パワプロ楽しすぎてネット繋ぐ時間もない毎日≒廃人です。DEATH。
イッコ前の日記では、「iQ全然見ない」なんてこと書いたけど、あの日以来、気にしていると意外と札幌でも見る。
ちょっとヒドく言い過ぎたかも知れないと反省している。
8月になった。
なんか、夏ですね。
夏って、やっぱ良いものですよね
夏は、意味もなく旅に出たくなるものです。
sakubunは過去に、何度か旅をしましたが、8月のちょうどこの時期というと、大学2年のとき(2002年)に、青春18きっぷで仙台まで行ったのを覚えています。
青春18きっぷは、「5日」ぶんのJR普通列車と快速乗り放題券です。たしか、1万円くらいだったな、当時。いまもそんなに変わらないと思う。
任意の5日で、自由に乗れる。というわけで、1万円で仙台を往復することが出来るわけです。
行程は、なんとなく覚えています。
まずは、深夜の快速、その名も「快速ミッドナイト」というのが当時は札幌から函館まで毎晩出てました。
で、これが意地悪で、札幌を11時59分に出発します。
これに乗ってしまうと、乗って1分で日を跨ぐので、「5日」のうちの「1日」を消費してしまい、損。
というわけで、普通列車で、別でキップ買って千歳駅まで行き、そこでミッドナイトに乗りなおし。
で、たしか12時40分とかに千歳を出て、朝の6時頃、函館に着く。
つまり、快速とか言いつつ、スゲー時間かかる。普通の特急なら3時間の区間でしょ。
寝るから良いんだけど。
で、千歳から乗ると、すでに車内は満席。
仕方無いけど、悔しい。かといって、18きっぷ1日分無駄には出来なかったし・・・。
でも結局たしか、心優しい人が、わざわざ俺に声をかけてくれて、席開いてるからって隣に座らしてくれたんだったなぁ。
その人は、俺が函館到着直前に目が覚めたとき、もう居なかった。
未だに謎だ。
真夜中の、洞爺湖か長万部なり八雲なりに降りていったんだろうか。
まぁ、そんな感じで、朝、函館着。
あの、タウンページみたいな分厚いJR時刻表と格闘する。
確か、函館朝一で何か食べて、8時くらいの青森行きの急行に乗った。
10時半とかには青森について、順調に進んでいる感じがした。
でも、東北におけるJRの存在価値の薄さというのを、俺は青森でまざまざと見せつけられた。
たぶん、この地でJRというのは、通勤や通学の足としての役割をさほど担っていない。
ダイヤがヒドいのだ。
青森駅を出たあとの「野辺地」なる駅で、追い越し列車待ちで40分待たされたかと思うと、その2つ先の駅でも20分とか平気で停まってしまう。
もっとダイヤ作る段階で煮詰めれば、スムーズに運行できるはずなのに。
きっと、その区間で速さを求めるニーズもないのだろう。
午後1時半に八戸に着いたら、次に仙台方面に出る列車は4時!とかだった。
もしかしたら、もっとすぐにも何便かあったかも知れないけど、行き先の終点で、結局4時の便まで待つことになるので、それだったらいくらか時間をつぶせそうな八戸に居よう、と思うわけだ。
ところが、JR八戸駅ってのは、新横浜駅」とか「新大阪駅」みたいな、ただのターミナル駅で駅周辺に何も無い。そのヒドく田舎バージョン。
まー、暇で暇でどうしようもなかった印象が強い。
で、4時でまだ八戸。
だんだん疲れが出てくる。
盛岡ではまだ明るかったな。
でも、盛岡から花巻や水沢、一関って行く区間は、ちょうど学生の帰宅時間だったから、5時とか6時だったかな。
松島周辺を通るときにはもう真っ暗で、景色なんて何も見えない。
結局、仙台についたのは夜の10時。
その後、友達と合流して・・・
結局24時間近く掛かった・・・。
飛行機なら1時間なのに。
すげー疲れたけど、今より若かったなぁ。
まぁ、1万円で仙台往復できるなら、確かに安い。
ちょうど仙台滞在何日目かで見た、仙台七夕まつりの花火は、あれはすごかった。
そんな、感じで夏の思い出。2002年バージョン。
イッコ前の日記では、「iQ全然見ない」なんてこと書いたけど、あの日以来、気にしていると意外と札幌でも見る。
ちょっとヒドく言い過ぎたかも知れないと反省している。
8月になった。
なんか、夏ですね。
夏って、やっぱ良いものですよね
夏は、意味もなく旅に出たくなるものです。
sakubunは過去に、何度か旅をしましたが、8月のちょうどこの時期というと、大学2年のとき(2002年)に、青春18きっぷで仙台まで行ったのを覚えています。
青春18きっぷは、「5日」ぶんのJR普通列車と快速乗り放題券です。たしか、1万円くらいだったな、当時。いまもそんなに変わらないと思う。
任意の5日で、自由に乗れる。というわけで、1万円で仙台を往復することが出来るわけです。
行程は、なんとなく覚えています。
まずは、深夜の快速、その名も「快速ミッドナイト」というのが当時は札幌から函館まで毎晩出てました。
で、これが意地悪で、札幌を11時59分に出発します。
これに乗ってしまうと、乗って1分で日を跨ぐので、「5日」のうちの「1日」を消費してしまい、損。
というわけで、普通列車で、別でキップ買って千歳駅まで行き、そこでミッドナイトに乗りなおし。
で、たしか12時40分とかに千歳を出て、朝の6時頃、函館に着く。
つまり、快速とか言いつつ、スゲー時間かかる。普通の特急なら3時間の区間でしょ。
寝るから良いんだけど。
で、千歳から乗ると、すでに車内は満席。
仕方無いけど、悔しい。かといって、18きっぷ1日分無駄には出来なかったし・・・。
でも結局たしか、心優しい人が、わざわざ俺に声をかけてくれて、席開いてるからって隣に座らしてくれたんだったなぁ。
その人は、俺が函館到着直前に目が覚めたとき、もう居なかった。
未だに謎だ。
真夜中の、洞爺湖か長万部なり八雲なりに降りていったんだろうか。
まぁ、そんな感じで、朝、函館着。
あの、タウンページみたいな分厚いJR時刻表と格闘する。
確か、函館朝一で何か食べて、8時くらいの青森行きの急行に乗った。
10時半とかには青森について、順調に進んでいる感じがした。
でも、東北におけるJRの存在価値の薄さというのを、俺は青森でまざまざと見せつけられた。
たぶん、この地でJRというのは、通勤や通学の足としての役割をさほど担っていない。
ダイヤがヒドいのだ。
青森駅を出たあとの「野辺地」なる駅で、追い越し列車待ちで40分待たされたかと思うと、その2つ先の駅でも20分とか平気で停まってしまう。
もっとダイヤ作る段階で煮詰めれば、スムーズに運行できるはずなのに。
きっと、その区間で速さを求めるニーズもないのだろう。
午後1時半に八戸に着いたら、次に仙台方面に出る列車は4時!とかだった。
もしかしたら、もっとすぐにも何便かあったかも知れないけど、行き先の終点で、結局4時の便まで待つことになるので、それだったらいくらか時間をつぶせそうな八戸に居よう、と思うわけだ。
ところが、JR八戸駅ってのは、新横浜駅」とか「新大阪駅」みたいな、ただのターミナル駅で駅周辺に何も無い。そのヒドく田舎バージョン。
まー、暇で暇でどうしようもなかった印象が強い。
で、4時でまだ八戸。
だんだん疲れが出てくる。
盛岡ではまだ明るかったな。
でも、盛岡から花巻や水沢、一関って行く区間は、ちょうど学生の帰宅時間だったから、5時とか6時だったかな。
松島周辺を通るときにはもう真っ暗で、景色なんて何も見えない。
結局、仙台についたのは夜の10時。
その後、友達と合流して・・・
結局24時間近く掛かった・・・。
飛行機なら1時間なのに。
すげー疲れたけど、今より若かったなぁ。
まぁ、1万円で仙台往復できるなら、確かに安い。
ちょうど仙台滞在何日目かで見た、仙台七夕まつりの花火は、あれはすごかった。
そんな、感じで夏の思い出。2002年バージョン。
時間=お金で納得できたというか、それでもいいかなって思えたのは学生時代の素晴らしさですよね。
・・・今や早く着いたほうが得、とか時間に追われる、とか、なんか急かされる暮らしになってしまいましたw
まさしくそう、時間とオカネを考えるようになっちゃったよね。。。
大人になるって、嫌だ!