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Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

納車されたデミオ・スポルト

2007-07-25 12:41:38 | ドライブ
デミオが納車され、とりあえず200kmほど走行してまいりました。



すこしずつ、チョイ出しで紹介していきたいとは思うんですが。

平成10年式のファミリアからの乗り換えですからね。
平成10年式といったって、それは末期モデルであって、その基本設計は平成6年デビューのものですからね、それから乗り換えたのだから、全てが新しいわけですよw


フロントフェイスの、ボンネット、ライト、バンパーのツルンとした一体感は、かなり新しさを感じるものです

デザインは見るたびに新鮮で、これはかなり気に入っているポイント。
ただし、正直なことを言えば、エアロと4灯ディスチャージで仮装されたスポルトよりも、ノーマルのオリジナルボディのほうがルックスは好き。
あっちのほうがスポーティだと思うなぁ。
スポルトは頑張ってる感じがちょっと、スマートさに欠く・・・かな。






走りは良い。

軽さが良い。出だしが軽い感じ。曲がるのもよく曲がる。
スポルト専用チューンドサスペンションなるものが、どれほど効果的なのかはわからないけど、
とりあえず路面の継ぎ目を超える感じでは、適度なカタさと乗り心地。



室内の質感も、けっこう良いと思うのですが。
かなり満足してます。

燃費もそうとう良さそう。まだ満タン→エンプティ→満タン、をやってないけれど。

エンジン音の静かさは、ちょっと異常なくらいです。
1500ccのクルマでこの静かさ。
今のクルマってスゴイですね・・・;








さて、ベタボメしたので、後半はちょっとダメポなところを。

①シフトノブが遠い。
 初歩的なことですが。この位置、シビックRや往年のアルファロメオ車を思わせるので、結構イイと思ってたんですが、 やはり遠いw
スポーツ走行という観点からはステアリングから近いかも知れないけど、街中は走ってて常にシフトに手を添えておきたいような時に、ちょっと遠い感じ。

②着座位置が高い。
 乗るほどに気になる。例えば横を走るカローラやサニーのドライバーを見下ろす感じになる。
ぜひ社外のシートを、と夢見る一方で、これ以上シート低くしたらシフトノブがもっと遠くなるようで、それも問題。その前にオカネがない(それはクルマの問題じゃない)


③メーターがしょぼんぬ
 スポルト専用らしいブラックアウトメーターなるもの。
 カタログでは美しいイルミネーションで萌えたけど、実物は違うから注意しろ~。平面的だし、青く光らないし・・・それはいいとして、いくらなんでもタコメーター小さすぎて、2000回転なのか3000回転なのか見えずらい。乱視かと思って焦る。

④ファミリアに履いてたアルミ+タイヤ・・・着けてみたらハミデタ・・・着けれないorz


以上の点です。

さて、デミオもかなり楽しませてもらってますが、
やっぱりロードスターには叶わない。

ロードスター乗ってきます。




トッカリショ

2007-06-23 10:48:06 | ドライブ
休みのたびにオープンドライブ。

もうやめられません。

現実逃避。





またまた室蘭へ。


やっぱ好きだわ。
函館に劣らない魅力があるね。


工業都市で、地形的に曇りが多い気候で、決してロードスターで行くには向いてない街なんだけど。










白鳥大橋をくぐるフェリー。
あれで直江津まで行けるんだなァ、たしか。
行きたい。




固定できる場所がなくて、ボンネットにカメラを置いて撮影。
だからちょっとナナメ;
NCだったら水平に固定できるかなぁw
(いや、出来ないだろう)




北海道でっかいどう

2007-06-03 00:25:53 | ドライブ
最近ちょっといそがしくて。

3日連続4時間半の睡眠は・・・


たくさん寝る俺にはほとんど瀕死状態・・・





This is a HOKKAIDO!!!


みたいな風景を超えて







三笠市へ行ってきた。


一言で言えば、夕張と同じような町。

夕張よりは平坦な土地が多く、岩見沢と隣接しているから買い物には不便しないかもしれない。


写真は奔別(ぽんべつ)立鉱。

カッコイイ。





その周囲、幾春別(いくしゅんべつ)地区。



あー、やっぱ炭鉱跡の町って、素敵ですわ






「車欲しい病」は生涯完治しない模様~MINI試乗編~

2007-04-21 23:24:56 | ドライブ
欲しい車がありすぎて困る。



他の人のブログ読ませてもらってると、
ロードスターとか、ちゃんと自分の車のことばかり書いてて、偉いと思うw


や、もちろん俺もsakubun号は大事だし、いつみてもカッコイイなーと思うわけですが、



やっぱさ、



他にも素敵なクルマはたくさんあるわけじゃないですか!


職場の近くにアウディのショールームがあるんだけど、
もう、新型TTだろうが初代TTだろうが、S3だろうがS4だろうが、A6アヴァントだろうが、

何から何まで見るもの全て「欲しい」「欲しい」の連続。
BMW新型3シリーズも素敵だし、アルファ156前期モデルは全然色あせてくれないし、プジョー106なんてファミリアとたいして変わらないはずなのに、たまらなくカッコエエし、R32スカイラインGT-Rなんて最近じゃノスタルジックな風格すら出てきてるし、Z4とかS2000停まってたら、幌のテッペンをバフバフしてあげたくなる。


R32のテールランプを見てたらさ・・・

レンズ内を自由にデザインするようになった現代においては、丸4灯テールなんてめずらしい存在じゃないのに、
R32のシンプルな丸4灯テールは、やっぱり見た瞬間スカイラインのそれでしかないし、

ガンメタのホイールなんてさ、

80年代のホイールなんて、よーく見ないとアルミなんだかホイールカバーなんだか解らないような、スポークの太いのばっかりだったのに、今でもイケるあのガンメタアルミ。

泣けてくるね。

歳を重ねるにつれ、男はスカイラインに憧れるものですね。なぜか。





ところで、こないだ、


ついにMINIに試乗させてもらった。


そんなつもりじゃなくて、

先日まだ届いてなかった新型のカタログが届いたっていうから、それだけ貰いにいったら、
乗せてくれた。

カタチ上断わったのに、それでも進めてくれたから、乗った。


クーパーS。6MT。


やはり乗ってみないとわからないね。



誤解を恐れない俺は言う。


第一印象。


NCに似てる。




剛性の高さと、ハンドリングの良さが、なんとなく似てる!


そりゃFFとFRだから、攻め込んだら違うだろうけど、
町乗りの感じでは似てる。

MINIのほうがやっぱちょっと重たい感じした。
(あとでカタログみたら、1300kgもあるんだな!そりゃBMWだもね)


そして、馬鹿っ速!



びくーり。


なんか、慣れないのもあって、ちょっと疲れちゃった。


ちょっと疲れるくらいはちょうどいいかも知れないけど。



俺には普通のクーパーでいいなー。
っていうか、クーパーのほうが俺はいいだろうなー。

あそこまで速いのは要らない。
ターボとはいえ、あれがFFの170馬力とは思えない。
もんすげー速いです。

3000回転以上になると、もうNCじゃなくてインプレッサのほうが近い感覚。

脚色ぬきで、ほんとそんな感じです。


インプレッサだと思って乗ったら、あのくらいのターボだとスゲー楽しめたかもしれないけど、

MINIってあんな速いと思ってないで乗ったから、速さに驚くのが先行してしまいまして・・・

ちょっと驚き、疲れてしまいました。


1600でターボで、あんなにも速いんですね。

ハンドリングは、さすが新しい車はいいですね。

アクセラやシビックもそう。
FFと思えない軽さと重さの丁度良いバランスです。




感覚としては
全体的にもっと小さくしてほしいなー。

っていうのは、ボディを何センチ小さくとか、そういうことじゃなくて、

フィーリング的に、もっと低い速度域で楽しめるように・・・。

そういう意味では、飛ばすほどにNCとは少し違う性格。
MINIは飛ばすほどに安定増して行く。
MINIに比べたらNCのほうが、飛ばしたら飛ばしたなりの体感速度得られるように出来てるんだなー。きっと。

それは、どっちが良いとか悪いって話にはならないけど。



そういう面で、やはりクーパーが良さそう。
NAで十分でしょ。6MTだし。

新型になって、クリスタルブルーっぽい青が無くなったのが、ちょっと残念。

買うとしたら、白かなー。




あー、欲しい。



裏ヲタる

2007-04-19 22:55:44 | ドライブ
寒くてあまりじっくーり周れなかったけれど、



すこし垣間見れた裏小樽。


スナックなんかへん。






昼ドラのセットみたいに、狭い小路。
雪が積もったらどうなるんだろう。





表おたる。

キレイだけど、そそられない。
だけど、表がキレイだからこそ 裏が輝く。




こんどもうちょっとじっくり見て周ろうと思う。
裏ヲタ。





朝里峠から小樽いく途中、豊羽鉱山というところに寄った。
たしか、まだ現役の鉱山だ。

札幌市南区定山渓温泉の、ずーっと奥。
定山渓じたい、札幌の市街地から離れてるのに、その倍くらい奥にある鉱山。

ゼンリン地図で見ると、学校、郵便局、団地・・・が一通りそろってる。




廃墟のかほり。








ぜひ行って見たいと思ってた。
雪が解けてようやく行けたわけだが・・・






そこには全然、町のようなものは無く・・・

ゲートで「立ち入り禁止」されてた。

ようするに、「まだ閉山していない」とは言え、
もはやここには誰も住んでなくて、

機械化が進んで、ごく少数の人が札幌から通って働いてるという感じを受けました。




それっぽいモノはあったけど

この雪じゃあね・・・




湖は凍てついていました。




ここで鳥人間やれば面白そう。
いのちに関わりますね




陽のあたる坂道

2007-04-18 23:41:54 | ドライブ
小樽に行く用事があった

行けば済むだけで、時間にも余裕があったから、


朝里峠を通りーの、
ループ橋ぐるぐる攻めーの、
小樽入りした。



今回もちょっと用事で小樽に行ったというように、

俺の中で、小樽って町は、
それほど観光地ではない。

年間何百万という人が訪れて、きっと本州や海外からも小樽を目的地として観光に来る人もいるんだろうけど、

やっぱり近いからだろうか、


町としての小樽でしか無かった。

大学の友達で小樽から通ってる人もいたし、地元の友達で小樽の大学に通う人もいたし、
そういう意味でしか接してこなかったのかもしれない。
(もちろん、運河とか水族館とか展望台のある山とかマイカルとか、全部行ったことあるけど)



今日はちょっと時間あって、街中を歩いた。
なかなかイイ。


小樽のはずれの小高い公園からみた夕日。






3丁目の夕日。






♪意味も無く 語り明かした公園の鉄棒も今じゃ小さく見え・・・
ずっとトモダチ。




素敵な町です。




一応、定番のアングルも撮ってみる。
とくに感動はないけど。





そのあと、札幌まで戻って夜遊び。
夜遊びっていうか火遊びっていうか(馬鹿

いいえ、ごく健全にトモダチと遊んでただけ。




でも帰るのは4時になってしまった。

思いがけず朝日・・・。
朝日健太郎。







夕張山地までキレイに見えた。
あの山頂ではその瞬間、どんな朝日が見えてたんだろう。
高架橋の上から、そう思いながら写真撮った。


夕日も朝日も両方見てしまった。

朝日を、夜中として迎えるのは、なんとも切ないものだ。
ジョギングの人とか新聞配達の人とか、


彼らと俺は1日ぶん時差があるわけだから。


ね。





ちなみに、タイトルはDo As Infinityの中で3番目に良い曲。(主観


SHUTTER  SPEEDのテーマ

2007-04-06 00:26:42 | ドライブ
室蘭市は、いままで訪れた町の中で、かなり好きな町のひとつです。
もう何度も行ってますが。


「鉄の町」として有名なこの町は、北海道が炭鉱で栄えた頃、主に空知炭鉱で採掘された石炭を使い、鉄鋼業が盛んになりました。
60年代の最盛期には、18万人を超える人口を誇ったのです。

18万人という人口は、今なら、札幌、旭川、函館、次いで釧路と同等の数字です。
(ちなみに、当時は小樽がさらに多い人口を有した)
現在の人口は、当時から半減し、2005年についに10万人を割りました。


しかし、絵鞆半島からなる市街地は、天然の良港として北海道開拓初期の幕末時代から栄え、今尚、苫小牧市に継ぐ重工業都市です。
明治のごく早い時期に、石炭を運ぶため、室蘭ー岩見沢に鉄道が開通しています。
また、戦前から今尚、北海道の大動脈である国道36号線は「室蘭街道」と呼ばれ、室蘭駅から札幌駅までを結ぶものです。









と、堅苦しいことを書いてみましたが、






とにかくこの町の魅力は、





①北海道らしからぬ重工業っぷり!
  (戦隊モノの撮影をしていそうです)



②廃墟予備軍の連続!と同時に、中枢都市の側面
  (半減した人口と、しかし約10万人が暮らす街という微妙なテンション)


③神秘的な地形






という感じかな。



石油精製所。
ワクワクしてきます。
中で見回りのおじさんたちが絶対、メタルギアソリッドごっこ やってるに決まってます。







チキウ岬というのが展望台としてとても有名だけど、
今回はあえてパス。

もっとイイトコあるんです。





白鳥大橋も見ものです。

こんな絶景ポイントの埠頭なのに、観光客も馬鹿ップルも、皆無なのです。
閑古鳥の鳴く「道の駅」とかハーバービューもどきとか、水族館もどきが並ぶばかりです。








そして、トップの写真にも載せた、カラフルな塔。
測量山です。

たぶん測量に使ったんでしょう。

その事務的な名前と、テレビ用の鉄塔からして、頂上には何もないものと、これまで考えられてきました(俺の脳内の話です
カラフルなライトアップはキレイだけど、それだけだろうと。



ところが上ってみると、

たしかになんとも素っ気無い雰囲気で、テレビ局各社の建物――コンピュータ室だかボイラー室だかわからないような鉄板のカタマリ――があって、その上に鉄塔があって、それが根元からライトアップされてる。


と、少し歩いてみると・・・







「誰だ!!」





!!!











ここでもメタルギアソリッドごっこが出来そうです。

いや、そうなんです。
もう、街中がメタルギアソリッドとファイナルファンタジーの舞台なのです。




話を戻してみます。



これまた素っ気無い階段があって、上ってみると、


どんどん気温が低下していって、
手足が泣けてきました。





しかし、上からのパノラマビューは




感動!

寒さと達成感と景色は、




たぶん富士山の頂上と同じ!!





すごい景色なのです。
期待しなかったから余計。

右には登別(鷲別)のほうの市街地、左には白鳥大橋と白鳥台の光。
眼下には室蘭の市街地。
そこが室蘭、あそこが母恋、あのへんが輪西・・・って感じで。


後方には噴火湾が広がっていて、小さーな光が続いています。
長万部、八雲、森。。。という町がずーっと続いてるんですね。


そういえば、函館いくとき、森町のあたりの海沿いから、室蘭の白鳥大橋、見えますよね。
すごいなー。




まんなかに小さく見えるのが白鳥大橋。
関東以北、最大のつり橋です。
無料で走れます。


こんな良い夜景が見れるのに、
誰も居ません。


そりゃ、もうちょっと暖かくなって週末になれば、夜遊びの少年少女が集まりそうな雰囲気はありましたが、

それにしたって。


例えば函館山なら、どんなに霧がかかって見えなくても、人で埋め尽くされてるよ。
札幌なら、もっと全然大したことない夜景スポットにもクルマ並んでるよ。





室蘭アツいです。








そして、室蘭の魅力を、さらに深めてくれるのが、
山を下りた市街地の有様です。









閉店ガラガラ! 出たぁ!


わざとらしいくらい誰も居ません。

7時半くらいで、もうこれです。

シャッター街の規模なら、全国有数の規模じゃないですかね。
だっれも居ない。
夜だからシャッター閉まってても普通に見えるかも知れないけど、
それにしたって普通、もうすこし人居そうなもんだし、
5件に1件くらい電気ついててもいいじゃんか。

しかも裏街道がコレたっていうならわかるけど、


こういう道が、縦横無尽に何本も続いてるわけですよ。
さらにすごいのは、駅ごとにこういう商店街があるんですよね、室蘭は。





馬鹿にしてるのではなく、


むしろ真逆で、



こういうのがたまらなく好きです。


時代に取り残された感じがして、いいです。

他にはない独特の空気がある街です。


例えば小樽や函館も、昔栄えた港町として、室蘭と似た側面があると思いますが、
2つの街は、観光という産業に助けられてます。
観光化された部分があるので、衰退を感じません。

でも、室蘭は工業一本の町で、観光スポットなんてほとんど無くて、
潔いです。

街のコンセプトが(そんなものあるのか知りませんが)、シンプルです。




室蘭について研究するサークルがあれば、入りたいので紹介してください。

本当に紹介されたらたぶん断るけど。



夏タイヤでブイブイ言わす解禁日

2007-04-04 22:43:03 | ドライブ
ロドスタは既に夏タイヤです。

あとは、遠出ドライブがいつ出来るのかを心待ちにしていました。

やっとだ。




黄砂と融雪剤にまみれて、黄色と白のコナコナだらけのロドスタを、午前中から気合入れて洗いました。
洗い終えて、セーム革で拭きあげるのですが、

拭いても拭いても、水滴が残るんです。

おかしーなー、




って思ったら、雨でした・・・

雨っていうか雪っていうか。



せっかくドライブをしようと思ってたのに、腹立たしい。

じゃ、晴れてる方向に進もう。




空を見た感じでは、岩見沢と苫小牧方向は青空でした。

で、札幌のトモダチに電話で聞けば、
札幌の西方面も雨。


よし。






じゃあ、




18:00頃、○○の「道の駅」集合。


即決。




もう一人の友達にそれを伝え、






いざ、青空を求めて。








山をひたすら越えて、
温泉郷を越えて・・・


国道脇に小高い丘へ続く小道を見つけて上ってきたのが上の写真。

遠くまで見渡せて気持ちよかったなァ





有珠山(左)と昭和新山(右)。
何キロも離れてるのに、硫黄臭かった。





海まで一望できました。




海沿いの小さな駅で。



夕日を浴びて、オレンジ色の線路の上を、1両のディーゼル車が走ってくる光景は、とっても絵になるなー!って思いながら、

実際には逆光になる方向に居て上手く写真に収められなかった。

ちょっと寄ってみたくらいでは良い写真は撮れないよね
ちゃんと準備してそこに何時間も居てないと。






そうして17:50。


室蘭市に到着。

カッコイイ町・・・。

道の駅にいくと、既に1人の青年が待っていました。





初滑り。

2007-01-02 20:48:06 | ドライブ
昨日なんて、雨が降りました
しかも夜。

そんな中、道路を走ってると、ブラックアイスバーンの上に雨が溜まっているようなところがあって、道路のわずかな傾きによってお尻が流れ始め、
ハンドルを切って修正しようとすると当然今度は逆を向き、そんな中、アクセルもフレーキも、ペダルを1mmほど踏むだけでタイヤはグリップを失うのでした。


普通にあぶねえ



一夜あけて、今日は雪が降りました。
粒の大きい、湿りけの多い雪ですが・・・。

うちのロドは、雪見大福みたいになってた・・・。
美味しそう


今日は、妹がSDオーディオプレイヤーを買ったそうです。
あんな小さなSDカードに何百曲も入るって、当たり前のように言うけどさ、

それってすごいことやで。
誉めてあげて!?(徳井風


兄である俺は、10年前の初売りで並んで(若かった・・・)、aiwaのMDコンポを「格安」の59800円で買ったのを・・・覚えています。
10年前は、MDを持ってる人はまだそんなに居なかった。
カセットテープの半分の大きさに、CD並の音質を録音できて、早送り巻き戻しのわずらわしさ無し。
画期的でした。
MD取り込み口が大きく、「MD搭載」であることを強調するようなデザインでした。


それがいまや・・・

切手サイズと言うカードに、何百曲もって、
簡単にいうけどさ;
その小さなカードの中がどういう構造になってるのか、俺にはコレッポッチもわかりませんw
今後の人生すべてかけて科学の勉強しても、俺にはこれと同じシステムを発明することは絶対に無理だな


そして、妹はこのパナソニックのSDオーディオを買うにあたり、
ソニーのメモリータイプのウォークマンにするのか、それとも何にするのか、って悩んでいました。

俺にもまったく、それぞれのメリットデメリットがわかりません。
パナソニックにしろ、ソニーにしろ、今ではコンポに大容量のHDDが搭載されていて、そこの何万曲も録音できるんだとか。

そこから、SDなりウォークマンに取り込んで持ち歩けって話だそうなんですが・・・。

それって、ものすごい事だなー、と関心さえするのではありますが、

なんか不便じゃね?



今までのMDやカセットテープをそっちに録音するには、もはやソニーのHDDコンポ以外では不可能のようです。
どうしてくれんねん。

それから、HDDに何万曲も貯めれるのはいいんだけど、
いつかは壊れるだろう。
いつかはもっと良いコンポが出るだろう。
それに買い換えるとき、その数万曲はどうすればいいの?
コンポと共に心中してもらうしかないのか?

って、それはパソコンのハードディスクに溜め込んだ場合でも、iPodの場合でも同じ。
便利なようで、なんだか目に見えなくなっていって、ワケがわからない。
圧縮方法とかの話になると、もはや俺には理解不能。
っていうか、圧縮方法なんて特殊な話を、平然とAV機器の使い方に持ってくるあたりで俺は拒絶反応・・・w

なるほどね、

いまだに演歌のカセットテープが販売されてる意味がわかったよ
たぶん、俺も30年後、演歌入りのSDカード買うことになるわ

そして、SDプレイヤーに入れて聴こうとしたら聴けなくて、店に文句言ったら

「お客様のお使いのプレイヤーはMP3対応でして、こちらのSDカードのほうは」

って話をされて、もうチンプンカンプン


絶対このオチ。



そうなるまえに、作り手の人達はケンカをやめて、
画期的な統一規格を出してください。



なんかもう後半はワケがわからないよ。



GT4

2006-12-29 22:46:09 | ドライブ
いまさらながらグラインツーリスモ4にハマっています


やっぱこのゲームすげーなー


このゲームで、フォトモードというのがあって、取得したクルマを、走らせたり置いたりして、カメラにおさめることができるモードがあります。


で、そんなもん何が楽しいんだろ、って思って今まで、そんなモード全く使ってませんでした。
運転してるほうが面白いだろーと。


でも、これ、

いちど写真とりはじめると、

とまらないですね

ついに、初めてUSBのフラッシュメモリをPS2に接続して、画像を取り込んでみました。

上のR34 GT-Rは、処女作ですw
なかなか苦労して撮ったので、気に入ってるんですが、
ちょっとテレビで見てるよりもパソコンに取り込むと暗くなってしまった。


しかし、ここまでリアルに再現されるなんて、

このゲームのリアルさによるもの。

クルマの立体造形が実にリアル。

拡大


デフォルメ入れつつ、リアルなカタチになっていて、

寄っていくとエンブレムまで作りこまれてて、スゴイです。

たとえば、このフォトモードのタメだけのゲームソフトだとしても、充分売って恥ずかしくない出来。

ほんとスゲーソフトだ。