『 七草粥 』

　 お正月には門松を立てて注連縄を張り鏡餅を供えて
　年神様をお迎えし、五穀豊穣と家内安全を祈ります！
　一月の異名「睦月」は新しい年の訪れを祝い、家族や親戚などが仲睦まじく集う月である事から
　「睦び月」とも言われるんですね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　七草粥　≫　　　　　
　　　　　
　 松飾りも取れ、七草粥を頂きました。
　七草＋菜の花を頂いたので菜の花を上にのせて頂きました。
　菜の花と言うと春と言う感じがしますが、小寒に入りますます寒くなります!
　風邪には気を付けて下さいね！

　　　≪　ｙｏｋｏｍｉ　の　ひ　と　り　事　≫　
　 作家の宮尾登美子さん・・・確か高知の生まれ・・・高知の人（女性）と言うと
　格好良いイメージがあります。
　若い頃は保育士（今で言う）をしていていましたね。
　書評家の大森のぞみ（さん）は１歳の頃お忙しい両親に変わって
　宮尾登美子さんに育てられたと言う話を聞きました。
　宮尾さんは、確か家族の話を書いた「櫂」で太宰治賞を取りその時は40才過ぎ50才近かったのかな？！と思います。
　人間は、やはりいくつになっても「挑戦する事」に遅いと言う事はないんですよね！
　それからどんどんと賞を取り「鬼龍院花子の・・・」でのセリフ「なめたらあかんぜよ」が印象的で
　でもこのセリフは原作にはなかったんですよね。
　私は何を書きたかったのでしょう！（笑）まぁいくつになっても挑戦する気持ちを忘れるな！かな？！