そもそも、昨日の夜、寝るときに恐る恐る窓の外を見ると、ほんのり明るくて、
雪が積もり始めていたのです。
これはマズイと思いながらも、布団に入って寝て、
起きたら、当然のように外は真っ白。
もう泣きそうになりながら、タイヤ交換ですよ。
しかもタイヤは、自宅ではなく、1kmほど離れた祖母宅にあるので、とりあえずそこまで
最徐行して、夏タイヤのまま、かろうじてたどり着く。
まぁ、幸い新雪というか、積もったまんまの積雪路だったので、タイヤは普通にグリップしたが。
ところで、スタッドレスタイヤってスリップラインが出た状態で冬タイヤとして使うと、車検に通らないそうだけど、
夏タイヤのまま冬走るのは、車検に違反するんだろうか。
するんだろうな;
で、泣きそうになりながら、雪の中でタイヤ交換をして、
会社に向かった。
道路も混んでいて、ふだんよりだいぶ遅くなって会社についたが、遅刻は免れた。
会社に向かう途中には、コントの鉄板ネタみたいに、事故を繰り返し見ることになった。
嘘みたいに皆事故ってた。
それらの多くは、羊が丘通りの速度の出るところで、単独でスピンしたり横転して、情け無い車になっていた。
湿ってかさばった雪が、車線と車線の間に残されて分離帯のようになって、
車線変更だとかで速度が出たままに不用意にそれを踏んでハンドルを取られたのだろう。
「速度の出しすぎ」と言うのは簡単だが、
それだけじゃないと思う。
雪道は速度を控えて、というのは当然のことだけど、
だからといって、速度を控えれば事故に遭わないわけじゃないし、速度を控えていれば事故に遭った場合にも免責になるとか、
そういうものでもない。
目的はあくまでも「事故を起こさないこと」だ。
速度を落とすことは、安全運転の一つの初歩的な手段ではあるかも知れないが、
常にその限りではない。
雪道には雪道なりの、気の使い方があるというものだろう。
滑る路面でも、ウィンカーを出さずに斜線変更をするものがいる。
滑る路面でも、車線変更してすぐにブレーキを踏むやつがいる。後続車がいるのに。
待てばいいのに、無理に右折してくるものがいる。
たぶん大丈夫なのだろう。
たぶん滑らないんだろう。
でも、対向車や後続車は、そんなときにも無駄な緊張を強いられる。
なぜ、そんなヘタクソのために、緊張を強いられなければいけないのか。
追突事故を起こされた場合、その責任は100%追突した側にあるのが一般的だ。
ところが、世の中には追突事故を起こされることが多い人というのがいる。
どういうわけか、される人は何回も追突事故を起こされる。
なぜなのか。
ブレーキの踏み方、車幅の取り方に問題はないのか。
ライトを着ける時間が遅いのではないか。
無理な車線変更をしていないのか。
個人的には、前方の車が左折する合図を出しているのに、速度をさほど緩めず、どんどん車幅を詰めていく車。
こういう車って、ヘタクソだし追突されることも多いんだろうな、って思う。
左折車がいよいよ左折するとき、速度をぐっと減速するときに、一緒になって急ブレーキ的になる後続車。
さらには、歩行者がいて左折車が完全に停まることもあって、そんなときヘタクソな後続車はカックンブレーキで停車。
そりゃ追突されるリスクも高まるというもの。
車幅をしっかりとっていれば、最低限の減速で、左折をやりすごしていけるのに。
雪道でなおさら、そういう気遣いが必要になると思うのだが。
まじめなことを書いちゃった。
しかも、上から目線の口ぶりw
雪が積もり始めていたのです。
これはマズイと思いながらも、布団に入って寝て、
起きたら、当然のように外は真っ白。
もう泣きそうになりながら、タイヤ交換ですよ。
しかもタイヤは、自宅ではなく、1kmほど離れた祖母宅にあるので、とりあえずそこまで
最徐行して、夏タイヤのまま、かろうじてたどり着く。
まぁ、幸い新雪というか、積もったまんまの積雪路だったので、タイヤは普通にグリップしたが。
ところで、スタッドレスタイヤってスリップラインが出た状態で冬タイヤとして使うと、車検に通らないそうだけど、
夏タイヤのまま冬走るのは、車検に違反するんだろうか。
するんだろうな;
で、泣きそうになりながら、雪の中でタイヤ交換をして、
会社に向かった。
道路も混んでいて、ふだんよりだいぶ遅くなって会社についたが、遅刻は免れた。
会社に向かう途中には、コントの鉄板ネタみたいに、事故を繰り返し見ることになった。
嘘みたいに皆事故ってた。
それらの多くは、羊が丘通りの速度の出るところで、単独でスピンしたり横転して、情け無い車になっていた。
湿ってかさばった雪が、車線と車線の間に残されて分離帯のようになって、
車線変更だとかで速度が出たままに不用意にそれを踏んでハンドルを取られたのだろう。
「速度の出しすぎ」と言うのは簡単だが、
それだけじゃないと思う。
雪道は速度を控えて、というのは当然のことだけど、
だからといって、速度を控えれば事故に遭わないわけじゃないし、速度を控えていれば事故に遭った場合にも免責になるとか、
そういうものでもない。
目的はあくまでも「事故を起こさないこと」だ。
速度を落とすことは、安全運転の一つの初歩的な手段ではあるかも知れないが、
常にその限りではない。
雪道には雪道なりの、気の使い方があるというものだろう。
滑る路面でも、ウィンカーを出さずに斜線変更をするものがいる。
滑る路面でも、車線変更してすぐにブレーキを踏むやつがいる。後続車がいるのに。
待てばいいのに、無理に右折してくるものがいる。
たぶん大丈夫なのだろう。
たぶん滑らないんだろう。
でも、対向車や後続車は、そんなときにも無駄な緊張を強いられる。
なぜ、そんなヘタクソのために、緊張を強いられなければいけないのか。
追突事故を起こされた場合、その責任は100%追突した側にあるのが一般的だ。
ところが、世の中には追突事故を起こされることが多い人というのがいる。
どういうわけか、される人は何回も追突事故を起こされる。
なぜなのか。
ブレーキの踏み方、車幅の取り方に問題はないのか。
ライトを着ける時間が遅いのではないか。
無理な車線変更をしていないのか。
個人的には、前方の車が左折する合図を出しているのに、速度をさほど緩めず、どんどん車幅を詰めていく車。
こういう車って、ヘタクソだし追突されることも多いんだろうな、って思う。
左折車がいよいよ左折するとき、速度をぐっと減速するときに、一緒になって急ブレーキ的になる後続車。
さらには、歩行者がいて左折車が完全に停まることもあって、そんなときヘタクソな後続車はカックンブレーキで停車。
そりゃ追突されるリスクも高まるというもの。
車幅をしっかりとっていれば、最低限の減速で、左折をやりすごしていけるのに。
雪道でなおさら、そういう気遣いが必要になると思うのだが。
まじめなことを書いちゃった。
しかも、上から目線の口ぶりw
ほんと切らす奴ばっか・・
10センチくらいのシャーベット状もタチ悪いよな
ウチのムーヴ、去年の冬はつくばにもって行ってたので雪道体験はしなかったのですが、ついに今年の冬雪道初体験です(笑)。・・・お互い安全運転でいきたいものですねw
埋まるし停まらんし。
軽自動車で冬は怖そうw
安全運転、歳を取るごとに大切だと感じますね