員を7120人から8050人に920人も大幅に増加させたことだ。これにより、関西の私立大学では昨年度の立命館大を抜いて最大規模の定員数となった。

 また、28年度から新設した国際学部の志願者が、前年度比約5割増のペースで伸びている。同学部では昨年、約550人の1年生全員が海外の約30大学に留学。留学生活の様子はプロのカメラマンが密着し、動画サイトを通じて定期的に紹介している。こうした取り組みが志願者数増加につながったとみられている。

 大宮氏は「受験する学生のみならず、高校や予備校の進路指導担当者にとっても入学定員増加は魅力的で、近大への進学を後押しする要因になっているはず」と分析する。さらに、理系学部では、新たな併願方式を導入したことも好評だったとしている。

 関西では「関関同立」に次ぐ「産近甲龍(京都産業大、近大、甲南大、龍谷大)」という位置付けだったが、近大はそれを一気に打ち破る「早慶近」という大胆なコンセプトを打ち出してきた。大学業界にはびこる偏差値重視に疑問を呈することで、存在感をさらに増している。


関関同立・近大の出願状況・倍率

2017-01-25 | ブログ

 1月23日、平成29年度(2017年度)国公立大学の二次試験出願受付が始まった。早稲田・慶應・明治・青山学院・立教・中央・法政など、国公立大学の出願に先駆けて出願を受け付けていた関東の私立大学も順次、出願を締め切っている。関西ではすでに出願を締め切った大学も多く、出願状況確定版を掲載している場合もある。関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学の出願状況や人気学部の倍率を見てみよう。


 関西大学の2017年度一般入試・センター利用入試出願は、1月23日午後11時にセンター利用入学試験センター中期、一般入学試験全学部日程の受付を締め切った。1月13日にはすでに、一般入学試験学部個別日程とセンター利用入学試験センター前期の受付を締め切っている。1月23日に発表された志願者速報を見ると、法学部法学政治学科一般入学試験(学部個別日程・全学部日程)の募集定員合計325名に対し、志願者は3,979名。出願倍率は12.2倍だった。

 関西学院大学は、センター試験を利用する入学試験のうち、1月出願の受付を1月13日にすべて締め切っている。同時に、2016年12月から開始していた一般入学試験の出願も、1月16日のインターネット出願締切をもってすべて終了した。経済学部一般入学試験のうち、全学日程と学部個別日程の募集定員合計250名に対し志願者は3,373名。確定出願倍率は13.5倍だった。

 同志社大学は1月13日に一般選抜入学試験の出願を締め切った。商学部は一般入試の募集定員825名に対し4,871名が志願。1月20日時点で確定している出願倍率は5.9倍だった。

 立命館大学は1月19日、全学統一入試の出願を文系・理系ともに締め切った。25日までは一部の学部で学部個別配点、センター併用による出願も可能。1月23日午後4時時点の出願者速報によると、産業社会学部募集人数900名に対し、すでに募集を締め切っている全学統一方式の志願者は5,629名。志願倍率は6.3倍となっている。

 毎年多くの志願者数が注目される近畿大学は、1月3日から一般入試・前期(A日程・B日程)とC方式(前期)の出願受付を開始し、医学部を除くA日程は19日、C方式(前期)は13日に出願を締め切った。B日程の出願は2月2日まで。C方式(中期)は26日まで出願を受け付ける。23日時点の出願速報を見ると、A日程では総計61,033名が志願し、昨年対比は135.4%。C方式(前期)も昨年対比114.2%の14,633名が出願しており、今年も多くの受験生が出願していることがわかる。
 
 

都立高校の推薦選抜応募倍率…青山5.93倍・日比谷3.71倍

2017-01-25 | ブログ

 東京都教育委員会は1月23日、平成29年度(2017年度)都立高等学校の推薦選抜や連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の応募状況を公表した。全日制普通科全体の応募倍率は3.26倍となった。

 全日制全体の推薦応募状況は、167校の募集人員9,078人に対して応募人員が27,274人。倍率は3.00倍となり、平成28年度と比べて0.03ポイント下がった。

 普通科全体では、118校の募集人員6,279人に対して応募人員が20,476人。応募倍率は3.26倍となり、平成28年度と比べて0.06ポイント下がった。

 普通科(コース、単位制以外)では、106校の募集人員5,609人に対して応募人員が18,255人。応募倍率は3.25倍となり、平成28年度と比べて0.07ポイント下がった。倍率がもっとも高い学校は青山で5.93倍。女子の応募倍率でも青山がもっとも高く、8.15倍となった。学校ごとの倍率は、日比谷3.71倍、戸山2.75倍、西4.00倍、八王子東2.51倍、国立3.33倍、立川3.35倍など。

 国際バカロレアコース入学者選抜には、日本人生徒募集人員に15人に対して58人が応募し、倍率は3.87倍。国際バカロレアコース入学者選抜と在京外国人生徒対象入学者選抜については、1月23日および24日で入学願書を受け付けるため、23日に公表されたのは初日の応募人員となる。

 推薦選抜と連携型選抜の今後の日程は、集団討論・個人面接、実技検査などが1月26日と1月27日。合格者の発表が2月2日午前9時。入学手続きは2月2日と3日。国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象入学者選抜では、1月24日正午まで入学願書を受け付ける。

 なお、同日発表された東京都立産業技術高等専門学校の推薦選抜応募状況は、募集人員64人に対し162人が応募し、応募倍率は2.53倍となっている。



大学入試難易度ランキング(一部)

2017-01-24 | ブログ

・国公立:法・経・商学系
81 東京大学 文科一類
80 東京大学 文科二類
79 京都大学 法
77 京都大学 経済 経済経営
77 一橋大学 経済
77 一橋大学 商

・国公立:医・歯・薬学系
81 東京大学 理科三類
80 京都大学 医 医
79 大阪大学 医 医
76 東京医科歯科大学 医 医
76 名古屋大学 医 医

・私立:法・経・商学系
84 慶應義塾大学 法
83 早稲田大学 政治経済
82 慶應義塾大学 経済
81 早稲田大学 法
81 早稲田大学 商
81 早稲田大学 国際教養

・私立:医・歯・薬学系
77 慶應義塾大学 医 医
76 自治医科大学 医 医
76 東京慈恵会医科大学 医 医
76 順天堂大学 医 医
75 防衛医科大学校



国公立大学の2次試験の願書の受け付け

2017-01-23 | ブログ

国公立大学の2次試験の願書の受け付けが23日から始まり、各地の大学では届いた書類の確認が行われています。

このうち、東京・文京区の東京大学には、23日朝までに55通の願書が届き、職員が必要な書類がそろっているかや記入漏れがないかどうかを確認していました。

国公立大学の一般入試の募集定員は合わせて10万354人で、予備校が受験生の志願状況を分析したところ、経済学部や商学部など文系の学部を志望する人が増えているということです。

厳しい雇用情勢を背景に就職に有利だとされる理系の学部に人気が集まる傾向が続いていましたが、ここ数年は雇用情勢が改善してきたことなどから文系を目指す生徒が増えているとみられます。

一方、今月行われた大学入試センター試験では、中間集計の平均点が30の試験科目のうち半数を超える17科目で去年を上回っています。今回、得点調整は行われないということです。

国公立大学の2次試験の願書の受け付けは来月1日までで、前期試験は来月25日から、後期試験は3月12日から行われます。

 


大学入試センター試験の平均点等一覧の最新中間集計

2017-01-22 | ブログ

 大学入試センターは1月20日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の平均点等一覧の最新中間集計を発表した(第1報は18日)。志願者57万5,967人のうち、中間集計の対象受験者数は54万6,061人(第1報では26万2031人)。同日、得点調整は行われないことも発表した。

 各科目の中間集計による平均点は以下の通り。( )内は2016年度の平均点(最終集計)。国語と英語(筆記)は200点満点、理科「基礎」と英語(リスニング)は50点満点、他は100点満点。

・「国語」106.93(129.39)。
・「世界史B」65.44(67.25)、「日本史B」59.28(65.55)、「地理B」62.34(60.10)。
・「現代社会」57.39(54.53)、「倫理」54.65(51.84)、「政治・経済」63.01(59.97)、「倫理、政治・経済」66.63(60.50)。
・「数学I・数学A」61.11(55.27)、「数学II・数学B」52.07(47.92)。
・「物理基礎」29.69(34.37)、「化学基礎」28.59(26.77)、「生物基礎」39.46(27.58)、「地学基礎」32.49(33.90)。
・「物理」62.89(61.70)、「化学」51.95(54.48)、「生物」68.95(63.62)、「地学」53.75(38.64)。
・「英語(筆記)」123.70(112.43)、「英語(リスニング)」28.10(30.81)。

雪害・疾病などの理由による追・再試験は423人が許可され、1月21日・22日に実施。平均点等の最終集計は2月2日の予定。

 


平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)情報を更新

2017-01-21 | ブログ

 大学入試センターは1月20日、第一報を18日に発表した平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)情報を更新した。平均点算出の対象受験者は54万6,061人。

 1月18日時点の中間集計と20日の発表を比較すると、国語は103.45点から106.93点へ上がり、英語筆記は125.29点から123.70点へ下がった。そのほか、地理歴史では世界史Bが65.44点、日本史Bが59.28点、地理Bが62.34点。公民では現代社会が57.39点、倫理が54.65点、政治・経済が63.01点。数学1は数学I・数学Aが61.11点、数学2は数学II・数学Bが52.07点。理科1は物理基礎が29.69点、化学基礎が28.59点、生物基礎が39.46点、地学基礎が32.49点。

 このほか、最新の中間発表は大学入試センターのWebサイトで公開されている。なお、21日・22日は天候や交通状況、疾病や感染症により本試験を受験できなかった者を対象に、追試験・再試験が実施される。大学入試センターは今後、最終的な平均点などの情報を2月2日に発表予定。



早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学の出願状況

2017-01-19 | ブログ

 私立大学入試の出願受付けが1月初旬より始まり、大学のWebサイトでは出願状況を掲載している。ここでは、早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学の出願状況を紹介する。

 早稲田大学は1月5日より出願を受け付け、センター利用入試と一般入試(英語4技能テスト利用型)は1月17日、一般入試は1月26日に締め切る(いずれも締切日消印有効)。1月18日現在の出願状況は、法学部が一般4.4倍、センター8.1倍、商学部が一般10.3倍、センター11.7倍、先進理工学部が5.7倍、国際教養学部が一般5.6倍、センター8.8倍など。

 慶應義塾大学は1月6日より出願を受け付け、1月20日に締め切る(締切り日消印有効)。1月18日現在の出願状況は、法学部が法律学科2.1倍、政治学科1.7倍、医学部が6.9倍、総合政策学部が2.8倍など。

 明治大学は1月4日より出願を受け付け、センター利用入試は1月13日、全学部統一入試は1月20日、一般入試は2月2日に締め切る。センター利用入試の1月19日現在の出願状況は、法学部(3科目方式)が8.4倍、情報コミュニケーション学部(3科目方式)が10.8倍、総合数理学部先端メディアサイエンス学科が10.1倍など。

 青山学院大学は1月4日より出願を受け付け、センター利用入試は1月14日に締め切った。一般入試(個別学部日程)は出願方法や学部により出願締切日が異なる。1月19日現在の出願状況は、法学部が一般8.0倍、センター34.0倍、理工学部が一般9.8倍、センター50.2倍、社会情報学部が一般7.1倍、センター50.5倍など。

 立教大学は1月5日より出願を受け付け、センター利用入試は1月13日、一般入試(個別学部日程)は1月24日に締め切る(いずれも締切日消印有効)。1月18日現在の出願状況は、法学部が一般8.2倍、センター3教科方式47.9倍、異文化コミュニケーション学部が一般16.8倍、センター3教科方式82.4倍、理学部が一般9.4倍、センター3教科方式83.5倍など。

 中央大学は1月5日より出願を受け付け、センター利用入試(法学部・5教科型以外)は1月13日、一般入試とセンター利用入試(法学部・5教科型)は1月24日に締め切る(締切日消印有効)。1月16日現在の出願状況は、法学部が一般6.4倍、センター単独方式25.1倍、理工学部が一般11.2倍、センター単独方式57.2倍、総合政策学部が一般8.5倍、センター30.0倍など。

 法政大学は1月5日より出願を受け付け、センター利用入試(B方式・C方式)と理工学部機械工学科航空操縦学専修(一般入試)は1月13日、T日程入試と英語外部利用入試は1月20日に出願を締め切る。A方式入試(個別日程)は学部・学科により締切日が異なる。T日程を実施する学部の1月19日現在の出願状況は、法学部が7.7倍、国際文化学部が12.5倍、情報科学学部が13.8倍などとなっている。

 各大学の出願状況は日々更新されており、最新情報は各大学のWebサイトで確認できる。


大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)

2017-01-19 | ブログ

 大学入試センターは1月18日、平成29年度(2017年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を発表した。1月21日・22日に一部会場で実施される追試験・再試験実施に関する情報も公開されている。

 平成29年度(2017年度)大学入試センターの平均点等一覧は、1月14日・15日に行われたセンター試験における平均点や受験者数などのデーターを中間集計したもの。平均点を算出するために中間集計の対象とした受験者数は、26万2,031人。

 大学入試センターの中間集計によると、平均点はそれぞれ「国語」103.45点、「世界史B」67.24点、「日本史B」60.92点、「地理B」63.84点、「現代社会」60.01点、「倫理」55.00点、「政治・経済」65.23点、「倫理、政治・経済」66.56点、「数学I・数学A(数IA)」62.74点、「数学II・数学B(数IIB)」55.10点、「物理基礎」30.57点、「化学基礎」29.33点、「生物基礎」39.88点、「地学基礎」33.68点、「物理」63.26点、「化学」53.17点、「生物」69.64点、「地学」54.81点。外国語は、英語の筆記が125.29点、リスニングは28.41点だった。

 大学入試センターはこのあと、1月20日に得点調整の有無を公開予定。2月2日には最終集計の結果を発表する。なお、1月21日・22日には追試験・再試験を実施予定。試験会場はそれぞれ、東日本が東京芸術大学、西日本が京都大学。受験許可者数は東日本が263人、西日本が160人、合計423人。



平成29年度(2017年度)の大学入試センター試験

2017-01-15 | ブログ

 1月14日(土)と15日(日)の2日間にわたり実施されている、平成29年度(2017年度)の大学入試センター試験。1日目の地理歴史・公民、国語、外国語が終わり、2日目は理科と数学の試験が実施される。

 本日の試験は、理科1の9時30分開始を皮切りに、数学1が11時20分~12時20分、数学2が13時40分~14時40分と続く。最終教科・科目は理科2。17時40分の終了をもって、今年度のセンター試験は終了となる。

◆第2日:2016年1月15日(日)
・理科1(2科目受験)…9:30~10:30(※2)
 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」
・数学1…11:20~12:20
 「数学I」「数学I・数学A」
・数学2…13:40~14:40
 「数学II」「数学II・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」
・理科2(2科目受験)…15:30~17:40(※1)
・理科2(1科目受験)…16:40~17:40
 「物理」「化学」「生物」「地学」