車高短

雪が綺麗だった二日酔いの朝。

雪がまぶしい。二日酔いだから余計。





先日、積丹まで行ってきた。

とくに理由はなく、手ごろな距離の田舎道を求めた結果、積丹（しゃこたん）だった。
積丹は、札幌から見て、北西方向へ走って、小樽市、余市町を越えたところにある積丹半島のこと。





神威（かむい）岬。

先端へは「強風のため冬期間立ち入り禁止」




って、どんだけー！？


有刺鉄線張ってまで禁止しなくても、

寒くて遠くて、行かねーよｗ





地球は丸い。




なぜか垂直に土管が埋まってた。
入ってみたが、ワープは出来ない。




夏なら、火サスのクライマックスシーンを撮影できる。

っていういか、当ブログとしては珍しく人が写ってる。


そりゃ、一人で冬の積丹には行かないよ、いくら俺でもｗ



デミオが可愛い。

当然、居るのは俺らだけ。





ゆきんこ（25歳、男）






一応、小樽にも寄って、ルタヲのドゥーブルフロマージュも食った。

積丹では、海鮮丼的なものを食おうとして、実際、その手の店が集落ごとにたくさんあるんだけど、全て冬季閉鎖。。。


そんなん知らんて。





なんとか古平町の町の寿司屋を見つけて飛び込んだ。
上手かったけど、食ったあとに

「夏は本当に美味いから、またおいで」と、
おやじさんに言われた。

「じゃあ今は？」


と、思わず問うてしまったのが悪かったのか。


「この時期はもっぱら根室か釧路か、ロシアから持ってきて、冷凍したりしてる」



とか、こんなところで暴露された。




たしかに、しっかり考えればあらかじめ想像できたであろう事実ではあるが、そこについてはあえて曖昧さを残そうや；







そんな休みの日。。。

林ウェイツー

最近、遊んでばかりで夜更かしで、

よくない。


俺が親で、ガキがこうなら絶対怒ってるな、と自分でも思う


それでも寝坊したり、仕事に支障はきたしてないから（集中力が落ちてるかもなｗ）、別にいいのかも知れないけど、ブログの更新ができていないｗ


それも結構、どうでもいいかもな。

そんな、必死で執筆してるわけでもないので。えへへ




明日は会社で、会議の名目で温泉に行く。

名目が為の会議も億劫だが、

それにしたって会社で泊り込みで温泉だなんて、

それだけでオンリー・ロンリー・グローリー。




今年の打順を予想してみた


１(中)　赤星
２(三)　今岡
３(右)　林うぇいつー・桜井
４(左)　金本
５(一)　新井
６(遊)　鳥谷
７(二） 関本・藤本
８(捕)　矢野


解説。　赤星が1番に座る相手への脅威は絶対的。
盗塁、ヒットエンド、いろいろな場面で、赤星の次の打者は経験値が重要、で今岡。
林の打撃はスゲーから3番、
桜井にも頑張って欲しい（将来の主軸だ）が、桜井が出る場面では鳥谷を3番にすべきか。
まっとうにいけば、外から連れてきた選手をいきなり阪神タイガース四番には座らせないので、金本が四番。新井は5番。これで当面いく。
二塁は、関本が入れば打撃はもう、下位打線が無くなるが、守備では藤本だな。

でも、一塁あたりに外人が入るのか？
となれば、新井が三塁。今岡がしっかり二塁を守れば、それはそれで頼もしい打線ではあるな。

乗客に日本人はいませんでした

胃が痛くて、晩御飯を思うように食べられなかった。
余計ストレスがたまる。

実績が上がらなくて胃を壊すなんて、メンタル弱えなーと思いつつも、
意外と負けず嫌いなのかもしれないsakubun。


それなりにイライラしてたのかも知れない。

帰り道、普通に流れに沿って走ってたら、後ろからモウレツにアオってくる小型車がいて、
見れば旧型スイフトで、ボンネットに「ＳＵＺＵＫＩ ＳＰＯＲＴＳ」とかデコってる輩だったんだけど、しつこくて。

信号で停まったとき、本当の本当に、降りて歩いていって会話しようかと思って、迷った。逆の歩行者信号が点滅を始めなければ、行ってたと思う

ケンカとかしないけど、行って
「やめてくれ」ぐらい本気で言おうかと思った。


普段なら小心者でそんなこと思わないのに、おかしいな、と

あとで思った。





先日の飲み会では、

カラオケで、イエモンのＪＡＭを入れたら、
わずか3歳下というだけの歳の差で
その全員が

「だれの曲？」状態。


をいをいをい。。。


3歳下の文化は知らないが、1コ下のヤツまで便乗して
「知らない」とか言うてたが、どんな学生生活だったのか、と。



「ＪＡＭ」なんてのはもう

「ＴＲＡＩＮ－ＴＲＡＩＮ」
「夏の日の１９９３」
「ＴＳＵＮＡＭＩ」

あたりと並び、好む好まざるに関わらず、

カラオケ行く以上、最低限知っていなくてはならない責務があると思うのです。

オオゲサか？ｗ





そんな完全アウェーで、25歳2人で

乗客に日本人はいませんでした３連発。

俺らが狂ってるみたいじゃん。




イエモンでアウェーですよ。
完全にレパートリーを失いましたので、

以後、梅酒ロックとワインで頭をいっそう狂わせてみました。




ＧＬＡＹとシャムシェイドのないカラオケなんて、カラオケじゃない。

と、思わね？






さて、寝るか。


胃、痛いけど
ギョーザ食ってないのになぁ。
最近、新聞見出しとかでも略して「ギョーザ中毒」って。


なんか嫌だ。。。

被害者のひとたち、ギョーザ中毒なわけではないと思うｗ

ギョーザによる中毒被害？

か？

おーい北海道

久しぶりにロードスターを出して、乗った





楽しい










良かった。












憎たらしい話だけれど、デミオが本当に乗っていて面白いクルマです

買ったばかりの頃より、言うこと聞くようになてきた。

俺が慣れただけか。


マツダが頑張ったんだと思うけど、このクルマには、マツダがロードスターで得たノウハウが生かされてると、オオゲサかも知れないけど、そう思う。です。

小さい車を操る楽しさっていう点、ね。



それで、その代償というのがあって。




別にそれほどロードスターに乗りたいと思わなくなってきた、ということです。


それくらいデミオがイイ働きをするんだけど。

ロードスターは札幌の変なところに仕舞ってあるので、面倒くさいんですね


それでも去年までは、ファミリアが嫌でロドスタを何度も取りにいったけど、
今はデミオがあるので、まあいいかな、みたいな気持ちになってしまいます。





違うんです。夏場のように、家にあれば、常に停まっているロドを見るので、
乗りたい気持ちは高まるし、ちょっとそこまでと思って乗って、そのまま走り続けてしまうこともあるけど、やっぱり見えないところにあると、気持ちもちょっと薄れてしまうというもの。



でも乗ればやっぱり、デミオとは比べ物にならないくらい、とっても楽しい。



はやく雪がなくなればいい。

ちょっとドリドリできるのが楽しいと言ったって、
新緑の中を走るワインディングにはかなわない。






さて、今日は今、夜中寝るこの瞬間まで、とうとう二日酔いが抜けない。
なんだか頭がボワっとする。

クララちゃん。

ＡＭ３時まで飲んだ。

俺の肝臓の限界を超えた！

というくらい飲んだ。

ウコンって、逆に怖い。
飲みすぎても大丈夫ってのが、逆に怖い。


札幌は雪祭り。


雪祭りだからススキノの人出が多いだけなのに、なぜかお祭りさわぎで４時までワイワイ。

アホだな。





雪祭りって、行った事ない道民ですがなにか。


雪像はクルマの中から毎年見て、すごいなーと思うけど。

ＧＴ－Ｒ目撃

今朝、新型ＧＴ－Ｒ（黒）とすれ違った。

朝、結構な頻度で、羊が丘通でそれっぽいクルマとスレ違っていたんだけど、いつもすれ違う区間は、中央分離帯がアクリルで対向車線が見えなくなるタイプのモノで、

それで、いつもキャビン部分しか見えなくて、ＧＴ－Ｒという確証が得られないでいた。

今日、それが立証された。

カッコイイけど、結構普通に馴染んでいた。



その後、仕事中にレクサス店から、ＩＳ－Ｆが出て行くのも目撃。


濃い一日でしたｗ





スゲーカッコイイんですよ。2台とも。
乗ってみたい・・・。




でも、

自由に言わせてもらってもいいですか。
コメント歓迎。




まず、２ペダルのみの設定、気に食わん。

それでいいのか日本人。




パワーが凄いことになって（それ自体は良いと思うけど）
それを受け止めさすのには、きちんと制御してミスをしないよう、クラッチ操作を排除する。その方が早い。速い。

Ｆ１がそうで、フェラーリがそうで、ランエボもそれ。

それってどうよ・・・

ランエボはＭＴも選べるけど。



消費者が求めるのは、とにかく「速さ」なのか。


スポーツカーって、それでいいのかなぁ




ＡＢＳと横滑り防止は付けるとしても、

今ではレクサス車では、横滑り時に自動で検出した角度にカウンターステアを当てるとか。


メルセデス・ベンツは、インテリジェント・サスペンションとかそんなのを開発中だそうで、それは向う何メートルかの段差を調べて、そこをタイヤが通るタイミングにあわせてサスペンションの減衰力をリアルタイムに調整するんだとか。



自動化って何なんだろう、って思う。



いつか、

ホンキで思うんだけど、いつか



前方数百メートルの道路状況、傾き、カーブの角度、路面・・・それぞれ一瞬で計算して、それに応じた適正な減速、操舵角、加速、をコントロールしてしまうんじゃないだろうか。


そのほうが並みの人間が操作するより速い。
そんなことになった、Ｒ３７ ＧＴ－Ｒなんてのは2020年とかに登場してしまったら・・・。


俺は70万円のＦＦ、ＭＴのアルトのほうがずっとスポーツだと思う。



ＧＴ－Ｒの２ペダルＭＴの出来がすごいって言うので、むしろそういう心配をしてしまうほどだ。



デザインについては好き嫌いを語っても仕方ないけど、「スーパーカー」のそれでは無いと思う。
カウンタックがもし７０馬力で最高速１４０ｋｍしか出なくても、それでももうあのデザインだけで絶対スーパーカーだし、乗ってみたい。

でも、ＧＴ－Ｒがもし１００馬力だったら、

それだったらティーダ買うよ、って思う。

デザインだけで語れる車ではないんだけど、


だけど、デザインだけで魅力的ってのは、スーパーカーの重要な要素なはずだ。

やっぱり背が高すぎると思う。
仕方なかったんだろうけど。




２ペダル化については、ＧＴ－Ｒだけの問題ではないけど、ＧＴ－Ｒとランエボの登場によって急速に広まると思うので、なんだか寂しい。
でも、スポーツカーが売れない中で、こういうのはスポーツカーを売るには良い材料なのかも知れない。


ランエボ乗ってるけど、ＧＴ－Ｒ乗ってるけど、３ペダル車は運転できません、なんて人が１０年後、たくさん居るんかな。

人々はそれをどう思うか知らんが、
俺は、それは嫌だ。


１０年後には、２ペダルＭＴでＶＴＥＣで、2000ｃｃ250馬力のオデッセイアブソルートが、サーキットでＮＢロードスターよりもずっと速いタイムを叩き出しているのかも知れない。


それでも俺は、ロードスターに乗っていたいと思う。





だよ。