元気に生きています。
小樽に行くなどしました。
昨日からの猛吹雪には驚きました。
登別と室蘭では、4万戸が停電になって、今もまだ復旧していないとか。
4万戸っていったら、ほとんど街中ってことでしょうからね。
たいへん。
でもまぁ、実家で寝てたけど、明け方の猛烈な風と雷を聞いたら、停電とか屋根吹き飛んだとか、
あり得る話だろうと思いました。
デミオは先日急いでタイヤ交換したけど、
ブリヂストンのST30、3シーズン目、もうぜんぜん効かないw
停まるときは気をつければいいとして、発進がぜんぜんままならない。
ヒドいものだ。
2本だけでも買おうかなぁ。(←けち
明日からもまた雪だとか。
嫌だ。
街の雰囲気は、がぜんクリスマス色を強くしています。
「聖夜」の強要です。
それを1年の1割以上の期間にわたって、繰り広げるのです。
クリスマスだけ異常でしょ。
お盆も1ヶ月前からイルミネーションやれよ。
や、やらんくていいけど。
さて、選挙。
どこの政党が勝とうが、大差ないと思う。
どの政党が政権を握るかどうかよりも、シャープやソニーが再建されるかとか、トヨタがアメリカで復権するかとか、
そんな民間の動きのことのほうがよっぽど日本の未来を左右することのように思えてならない。
中堅以下の政党がそろって「脱原発」「増税反対」と甘い言葉を並べることに、
何を期待すればいいのだろうか。
たとえば、1党や2党が議席の大半を得ることは良くないと思う場合においては、それらの中堅政党に投票する意味はあるのかも知れないけど、
それ以上の、積極的に投票する意味が見出せない。
「脱原発」できればいいに決まっているけど、
なぜそれが難しいのか、
「増税」しなければいいに決まってるけど、なぜ増税の流れは止められないのか、
なぜ日本に米軍があるのか、
そういう表と裏を天秤にかけないで、甘い言葉だけを掲げられても、全然有権者の心には響かないのに。
甘い言葉だけに踊らされてはいけないということを、有権者はこの3年で学んだはず。
「脱原発」、「普天間移転」、「オスプレイ反対」、
そんなわがままばかりで、日本の国防はどうするんですか?
という自民党の答えのひとつは「国防軍」。
浅はか。
そんな言葉で喜ぶのは、ネトウヨだけ。
考えれば考えるほど、難しいんだけど、
ま、「戦後例を見ない波乱の選挙結果」が出て、
ちょっと珍しい連立政権が組まれたり、あるいは組まれなかったりして、
でも結局たいした成果が出ないでまた何年かが経過するんでしょう。
こういうのを政治不信とか言うそうですね。